菜月ブルブル

2011/03/21 22:07 登録: えっちな名無しさん

507【菜月ブルブル】予告 ◆rGX6UX5xik 2007/07/11(日) 08:47:30
実は・・家にバイブがある。
「1回試してみたい。あのおちんちんの格好した奮えるヤツ。」
「えっ?」そんなわけで買っちゃいました。バイブ。



508 【菜月ブルブル】 ◆rGX6UX5xik 2007/07/11(日) 23:26:58
「ねえ。保?」「えっ?」「おちんちんの格好してて・・。
ブルブルって奮えるヤツあるでしょ?」「さあ?知らないなあ。」
菜月はバイブのことを言ってるんだと思う。「あれってどうなの?」
「何のこと言ってるの?」
「わかんないよ。おちんちんの格好しててブルブル奮えるらしいんだよ。」
どこから仕入れた知識だ?おもしろいから少し焦らしてみる。
「へえ?知らないよ。」「そっか。知らないんだ。」
これで引き下がる菜月ではない。
「前に保が借りてきたやらしいビデオに出てきたのだよ。」
「バイブのこと言ってる?」「それかも知れない。」
「んで?」「あれってどうなの?」「前に僕が『試しに買ってみる?』
って聞いたら『絶対にイヤだ。』って言っただろ菜月?」
「今もイヤだよ。絶対に。」
「なら。なんでバイブの話ばっかりするの?」「それは・・。」
「試してみたいの?」
「今回は菜月がガマンして・・試させてあげようかなって思って・・。
やならいいよ。」
そんなわけで神保町で買って来てこの前使用してみた。


510 【菜月ブルブル】2 ◆rGX6UX5xik 2007/07/12(日) 08:30:37
神保町の駅「えっ?本屋さんにあるの?」「うん。まあね。」
「じゃあさあ。菜月が自分で選びたいよ。」僕は別にかまわないけど。
ギラギラした男たちの視線に菜月は耐えられるのか?
駅の出口のすぐ隣の本屋。2階にめざす品はある。
「えっ?バイブは2階なの?」菜月は声がでかい。
すれ違う男が振り返る。
店内に入る。一瞬全員が入り口を見る。
僕も含め後ろめたい気持ちのある男性たちの習性なんだろう。
そして普段であればまた視線を棚にある品々に戻す。
しかし菜月を視界に入れた男たちはしばらく見つめ続ける。
そして「何でこんなとこに女連れて来てんだよ。」僕と菜月を見比べる。
「どれにする?」男たちの視線を無視するように僕は菜月に聞く。
「どうせなら気持ちいいのがいいな・・。」
菜月は場の雰囲気が読めていない。僕には男たちの視線が痛い。



514 【菜月ブルブル】3 ◆rGX6UX5xik 2007/07/13(日) 11:26:21
「菜月。声が大きいよ。」「そんなことないよ。だってちゃんと選ばないと・・。せっかくなんだから。」
菜月の言うとおりではある。
「ねえ。ねえ。このおちんちんみたいのの横にある小さいのは?」
「入れてみればわかるよ。」うわぁ。
菜月につられて大きな声になってしまう。
「すみません。これって動かしてもいいんですか?」店員のおばあさん。
「サンプルのシールが貼ってあるのなら電池が入ってるから。」
「は〜い。」菜月は黒くて大きなバイブのスイッチを入れる。
「ウィーンウィンウィン・・。」
7〜8人の客が一斉に菜月を見る。誰もがあまり好意的な顔をしていない。
菜月はそんなことは構わないらしい。
「いやだ〜。やらしいね。
奮えるだけかと思ったらクネクネ動くよ。
本物のおちんちんみたい。」
店中の注目をあびながら菜月はバイブを選んでいる。




521 【菜月ブルブル】4 ◆rGX6UX5xik 2007/07/14(日) 11:20:14
「じゃあ。そろそろ試して見るか?」バイブを買ってきて菜月に入る部分をよく洗った。
「えっ?どうするの?」
「菜月がパンツ脱いで・・入れるの見てるから。」
「菜月が自分で入れるの?保は見てるだけ?しかもお洋服着たままで?・・やだよ。恥ずかしいし。」
まあ当然そうなるよね。
菜月がひとりでしてるのを見るのは少し楽しみだったんだけどね。
「じゃあ。パンツ脱いでそこに寝てごらん。」
「保は?」「バイブ入れる係。」
「係って・・あのねえ。・・違うんだよ。
そうじゃなくて・・いつもどおりにキスして・・おっぱい舐めて・・
菜月が気持ちよくなってきたら
『実はこう言うのがあるんだよ』って保がバイブを出すの。」
でも菜月はバイブがあるの知ってるし。
「『えっ?そんなの恥ずかしいよ。』って言うのね。
でも保は無理矢理菜月の中に入れるの。
でも菜月は女の子だから身体が感じちゃうんだ。
恥ずかしながら・・。そいで最後は保のおちんちんでいっちゃうの。」
そう言う筋書きがいいらしい。
全裸の菜月。枕元にはバイブ。
やっぱりピンク色のカワイイのにした。
菜月の言うとおり・・まずはキスから。



