内緒ごっこ
2011/03/31 17:42 登録: えっちな名無しさん
再婚した母は2人の娘を置いて逃げた。
しっかり者の姉と知能遅れの友梨。
義理の父は変態
「おっさん、またアタシと妹のパンツに悪戯したでしょ」
京美は、テレビの前に踞るようにして「笑点」を見ていた父親をそう言いながら見下ろした。
「へっ?」
おっさんと呼ばれた父親は、慌てて高校三年生になる京美を見上げた。
「へっ、じゃないよ。あんたがどれだけ慎重に洗濯機の中を漁ったって、すぐにわかるんだからね」
京美は、自分の白いパンティーと妹の薄ピンクのパンティーを指でブラブラと摘みながら、その証拠を父親に突き付けた。
机の上に広げられた証拠品。京美のパンティーのクロッチには、白く濁ったゼラチン状の精液がプルプルと震え、そして妹のパンティーは、そのクロッチのシミが消しゴムで消されたかのように、綺麗サッパリとシミが舐め尽くされていた。
甚助43才。この、まるで江戸時代の宮大工のような名前を持つ男は、いわゆる義理の父親だった。
今から2年前、ふらっと入った初めてのスナックで、とたんにホステスとイイ仲になった甚助は、朝のラブホから出たその足で役所へと行き、そのまますんなりとホステスと結婚した。
出会って6時間足らずで籍を入れると言う超スピード結婚だった。
しかし、その分、破局も早かった。
ホステスは、ボストンバッグ3つと娘2人を連れて甚助のアパートに転がり込むと、その三日後まんまと姿をくらましたのだった。
彼女いない歴43年という悲惨な記録保持者の甚助は、言わずと知れた素人童貞だった。
そんなウブな甚助を騙すのは、手慣れたホステスにとったら赤子の手を捻る程に簡単だった。
ホステスは、甚助と籍を入れると同時に、怪しげなファイナンス会社の書類にいくつも判を押させ、そしてファイナンス宛の誓約書なるモノを何枚も書かせた後、さっさと逃げ出した。
するとたちまち総額560万円の借金が甚助に降り掛かって来た。月給13万円のソーセージ工場で働く甚助にはとても払える金額ではない。
甚助は闇金の取り立て屋に急き立てられながら、毎月8万円の返済をするハメになった。しかし、それはあくまでも利息にすぎず、元金は丸々560万円残ったままだ。
地獄だった。たった2発のオマンコで、しかもあんなユルユルの腐れマンコで560万円は、あまりにも悲惨過ぎた。
しかし、そんな地獄の中でも、たったひとつだけ、いや2つだけ嬉しい事があった。
そう、それはホステスの連れ子である2人の少女が、とんでもない美少女だったのである・・・・。
「友梨は普通の子じゃないのよ?わかるでしょ?」
気の強い京美は、甚助の目をギッと睨みながら呟いた。
「・・・・うん・・・」
甚助は黒ずんだ靴下を指でほじりながら申し訳なさそうに頷く。
「・・・友梨は、あんたの事を本当の父親だと思ってるのよ・・・なのに、あんたはそんな娘のパンツを・・・」
京美の大きな目にウルウルと涙が浮かんだ。
「本当にゴメン。もう二度としない。約束する。この通り・・・」
甚助は膝を立て直しながら京美に向くと、正座しながら深々と頭を下げた。
後のテレビから、そんな甚助をあざけ笑うかのように、林家木久扇のつまらないギャグが鳴り響いていたのだった。
「お姉ちゃん、ほら、見て」
友梨は、パンダのアップリケが付いたポーチを嬉しそうに京美に見せつけた。
「あら、可愛いわね。どうしたのそれ?」
京美はバイトの準備をしながら、そんな友梨に向かって微笑みかけた。
友梨は京美のひとつ年下の17才。生まれつき知能が遅れており、今は障害者用の職業訓練学校に通っている。
「これね、良子先生に作ってもらったの」
友梨はそう答えると、そのポーチを嬉しそうに抱きしめながら「へへへへ」っと微笑んだ。
そんな友梨を見つめながら、「よかったね」と微笑む京美は、足下に散らばっていた化粧ポーチを急いで片付け始めた。
早くしないとまたバイトに遅刻してしまうのだ。
「お姉ちゃん、今日もバイト?」
友梨が小さな顔を斜めに傾けながら京美を見つめた。
「うん。ごめんね。今日は残業もあるから遅くなりそうなの・・・」
京美はそう言うと、「よしっ」と立ち上がった。
そして不思議そうに京美を見上げる友梨の頭を優しく撫でながら、「それじゃあ、お姉ちゃん行って来るね」と、ゆっりくした口調で友梨にそう言うと、友梨は「いってらっしゃい」と笑いながら小さな手を振ったのだった。
アパートを出ると急いで自転車に飛び乗る京美。
築30年は建っていようかと思われる薄汚いアパートの窓から、再び友梨の「いってらっしゃーい」と言う声が聞こえた。振り向くと、窓から顔を出す友梨が大きく手を振っていた。
そんな友梨に小さく手を振る京美は、自転車を発進させながら、1日も早くこのオンボロアパートと、あの忌々しい義父とお別れしたいとつくづく思った。
細い路地の坂道を自転車のブレーキをキキキっと鳴らしながら滑り降りる。その音に反応した塀の上の野良猫が、「ヒッ!」と体を硬直させながら京美を見て止まっていた。
時給630円。京美がアルバイトしているスーパーのバイト料だ。
京美は、毎日、夕方の5時から夜の7時までスーパーでバイトしていた。
しかし、そんな働き詰めのバイト料も京美が通う女子高の学費でほとんどが消えてしまい、残ったお金はわずかしかなかった。
そんなわずかな金では、障害のある友梨を連れて今のアパートを出るわけにも行かなかったのだった。
スーパーに着くと、京美は急いで従業員用の裏口に飛び込んだ。
「あっ」
裏口でタバコをプカプカと吹かしていた店長が、飛び込んで来た京美を見るなり立ち上がった。
「さっき、お父さん来てたよ・・・」
店長のその言葉に、京美の顔色は一瞬にして青冷めた。
店長はタバコをシンクの中にポイッと投げ捨てると、「今日は暇だったからさ、あんまりいいモノがなくてね・・・後でお父さんに謝っといて」と、優しく微笑んだ。
甚助はいつも京美がいない隙を狙っては、店長に賞味期限切れの「お惣菜」のをねだりに来ていた。京美があれだけ店には来ないでくれと頼んでいたのにも関わらず、腹を空かせた甚助は、またしても京美のバイト先に現れては、乞食のように客の食べ残しを貰いに来ていたのだ。
京美は、恥ずかしさのあまり、何も言えずに下唇を噛みながら俯いてしまった。
「まぁ、色々大変だろうけど・・・俺にできる事があれば協力するからさ、頑張ってね・・・」
店長は小声でそう呟きながら、そんな京美の肩を優しく叩いてくれたのだった。
「ジャジャジャジャーン!」
下手な効果音を口ずさみながら甚助がゆっくりと部屋を覗き込むと、部屋の真ん中に座っていた友梨がワクワクしながらムフフフフっと笑った。
「なんとなんと、今夜の晩ご飯はカラアゲとエビフライなのだぁ!」
甚助がそう叫びながら、京美のバイト先から貰って来た客の残り物を手にして現れると、そんな甚助を見た友梨は楽しそうにケラケラと笑いながらパチパチと拍手した。
お持ち帰り用のパックに詰められた残飯をテーブルの上に置いた甚助は、「メシはねぇけどおにぎりならあるぞ!」と、友梨を驚かすようにテーブルの上に「ツナマヨ」とシールの貼られたおにぎりをバーンと出した。
