レイプ大作戦

2010/10/24 09:55 登録: えっちな名無しさん

R国のC地域は過去N国のものだった、2万人くらいのN国の人々が住んでいた。
現在はR国の人が2万人ほど住んでいる。
N国はR国にその地域を返還するよう希望しており経済協力もしているが、R国には変換する気は無い。 力ずくで取戻すような気持ちや力はN国には無い。

N国のある組織はC地域において、あるプロジェクトを実行中である。
工作員60人を2週間潜入させ次々と女性をレイプし妊娠させる作戦である。
安全のため3人づつ20組に分け、一組の目標は20人以上だ。
若すぎる女性は後で事件化する可能性があるので対象から外し、既婚と思われる女性を
ターゲットとした。 昼間家にいる女性や外を歩いている女性を狙い、薬で昏睡させ短時間でレイプして、怪我など危害は一切加えない。

第一回目は全ての組が目標を達成し、600人くらいをレイプすることが出来た。
レイプについて殆んど訴え出る人はいなかったし、治安当局やマスコミも特に敏感な反応は無かった。

どのくらい妊娠したのか正確なところは分からない、また妊娠しても中絶された可能性がある。 R国では中絶は一般的で率も高かったが、C地域においては病気のような特別の理由がなければ殆ど行われていなかった。 第一回目の作戦の9か月後、結果が分かった。 
C地域では月に30〜40人くらいの新生児が産まれるが、その月は通常の2倍の80人が産まれたのだ。 作戦で50人くらいN国の血を持った子供が産まれたと推定された。
C地域はブロンドだけでなく黒い髪の人も多くいたが、この月は黒い髪の子が多かった。

それから作戦は年に2回、10年間続けられている。 毎年産まれる新生児500人の内
約2割が作戦の結果と推定される。
通算では1000人の子供が産まれ、これはすでに人口の5%を占めている。 また1万人をレイプしたことになり、一人の女性が複数回レイプされていると思われる。

年2回出産がピークを持つことへの疑問が出ていること、女性がレイプに対し用心するようになったことから作戦の変更が検討されている。
具体的には、活動拠点を都市部から地方に移すとか保存精液を利用した少人数での効率的な活動などである。

非人道的な作戦であるが、政治的決着を諦めてこの組織を支援する人は多い。 支援者や資金の出処については恐ろしくて言えない。


出典:ノン
リンク:フィクション

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