ロイヤルタッチ6
2010/09/26 05:06 登録: えっちな名無しさん
イライラさせて、すみません。
彼女に、そう言われてはじめてケータイの番号を
教えた。彼女、店に電話をし、俺の番号を伝える。
「俺さん、知ってます?店長、あー見えてヤ○ザなんですよ」
知ってるって、だからビビってんのね。
そんなの、17・18の小娘から教わらんでも知ってるって!
ちなみに、俺、もうすぐ40知っとるけのけ。
地元で親の後を継ぎ、伝統工芸を作ってる。
正直、賞をもらうことが多いが、金にはならない。
貧乏な上、年老いた両親をみなきゃだから、
嫁さんももらえずにいる。
ゴメンなさい。これは、ただの愚痴です。
だから、彼女に対しても性的なものは感じなかったの
です。少なくとも、その時は無理だったのです。
速攻、店長からケータイに電話が入る。
「あのさ、俺くんの都合のいい時でいいんだ
けどさ、店に来てくれる?」
「今日、たまたま休みだった時に彼女さんと
会ったんで連絡とることができました。もし、
よろしければ、今から行ってもいいですか?」
「おぉ…」
一体、何なの?
「私も行きます」って彼女。
速攻で、「ダメでしょ」
「心配です」
出典:オリジナル
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