近所のコンビニで貰って来た賞味期限切れのおにぎりだ。
キャハハハハ!と喜んだ友梨だったが、しかしすぐに不思議そうな顔をして「お父さんのおにぎりは?」と、小動物のように首を傾げながら甚助を覗き込んだ。
すると少しもったいぶった甚助は、ゆっくりと顔をニヤニヤとさせ始め、「僕はこれだ!」と叫びながら、ポケットからワンカップ大関をゴン!と取り出した。
「お父さん良かったね!」
友梨は、甚助の嬉しそうな顔を、更に嬉しそうに見つめながら、まるで自分の事のように喜んだのだった。
2人はひとつのカラアゲを半分ずつ齧った。そして1本のエビフライは、友梨が身を齧り甚助が尻尾を食べた。
2人は「おいしいね」と微笑み合いながら、ゆっくりと味わうかのように口をモグモグさせた。
甚助は、しなびたキャベツの千切りをツマミに、ワンカップをチビリチビリと舐めていた。
「お父さん、それ、どーしたの?」
友梨がワンカップを見つめながら聞いた。
「・・・うん・・・そこの酒屋で万引きした」
甚助は面倒臭そうにそう答えながら、テレビに映る紳介のクイズ番組に向かって「しおからトンボ!」と叫んだ。しかし、正解は「アゲハチョウ」だった。
侘しい夕食を終えると、2人はテレビの前にゴロリと寝転がりながら、紳介のクイズ番組を見た。
紳介が出す問題に、甚助が「江戸幕府!」と答えると、友梨も一緒になって「えどばくふ!」と叫んだ。
2人はそうやってテレビを見ながら京美の帰りを待っていたが、甚助がふと隣を見ると、いつしか友梨はスースーと寝息を立てていた。
友梨は恐ろしい程の美少女だった。
「白痴の女は美しい」と、どこかの偉い作家が書いていたが、友梨はその言葉を裏付けるかのような正真正銘の美少女だった。
まず、全体的に細い体はファッションモデルのように手足が長く、その小顔と均等が取れていた。
しかし、体はスレンダーなのに対し、尻と胸が妙に発達している。小ぶりながらもプリン!突き出た尻はゴム風船のように丸く、そしてTシャツの中の真っ白なオッパイはまるで破裂寸前の水風船のようにプルプルと揺れていた。
そして何よりも友梨は顔が可愛かった。
大きな目は少し垂れ気味で、姉の京美によく似たその鼻は、スッと1本の筋が通りツンと高かった。そしてこの唇が何とも素晴らしかった。ポッテリとしたその唇は、吸い付いたらあまりの柔らかさに溶けてしまいそうな、そんな生菓子のような唇なのである。
甚助は、隣でスースーと寝息を立てているそんな友梨を静かに見つめた。
Tシャツにデニムのミニスカート。それは京美のおさがりだったが、京美は友梨のファッションに気を使っているせいか、友梨はいつも可愛いくて清潔な格好をしていた。
甚助は、ムクリと起き上がると、寝息を立てている友梨の首筋に鼻を近づけた。
ほんのりと染まった茶髪の髪の毛から、女の子らしいリンスの香りが漂っていた。
甚助は壁の時計にソッと振り返った。
京美が残業を終えて帰って来るまでには、まだ十分に時間がある。
甚助はベルトの金具をカチャカチャと音立てながらズボンを脱いだ。既に勃起している甚助のペニスが、破れかけたトランクスの中でコリコリと動いていた。
友梨の目の前に胡座をかくと、甚助はトランクスを下ろしては、その勃起するペニスを天井に突き立てた。
それは、恐ろしい包茎だった。
甚助の小・中・高のアダナは、エレファントマン。
実に見事な真正包茎だった。
甚助は、デニムのミニスカートの中を覗き込みながら、真性包茎のペニスをシコシコとシゴいた。
友梨の細い足のその奥に、真っ赤なパンティーがチラチラと見え隠れしていた。
(あのパンツは確かとびっきり小さいパンツだったよな・・・)
生活を共にする甚助は、2人の姉妹の下着から生理日、昨夜の寝言までも知り尽くしているのだ。
甚助は友梨の真っ白な足を静かに掴み、それを左右に広げた。
パカッとM字に開かれたミニスカートの股間。小さな赤いパンティーからはチロチロと陰毛がはみ出していた。
「うぅぅん・・・」
友梨が寝返りを打った。無意識に開いていた足を閉じようとして、それが甚助の手で固定されているのに気付くと、友梨はゆっくりと目を開いた。
赤いパンティーの上から、友梨の股間の中心部をクンクンと嗅いでいた甚助を見た友梨は、「お父さん、どうしたの?」とゆっくりと首を起き上がらせては自分の股間を覗き込んだ。
「うん・・・今、小さな蜘蛛がね・・・友梨のスカートの中に入って行ったんだよ・・・」
甚助がブツブツとそう呟くと、友梨は「怖い!」と顔を顰めた。
「大丈夫よ・・・お父さんが見つけ出してあげるから・・・・」
甚助はそう言って友梨の恐怖を宥めると、開いた股間とパンティーの隙間にソッと鼻を近づけ、直接友梨の膣の匂いを嗅いだのだった。
こんな事は日常茶飯事だった。
だから甚助は、特に慌てる事もなく冷静にその性的悪戯を楽しんでいた。
甚助は「蜘蛛はどこに隠れてるんだろう・・・」と呟きながら、友梨のTシャツを脱がせた。
ブラジャーに包まれた白い肉がタプタプと揺れている。
「この中に逃げ込んだかなぁ・・・」
甚助はそう言いながら友梨のブラジャーを優しく剥ぎ取った。
ピンク色に輝く乳首が、ツン!と天井に向かっていた。由緒正しい釣り鐘型のオッパイはポテッと肉付きが良い。
「蜘蛛は?」と怯えながら聞く友梨を甚助は全裸にした。赤いパンティーを脱がした時、パンティーのクロッチが酷く汚れていた事が甚助を酷く欲情させた。
全裸になった友梨を寝かせたまま、甚助は自分も服を脱いだ。真性包茎の先からは透明の我慢汁がダラダラと溢れ、その部分だけをテラテラと輝かせていた。
「また、『内緒』するの?」
友梨はそんな甚助を見つめながら首を傾げた。
「うん。また『内緒』しよ」
甚助はそう答えながら、全裸で友梨を抱きしめた。2人が言う『内緒』とは、甚助と友梨だけの秘密の性行為であり、先生や京美には絶対に内緒という意味だった。
甚助は柔らかくて小さい友梨の体を抱きしめると、「おまえはいい子だな・・・」と呟きながら、友梨のはち切れそうなおっぱいを優しく揉んだ。そして互いの肌と肌をスリスリと擦り合いながら、甚助は、友梨のスベスベの肌を好き放題に撫でまくった。
「蜘蛛は?・・・」
友梨は、腋の下を舐める甚助を大きな目で見つめながら聞いた。
「うん・・・もしかしたら、友梨の体の中に入って行ったかも知れないね・・・」
「どうしよう・・・・」
「大丈夫よ。お父さんが取ってあげるから・・・」
甚助はそう言いながら、紫色の舌を腋の下から腰へと滑らせた。
友梨のほんのりとした汗の味が甚助の口内に広がる。
「お父さんくすぐったいよぅ・・・」
太ももに到着した甚助の舌に、友梨は腰をくねらせながらケラケラと笑った。
そんな友梨に、甚助はハァハァと熱い息を洩らしながら、友梨のムチムチの太ももを優しく掴むと、静かに左右に開かせた。
真っ白な股間に茶色が掛かった色素の薄い陰毛が生え揃っていた。その奥にあるピンク色した穴はじんわりと半開きし、中心を透明の液でテラテラと輝かせている。
「蜘蛛いる?・・・」
寝転んだまま友梨が首を傾げた。