525 【菜月ブルブル】5 ◆rGX6UX5xik New! 2007/07/15(日) 22:40:00
「保。愛してる?」「愛してるよ。」「ずっと一緒?」
「もちろんだよ。」「えへへ・・うれしいな。」
菜月とのこの会話。何百回あったかわからないやりとり。
その度に菜月は「うれしいな。」って言うんだ。本当に菜月は可愛い。
今日はまだ風呂に入っていない。二人ともすでに全裸。
菜月の身体の香りがする。すごくいい匂い。菜月の素の匂い。
菜月の口にキス。やわらかな唇。永いキス。やわらかな乳房。
そして少しだけ硬くなった乳首。親指と中指でつまむ。
「あ・・あん。」合わせた唇の間から漏れる可愛い声。
「お返しだよ。」キスを中断して乳首の攻撃に対する反撃を宣言する菜月。
そしてまたキス。菜月の細く長い指がペニスに触れる。


ペニス全体を伸ばすように・・ゆっくりと撫でる。
僕がそうされるの好きなのしってて・・。気持ちいい。
「保。して・・。」「うん。」今日の「して・・。」は
バイブを入れての意味。いつもと少し違う。
「ウィーン・・ウィイイ。」
僕がスイッチを入れると軽快な音をたてるバイブ。
「なんか・・やらしいね。保のおちんちんのほうが・・やっぱいいかも。」せっかく買ったバイブだが、菜月の気持ちのほうが大切だ。
「どうする?」
「今まで保のおちんちんとタンポンしか入れたことが無いから
少しコワイかも・・。」ひとりえっちの時に指を入れてた感じがするが・・あえて否定はしない。
「やめよう。」「でも保が買って来てくれたから。」て言うか。
一緒に行って買ったんだが・・。
「やっぱり・・入れてみたい。」結局、バイブを使ってみることにした。




529 【菜月ブルブル】6 ◆rGX6UX5xik 2007/07/17(日) 08:25:09
「痛かったり・・イヤだったらすぐに言わなきゃダメだよ。」
「うん。そうする。・・菜月が『いいよ。』って言うまでスイッチは
切っといて。」
菜月をベッドに寝かせる。足を高く上げ、そして開く。
菜月のワレメは濡れていた。いつもなら僕のペニスが入る
「可愛い部分」にバイブをあてがう。
「入った?」「うん。今、入り口のところ。」バイブは菜月の中に入る。「入ったよ。」「そっか。」「どう?」
「わかんないや。保のおちんちんは入ってきただけで気持ちいいけど・・。そんな感じでは、ないかな・・スイッチ入れてみて。」
「じゃあ弱いほうね。」「ヴィーッ。ヴィッ。ヴィッ。」
菜月の体内でバイブが動き始める。変な感じだ。
僕のペニスが入る部分に。菜月の大切な部分に。
「あっ。・・少しだけ感じてきたかな?・・でも、あんましよくない。
保のおちんちんのがいい。・・ねえ。」「うん?」
「もう抜いて・・うんとっ。その前に強いほうにしてみて。」
僕はバイブを強いほうに切り換える。
すると「ヴィンヴィンヴィーン・・。」
今までとは明らかに違う音にかわる。
「保。・・なんか・・なんか・・あ〜ん。ごめん。
ごめんね。き・・気持ちよく・・あ〜ん。」
菜月が感じだした。それもものすごく。



532 【菜月ブルブル】7 ◆rGX6UX5xik 2007/07/18(日) 08:50:19
「保。ごめん。気持ちいいよ。あん。あん。お願い。
おっぱい触って。保に触ってほしいよ。」
菜月の両の乳房を両手でつまむようにする。
僕はバイブを腰で押さえるようにして・・。
僕のお腹にもバイブの振動がつたわる。
「保。・・お願い。・・もう抜いて。」
まだ感じ始めたばかりの菜月。「えっ?」
「お願い。あん。もうダメなの・・あっ。早く・・ヤダ・・。」
僕はゆっくり菜月の中からバイブを抜く。
半分くらいまで抜き
「保。そこだけは舐めないで変になりそうだよ。」
いつも菜月が言う場所にバイブの亀頭が触れる。
「あん。あん。ダメ・・。ダメ〜。あん。」
そして僕はバイブを菜月の中から完全に抜く。
「保。いじわる。・・菜月、今大変なことになるとこだったん
だからね。」「大変なこと?」
「保のおちんちん・・入れてよ。」
僕は菜月に挿入する。そして菜月を思い切り抱きしめる。
菜月は汗をびっしょりかいている。
「保。」「うん?」「えへへ。あったかいよ。」「えっ?」
「おちんちんだよ。」「そっか。」
「動かないでいいから入れたままにしてて。」
僕の腕の中に菜月がいる。
やわらかくて、すべすべでいい匂いがする。
「保の心臓の音が伝わってくるよ。
胸からもおちんちんからも・・。少しずれてる。」僕は菜月の頭を撫でる。
「やっぱ。保のおちんちんのがいいよ。・・ごめんね。・・菜月さっきさあ。」「うん?」
「ううん。何でもないよ。」
菜月はきっと「さっきいっちゃいそうだった。」って言おうと
したんだと思う。必死でガマンしてたもんな。
「バイブって全然感じないよ。」
「そっか。」菜月は僕にバイブでいっちゃうとこ見られたくなかったんだ。
「せっかく買ってくれたのにごめんね。」「いいよ。」
本当は僕も菜月がバイブでいっちゃうとこなんて見たくなかった。
「保。して・・。」今度の「して・・。」
はいつもどおりに僕を求めてくれたものだ。
僕は菜月にキスをすると「いつもどおりに」
ゆっくり腰を動かし始める。


出典:菜月と保のHな話
リンク:http://www16.atwiki.jp/tamotsunatsuklove/pages/65.html

(・∀・): 38 | (・A・): 24

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