レッド「ピンクが枕営業してる……?」
2010/12/01 15:34 登録: えっちな名無しさん
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:21:01.84 ID:eTzV/Phw0
レッド「え?」
ブルー「って聞いたんだけど」
レッド「マジで?」
ブルー「まじまじ」
レッド「それどこ情報よ」
ブルー「いや何か見たってさ」
レッド「誰が?」
ブルー「ブラックから聞いたんだけど」
+
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:21:45.83 ID:+O/WSyOC0
レッド「それどこ情報ー?それどこ情報よー?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:21:53.13 ID:eTzV/Phw0
レッド「何て?」
ブルー「こうピンクがさ、何かラブホに行ってるの見たって」
レッド「いやいや、ピンクだってそりゃラブホに行くだろ……」
ブルー「その一緒に行った相手がよ」
レッド「うん」
ブルー「何かちょっと俺らのスポンサーさんの筋の人って」
レッド「マジで?」
ブルー「まじまじ」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:22:42.49 ID:eTzV/Phw0
レッド「おいおいおい何それ何それ」
ブルー「いや俺も昨日聞いたばっかだし」
レッド「え?って言うかさ。何でそこで枕営業って思うの?」
ブルー「いや、最近俺らの装備がさやたら金かかったやつになってね?」
レッド「あー確かに銃とかがやたら精度よくなったよな」
ブルー「前は3回のうち1回は外れてたしな」
レッド「しかも銃に何かウィンウィン言うやつついてるよな」
ブルー「あー何か撃つ前にウィンウィン言うよな」
レッド「あれ何でウィンウィン言うんだろう」
ブルー「さあ?気分的なもんじゃね?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:23:28.36 ID:eTzV/Phw0
レッド「まあウィンウィンの話は良いよ。今はピンクだ」
ブルー「そうだったな」
レッド「確かに俺らの銃にウィンウィンは付いたのは事実だ。でもそれが枕とは限らないだろ」
ブルー「スポンサーいたんじゃん」
レッド「はいはい、いたね」
ブルー「何かさあ最近それが増えたんだよね」
レッド「俺らの働きが評価されたからじゃね?」
ブルー「ここ二か月くらい戦ってないのに?」
レッド「……そう言われてみればそうだな……」
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:24:11.70 ID:eTzV/Phw0
ブルー「というか元々俺らの仕事ってスポンサー付きにくいじゃん」
レッド「いや……正義の味方だからそんなことないだろ」
ブルー「だって俺らに金出して別にどこかの企業は得しないじゃん」
レッド「ほら、おもちゃ会社とかは儲けてるだろ。俺らのことをアニメ化したりとかグッズ販売したりとかさ」
ブルー「何年前の話だよ」
レッド「え?」
ブルー「お前知らないの?もう今時の子供は俺らのグッズとか買わないよ」
レッド「マジで?」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:25:04.10 ID:eTzV/Phw0
ブルー「だって俺らもう5年くらい働いてるじゃん」
レッド「まあそうだな」
ブルー「今時の子供が5年も同じものに興味持つか?」
レッド「俺はまあ我慢できるけど」
ブルー「本当?」
レッド「一度好きになったものはそうそう簡単に変わらないだろ」
ブルー「じゃあお前5年間も同じAVで抜けるか?」
レッド「え?」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:25:51.68 ID:zG3UABKc0
大きいお友達が買ってるんですねわかります
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:25:55.99 ID:6WT0FYxJ0
しょうがねぇなパンツ脱ぐか
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:26:19.77 ID:eTzV/Phw0
ブルー「及川奈央でお前は五年間抜けるの?」
レッド「何だよその例え」
ブルー「いや分かりやすく例えようと」
レッド「分かりやすすぎて困るよ。俺ら一応正義の味方なんだし」
ブルー「で、どうなの?」
レッド「う〜〜〜ん。それは他の女優でも良いの?」
ブルー「まあ別に良いけど、誰なら良いんだよ」
レッド「まあ長瀬愛とか?」
ブルー「何真面目に答えてるんだよ気持ち悪い」
レッド「お前が言えって言ったんだろ!」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:26:43.39 ID:Ev2EZaDqO
今のゴセイジャーでは赤が一番かわいいからなあ
ピンクは色気が足らなさすぎる
