女流プロ完敗

2010/10/12 16:21 登録: えっちな名無しさん

このレポートは実在の人物、団体等とはなんの関係もありません。

初めてコンピューターがプロ棋士に勝てるかと話題になった清氷女流プロと将棋ソフト
「なゆた2010」の対戦は、清氷プロの奮闘もむなしくソフトの勝利に終りました。
対戦後はソフト制作関係者、将棋関係者の垣根をはずした交流の場となり、和気藹々
のうちに閉幕いたしました。

その後、米永連盟会長の音頭とりで行われた将棋関係者のみでの二次会の様子を
レポートいたします。

まず米永会長からのご挨拶。
「今回の対局につきましてはプロ将棋とソフトの関わりという観点から、私も会長として
悩みに悩みましたが、昨今のソフトの進歩から、このような対局をいつまでも行わずに
おくというのでは、社会の要請にこたえられないものと考え苦渋の決断をしたもので
あります」

「プロ将棋界の面子にも関る問題であり、男子プロが敗退した場合には将棋界の発展
にも影をさしかけかねないということから女流の清氷プロを指名させていただいたわけ
ですが、ご覧の通り皆様の期待に沿えない結果となったことは誠に遺憾でございます。」

「然しながら、私も会長として何の確信もなく清氷プロを指名したわけでも、清氷プロも
何の覚悟もなく、この舞台にたったのではないことを皆様にはご理解いただきたい」

「この対局にあたり私は清氷プロから「負けたら脱ぐ」との決意の表明をいただいて
おりました。 」
「この乙女がです。その決意やよし、ここまでの覚悟で臨んで負けるわけはなかろう。
そう私としては信じ、全てを清氷プロにお任せしたわけでございます」

「私としては清氷プロにこの結果をもって罰ゲームのように約束の履行を求めるもの
ではありませんが、プロとしての勝負の厳しさという意味から、清氷プロがこの場を
もちまして、潔く自らの責任を果たせなかったことへの謝罪をするものと信じております」

米永会長に即されるようにして、雛壇にあがった清氷プロの顔は蒼白というくらいに
青ざめ、足取りも心なしか震えているように感じられた。
「清氷でございます。 本日は皆様の温かい応援をいただきながら結果をだせず
本当に申し訳ありませんでした。」
「起きてしまったことは元に戻しようもなく将棋界の名誉に傷をつけてしまったことは
どのようにお詫びしても済まないものと存じてはおりますが、今の私にできることは
この程度のことしかごさいません」
「甚だお目汚しとは思いますが、私の贖罪の証と思い、ご笑覧ください」

さきほどまで蒼白だった清氷プロの顔に羞恥のためかパアッと紅がさした。
そして自らを鼓舞するように唇をかみしめ、清氷プロは白い着物に巻かれた帯の
オレンジ色の帯止めに震える指をかけていきました。

そんな様子を眺めながら、数人の男性プロが声をひそめて会話していた。
「米永さんも酷いよな。」
「愛人にしようと迫って断られて、レイプまがいのことまでしながら逃げられた
腹いせに、今回の件だろ。 清氷さん生贄みたいなもんだったよな」

「脱ぐ約束だって「当然そのくらいはしかるべき」とかいって一方的に押し付けて
嫌なら女流への支援は全て打ち切ることくらいのこと言ってゴリ押ししたらしい
じゃないか」

「清氷さんもかわいそうに。 いずれにしても米永に目をつけられたら毒牙からは
逃げられないということか」

ほかの参加していた女流プロたちは俯き唇を噛み、男性関係者は息をのむ中、清氷プロ
は帯をほどき着物を脱ぎ、今は恥ずかしげに肩を震わせながら後ろを向いて薄紅色
の肌襦袢をはらりと脱ぎ落としたところだった。

真っ白な背中が露になる、まとっているのは肌襦袢と同じ薄桃色の腰巻だけ。
浮いた男の噂もなく、中年処女ではないかとさえ噂される清氷市世の艶姿だった。

もうとっくに覚悟は決めていたのだろう清氷プロは腰巻とその下から現れた純白の
パンティーを躊躇もないように脱ぎ、産まれたままの姿になった。

清氷プロより舞台の奥にいるのは、抜け目なくその位置を占めた米永会長だけだった。
胸と股間を腕で隠しているとはいえ、米永からだけは清氷の全裸が丸見えだった。

「馬鹿が、俺に逆らうから、こんな恥ずかしい目にあうんだ」 そう誰にも聞こえぬように
つぶやきながら、米永の視線はギラギラと清氷の裸体にはりついていた。

顔を見知った大勢の関係者の前で産まれたままの姿になり、清氷は気が遠くなりそうな
くらいの羞恥にさいなまれていた。
そんな彼女に米永の容赦ない声がとぶ。

「さあ清氷さん、それではお詫びにならないでしょう。」
「皆さんにお尻を向けたままでは失礼ですよ」
「前を向いて、その両腕もはずして、女流プロとしての潔いけじめを皆さんに披露しなさい」

清氷プロはその言葉にガックリと首を折りながら、何もかもあきらめたように正面に
向き直り、そろりそろりとその両腕をはずしていった。

女流たちはからは小さな悲鳴があがり、男性関係者からはドゥッというようなザワメキ
があがった。

清氷市世の乳首も陰毛もすべてが白日のもとにさらけ出された瞬間だった。
ざわめきのあと会場は一瞬静寂につつまれていたが、誰かが写メのフラッシュを
たくと、気がついたように誰もがパシャパシャとカメラや携帯を鳴らしはじめた。

「さあ清氷さん、それでは土下座して皆さんにお詫びしないさい」

もう清氷プロは冷静な思考ができるような状態ではなかったようで、米永の言葉の
ままに、その場にはいつくばり頭を地面に擦り付けるように土下座していった。
「皆さん本当にごめんなさい、このとおりです」
もういつもの凛とした雰囲気は欠けらもなく、鼻をすするような泣き声でお詫びの
言葉を口にするのがやっとだった。

「清氷さん、頭が高いよ、もっとお尻を高くあげて頭を下げて」 と米永の指示。

言われるままに米永に向けて女性器の全てを晒すように尻を高くあげた清氷の
姿を、米永は当然のように持参したデジカメに収めていくのだった。

土下座のあと、もういちど立ち上がった清氷市世だったが、あまりの羞恥と緊張
のために、気絶しそうなほどで立っていることさえもできないくらいだった。

市世は目の前が真っ白になっていくような気がした。
体が弛緩して自分でも気づかないうちに太股を濡らしていた。

若手の男性プロが真っ先に発見して叫んだ。
「あっ、清氷さん、失禁した!」

清氷市世はそうしてさらなる恥辱にまみれていくのだった。

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