レイプ犯は死刑にしろ(その後、癒し)

2010/11/11 14:20 登録: えっちな名無しさん

あの事件があってから何年かして、僕は偶然に城戸紗衣さんと再会しました。

機器販売の営業で回っていた会社で、彼女は働いていたのです。
城戸さんのほうは仕事でパソコンに向かっていたので、僕に気づいていない
ようでしたので「城戸さんですよね、お久しぶりです」と声をかけてみました。

城戸さんは顔をあげると僕が誰かに気づいたようで、心なしか顔色が青く
なったような気がしました。

僕は挨拶だけでその場を辞しましたが、城戸さんの様子を見て「やっぱりあの
事件が心の傷になっているのだな」と心配になりました。

ただ、城戸さんにとって幸いだったことは、前の会社でも彼女のレイプ事件の
ことは噂になった程度で詳細を知る人はいません。

唯一、公判をくまなく傍聴した僕しか、城戸さんが色々な体位を強要されて
騎乗位やお掃除フェラまでさせられたことなどは知らないのです。
城戸さんに密かに思いを寄せている僕は、絶対に他人にそのことを話したり
はしないので、城戸さんは全く心配する必要ないのです。

僕はそののことを城戸さんに伝えて安心させてあげたいと思うようになりました。

僕が城戸さんの会社を訪問する回数がだんだんと増えていきました。
何とか城戸さんに安心だということを伝えたくて、帰りなどには必ず城戸さんの
席のそばを通って「こんにちは」などと声をかけましたが、城戸さんは仕事が
とても忙しいらしく会釈だけすると、席を離れてしまうことが多く、挨拶以外に
なかなか時間をとってお話しして安心させてあげる機会は訪れませんでした。

訪問回数が増えたせいか、僕はその会社の担当の女性社員Kさんとは段々と
懇意な感じになってきました。
そしてKさんは「経理の城戸さんって前は俺さん(僕)の会社にいたんですよね」
などと話すようになりました。

Kさんから聞いた様子では「なんだか頃、城戸さんすごく元気がない」とか
「なにか心配ごとでもあるみたい」などということでした。

僕はいよいよ城戸さんのことが心配になりました。
僕が現れたことで封印されていたトラウマとかが再発してしまったのなら
やはり、よく話して絶対に他言しないから安心だと伝えてあげなければと
強く思いました。

そうして僕は次に訪問したときに、城戸さんにそっとメモを渡しました。
僕にとっては大変な決断の行動でしたが、声に出して誘って周囲に変な
誤解を与えては迷惑になるだろうと思ってメモにしたのです。
「おりいって、お話したいことがあります。たぶん貴女がご心配されている
だろうことについてです。19時にカフェでお待ちします」
だいたいそんな内容のメモでした。

会社の近くでは人目について誤解を受けるといけないので、少し離れた
駅にあるカフェを待ち合わせの場所に指定しました。
近くにはラブホテル街などもあり、あまりロケーションのいい場所ではあり
ませんが、城戸さんも話の内容が内容なので人目が気になるだろうと思い
会社の人が通りそうもない、そんな場所にしました。

きっと僕の真意が伝わって早く安心したいと思ったのでしょう、城戸さんは
時刻通りにやってきました。

城戸さんは今まで泣いていたのか目を真っ赤にして、青ざめた顔でやってきました。
そんな城戸さんを見て、僕は早く安心させてあげたい気持ちでいっぱいになりました。

挨拶もそこそこに城戸さんは言いました。
「誰にも言わないでください、会社の人には言っていないんです」
「今、つきあっている人がいて、そのうちちゃんと話すつもりですが
今は変な噂とかで知られるのは困るんです」
と言いました。

やはり城戸さんは、事件のことを話されるのを心配していたようでした。
「心配しないでください、誰にも言いませんよ。だって僕は前から城戸さん
のことを好きだったんですから」
「Kさんとかに話して城戸さんが困るようなことにはしません、本当に僕は
城戸さんが好きですから誰にも話しませんよ」

きっと、この言葉を聞いて城戸さんはとても安心するだろうと思いました。
でも城戸さんは心配そうに僕のほうをじっと見ています。
そして繰り返して言いました。
「本当に困るんです。どうしたら黙っていてもらえるんですか」

困ってしまいました。
城戸さんは本当に僕が誰にも話さないか確信を持てないで心配しているようです。

いや待てよ、僕は話さないとわかったけど、会社のほかの奴が話したりする
ことを心配しているのかな?
それで僕は安心させるために言いました。
「心配しなくて大丈夫です、公判をきいて色々な体位でしたことやフェラまで
したとか知ってるのは僕だけで、ほかは誰も詳しいことは知りませんから」
「僕さえ黙っていれば、城戸さんは大丈夫ですよ」