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:27:50.72 ID:eTzV/Phw0
ブルー「まあリーダーの性癖は分かったけど、正直五年はきついだろ?」
レッド「まあ確かにたまには熟女系の女優も見たくなる気持ちはわかる」
ブルー「そういうわけなんだ」
レッド「なるほど……ってそう言う話じゃないだろ」
ブルー「何の話してたっけ?」
レッド「ほら、枕がどうのこうのって」
ブルー「そういえばそうだった」
レッド「ちなみにお前は何で抜くんだよ」
ブルー「いやいや枕の話しないと」
レッド「俺だけしゃべり損じゃん」
ブルー「はいはい、AVの話は今度ね」
レッド「ちくしょう」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:28:32.87 ID:eTzV/Phw0
ブルー「まあスポンサーがつかないわけなんだよ」
レッド「なるほど」
ブルー「しかも最近は支援の声よりも苦情のほうが大きいんだ」
レッド「え?マジで?」
ブルー「ほら、俺らの武器ってめちゃくちゃうるさいじゃん」
レッド「あーしかも使う前に叫ばないといけないし」
ブルー「リーダーの決め台詞何だっけ?」
レッド「え?確か燃えよ情熱、ハァッ、スピリット・オブ・ジ・ファイアだったけかな」
ブルー「何か普段聞くと馬鹿みたいに聞こえるよな」
レッド「気にしてるんだからそういうこと言うのやめて」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:29:12.34 ID:p8TYCbo5P
仮面ライダー「ピンク?あいつユルユルやんw」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:29:13.86 ID:eTzV/Phw0
ブルー「で、リーダーのほらその台詞」
レッド「……燃えよ情熱、ハァッ、スピリット・オブ・ジ・ファイア?」
ブルー「ぷプッ、ほらそれがさ」
レッド「おい何笑ってるんだよ」
ブルー「いやいや、笑ってないって…ぶふぅ!」
レッド「笑ってるだろ!」
ブルー「いやごめんごめん、つい何か受けてしまって」
レッド「まあいいやそれで?」
ブルー「だからリーダーの燃えよ情熱、ハァッ、スピリット・オブ・ジ・ファイア(笑)ってのとかさ」
レッド「俺の必殺技を笑いながら言うなよ!」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:29:54.60 ID:eTzV/Phw0
ブルー「ごめんごめん」
レッド「それを言うならお前だって深き叡智甦れオーラブルーじゃん」
ブルー「あ、何か人にそうやって言われるといらっとするな」
レッド「お前が先に言ったんだろ」
ブルー「まあ叫ぶじゃん俺ら。それがやかましいって近所の人がさ」
レッド「え?マジで?だって朝の8時だから普通じゃん」
ブルー「まだ寝てる人のほうが多いんじゃね?」
レッド「マジかよ……じゃあ10時くらいに練習をずらすか?」
ブルー「多分そういう問題じゃないと思う」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:30:38.28 ID:eTzV/Phw0
ブルー「何の話だっけ」
レッド「えっと俺らの練習がうるさいって?」
ブルー「そうそうだから、最近クレームが多いらしくてな。もうちょっと静かに正義の味方をできませんかって?」
レッド「でもまあ練習でも声出さないと駄目だしなあ……」
ブルー「前から思ってたけどあれ何で叫ぶのさ?」
レッド「え?いやそういうもんだろ」
ブルー「普通に静かに敵を倒しちゃ駄目なの?」
レッド「いや、それじゃお前何か殺伐としてしまうじゃん」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:31:19.10 ID:eTzV/Phw0
ブルー「こう後ろからそーっと行って刺すとかさあ」
レッド「なにそれ危ない」
ブルー「でも目的を達成するためなら手段は選ばなくても良いと思うんだけどね」
レッド「俺らは正義の味方だぜ。そんな卑怯な真似できるか!」
ブルー「まあ今回はそれがやかましいと評判でして」
レッド「ううむそれは困ったな」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:32:01.23 ID:eTzV/Phw0
ブルー「何の話だっけ?」
レッド「いや何か俺らがうるさいとかどうのこうの」
ブルー「そうそう。というわけでさあ必殺技の前に叫ぶのやめない?」
レッド「え?」
ブルー「いや前から思ってたんだけどちょっと恥ずかしいじゃん」
レッド「だから恥ずかしいとか恥ずかしくないとかいう問題じゃないだろ」
ブルー「だって俺今年で24だぜ」
レッド「それを言うなら俺は今年で28だぞ」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:33:18.83 ID:eTzV/Phw0
ブルー「え?そうなのリーダー」
レッド「いやまあそうだけど……」