「もしかしたら、中に入って行ったかも知れないな・・・」
甚助はそう言いながら、友梨の幼気な穴を汚れた指で弄った。
ピチャ・・・クチャ・・・っという卑猥ながらもどこか可愛らしい音が部屋に響いた。
友梨は濡れていた。
これを性行為としてまったく意識していないはずの友梨だったのに、しかしそれが本能というものなのか、いつも『内緒』をする時には友梨のアソコは酷く濡れていた。
甚助は尖らせた舌先を突き立て、友梨のワレメを形通りにツツツーっと舐めては、友梨の体内から出て来た汁を一滴残らず掬い取った。
ムチムチの友梨の尻肉を両手に抱えながら友梨の股間に舌を這わす甚助は、我慢できずに包茎ペニスを畳に擦り付けていたのだった。
「お先に失礼しまーす・・・」
フロアの電気を消した京美は、事務室にいた店長にそう声を掛けながら裏口を出ようとした。
「あっ、東野さん!」
ふいに店長が京美を呼び止めた。
「はい・・・」と振り向く京美に、パソコンが置いてあるデスクから立ち上がった店長は、「ちょっと話しがあるんだ・・・」と言いながら、事務室のソファーをスッと引いた。
京美は、変態義父と2人っきりでアパートにいる友梨の事が心配で堪らず、一刻も早くアパートに帰りたかったのだが、しかし店長に呼び止められては仕方なかった。
「・・・なんですか?・・・」
京美は恐る恐る事務室に入って来た。誰もいない事務室はやけに静かで、店長が使っていたパソコンの音がブーンと響いているだけだった。
ジーンズの股間がクイッと食込んだ京美の下半身にソッと目をやった店長は、「ま、座ってよ・・・」とソファーを示しながら、それまでネットで見ていた『女子高生のピンクのビラビラ』という卑猥なサイトを閉じては、素早く「ヤフー」に切り替え、そして自分もソファーに腰を下ろした。
「何か飲む?」
店長はわざとらしく両目を広げ、額に皺を寄せた。
「いえ・・・結構です・・・」
京美は丁寧にお辞儀しながらもチラッと壁の時計を見た。
早く帰らなければ・・・という焦りが京美を苛つかせた。
「東野さんの家、随分とお金に困ってるみたいだけど・・・大丈夫?」
店長は、しんみりとした表情でそう言いながら京美の顔を覗き込んだ。
「・・・大丈夫とは何がですか?」
大きな瞳で店長の顔をキッ!と見つめながら京美が答える。
店長は、そんな京美の目力でキッ!と睨まれるのが堪らなく性的興奮を感じる。
「・・・いや、だからさ、東野さんちは妹さんも障害があるだろ・・・それなのにお父さんはあんな状態だし・・・」
店長のその言葉に、京美はたちまちムカッ!と来た。
(だったらあんたが何とかしてくれるって言うの?大きなお世話よ!)
そう叫び出しそうになるのを堪えながら、京美は再び時計の針を見た。
そろそろ友梨が眠たくなる時間だった。あんな変態義父がいるアパートで友梨1人で寝てしまったら必ずあいつは友梨に悪戯をする・・・・
そう思いながら京美がソワソワしていると、店長がいきなりズボンの後ポケットから財布を取り出した。そしてそこから1万円札を静かに抜き取ると、「これ・・・」と言って京美の前に差し出した。
「・・・なんですかこれ?・・・」
「うん、明日の食費にでもして貰えればと思ってね・・・」
店長は、モジモジと含み笑いをしながらポツリと呟いた。
「・・・そんな・・・受け取れません」
京美はキッパリとその1万円を押し返した。
「いや、いいんだよ、とっといてくれよ僕の気持ちだから」
店長はそう言いながらその一万円を再び京美に押し返す。
「でも、そんなお金受け取れません」
京美はその1万円が喉から手が出る程欲しかった。しかし京美にはプライドがあった。哀れまれて金を恵んでもらうというのが京美の自尊心を傷つけたのだ。
京美がキッパリとそう断ると、店長は恥ずかしそうにニサッと笑いながら、「じゃあ・・・」とタラコのような分厚い唇を歪ませた。
「この一万円で、キミのアソコを見せてくれない?」
「!・・・・・・・・・・」
京美は絶句した。いつもの生真面目な店長の言葉とは思えないその言葉に耳を疑った京美は、絶句しながらも「えっ?・・・」ともう一度聞き直した。
「うん・・・だから、キミのアソコを見せてくれるだけでいいんだ・・・それのお礼としてこの一万円をあげるよ。それならいいだろ?立派なバイトじゃないか・・・」
店長はタラコのような唇をペロリと舐めながら、その唇を妙にテカテカと輝かせながら笑った。
京美の背筋にゾゾゾっと寒気が走る。
変態だ・・・・
京美は、ヘラヘラと笑う店長を見つめたまま、まるで一時停止したかのように止まっていたのだった。
友梨のアソコを散々舐めまくった甚助は、自分の唾液と友梨の汁でグジョグジョに濡れた友梨のアソコを包茎ペニスの先でクリクリと弄っていた。
「蜘蛛はいた?」
頬を火照らせた友梨が、自分の股間を覗き込む。
「蜘蛛は奥へ逃げ込んだらしい・・・」
甚助は、ヌルヌルのワレメに、皮から半分だけ顔を出すピンクの亀頭を擦り付けながらそう答えた。
「どうするの?・・・入れる?」
友梨は寝転んだまま首を傾げてそう聞いた。
「入れて欲しいか?」
甚助がギラギラと光る目で友梨を見ながらそう言うと、友梨は嬉しそうに「うん!」と返事をした。
甚助は、友梨の返事を聞くと、ゆっくりと体を起こした。
そして友梨がジッと見ている目の前で、唾液と汁にまみれた包茎ペニスをシコシコとシゴきながら、「絶対にお姉ちゃんには内緒だよ」と笑った。
甚助は友梨の白い脚を、ひっくり返ったカエルのように大きく広げると、その股間にモゾモゾと腰を埋めた。
甚助の下でニヤニヤと笑う天真爛漫な友梨。
友梨は、姉の目を盗んでは甚助に「内緒」で教えられたセックスが大好きだった。いつも途中でオシッコを洩らしてしまい、後で畳を拭くのは大変だったが、しかし友梨は姉が夜勤の時だけ特別にしてもらえる「内緒」が大好きだった。
甚助はそんな天真爛漫な友梨を見つめながら、包茎ペニスをワレメの中にニュルニュルと押し込んだ。
グジュグジュに濡れた友梨の穴。友梨の肉壁が甚助の半分だけ亀頭を露出させた包茎ペニスを生温かく包み込んで行く。
「おおお・・・・」と唸る甚助と同時に、「あぁあああ・・・」と、友梨がおかしな声を張り上げた。友梨のその声は、嘘や演技まったくナシの正真正銘のアエギ声だった。
「・・・気持ちいいか?・・・」
甚助は友梨を優しく抱きしめながら、友梨の耳元でそう囁いた。
「うん・・・気持ちいい・・・」
友梨は無意識に甚助の体を抱きしめてそう微笑んだ。
甚助はそんな友梨の天使のような笑顔を見つめながら、荒々しくコキコキと腰を激しく振った。と、同時に、友梨は小さな子供が泣いているような「ふん、ふん」という変な声を出しながら甚助に絡み付く。
義父と知能遅れな娘のなんともオゾマしい禁断のセックス。
甚助は友梨の細い腰を抱きかかえながら、少し斜めに体を傾けては変則的に腰を動かした。
「どうだ?・・・これは気持ちいいだろ・・・」
歪な形になった結合部分からは友梨の汁が溢れ、甚助のペニスがリズミカルにピストンする度にいやらしい音を奏でていた。
