ラーメン二郎
2011/02/25 20:57 登録: 痛(。・_・。)風
食べても食べても終わらない恐怖、あの「ラーメン二郎」を必死で攻略してきました
独特の味わいと絶大なボリュームが支持され、
東京都を中心に首都圏で店舗を展開しているラーメンチェーン店「ラーメン二郎」。
今回は数あるラーメン二郎の中でも最もボリュームが多いとされる
「ラーメン二郎 高田馬場店」にGIGAZINE編集部員が初めて足を踏み入れました。
「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンを生み出すほどの人気のラーメンチェーン店ですが、
はたしてどのようなスペシャルでグレートなラーメンが待ち受けているのでしょうか。
なお、初心者のための失敗しないラーメン二郎の攻略法を編み出すことにも成功しました。
ラーメン二郎に興味があるけれども行く勇気がない人は参考にしてみるのもいいかもしれません。
導き出されたラーメン二郎の攻略法は以下。
完食できる自信が無い人は試してみるのもいいかもしれません。
1.とにかく麺から先に食べる。野菜はスープを吸って膨れ上がる心配がないので後回し
2.かなりのスピードで麺がスープを吸い込むので、早食いを心がけること
3.少なくとも麺の大半を食べ終えるまで水は飲まない
4.トッピングのにんにくや脂は味に変化を付けるために必須のレベルとなっているので、なるべく頼むこと
5.事前に絶食などせず、数時間前に軽食をするなどして胃を広げておいた方が良い
なお、店を出る時に、ちょうど完食した人がまるで己に課せられた
壮大な使命を終えたかのような神妙な面持ちで器をカウンターに置く様子が非常に印象的でした。
5 シナノナデシコ(千葉県):2009/04/19(日) 08:01:31.14 ID:TiF1DROu
いやー、昨日のセカンドはやられました。はめられました。
第一ロッター・・・・・小カタメ少なめ 第二ロッター・・・・・小カタメ
第三ロッター・・・・・小カタメ麺半分 第四ロッター(俺)・・・大
見事デスロットです。今思うと前の三人、確信犯だったと思う。
知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、
第三ロッターのメガネが俺の食券見た後、前二人とひそひそ喋ってた。
『あいつ、ロット乱しにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・
いつも大を相手にしてる俺に嫉妬してんだろうな。。
陰険なやり方だよ。正々堂々と二郎で勝負しろよ。
正直ロットタイムは心臓バクバクだった。でも俺は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。
ロット乱して店主に恥かかせるわけにはいかないし、一応ここの常連の看板背負ってるしね。
焼け石に水かも知れないけど、一応ヤサイは少な目コール。
三人もさすがよく来てるだけって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。
やきもきしながら俺も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。
今俺がすべきことは二郎を味わうことや、ロットリズムを楽しむことではない。
『いかに早くこのブツを胃袋にぶち込むか』
これだけを考えた。
結果ですが、なんとか三位に入ることができました。。
あいつらの唖然とした表情は俺の最高のデザートだった。
平常心を装ってさりげなくいつも通りの『ごちそうさま』と店主に軽く会釈
その時、店主と目があった。店主の目は少し笑っているようにも見えた。
俺もついに店主に認められたかなw
三馬鹿トリオがその後どうなったのは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。
『勝負する時は相手を選べ』
以上レポっす。チラシの裏すんません。
303 シンビジューム(静岡県):2009/04/19(日) 13:18:03.01 ID:kIYCVhub
>>5
この返信ってなかったっけ?
312 ハナムグラ(北海道):2009/04/19(日) 13:43:31.90 ID:LChDs3kw
>>303
この前友人と3人で二郎行ったときの話。
「最近続けて来てるし、今日は軽めにしとくかw」とかいいながら
食券買ってたら、よく見かけるデブがなんか睨んでくるんだよね。
○○(友達ね)がそいつの食券見たら「大」だし。
そういやコイツ前見たときも大喰ってやがった気がする。
だからお前デブなんだよと。
で、俺の小カタメが出てきたと思ったら、ちょっと遅れて座ったさっきのデブが
そりゃもうエラい勢いで食い始めたわけ。汗だくになりながら物凄い形相で
ひたすら喰ってる。
よく2chなんかで「二郎は豚のエサ」なんて言われて、
俺もジロリアンのはしくれとして反論したりしたけど、
あれ見たらもう否定できないね。まさにエサにがっつく豚。
見苦しいことこの上ない。
なんかそれ見てたら食欲なくなっちゃって、小にしといてよかったなー
なんて思ってたらそいつが食い終わったらしく、なんか勝ち誇ったような
顔して見てやがる。こっち見んな。豚。
結局そいつは顔真っ赤で汗だく状態ながら妙に落ち着いた声で
「ごちそうさま」
って言って帰って行ったが、店長もなんか苦笑いしてた。
出典:
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