ブルー「もっと若いかと思ったんだけど意外と年食ってるんだな」
レッド「いやいや毎週ジャンプ読んでるし」
ブルー「何心は少年ですってアピールしてんだよ」
レッド「ねえ。さっきから俺に対してきつくない?」
ブルー「そう?」
レッド「あまりさあ。こういうことは言いたくないんだけど」
ブルー「はい」
レッド「一応俺って先輩じゃん。お前らより3ヶ月先に入隊してるじゃん」
ブルー「まあそうだな」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:34:23.00 ID:eTzV/Phw0
レッド「しかも年上だよ。その言葉づかいひどくない?」
ブルー「正義の味方なのにこういうことはこまかいんだな」
レッド「いやいやここは人として守らないといけないとこだろ」
ブルー「リーダーってこういうとこきっちりしてるよね」
レッド「まあゴミ出しと上下関係にはうるさいから俺」
ブルー「分かった気をつけるよ(ちっせえやつだな)」
レッド「それに別に全員がうるさいって思ってるわけじゃないんだろ?」
ブルー「どうだろうか。リーダーの叫び声うるさいしな」
レッド「おい何だよそれ」
ブルー「だってリーダーだけなぜか無駄に声高いじゃん」
レッド「何それ」
ブルー「前ブラックとピンクも言ってたし。ピンクなんかミクシーで愚痴ってたよ」
レッド「え?」
ブルー「あ、これ言っちゃいけなかったんだ」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:35:03.39 ID:eTzV/Phw0
レッド「おいおいどういうことだよ」
ブルー「いやいや、ごめん忘れてくれ」
レッド「というかお前、何ミクシーとかやってんだよ」
ブルー「リーダー誘われてなかったっけ?」
レッド「誘われてないどころか今初めて聞いたよ!え?みんなそれしてるの?」
ブルー「まあイエローも俺もしてるし……」
レッド「何で俺も誘わないんだよ」
ブルー「……さあ?」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:35:52.54 ID:eTzV/Phw0
レッド「じゃ、じゃあ今俺に招待のメール送れよ」
ブルー「いや……それはちょっと」
レッド「何でだよ!」
ブルー「結構リーダーの愚痴とか書いてるから見ない方が良いんじゃないかなと」
レッド「マジかよ!?」
ブルー「まあまあミクシーの話は置いとこう」
レッド「置いとけないよ!滅茶苦茶俺の心傷ついたし!」
ブルー「そこはほらいつもみたいに叫んで誤魔化したら」
レッド「死にたい!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:36:10.68 ID:Ev2EZaDqO
イメージ的にはボウケンレッドとゴーオンブルーみたいな感じかな
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:37:02.67 ID:eTzV/Phw0
レッド「何かもう、レッドだけど超ブルーだよ俺」
ブルー「めんごめんご(面倒くせえなあ)」
レッド「お前申し訳ないとか思ってないだろ」
ブルー「いや、まあまあ話を戻そうか」
レッド「えっと確か……グッズが売れないんだっけ?」
ブルー「いやいやピンクの話だって」
レッド「あ、思い出した」
ブルー「リーダーが雑談ばかりするからすっかり横道にそれてしまった」
レッド「俺か。悪いのはすべて俺か」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:38:29.15 ID:eTzV/Phw0
レッド「でもまだ確定したわけじゃないじゃん」
ブルー「え?」
レッド「もしかしたらピンクはただ偶然会ってホテルに行っただけかもしれないし」
ブルー「いやいやもうホテルに行ってたら完璧ブラックじゃん」
レッド「ホテルに行ったからってしてるってことないでしょ」
ブルー「じゃあホテルで何するのさ」
レッド「え?スマブラとか?」
ブルー「2人しかいないのにスマブラしても楽しくないでしょ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:39:09.71 ID:eTzV/Phw0
レッド「とにかくピンクはしてないって。あの子そういう子じゃないもん」
ブルー「いやいや、結構あいつやりやりだよ」
レッド「お前にピンクの何が分かるんだよ」
ブルー「だって前一緒に居酒屋に行って色々話聞いたもん」
レッド「え?いつよ?」
ブルー「先週かな?」
レッド「お前とピンク二人きりで?」
ブルー「いや……ブラックとイエローもいたかな?」
レッド「俺も誘えよ!!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:39:33.73 ID:KpBqQuMF0
ドッピオに見えた
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:39:53.29 ID:eTzV/Phw0
レッド「お前ら用事があるからって練習先に帰ったけど、俺置いて居酒屋かよ!!」