正常位で斜めになりながら腰を振る甚助は、友梨の豊満な乳を激しく揉み、そして「あぁん、あぁん」と微かな声の洩れる友梨の唇を獣のようにベロベロと舐めまくった。
そのままの体勢から、更に斜めに落ちて行った甚助は、結合したままの状態で友梨の背後に回った。
2列に寝転んだまま横向き後背位となり、尻からペニスをジュブジュブと出し入れしながら友梨の乳首やクリトリスを弄った。
友梨はクリトリスを弄ると小便を洩らす癖があった。それを知っていた甚助は、自分のフィニッシュと同時に友梨に小便を噴き出させるのが好きなのだ。
「友梨ちゃん、お父さんの事好きか?・・・ん?・・・」
甚助はそう聞きながら、友梨のポッテリとした唇に吸い付き、友梨の口内を激しく舐め回った。
「うぐっ・・・友梨、お父さん大好き・・・うぐっ・・・」
口内でそう唸る友梨。友梨のその声を聞いた甚助は堪らなくなり、背後から攻める腰の動きを激しくさせた。
甚助の激しくぶち当たる太ももで、友梨の尻がパンパンと音を立て始めると、横向きになっていた友梨は「あああ!あああ!」とおかしな声を張り上げながら畳にギギギッと爪を立てた。
横向き後背位の結合部分に指を這わせ、ヌルヌルとしたペニスがピストンしているのを指で確かめていた甚助は、そんな友梨の官能的な姿を見て、とたんにイキそうになった。
甚助は結合部分に這わせていた指を、素早く友梨のクリトリスに移動させた。
汁でヌルヌルになったクリトリスを人差し指で転がすと、友梨が「おしっこ!おしっこ洩れちゃう!」と、眉間にシワを寄せながら叫んだ。
と、同時に結合部分がジワっ!と温かくなった。
甚助は慌てて友梨の右足を高く掲げ、腰をグチャグチャと激しく振りながら結合部分を覗き込む。
ペニスをパクッと銜え込みながらも、痛々しいピンク色を発する友梨のワレメ。そして、その先にある小さな尿穴からシャーっと噴き出す小便。
友梨の温かい小便に下半身を包まれた甚助は、そんな小便が飛び出す穴をジッと覗き込みながら、友梨の膣の中に大量の精液を迸ったのだった。
「だから、こっち見ないでって言ってるじゃないですか・・・あっち向いてて下さいよ・・・」
ソファーの後でジーンズを腰まで下ろした京美は、何度注意してもこっそりソファーの後を覗いている店長をキッ!と睨みつつ、そそくさとジーンズを脱ぎ捨てた。
結局、京美はこの1万円で店長にアソコを見せる事にした。この1万円さえあれば友梨に新しい靴を買ってやれるからだ。
友梨の身に付けている物は全て京美のお下がりだった。しかし洋服ならまだ良かったが、さすがに靴のお下がりは可哀想だと京美はいつも思っていた。だから、いつも今度のバイト料が入ったら新しい靴を買ってやろうと思っていたのだが、しかし、少ないバイト料はほとんど学費と食費で消えてしまい、新しい靴を買ってやる余裕は残っていなかったのだ。
だから京美は、友梨に新しい靴を買ってやりたいが為に、店長にアソコを見せる決心がついたのだが、しかし、赤の他人に性器を見せるなんて京美には初めての事だ。それに、それを願う店長が気持ち悪くて仕方がない。
そんな店長を、まるで病気持ちの野良猫を扱うかのように「それ以上、近付かないで下さい!」などと叱りながら、ソファーの後からノソノソと出て来たのだった。
「ほう・・・綺麗な足、してるじゃない・・・いつもジーンズばかり履いてるからわからなかったよ・・・」
そう言いながら薄ら笑いを浮かべる店長は、両手で股間を隠したまま立ちすくんでいる友梨の生足を、爪先から腰まで舐め回すかのように何度も見つめながら深い溜息を付いた。
「・・・どうすればいいんですか?・・・」
陰毛部分を両手で隠す京美は、そんな店長の顔をキッ!と睨みつけたまま静かに呟いた。
「じゃあ、とりあえず、そこに座ろうか・・・うん・・・」
店長は嬉しそうに笑いながら、自分が座っているソファーの正面に置いてあるソファーを指差して言った。
店長に言われるままに、京美は革張りのソファーにソッと腰を下ろした。革張りのソファーがググッという籠った音を立て、京美の生尻にひんやりとした革張りの感触が広がった。
京美はTシャツの裾を思い切り引っぱり、できるだけ尻が隠れるように頑張った。そんな京美をニヤニヤと見つめる店長は、小さな声で「可愛いなぁ・・・」と呟きながら、ゆっくりとソファーにふんぞり返ったのだった。
「キミの時給から計算すると、その1万円は約5日分の手当と言う事になるんだよ・・・そこのところを忘れないでいて下さいね・・・」
店長はそう前置きした後、ジッと黙ったまま睨んでいる京美にヘラヘラと笑い掛けながら、「では、まずはそのまま足を開いて下さい」と低く呟いた。
その言葉に、京美は下唇の端をキュッと噛んだ。
恥ずかしすぎる・・・
そう思う京美は、その屈辱から両膝がガクガクと震えて来た。
「・・・どうしたの?・・・恥ずかしいの?・・・」
店長は、そんな京美の顔を覗き込んだ。
「でもね、1万円だよ。こんな事だけで5日分の給料が手に入るんだからね、こんなワリの良いバイトは他にないよ・・・だから、さ、早く、開いて下さい・・・」
そう急かされる京美は、下唇を噛み締めたまま震える膝をゆっくりと弛めた。
ピッタリと綴じていた両太ももがゆっくりと開き、革張りのソファーがググッと音を立てた。
開き始めた京美の股に、店長はギラギラと目を輝かせながら京美の股間と顔を交互に見つめた。
自分の肩幅ほど股を開いた京美は、頬を赤らめながらもキッと店長を睨み返し、気丈な口調で「もういいですか?」と聞いた。
「何を言ってるんですか東野さん・・・それじゃあ何も見えませんよ。何度も言うけどね、キミに5日分の手当を渡してるんですよ?・・・わかる?」
店長は、いつもの業務口調で京美にそう言った。
京美も店長のその業務口調に釣られ、おもわず「はい・・・」と頷いてしまう。
「わかったら、さ、恥ずかしがらなくていいから、そのまま全開に開いて下さい・・・・」
店長はそう言いながらソファーの下に移動すると、床に腰を下ろしては京美のスカートの中を覗き込んだ。
「へぇ・・・綺麗な形をしてるんだね・・・さすがは高校生だ、パートのオバさん達とは全然違うねぇ・・・」
そう呟きながら股間を覗き込む店長の頭を見つめる京美は、パートに来ている40代の主婦達も、ここでこうやって股を広げてはバイトしているのだろうかその姿を生々しく想像し、いいようのない不潔さに吐き気を覚えた。
「ほら・・・もっと開かないと奥まで見えないよ・・・」
店長はそう言いながら、京美の震える膝に手を置いた。
「触らないで下さい!」
京美がそう叫ぶと、店長は「わかりました、わかりました」と笑いながら素早く手を引っ込め、そしてまたニヤニヤと京美の股を覗き込んだのだった。
そんな事をしながらも、時間はかれこれ30分を過ぎていた。
京美は友梨の事が心配でならなかった。
京美は、友梨の無垢な寝顔をふいに思い出し、とっととこのバカバカしいバイトを終わらせてしまうべきだと強く思った。
その瞬間、京美の股は何の抵抗もなく、自然に大きく開いたのだった。
「おおぉ・・・綺麗だね・・・うん、凄く綺麗だよ・・・」
