95%以上の女性がコンプレックスを持っている
2010/10/05 14:37 登録: えっちな名無しさん
飽きるほど日本人の裸体を目にしている医療関係者の一人として言わせていただくと、
黄色人種の女性にピンク乳首は限りなく少ない。激レアだ。
感覚的にピンと来ないなら、「男と女では、乳首の色はさほど差がない」と言えばわかってもらえるだろうか。
男子更衣室や男湯でピンク乳首を見かけることは非常に少ないと思う。女でも割合的にはそんなもんだ。
でも男はピンク乳首の女がいっぱいいるはず、と思いこんでいる。
レーザーで脱色された女優や、二次元ばかり見ているからそうなるんだろう。
そして女も男のそういった願望に騙されている。
20〜30代の日本人女性の95%以上が自分の乳首の色にコンプレックスを持っているという。馬鹿げている。
なぜコンプレックスにつながるか。それは乳首の色と処女性が紐づけられているからだ。
乳首の色が濃いと、性交渉を持った人数が非常に多い、いわゆる尻軽だとレッテルを貼られる。
断言しよう。そこはなんにも関係ない。
そんな話が通るのなら、黒人は生まれた瞬間からビッチだということになってしまう。
またオードリーの春日は見事なピンク乳首の持ち主だが、彼が一度も乳首を舐められたことのない童貞だとは誰も思わないだろう。
また男は適齢期の女の乳首はピンクで、おばさんになると黒くなると誤解している場合が非常に多い。
逆だ、逆。女性ホルモンが活発に分泌される時期、女として輝きだす第二次性徴以降、乳首は黒くなりだす。
その後、更年期、老年期を迎えると女性ホルモンの分泌がどんどん減り、乳首の色素は落ちていく。
おばあさんの乳首はたいてい薄茶かピンクだ。
世の男性たちに、女性に対する誤解に基づいた何の意味も持たない抑圧は、もうやめてあげろよと言いたい。
95%以上の女性が苦しむのを見ているのが楽しくてしょうがないというのなら話は別だが。
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