僕がこれだけ言ってあげても城戸さんの不安は解消されないらしく、ずっと
「本当に困ります、お願いですから誰にも言わないでください」などと繰り返す
ばかりでした。

しまいには城戸さんは涙を流しながら「困ります、困ります」と呟いていました。

僕はどうしたら安心してもらえるのか困って
「僕はこんなに城戸さんのことを親しく思っているんだから誰にも言いませんよ」
と言いました。

その後もずっとそんな感じで、このままでは城戸さんのストレスを取り除いて
あげたことには全然ならないと僕は思いました。

やはり城戸さんは僕が彼女を親しく思っていることが信じられないので、いつか
誰かに話されてしまうと不安なのでしょう。

僕はすっかり困ってしまいましたが、考えに考えた結果、きっと彼女に安心して
もらえるだろう、いい方法を思いつきました。

「城戸さん、そんなに頼まなくても誰にも言いませんよ」
「でもどうしても心配なら、二人だけの秘密をもってしまえば僕は誰にも言えませんね」

そうです僕もなにか彼女に秘密を握られてしまえば、言いたくても言えなくなるので
安心だというわけです、名案だと思いました。
ただ実際にはどういう秘密を共有したらいいのか思いつきません。

悩んでいると城戸さんのほうが、いい考えを思いついたようでした。
「だからラブホ街なんですね、だいたい覚悟はしていましたから」
「でも一度だけですよ、一度だけ抱いたら絶対に誰にも言わないと約束してください」

びっくりしました。
まさかそんな提案は考えもしませんでしたが、確かに僕と城戸さんが男女の関係
になってしまえば、城戸さんも僕が絶対裏切らないと安心できるのでしょう。

ただ一回だけとは言っても、つきあっている男性がいる城戸さんとそういうことを
するというのは、彼女にとっても別の心配が増えてしまうかもしれません。

そのあたりもちゃんと安心させてあげようと思って僕はきちんと約束しました。
「一回きりです、彼氏との邪魔はしません、誰にも言わないから安心して」

そうして思わぬ展開でしたが、僕は城戸さんとラブホテルの門をくぐりました。

城戸さんは思っていた以上に本当に素敵な女性でした。
聡明で知的な美人なのに体はなめらかで、くびれや肉付きも申し分なく、
全裸になると本当に綺麗でセクシーでした。

城戸さんはレイプのトラウマなのでしょう、あまりセックスをしたくないかのように
「好きにしていいですから、なるべく早くすませてください」と言いました。

キスをすると唇は堅くとざして舌をいれさせようとしません。
きっとレイプのトラウマで、キスしたり性交したりに抵抗があるのかもしれません。

このままではせっかく彼氏とうまくいっても、性の不一致で不幸になってしまうかも
しれません。

僕は城戸さんのトラウマを取り除いてあげようと思い誠心誠意つくしました。
全身をくまなく舌でなめていきました、性器や乳首はもちろん耳やうなじや足の指
や手の指、背中からお臍まで、唾液でベタベタになるくらいに長く前戯をくりかえ
しました。 あんなに長く前戯をしたのは初めてです。

トラウマになっている城戸さんに少しでも気持ちよくなってもらって傷を癒して
あげたい一心です。

だんだんと城戸さんは心が解放されたのか、指をくりかえしくりかえし出し入れ
されて、最初は乾いているような感じだった女性器がグチュグチュと淫らな音を
出し始めるころには、最初こばんていた舌も受け入れて、僕の唾液を受け入れました。

Mとのことが最後の思い出になっていては心の傷はいえないと思い、それを消し去る
ように法廷できいた全ての体位で城戸さんをたっぷりと愛してあげました。

すっかり休憩時間もオーバーして全てのことを終えたころには、これでもえう大丈夫
と城戸さんは心から感激したのでしょう。
ほとんど止められないくらいに泣きじゃくっていました。

その後はタクシーで城戸さんを彼女のマンションまで送りました。
彼女は遠慮して「一人で帰れるからいい」
タクシーに同乗してからも「ここからは歩いて帰れるからいい」と言いました。

でも、そんな危険な目に城戸さんをあわせるわけにはいきません。
きちんとマンションの前まで送ってあげました。

ものすごく充実したセックスだったので、きっと城戸さんのトラウマも解消されたと思います。
感激のあまり泣き出してしまった彼女の様子がとても印象的でした。

今は一人の可哀想な女性を救ってあげられたという充実感と爽快感でいっぱいです。
これで城戸さんも、きっと元気になってくれるでしょう。

明日はまた彼女の会社に行く予定です。
もうすっかり元気になっていると思いますが、もしまだ元気がないようなら
週末にアフターケアの心の治療を二人でしようと誘ってあげようと思います。

僕はいつでも城戸さんの味方です。

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(・∀・): 74 | (・A・): 84

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