続・小6の夏

2011/01/31 23:18 登録: パンツ泥棒

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Hと公園のトイレで見せ合いをした日から、僕の頭の中は「Hのあそこをもっと見たい、触りたい」という思いで渦巻いてた。その当時はまだSEXをしたい言うところまでは考えに無かった様に思う。ただ、もう一度Hのあそこを見たかった。
しかし、まだ小学生。どうやってその状況にもっていくかなんて考え付かず、寧ろ意識してしまって、そんな話題はおろか、Hと普通に話す事も出来なくなっていた。Hもあの日の事は無かったかのように毎日を送っていた。

事件が起きたのは、それから数日たった体育の時間だった。
プールが終り教室へ戻ると、悪友のSが担任に呼ばれた。また何か悪さでもしたのかと思って「ばかだな」と思ったが、教室を出る時にSがちらっと僕の方を見たことが少し気になり、なんだか嫌な予感がした。
30分後、その予感は的中した。「放送します。6年4組の俺君、至急職員室まで来るように。」担任の声だった。クラスの連中は「俺〜、何したんだよ〜!」等と冷やかした。僕は足ががくがくし、頭の中が真っ白になった。しかし、皆に悟られない様、出来る限りの作り笑いをし、「なんだろ」と教室をでた。
僕は呼ばれた件がパンツ泥棒とは違う事であってくれと心の中で祈りながら歩いた。

職員室へ行くと椅子に座りうなだれたSの前に腕を組みこちらをみらみ付ける担任が居た。担任は40歳位の目付きのきつい女性だった。普段は優しいものの怒るとその、鋭い目で睨みつけ必殺のビンタを飛ばす先生だった。
先生は僕を呼ぶと、「何で呼ばれたか分る?」と静かに言った。想像はついていたが「分りませんと答えた」鋭い目で僕を睨みつけると「プールの時間といえば分る?」と僕の目を離さずに言った。
僕は全身の血が一気に引く感覚を覚えた。無言で立ち尽くす僕に「自分でいってごらん」と冷たく言いい、その後僕が口を開く迄約30分僕の目を軽蔑のまなざしで見つめ続けた。
「女子更衣室へ入りました。」カラカラの喉を震わせてようやく出た言葉に、間髪いれずに「そして何をした?」と言った。「Hさんの・・パンツをとりました」その瞬間、鬼の様な形相に変わり一発ビンタが飛んで来た。何が起きたか分らす僕は泣いてしまった。

その後、相談室へ場所を移動し嫌と言うほど担任に怒られ、そして担任は僕がパンツを盗ったHと、Sがパンツを盗ったNを呼んだ。そして、HとNに事情を話した。そして、僕たちに土下座して謝らしたあと、もう一度ビンタをした。
大好きな人に、パンツを盗った事がばれ、目の前で怒られ土下座され、ビンタされる・・・自業自得であるが、これ以上の辱めはなかった。HとNは僕たちを見る事無く相談室をでた。
一応この事はここに居る者だけで留めると言う事になった事だけが幸いだった。パンツを返すように言われたが、それは二人が拒否をして、金額だけ弁償することとなった。
次の日から、僕は学校へ行けなかった。僕の両親は共働きで、どちらかと言うと放任主義なところがあり、体がだるくてと言うと2,3日は休めた。
学校を休んで4日目担任から電話がかかってきた。まだ家に僕しかおらず、話したくは無かったが出てしまったので仕方無かった。担任は「もう終わった事。やってしまったことは悪い事だが、何時までもくよくよしていても仕方が無い。それに余り休んでいると両親も心配する。そうなると何故こうなったかも説明しなくてはいけなくなる。明日からは来るように」と言った。親にはばれたくなかった僕は明日から学校へ行こうと決めた。
翌日、学校へ行こうとしたが、その時間になると胸が苦しく頭が重くこの日も行けなかった。

昼過ぎになると、体の不調はおさまった。4日間ベッドの上でごろごろしていたせいか、何故だかムラムラし、タンスからHのパンツを取り出すと夢中でオナった。終わると、なんだか冷静になり、涙がこぼれた。