ブルー「いやリーダー忙しそうだったから……」
レッド「忙しくてもみんなで飲みに行くって言われたら俺も参加するわ!!何なの!俺どんだけ孤独なの!」
ブルー「まあまあこういうときは必殺技でも叫んで気分転換でも」
レッド「ならないよ!!!」
ブルー「まあその中でピンクは結構やりやりみたいな」
レッド「ふーん。まあ俺は昔からあいつはそんな奴だと思ってたよ」
ブルー「あれ?リーダー、ピンクのこと嫌いなの?」
レッド「あんなやりマンピンクには興味ないね」
ブルー「でも、結構前リーダーがピンクに結構メール送ってきたのがうざかったって言ってたよ」
レッド「燃えよ情熱、ハァッ、スピリット・オブ・ジ・ファイア!!!」
ブルー「!?」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:41:00.52 ID:eTzV/Phw0
レッド「ハアハア」
ブルー「何だよ急に叫びだして……」
レッド「すまない。ちょっと気持ちが荒ぶってしまって」
ブルー「ここ、防音あまり良くないから急に叫ばないでくれよ」
レッド「ごめん……ってかピンクはどこまで言ったの?」
ブルー「え?何が?」
レッド「いや、その、メールの件?」
ブルー「いや、あまり聞かなかったけど」
レッド「そっか、それは良かった」ホッ
ブルー「ただ、深夜に俺は君のことを思うと常に情熱が紅く燃え上がるんだというメールが着たのは
ちょっと引いたって言ってたけど」
レッド「燃えよ情熱、スピリット・オブ・ジ・ファイア!!!!!!!」
ブルー「何事?!」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:42:39.33 ID:A+yB0msE0
レッドつったら…なあ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:46:27.95 ID:eTzV/Phw0
ブルー「リーダー近所迷惑」
レッド「ハアハアハア……ごめん。ちょっと嫌なこと思い出してな。話戻そうか」
ブルー「えっと……リーダーのプチストーカー事件について?」
レッド「違うって!ピンクの話だよ!!」
ブルー「そうだな、でもまあ良く考えてみたらリーダーのポエムメールに比べて
あまり問題がないように思ってきた」
レッド「何でだよ!問題があるだろ!良く考えてみろ俺らは正義の味方なんだぞ
それが……もしもマスコミとかに報道されたりしたら俺らを信じてるみんなが悲しむだろ!」
ブルー「正義の味方ならぬ性技の味方ってか」
レッド「やかましいわ!!!」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:46:27.95 ID:eTzV/Phw0
レッド「いいか真面目に考えろよ。例えピンクがだな俺らのために枕営業をしてたとしても、これは許されないんだぞ」
ブルー「いいじゃん」
レッド「良くない!ちょっとピンクに連絡するぞ!ブルー連絡しろ!」
ブルー「あれ?リーダー連絡先は知らないの?」
レッド「なぜかプライベートだと言って連絡先を教えてくれなかった」
ブルー「え、あ、うん……じゃあちょっと連絡してくるからリーダー待ってて」
レッド「おう、テレビつけて待っとくわ」
ぽちっ
テレビ「未成年に対する性交渉を無理やりしてきたとして本日○○王子を逮捕しました」
レッド「あれ……?確かこいつ俺らのスポンサーの一人だったような……?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:46:27.95 ID:eTzV/Phw0
ブルー「リーダー、ピンク来るって」
レッド「おいブルーこれ見ろよ」
ブルー「ん……あれ?この人は……?」
レッド「俺らのスポンサーにいたよな?」
ブルー「というかブラックは確かこいつがピンクと一緒にホテルに行ってたって」
レッド「え?」
ピンク「はいはい、何よもう急に呼んで」
ブルー「あ、ピンク。ちょっと聞きたいことが」
ピンク「何よ……ってリーダーいるじゃん!?」
レッド「いて悪いのかよ。というかお前が枕営業をしてたって聞いたがどういうことなんだ?」
ピンク「はあ?」
レッド「だってお前、見たってやつが」
ピンク「リーダーニュース見なかったの?私はこいつを囮で捕まえたのよ」
ブルーレッド「え?」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/21(木) 00:46:27.95 ID:eTzV/Phw0
ピンク「黙ってたけど上からの指令でこいつを捕まえろって言われたから証拠をつかむために捜査してたのよ」
レッド「はは、前からピンクはそんな子じゃないと信じてたよ」
ブルー「(じゃあなんでうちに最近補助金増えたんだろうか……?)」
イエロー「これでうちの隊への補助金を増やしてくれるんですよね……」
お偉いさん「ふふ、それは君の態度次第だな」
イエロー「またカレープレイですか……///」
お偉いさん「あの日君としたカレープレイが忘れられなくてな」
イエロー「わかりました……//」
終わり
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