店長は、いきなり開き始めた京美の股を見ては嬉しそうにそう呟き、そして慌ててズボンのベルトを外し始めた。
「ヤダ!」
京美はそんな店長を見て、慌てて開いていた股を止める。
「大丈夫よ、キミの体を触ったりしないから・・・・ほら、続けて・・・」
店長はそう言いながら、ズボンの中から勃起したペニスを引きずり出す。店長のペニスはまるでカリントウのように真っ黒で、そして小さかった。
京美の股は全開された。天井の蛍光灯が京美の股間を隅々まで照らし、そこを店長が覗き込んではモゾモゾと自分の股間を弄っていた。
そんな店長から目を背けながら、京美が「もういいですか・・・」と聞くと、店長はハァハァと荒い息を吐きながら、「ふざけるな・・・今からだろ・・・」と乱暴に言い捨てた。
店長のその言葉が妙に気味悪く、京美はとたんに恐ろしくなって来た。
「もうイヤ、帰ります・・・」
怖くなった京美がそう言って股を閉じようとすると、いきなり店長の大きな手が、京美の細い足首をギュッと握った。
「えっ!」
「えっ、じゃないでしょう・・・こっちはお金払ってんだから、約束守ってもらわないと困るよ・・・」
店長は、シコシコと上下に扱くペニスを京美に見せつけながら、低く不気味な声でそう唸った。
「でも・・・」
今にも泣き出しそうになった京美に、店長は股間を覗いたまま「でもも糞もない。約束を守らないなら、金も返して貰うし、それに・・・明日からクビにするぞ・・・・」とそう脅し、クチュクチュクチュっと嫌な音を立ててペニスをシゴいていた。
こんな店長は、今までに見た事が無い・・・・
そう思った京美の中で、この、気が狂ったような店長に逆らったらマズい、という危険信号が急速に鳴り出した。
狂っている。店長は狂っているんだ・・・
京美はこの狂人に逆らうのをヤメた。それよりも、一刻も早くこの狂人を満足させ、ここから逃げ出す事が先決だと思い始めたのだ。
「キミのアソコはあんまり使ってないね・・・もしかして処女?・・・んなわけないかぁ、東野さん綺麗だからモテそうだしね・・・」
店長はブツブツと呟きながら、京美の股間にググッと顔を近づけて来た。
脂汗でギラギラと輝く店長の鼻先が、京美のワレメの真ん前まで迫っていた。あと数センチで、店長の鼻先が京美のワレメに触れそうだ。
店長は、床で四つん這いになりながら、ソファーに座る京美の股間に鼻を当てては犬のようにクンクンと鼻を鳴らした。
「小便臭いですね・・・ちゃんとウォシュレットのビデ、使ってる?・・・・」
店長はそう呟きながらも、「しかし、そこが女子高生の可愛い所なんですよ・・・」と独り言を言っては1人でクスクスと笑っていた。
店長は、ソファーの上に両足をあげて欲しいと京美に頼んだ。
その頼み方が、これまた不気味で、子供がお母さんにアメ玉を買ってくれとせがむようなそんな幼稚な仕草だった。
しかし、そんな異様な仕草が、京美にとったら逆に恐ろしくて堪らない。
京美は逆らったら何をされるわからないという恐怖から、店長の言われるままに両足の踵をソファーの上にググッと乗せた。
しかし、京美は踵を乗せてしまってから、今の自分のその姿が実に破廉恥な姿だと言う事に気付いた。
ソフアーの上でM字に開かれた股は、おシリの穴までも店長からは丸見えなのである。
「恥ずかしいですか?・・・・・」
真っ赤な顔をして俯いている京美を、店長はニヤニヤと笑いながら覗き込んだ。
店長は、京美の返事も聞かないまま、「そりゃあ、恥ずかしいだろうねぇ・・・だってキミのココ、凄く汚れてるから・・・」と京美の股間を指差した。
「ほら、自分の目でよーく見てごらんよ・・・ヒダヒダの隙間に白いカスがいっぱい溜ってるだろ・・・」
京美は、無意識に自分の股間に視線を下ろした。モサモサと生える陰毛の下に、しっとりと湿ったワレメがピタリと口を閉じている。その小さなワレメの周辺には、まるで粉を吹いたかのように白いカスがこびり付いていた。
「ね?・・・凄く汚いでしょキミのココ。この白いカス、すごくイカ臭いんだよ・・・」
店長はそう呟くと、嬉しそうにその白いカスをクンクンと嗅ぎ、そして「女子高生の匂いだぁ・・・」と微笑みながら、その匂いを胸に深く吸い込んだ。
「そのワレメ・・・開いてみてよ・・・」
店長はM字の股の間から、京美を上目遣いで見つめながらそう呟いた。
「・・・いや・・・です」
屈辱の余り、今にも泣き出しそうな京美は、ギュッと目を閉じたままそれを断る。
「それは卑怯だ。僕は、キミのこの穴を見せてと頼んだんだよ?だから1万円も払ったんじゃないか・・・」
「でもイヤです。もう許して下さい」
「いいよ、じゃあ僕が開いてあげるよ・・・」
店長は、ペニスをシゴいていた右手を京美の股間に伸ばそうとした。
「わかりました。自分で開きます。だから触らないで」
京美が慌ててそう言うと、店長はその右手を再びペニスに戻してはシコシコとカリントウをシゴき、ハァハァと薄汚い息を吐きながら股間を覗き込んだ。
京美の細い指が自身の股間に静かに降りて行く。栗毛の陰毛を手の平で抑え付けながら、人差し指と中指だけをワレメに伸ばした。
京美の白魚のような指先が、ワレメの両サイドで止まった。京美は、タンポンを挿入する時のように、ワレメをゆっくりと開いたのだった。
「ふふふふ・・・ヨーグルトが出てるよ・・・」
店長はパックリと開かれた京美のワレメを見つめながら、嬉しそうにそう笑った。
京美がソっと自分のワレメを覗き込むと、穴の表面に白いドロドロとした液体がネットリと付いていた。
「ねぇ・・・もう1万円あげるから、このヨーグルト、舐めさせてくれないかな・・・」
店長は、そう言いながらズボンの後ポケットから財布を取り出した。
「イヤです!もう帰ります!」
京美が慌てて股間から手を離すと、京美のワレメはだらしなく口を開いたまま、穴の中を曝け出したままだった。
「そんな事言わずに・・・ね、ほら、1万円、これだけあれば、お父さんも妹さんも当分は助かるでしょう・・・ね・・・・」
店長は、ウンもスンも言わせないといった強引さで、その一万円を京美の手に握らせた。
「・・・本当に、本当にコレを舐めるだけで帰してもらえるんですね?」
京美は何度も何度も店長にそう確認した。
「当然ですよ。それ以上、僕が何をすると言うんですか・・・・」
店長はニヤニヤしながらそう答え、京美の細い肩を力強く握ったのだった。
京美はソファーの上に膝を付いて後ろ向きにされると、ソファーの背もたれに胸を押し付けて凭れ掛かるように指示された。
「そうそう、そのままグッとお尻を突き出して・・・・」
京美の背後で、店長が嬉しそうに笑っている。
店長は、ゆっくりと天井に向かって突き上がる京美の尻を手の平でスリスリと擦りながら「綺麗な桃尻だぁ・・・」と深い溜息を付いた。
「触らないで下さい!」
京美が慌てて尻を引っ込めると、店長は「わかった、わかった」と慌てて手を引いた。
京美は、ソファーの背もたれにしがみつきながら、ただジッと目を綴じて、時が過ぎるのを今か今かと待ちわびていた。
店長は、ソファーの上で膝を付いたまま尻を突き出している京美の股間を下から覗き込みながら、京美の股間のあらゆる部分の匂いを嗅いでは楽しんでいた。