その時、家のチャイムが鳴った。出るつもりは無く、部屋から下をのぞくとそこにHが起っていた。混乱した。とにかく後片付けをしてズボンを履いた。どうしていいか分らずただ、部屋からHを見ていた。「俺君〜!」とHがよんで、ふと俺の部屋の方を見上げた時、Hと目が合った様な感じがしてビビったが、もう2、3回僕を呼び、Hは帰って行った。
Hはその次の日も、次の日も僕の家へ来て、何回か僕を呼んで帰って行った。
次の日、雨だった。今日は来ないだろうと思いながらも、僕は少し期待していた。
ベッドに寝てウトウトしているとピンポンとインターホンがなった。外からは雨の音がひどくしていたのでHではないと思い除くとHが傘をさして立っていた。
僕は玄関へ走っていた。扉をあけるとHが居た。「よかった。元気そうで。」とHは言った。その日は雨も風も強く、Hの服は濡れていた。
「俺君、学校来ないから心配で。明日は来る?」
「あっ・うん・・それよりH服めっちゃ濡れてる。」
「そうなんだよ!俺君いつも出てきてくれないし、今日は雨ふっちゃうし、パンツまで・・・濡れちゃった・・」Hはパンツと言って一瞬しまったというような顔をして恥ずかしそうに言った。
「じゃあ、また明日ね!明日は絶対来てよ。待ってるから」Hはニコッと笑いそう言うと向きを変えた。その時、空がバリバリバリっと雷鳴をあげた。Hが「わーわーわー」と可愛く言った。
「H、よかったらタオルかそうか、それに今雨も強いし雷も鳴ってるし、危ないし、俺んち今誰も居ないから・・・寄ってく?」ありったけの勇気を振り絞って言った。この雷雨の中を一人で帰るHがただ心配だった。
Hは少し考えて「でも、私びちゃびちゃ出し、おうち汚れちゃうから。」といった。
「体操服は?体操服に着替えたらいいんじゃない?」僕がそう言うと、でもね、「パンツも・・・」と恥ずかしそうに言った。
「俺、Hのパンツ持ってるよ!」完全にバカなせりふだった。言った後で自分の馬鹿さに悔いうつむいた。
「あははは」Hが笑った。「今のってなんか変だよね〜(笑)。『俺Hのパンツ持ってるからって』確かにそうだけど、なんか変〜(笑)」
「笑わんでよ。」顔が赤くなってるのが自分でも分かるくらい顔が熱く恥ずかしかった。
「私雷怖いんだ。ちょっとだけいいかな?」Hが言った。
僕はHを家にあげ、脱衣所へ案内した。Hの体操服は濡れていたため、僕のを貸した。自分でHのパンツあるといったものの、それをHに差し出すのが何となく恥ずかしく、どうしようか考えてると脱衣所からHが「あのね、パンツも濡れたからパンツは履かないで俺クンの体操ズボン履いていい?」と言った。「いいよ」というと、脱衣所の扉をゆっくり開けてHが出てきた。
「ちょっとだけ大きいね。」と照れたように笑うHが可愛いいのと、Hと二人きりで、しかもHは僕の体操着をノーパンで履いてると思うと僕の下半身はムクムクと大きくなった。
それを隠すように僕はさっさと歩き、部屋に彼女を案内した。
何を話していいか分からず沈黙が続いた。突然Hが僕の本棚から、その当時流行っていた漫画を見つけ、「あっ俺クンこの漫画持ってるんだ」と本棚へ近づいた。僕はやばいと思った。その漫画を並べた裏側には当時の僕の唯一のオナネタであるSからもらったエロ本が隠してあったからだ。
そんな事とはいざ知らずHは漫画をとった。そして「ん?なにかあるよ」とそのエロ本をとりだしたのだ。「それは、Sが持ってきて忘れて帰って・その・・」と言い訳をしていると、Hはエロ本をめくり始め、「すごーい」「はじめてみたー」等と言い始めた。
「もういいでしょ。なおそう」と言うが、「もうちょっとだけみせて」と言い、Hは真剣な顔でエロ本を見ていた。

