桜咲いた。チョコは割れた。(エロ満開Ver1.0)

※前回でエロ需要少ないと判断したので、少しだけにしておきます。今回はあくまで妄想のようです。
※(エロくないバージョンhttp://moemoe.mydns.jp/view.php/24097)で少しでも温かい気持ちになってくれた人は、読まないほうがいいです。
いやほんとに。
　
*
　
２月。
バレンタインデーに、璃子ちゃんはチョコをくれなかった。
何でかって言うと、そのあとの週末に、初めてうちに来ることになってたから。

チョコはそのときにもらった。
去年ももらった、ピエールマルコリーニの板チョコだったよ。

で、璃子ちゃんがチョコを出してくれて、何を思ったかばっきばきに割り始めた。
正方形の９マスの板チョコ、きれいに９コに割ろうとしたみたいだけど･･･。

「ごめんなさい、ばらばらに割れちゃった･･･」

「何かするの？」

単に食べやすくしてくれたのかと思ったけど。
不恰好に割れたチョコのかけらを５個選んで、璃子ちゃんが並べた。
Ｍ・Ａ・Ｒ・Ｃ・Ｏ・Ｌ・Ｉ・Ｎ・Ｉ、の９文字の中から。
　
Ｍ　Ａ　Ｎ　Ｃ　Ｏ
　
･･･。
こんな演出しなくていいのに･･･。

「はい、いいよＧさん、舐めて」

いつのまにか璃子ちゃんは、下半身をさらけ出してた。

不覚にも勃起してしまったのだった。
うれしくて。
もううれしくて、５個のかけらをいっぺんに口に入れた。
俺はチョコを口に含んだまま、すでに愛液を滴らせる彼女の“唇”にキスした。

「ふッ！ふうう･･･」

璃子ちゃんにたしなめられた。
「ああ、もう。味がわからなくなるよ」

「うん、甘くて苦くて･･･しょっぱい」

「あは、いっぱい、濡れちゃった、からだよう･･･んッ」

そしてそのすぐあと、俺はチョコバナナにされた。
　
　
終わり。


出典：ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝの
リンク：定番ﾌﾟﾚｲなの?