店長は、いわゆる匂いフェチという変態だった。
京美のワレメや剥き出しになったアナルだけでなく、京美の膝の裏や股関節の隙間、そして足の裏までも、まるで麻薬犬のようにクンクンと嗅ぎ回っていた。
「バイト後の女子高生の匂いってのは・・・素晴らしいですね・・・・」
そう呟く店長は、いよいよ四つん這いになった京美の股間を集中的に狙って来た。
「この、肛門の黒ずんだシワ・・・あぁぁ・・・ここから女子高生のウンチがニュルニュルと出て来るんですね・・・」
店長はそう言いながら、京美の小さなアナルに舌先をクネクネと這わせた。
「そこは違います!」
ソファーの背もたれにしがみつく京美が叫ぶ。
しかし店長の這い回る舌は、もう止まらなくなっていた。
「凄い・・・凄いよ東野さん・・・キミの肛門にこびりついたウンチはチョコレートの味がするよ!」
そう叫んでは肛門をレロレロと舐める狂った店長に、京美は叫び出したいくらいの恐怖に襲われた。
店長は京美の洗っていない肛門を満遍なく舐めまくると、そのまま舌をツツツーっと下ろした。
京美の太ももの付け根をペシャペシャと舐めながら、「あぁ、女子高生の汗は塩っぱい・・・」などと阿呆な呟きを繰り返している。
尻を突き出した京美はジッと我慢していた。
ここで下手に逆らえば、店長が逆上して犯される危険性もある。今はこのまま大人しくジッと我慢してるのが一番安全だ・・・それに・・・もう1万円手に入ったし・・・。
京美は、突き出した尻に気味の悪い感触を受けながらも、この金で友梨をディズニーランドに連れて行ってやろう、と、考えながら、気分を必死に紛らわせていた。
そんな無抵抗な京美の尻を、店長は好き放題に、嗅いで、そして舐めまくった。
そしていよいよ店長の舌が京美のパックリと開いたワレメに到着した。
「女子高生のヨーグルト・・・・女子高生の濃厚なヨーグルト・・・・」
店長はそんな事を呟きながら、伸ばした舌をゆっくりと京美のワレメに近づけた。
店長のナメクジのような舌が、敏感な部分にネチョっと押し付けられると、京美は不意に「うっ!」と腰を引いた。
「もしかして・・・感じてる?」
店長は、ウヒウヒウヒっとオタクっぽい不気味な笑い声をあげると、嬉しそうにまたソコを舐め始めた。
京美は、屁でも出るならば、この気持ちの悪いオタク妖怪の顔面におもいきり屁をぶっかけてやりたいと思い、少しリキんでみたが、しかし、あいにく屁は出そうになかった
店長の舌が京美の穴の中にのめり込んで来た。
四つん這いに尻を突き出している分、店長の舌は京美の穴の中におもしろいようにヌプヌプと入った。
「穴の奥は酸味が利いてるなぁ・・・もしかして、もうすぐメンスかな?」
店長の舌は、京美の穴を、まるでアリクイがアリの巣を舌でほじくり返すかのように隅々まで綺麗に舐め尽くした。
そして、その頃になると、京美の尻に吹き掛かっていた店長の息が、段々と荒くなって来た。
「あぁぁぁ・・・イキそう・・・・ねぇ、東野さん、イキそうだよ・・・・」
店長はそう唸るが、しかし、京美はそれに対して何と答えていいのかわからない。
ただ、ここで店長がイッてしまえば、自分はここから脱出できるのだという事だけは京美もわかっている。だから京美は、そんな店長を挑発するかのように、突き出していた尻を更に高く突き出してみた。
「あぁぁぁ!凄い、穴の奥まで丸見えだよ!あぁぁぁぁ!」
店長は、さっそくそんな京美の挑発に反応しながら、ペニスをシゴいていた手を更に早めた。
店長がツーンと突き出した京美の尻にむしゃぶりついて来た。
そして、洗っていない京美の膣や肛門をベロベロと舐めながら、「あぁぁぁ!イクぅ!イクぅ!」と叫んだ。
叫んだ店長が、いきなり京美の尻から離れ、京美の四つん這いになる背後にムクッと立ち上がった。
その瞬間、京美の肛門からワレメ周辺に、ボトボトッ!と熱い液体が飛び散った。
「うくぅ・・・・ふくぅ・・・・・」
店長は、溢れる息を苦しそうに吐きながら、京美の尻に大量の精液をぶっかけると、ガクンと床に崩れ落ちた。
京美の股関節に、生温かくも不気味な精液がヌルヌルと垂れ落ちて来た。
その気持ち悪さは、大声で叫び出したいくらいの気持ち悪さだったが、しかし京美は、顔に掛けられるよりはマシだったと、尻からソファーへとボトボトと垂れ始めた濃厚な精液を見つめながらふとそう思ったのだった。
どんよりと熱気を含んだ6畳間で目を覚ました甚助は、隣の部屋から聞こえて来る「笑っていいとも」のオープニング曲を聞いて、もう昼だと知った。
ボサボサの髪の毛を掻きむしりながらムクリと起き上がると、気怠い午後の日射しを受けた部屋はシーンと静まり返っていた。
台所へ行き、冷蔵庫の前で紙パックの牛乳をダブダブと飲みながら萎れたトマトを齧る。
そんなガサツな朝食を貪り喰う甚助の頭の中には、いつも「傷だらけの天使」のオープニング曲が流れていた。
朝メシを食い終わると、あとは何もやる事がない。
甚助はそのままダラダラと洗面所に向かった。
と、言っても、甚助が顔を洗うわけではない。甚助の首から肩甲骨にかけては、口から溢れた牛乳とトマトの汁がネチャネチャと付いていたが、そんな事、甚助は一向にかまわない。
甚助が洗面所に行った理由は、そう、娘達の下着が目当てだったのだ。
洗面所の隅に置いてある洗濯機の蓋をカパッと開ける。
洗濯機のドラムの中には、娘達のTシャツやバスタオル等が山のように押し込められていた。
それらをひとつひとつ撤去しながら、ドラムの奥に隠れている娘達のパンティーを探した。
湿ったバスタオルの下に、長女の京美のモノと思われる黒いパンティーを発見した。
甚助は「うひひひひひ」と嬉しそうに笑い、すかさずバスッ!と放屁した。
続いて、その下にあったトレパンの下から、次女の友梨のモノと思われる白いパンティーを発見した。
甚助はそれらのお宝を両手にしながら、奇妙な笑い声を上げては再び布団に潜り込んだのだった。
全裸になった甚助は、真性包茎のペニスをアンテナのようにピコピコと振りながら、娘達のパンティーを開いた。
まずは京美の黒パン。黒いクロッチには真っ白な汚れがビッシリと染み付いていた。
甚助はその白いシミに鼻をクンクンと押し付けながら、それがオリモノであるのか、はたまた小便の残りカスなのか、それともいやらしい汁なのかを嗅ぎ分けていた。
そんな匂いを嗅いでいると、ふと甚助の脳裏に、ここ最近、残業帰りの京美をアパートまで送って来る店長の顔が浮かんだ。
(もしかしてあいつら・・・ヤリまくってるのか?・・・・)
そう勘ぐった甚助は、たったそれだけの理由から、その白いシミを「いやらしい汁」だと認定した。
続いて友梨の白パン。白いクロッチには黄色い縦シミが1本、スパっ!と付いていた。
これはどう見てもオリモノだ。だから匂いはかなりキツい。
友梨のアソコの匂いは何度も嗅いだ事のある甚助だったが、しかし、こうやって、改めて「パンティーのシミ」として提供されると、その匂いはまた違う新たな興奮を呼び起こしてくれた。
甚助は、友梨のパルメザンチーズ臭いクロッチを鼻に押し当てながら、京美の「いやらしい汁」の付いた黒パンティーをモソモソと履いた。
