45歳にもなって、いい加減にしろと女房に怒られた話

2010/10/24 11:55 登録: えっちな名無しさん

先日の夜、友達数人と居酒屋で飲み会があった。
良い具合に盛り上がり、河岸を変えようとなり皆はスナックへ、自分は少し遅れて一人で居酒屋を後にした。
暫く歩いていると、車通りが途絶えた道を、前方から五月蠅い単車が無灯火でやってきた。
自分の横を通り過ぎ、500?ほど先でUターンしこっちに向かってきた。
そこで、自分は車道に出て両手を開きて道をふさいだ。
ブンブン吹かしながらも停止する単車。
そこですかさず、メットの上から一一発ひっぱたいて、『五月蠅いから静かにしろ』と一喝。
そしたら、『なぜ叩くのか』といい、暫くその場で口論に。
瞬く間にそいつの仲間が6〜7人ほど駆けつけてきて言い争いに。
『車検も通っているのに何が悪い』『いきなり叩かれるのは納得いかない』などなど。
そして、そいつが警察を呼ぶと言うから、自分が自ら?してやって事情を説明させてやった。
電話した時は鼻息が荒かったが、暫くすると『車検は通るはず』や『無灯火で、しかも吹かしすぎた事は悪かった』等に話が変わっていった。
自分も、いきなり叩いた事は謝罪した。
暫くして、警察到着。
そのときには、そいつ(自称21歳)は『やばい』『まずい』の連発。
で、事情を聞かれるために自分はパトカーに、そこで自分なりの考えや、今回の行動を有りのまま話した。
途中、若い警官(30歳位)がため口『〜だろう』とかきいたので、『〜ですね』だろうと、こっちにも一喝。
結局は、迷惑をかけた単車の奴が悪いという事で決着。
奴らには警官が『世の中にはああいう怖い大人もいる事を覚えておくように注意しておきました。』とのこと。
私には『道に出て単車を止めるような事は謹んで下さい。』『これからは止めたり叩いたりする前に警察を呼んで下さい。』との事でした。
その後、単車の奴らは解散させられ、自分は友達が待つスナックまで、操作車輌で送ってもらいました。

まぁ、酒が入っての事だから自分にも非があるのは認めるし、若い奴らが羽目を外したくなるのも解る。
しかし、偏った知識での理論を振りかざし、何かというとすぐに権利の主張だけをする、今の若い子に多いのかな。
ケンカする事もできず、口先だけ達者で、少し叩かれただけで過度に反応する。

後先考えずに行動を起こしてしまい、後から頭を抱えている。
そんな奴らが、どの様に自分の将来や、地域の未来を考えているのか・・・。

女房にはあきられたけど、気にくわない事があったら、ひっぱたくし怒るしまだまだやるよ。

長文になってしまいました。
申し訳ない。







出典:GJ
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