「これ見て、こないだのしてるの?」Hはこちらを向かずにそういった。「こないだのって?」僕は白々しくもそう答えた。
「ぴゅってやつ」
「うん・・」
「へ〜。私みたいな子供のみても興奮しなかったんじゃない?」
「そんなことないよ!こんな本なんかよりHのほうがものすごく可愛いし、Hの裸のほうが興奮したよ!」僕はなぜかムキになって答えた。
「嘘だ〜嘘だ〜」
「ホントだよ!!今だって興奮してるし」
「嘘だ〜!じゃあ今もこないだみたいになってるの」
「なってる。さっきからずっと・・」そう言って僕はズボンとパンツを脱いだ。
「何してるの?やめてよ!」
僕は何だかもう我慢できなくて、Hに後ろから抱きついた。
「やめて、俺くんやめて」Hは僕を振りほどこうとしたが、僕はさらにHを抱きしめた。
Hのまだ膨らみ始めたばかりの胸に手が当たっていた。「俺クン?俺クン?」Hは振りほどくのをやめ僕に呼びかけたが無視してそのまま抱きしめた。気持ちがスーッと落ち着いた。ずっとこのまま居たかった。幸せだった。
その時、僕の手のひらに胸の柔らかい感触とは違う感触があることに気がついた。無意識のまま僕はその少し硬くなった乳首を指でつまんだ。「ああんっ。だめ、なんかこそばゆいよ。」
その声に興奮をました僕は、更に乳首を触り続けた。「ん・・ん・・あっ・・」Hは目をつぶりそう言った。Hの体から力が抜けていき、僕に体を預けた。
「H気持ちいいの?」
「・・・うん。・・こちょば気持ちいい・・変な感じがする」
僕は体操服の中へ手を入れ直接、乳を揉んだ。そして僕はHの上着を脱がした。Hは「駄目・・・恥ずかしい」と言ったが、「背中しか見れないから大丈夫だから」とわけのわからない説得をした。
上半身裸のHを抱きしめながら、乳首を触り、Hの紙の香りをかいでいると僕の興奮は最高潮にたし、僕は右手を、Hのズボンの中に入れた。Hは体操ズボンしか履いていないのHの大事な部分にすぐに手が届いた。詳しい知識はいまいち分からなかったが、僕は彼女股間をさすった。
「いや・・・ねぇ・俺クン・・あっ・・なんか・・んっ・変な感じ・・ああっ」
僕は僕の指が湿ってくるのを感じた。滑りのよくなった指を割れ目に沿わせて動かし続けた。Hは声にならない声をあげていた。その声が僕を更に興奮させていき、僕はHを仰向けに寝かせ、Hのズボンをおろした。
Hは特に抵抗することなく、手で顔を隠していた。
「H綺麗だよ。Hの裸すごくかわいい」僕は思ったままをそのまま声にしていた。
僕はHの足を広げ間に入り、あこがれのHの股間をまじかで眺めながら、Hの大事な部分にキスをした。
「いやだ、汚いよ・・俺クン駄目・・汚いから」Hの言葉を無視して僕は無我夢中で舐め続けた。Hの声は「んっ・・んっ・・あっ」とだんだんと快感に変わってきているようだった。それが嬉しくて更に舐めつづけた。
「あっ・・・だめ!!」Hは急に体を起こすと、「ごめん。なんかおしっこ出ちゃいそうだった・・から」
Hは僕の大きくなったあれをみて、「俺クン、またぴくぴくしてる。興奮してるの?」そして「ね、また見せて」と言った。
僕は自分のものを握りしめ、Hの裸を見ながらちんこをしごいた。Hは僕のちんこに近づき、「すごい。先っぽが大きくなってる」とツンツンした。
「ねえ、触って」俺はそういうと、Hの手をとり、ちんぽに近付けた。Hは自分で僕のを握り、こないだのようにしごいてくれた。
「ねえ、気持ちいいの?」Hは上目使いで僕を見てそういった。
「もう出そう。やばい!」そう言うとHは身構えたが、それでもHの胸から顎にかけて精子が飛びちった。「きゃ」Hはそう言いながらも手を動かし続けた。
イって敏感になった僕は、「もう止めて」といったが、その反応がおもしろかったのか、Hはそのまま続けた。「さっきいじわるしたお返し」と言ってそのスピードを速めた。
そして僕はもう一度いった。
僕はHの体に倒れこんだ。Hと僕の体の間に精子があるのも関係なしにHを抱きしめた。

いつしか雷はやみ、雨も小ぶりになっていた。体操着をきたHは「雨やんだから帰るね。体操服は洗濯して返すから明日は学校来てよね!図書係ひとりじゃ大変なんだから!」そう言ってほっぺを膨らませた。

「H、パンツのことごめん。本当にごめん。俺、Hのことが好きで、Hのパンツがほしいと思ったんだ。こんなことするなんて最低だけど、これからも友達でいて。」
「友達でいいんだ・・・あんなことしたのに?」
「俺とつきあってください。」
「いいよ!変態の俺クンだけど、私、俺クンの事好きだったよ。」

もう一度Hを抱きしめ、それから、はじめてのキスをした。
そして僕はパンツを返すといったが、Hはいらないといった。その代わり、Hはエロ本を捨てるようにいった。「変なことするときに私じゃなくてほかの人のこと見てするのが嫌。」
「どうせ、私のパンツも変なことに使ってるんでしょ。だったら私の事思ってしてくれるほうがいい」と恥ずかしそうにいった。

「あした学校でね!」僕はそう言ってHを送りだした。Hが見えなくなるまでずっとずっと手を振った。



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