甚助のメタボな下半身に、スリムな京美のパンティーは小さすぎた。今にも、ケンシロウの服の如くブッ千切れそうなパンティーをスリスリと撫でながら、とたんに京美になりきる甚助。
「あぁぁん!いや!ダメよ店長ソコは!・・・」
そんな阿呆な言葉を叫びながら、両足をクネクネとさせては股間をパンティー越しに弄った。
「京美・・・いいだろ・・・僕はもう我慢できないよ・・・・」
そう言ってパンティーをズラしてはその中の真正包茎をグニグニと弄る。ズラされ引っ張られたパンティーは、もう限界とばかりにミシミシっと悲鳴をあげた。
甚助の頭の中で、店長の逞しいペニスが京美のオマンコの中にズボズボと出し入れされる。
「あぁぁぁ・・・京美・・・・」
そう悶えながら、友梨のパルメザンチーズのシミをレロレロと舐めた。
口の中に広がる少女の塩っぱさ。
クロッチの部分が鼻と口に来るように、友梨のパンティーを頭に被った甚助は、左手でメタボな胸を揉みつつ、右手で真性包茎をシコシコとシゴいた。
「あぁぁぁ!店長!京美イッちゃう!イッちゃうわよ!」と、両足をピーンと伸ばした瞬間、頭上の玄関口から「あのさぁ・・・」という声が突然ボソっと聞こえた。
「!・・・・・」
甚助は、そのままの姿勢で、目だけジロッと玄関に向けた。パンティーの隙間から鋭く光る目は、かなり気味が悪い。
そこには薄汚いスーツを着た男が、「見てはならないものを見た」といった表情をしながら、申し訳なさそうに頭をボリボリと掻いていた。
「・・・なんですか?」
甚助は、両足をピーンと突っ張らせたままの体勢で、ピクリとも動かずにそう聞いた。その体勢は、まるでストレッチングでもしているかのようにとても自然体だった。
「昭栄ファイナンスの鏡田という者だけど・・・・今月の利息、まだだよね・・・・」
男は頭を掻いていた手を今度は首に回し、首をガリガリと掻きながら静かにそう答えた。
「昭栄ファイナンス?・・・いつもの衣笠さんはどうしたんですか?」
甚助は、やっぱりそのままの体勢でそう聞いた。
「衣笠は転勤。代りに私があんたの担当になりました」
「転勤?・・・」
そこで初めて甚助はムクリと起き上がり、玄関に立ちすくんでいた鏡田に体を向けた。しかし、パンティーはまだ被ったままだった。
甚助は、唯一の頼みの綱だった衣笠の突然の転勤に、同様を隠し切れず、「困ったな・・・」と、その鏡田の真似をして首をガリガリと掻いた。
「どうして困るんです?・・・利息払うだけなんだから、私でも衣笠でも同じでしょ・・・」
鏡田は訝しげに甚助の顔を覗き込んだ。甚助は、パンティーの足の部分から目だけをギロギロと落ち着きなく動かしている。
「で、今月の利息、今日、頂けるんですね?」
鏡田は、そんな甚助の挙動不審な目をジッと見つめながら、決めつけたようにそう言った。
「いや・・・」
甚助はゆっくりと項垂れる。まだ顔にはパンティーを被ったままだ。
「それじゃあ困るんだよ。衣笠はどうだったか知らないけど、担当が私になった以上は、何としてでも期日を守ってもらいますからね」
鏡田は厳しくそう言うと、そのまま玄関にドシンと腰を下ろした。
払ってもらうまではテコでも動かないぞ、という力強さがそこに漲っていた。
「わかりました。では、夜にもう一度、来て頂けないでしょうか・・・」
甚助はそう言いながら恐る恐る鏡田の顔色を伺う。
「夜?・・・何時ですか?」
「できれば7時頃に・・・」
鏡田は一瞬考えた後、フーッと溜息を付いた。そしてゆっくりとその重い腰を上げると「じゃあ7時に伺いますので、用意しておいて下さいよ」と、面倒臭そうに呟くと、鏡田は乱暴にアパートを出て行ったのだった。
甚助は、鏡田の足音がアパートから消えるまで正座していた。そしてその足音が完全に消え去ると、またしても鏡田の真似をしてフーっと溜息を付いた。
そんな甚助の顔には、まだ友梨のパンティーが被せられたままだった。
慌てて学校から帰って来た京美は、いつものように急いでバイトの準備を始めた。
そんな京美を、テレビの「アンパンマン」を見ていた友梨が不思議そうに眺めている。
バイト用のTシャツに着替えながら、「どうしたの?友梨」と京美がそんな友梨に聞くと、友梨は首を傾げたまま「今夜も残業?」と聞いて来た。
「そうよ・・・」
京美がそう言いながらTシャツを頭から被ると、友梨は「最近、ずっと残業だね」と少し淋しそうに言った。
その頃の京美は、通常の残業を終えてから、店長との秘密のバイトをこなす毎日だった。
だから帰りはいつも深夜になっていた。
友梨をあの変態義父と2人っきりにしておくのは心配だったが、しかし、京美は、今はとにかく独立するお金を貯めるべきだと思っていた。そう、あと2ヶ月もすれば高校を卒業できる、そうしたら、この変態義父とキッパリと縁を切り、友梨と2人だけで暮らそうと京美は密かに計画していたのだ。
それにはまずお金がいる。だから京美は、その後も、店長とのあの変態なバイトを続けていたのだった。
「ごめんね友梨。寂しい思いをさせて・・・」
京美は、そう言いながらまたアンパンマンを見始めた友梨の背中を優しく抱いた。
「大丈夫よ、お父さんがいるから」
友梨は背後の京美にそう言いながらクスッと微笑み、天使のような笑顔を見せた。
京美は、あの変態義父に妙に懐いているそんな友梨が、余計心配で堪らなかったのだった。
残業を終えると、京美はいつものように更衣室の隅で携帯をいじりながら、皆が帰るのを息を殺して待っていた。
バイトの中には、そんな京美の秘密のバイトに気付いている者も何人かいた。
それは、京美の前にその秘密のバイトをしていた主婦達だった。
「あら、京ちゃん、今夜も居残り?・・・」
40を過ぎたおばさんが、イヤミっぽく京美に声を掛ける。
このおばさんはやたらと化粧が濃く、異常な程に下半身デブだった。
京美は、そんなおばさんに曖昧に返事をしながらも、過去に店長にアソコを覗かせていたおばさんの姿を想像し、とたんに吐き気がした。
「最近、ロッカー荒らしがいるらしいから、気を付けないとね・・・」
続いて、もう1人のパートの主婦が、京美にイヤミっぽくそう言いながら、ガタガタと荒々しい音を立ててロッカーの鍵を閉めた。
この30代のおばさんは、店長とかなりハードなプレイをしていたらしい。ある時、店長が自慢げに見せつけて来た盗撮写真には、このおばさんが事務所の机の上で、股間に大根を挿入して叫んでいるシーンがハッキリと写し出されていた。
そんな主婦達は、女子高生・京美の出現により、その割りの良い内緒のバイトから干された。
だからおばさん達は、店長からの臨時収入を失い、かなりイライラしているのだった。
そんなおばさん達が散々イヤミを吐き散らしては嵐のように去って行くと、京美は急いで更衣室の鍵を閉め、店長の待つ事務室へと向かった。
店長は、京美が現れるのを今か今かと待ちわびていた。
京美が事務室へ来るまでの間、あらゆる卑猥なサイトを眺めては、今夜はどんなポーズを京美にさせようかと我慢汁を垂れ流していた。
「失礼しまーす・・・」
