家出少女が家出

深夜3時ごろ一通のメールで携帯がなった。

「今、○○駅に一人でいます。○○から家出してきて困ってます！助けてください…。」



まじかよ！！ｗｗ

今3時だぜ？！

駅なら車で20分ぐらいだし、とりあえず迎えに・・・



ってなる訳ねぇーじゃねぇかばかやろ〜！

こんなメールに騙されるかってんだ。



↓返信メール



「まじ！？今電話できる？」



俺、なにしてんだよ！！ｗｗ

しっかり返信してんじゃねぇ〜か！！



メール着信音〜♪



「090********です。電池ないから早く電話下さい。」


まじかよ！！ｗ

本物！？家出！？なんで！？ｗｗ



とりあえず、非通知で電話してみた。



呼び出し中〜♪



「もしもぉーし！」




まじかよ！！！！！！

本物だよ。。。ｗｗ

どうしたらいいんだよ…。



「大丈夫？？とりあえず家くる？？」



駅に行くと、一人の女の子が座り込んでいた。

俺が近づくと話しかけてきた。


「さっきのひと？？」


う、うん！


「よかった〜！超怖かったよ。」


可愛い・・・。


その後、家に連れて帰ると…

直ぐに眠ってしまった。



次の日、事情を聞くと…ありきたりな親との喧嘩！ｗｗ


しょうがないから、暫く家に泊めてやることにした。



やっぱり俺は男だ。。。

家に女がいることに妙に幸せを感じている。

そして・・・モンモンしている。。。



一週間ぐらいしたある日、今日こそは決めてやろうと

コンドームを片手に家に帰ると、

そこに女の姿はなかった。

テーブルには一枚の紙切れが。



おっさん色々ありがトン！

おっさんイビキウルサイから家に帰るよ。

今度会った時はやらせてあげるね。

ばいびー！！



はぁ？?

うるせーよ！！！！ｗｗ

そして、もうくんなよ！！！ｗｗ




出典：家出少女が家出
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