涙のレイプ

2010/09/29 11:54 登録: えっちな名無しさん

もう3年前の話です。



私は短大に通いながら、コンビニでアルバイトしていました。



コンビニに来るお客さんで、少し奇妙な常連さんがいました。



その人は少し太っていて銀縁のメガネを掛けていてニキビの跡がとても目立つ人でした。


年齢は30代位。


いつも丈の短いジーパンにTシャツをきっちりしまっているスタイルで、他の従業員からは陰で「オタク」とか「引きこもり」とか呼ばれていました。


そしてその人はいつも平日の3時過ぎに来店してきて漫画雑誌とお菓子を買っていきました。


特に変な行動をとるわけでもなく、普通に買い物をしていくだけなので、私は特に意識してませんでした。


只、買い物する時は必ず私のいるレジに並ぶのは少し気になりましたが・・・。



そんなある日、事件は起こりました。



私は学校帰りにいつもの様にアルバイトに行きました。



20時半位にアルバイトが終わり、帰宅途中の事でした。



あまり人通りの少ない路地を抜けて行くのですが、そこでいきなり後ろから口を塞がれました。


そして「さ、騒ぐな!!少しでも騒いだら刺す!!」



明らかに背中に刃物が当てられてるのがわかりました。



私は怖くて怖くて、騒ぐどころか、震えながら頷く事しかできませんでした。



そのまま停めてあった車に押し込まれ、口をテープで塞がれ、手足に手錠を掛けられ、身動きできない状況になりました。



その人はいつもコンビニに来るあの人でした。



本当に怖くて、車中ではガタガタ震えながら涙を流していました。



連れてこられたのはマンションの一室。



口からガムテープを外された私は「助けて下さい!助けて下さい!!」と泣きながらお願いしましたが、聞く耳持ってくれませんでした。



いきなり彼は「ハァハァ」言いながら私の唇に吸い付いてきました。



気持ち悪くて気持ち悪くて、顔をそむけると、私の服を脱がし始めました。



私は「嫌〜!!やめて!!」と訴えましたが、止まりませんでした。



服を全部脱がされると彼は私の体を舐め始めました。



ワキの下や手足の指まで体の隅々まで舐め続けられました。



私は本当に気持ち悪くって、目を閉じながら早く終わってくれる事を心から願っていました。



体を1時間以上舐められ続けた後、遂に彼は私の性器を舐め始めました。



セックスの時の様な舐め方ではなくって、まるで食事の時の様な味を楽しんでいるような舐め方でした。



本当に食べられてしまいそうで、怖くてたまりませんでした。



彼は一心不乱に舐め続けていましたが、私は全く感じる様な事は無く、辛くて仕方ありませんでした。



しかし、性器をかなりの時間舐められていると恥ずかしながら少しづつ快感になってきてしまったのです。



暫くすると、声が出てしまいそうなくらい感じてしまい、彼もそれに気が付いたようで、さらに激しく舐め回し始めました。



私は我慢できなくなり、遂にイってしまいました。



私は処女では無かったのですが、当時付き合っていた彼氏との経験しか無く、あんな快感は初めてでした。



彼は私がイッた事に気が付くと、ジーパンとパンツを脱ぎ始め、下半身をさらけ出しました。



私は「入れられちゃうんだ・・・。」と思いながらも、もうどうでも良くなり目を閉じ覚悟を決めていました。



しかし、いつまでたっても入れられる様子はなく、目を開けると、彼は「なんでだよ!なんでだよ!」とボソボソ呟きながら、自分の性器を擦っていました。



彼は勃起できない自分が悔しかったのか涙目で擦っていました。



暫くすると、彼は「もう良いよ・・・。悪かったね。」と私の手錠を外してくれました。



そして彼は自分の事を語り始めました。



「お、俺、コンビニで初めて君を見つけた時から好きになっちゃったんだ。もちろん告白する勇気なんかないし、引きこもりで不細工な俺なんか相手にしてくれない事もわかってた。だからこんな事をしてしまったんだ・・・。」



彼は女性経験が全く無い事、私をレイプし初体験をしたら自殺しようと思っていた事等、涙を流しながら話してくれた。



私は気が付いたら、彼の性器を咥えていました。



そして彼の性器が大きくなると、彼にまたがり挿入しました。



彼は1分もしないうちに射精しましたが、こんなに興奮してこんなに感じたのは人生で初めてでした。



終わった後彼は「ありがとう。ありがとう。」と涙を流しながら何度もお礼を言ってきました。



私は「色々大変かもしれないけど、頑張って下さいね!」と言い残し帰りました。



翌日、当時付き合っていた彼氏と別れました。



他の男性と体の関係を持ってしまった事を正直に話したら、振られてしまいました・・・。



でも後悔はしていません。



それから数カ月経ったある日の事、いつもの様にコンビニで仕事をしていました。



卒業を翌月に控え、「このバイトももう少しで終わりだな〜。」と思いながらボ〜っとしてました。



するとお客さんが来店しました。



そのお客さんはあの時の彼でした。



あの時から全く来店しなくなった彼が数カ月振りに現れました。



彼はスーツ姿で、ボサボサだった髪は整えられ、体型もスリムになっていました。



彼は缶コーヒーを持ち、レジにやってきました。



彼は「お久しぶりです。この前はありがとうございました。俺、仕事を始めました。少しづつですが、自分を変えられるように頑張っています。あなたのおかげです。」


そして「あなたの事が好きです。良かったら僕と付き合って下さい!無理な事は解ってますが、この気持ちをどうしても伝えたくって。」



私は突然の事で相当驚きましたが、「はい。こちらこそお願いします!」と答えました。



他の従業員はかなり驚いていましたが、実は私結構嬉しかったんです。



あれから3年。



私たちは今年結婚しました。



私も彼も仕事に慣れて、充実した毎日を送れています。



そろそろ赤ちゃんが欲しいなぁ〜って思う今日この頃です。








出典:パパとの思い出
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