京美が事務室に入って来ると、それまで殺風景だった事務室がいきなりパッと花が咲いたように明るくなった。
そんな京美を見て嬉しくなった店長は、まるで恋人のように「京ちゃーん」と、京美に擦り寄って来た。
京美に抱きついて来た店長の首筋から、オヤジ臭独特の据えたニオイがプ〜ンと漂っていた。しかし京美は、卒業後の独立の為にも我慢しなくてはならない。
「ねぇねぇ京ちゃん、今夜はどんなシチュエーションで行くぅ?」
店長は、まるで子供のようにはしゃぎながら京美にそう聞いた。
「そうね・・・丸ちゃんはどんなのがしたい?」
京美は店長のレベルにあわせた口調でそう聞いた。
ちなみに、店長の名前は丸山。だから京美は、内緒のバイトの時だけは店長を丸ちゃんと呼んでいた。
「この間の、死体ごっこ、アレ凄く興奮したなぁ・・・」
店長は、京美の長い指をクネクネと弄りながら甘えるようにそう言った。
店長の言う「死体ごっこ」とは、全裸の京美がソファーの上で死体のフリをし、その死体に扮した京美の体を店長が悪戯すると言う、実に馬鹿馬鹿しいプレイだった。
京美にとったら、この死体プレイはなんとも楽で、ただ寝転がっているだけで良かった。しかし、京美が死体という事は店長がプレイの実権を握る事になり、そうなるとやたらと時間が長くなる。
前回も、死体のフリをした京美をじっくりと弄りまくる店長はなかなかフィニッシュを決めず、結局2時間以上も掛かってしまったのだ。
そんな死体ごっこに、京美が「う〜ん」と悩んでいると、「それともトイレ覗きごっこか鬼ごっこにするぅ?」と、店長が新たな提案をして来た。
トイレ覗きごっこ。これはとっても簡単で、尚かつ時間の掛からないプレイだった。
但し、この「トイレ覗きごっこ」は実際に糞尿をしなければならない。プライドの高い京美には、人前で糞尿を垂らすと言う行為がこの上ない屈辱だったのだ。
一方、「鬼ごっこ」というのは、全裸の店長と京美が、閉店後の真っ暗な巨大スーパーマーケットの中を走り回りながら鬼ごっこをするという、これまた恐ろしく馬鹿げたプレイだ。
鬼はほとんどが店長の役で、京美はそんな店長から逃げ回ってさえいれば良かったのだが、しかし鬼に捕まるとアソコを狂ったように舐め回されるという罰ゲームが待っていた。
京美はチラッと壁の時計に目をやった。
時刻は7時。
トイレ覗きごっこなら、8時にはアパートに帰れるわ・・・・
妹の友梨が心配だった京美は、時計を見ながらそう計算すると、ふいに小さなお腹に手をあてた。
「どうしたの?・・・お腹痛いの?」
さっそく店長が心配しては京美の顔を覗き込んだ。
「うぅぅん・・・違う・・・急におしっこしたくなって来ちゃったの・・・」
京美はここぞとばかりに可愛い表情でそう呟いた。
店長は、そんな京美を堪らなく可愛いといった表情で見つめながら、「じゃあ丁度いいじゃない。今夜はトイレ覗きごっこにしようよ」と、京美の胸をスリスリと擦りながらそう言った。
すかさず京美がコクンと頷くと、店長は「うんうん」と嬉しそうに頷き、京美の肩を抱きながらトイレへと向かった。
「ウンコは?・・・いけそう?」
トイレへ向かう廊下で、店長が京美の耳元でそう囁いた。
前回、ウンコが出なかったという理由で、1万円のバイト料を5千円に下げられたのをふいに思い出した京美は、歩きながら肛門に力を入れてみた。
なんとかいけそうだ。
店長に肩を抱かれて歩く京美は、「うん・・・」と恥ずかしそうに頷くと、心の中で「変態糞野郎が!」と店長に向かって叫んだのだった。
アパートの前の電信柱に寄り添っていた鏡田は、吸っていた煙草をポトリと足下に落とし、それをジリジリっと革靴の爪先で踏みつぶした。
鏡田の足下には20本以上のハイライトが無惨な姿で踏みにじられていた。
鏡田は、昼に甚助のアパートを出た後、すぐにこの電信柱に寄り添った。
7時に着てくれと言った甚助が、その間に逃亡すると睨んでいたからだ。
しかし、約束の7時を回っても、アパートから甚助の姿が出て来る事はなかった。
携帯を開くと、時刻は7時5分を示していた。
鏡田は寄り添っていた電柱の影から、約6時間ぶりに抜け出したのだった。
アパートの階段を上り、甚助の部屋に向かって進むと、部屋の前にポツリと立っている甚助が見えた。
「あぁぁ、今晩ワ・・・」
甚助は鏡田を見るなり、そう言って深々と頭を下げた。
「東野さん、約束のお金は大丈夫ですか?」
鏡田がそう言いながら甚助に近付くと、甚助は「ひひひひひ」っと卑屈な笑顔で笑い出した。
「?・・・なんですか?」
鏡田は甚助のその人を小馬鹿にしたような笑いに、一瞬ムカッと来ながらも甚助の前に立ったのだった。
「あのぅ・・・衣笠さんから何も聞いてませんか?」
甚助が、その卑屈な笑顔を残したまま鏡田の顔を覗き込んだ。
「・・・・どういう事でしょうか?」
鏡田は、そんな甚助の態度から、どうせ金が出来なかったんだろうと感じ取り、イライラしながらも甚助の顔をおもいきり睨んだ。
「いや、はははは、参ったなぁ、そんな怖い顔で睨まないで下さいよ・・・」
甚助は少しビビりながら頭をボリボリと掻いた。
「前任の衣笠が、あなたとどんな取引をしていたかは知りませんけどね、私には関係のない事ですから。だから、今すぐ、利息分の3万4千円、頂きましょうか・・・」
取り立て業界では堅物として通っている鏡田は、今までに甚助のようないいかげんな男をイヤと言う程見て来ている。そんな鏡田が甚助ごときの口車に乗せられるわけがない。
「いやね、実は、衣笠さんには、いつも利息を立て替えて貰ってたんですよね・・・」
甚助は頭をボリボリと掻きながら、またしても「ひひひひ」と卑屈な笑いを見せた。
「衣笠が?・・・それはなぜですか?」
驚いた鏡田が甚助にそう聞くと、甚助はニヤニヤしながらアパートの台所の窓を少しだけ開けた。
「・・・旦那・・・まぁ、とにかく見てやって下さいよ・・・」
甚助が自慢げにそう言うと、鏡田は、訝しげな表情のままソッと窓を覗き込んだ。
台所の奥の居間に、髪の毛をツインテールに縛った友梨がポツンとテレビを見ていた。
「・・・旦那・・・あのコ、17才。私の娘なんですけどね・・・へへへへ、ちょっとオツムのほうが弱くってね・・・」
鏡田は、すかさず甚助をキッ!と睨みつけると、「それがどうしたんです」と、冷淡に言った。
ヤクザ者達の間からも、地獄の取り立て屋として怖れられている鏡田が、今更、娘が障害者だからという債務者に同情するわけがない。
(そんな手は古い!)
鏡田はそう思いながら、再び甚助の顔を睨みつけた。
「いえね・・・あのコ、オツムが弱いから、へへへへへ、何だって言う事聞くんですよね・・・」
甚助は鏡田の顔色に怯えながらもそう言うと、ふいに窓の隙間から「友梨!」と声を掛けた。
居間でテレビを見ていた友梨が、クルッと振り返る。
小さな顔にクリクリとした大きな目が、まるでアニメに出てくる少女のように愛らしい。
友梨は甚助の顔を見るなり、大きな目を垂れさせながらニヤッと笑った。
鏡田は、友梨のその愛らしい笑顔に、胸の底からゾクっと湧いて出てくるものを感じ取った。
「どうです。可愛いでしょう・・・・衣笠さんは、利息の代りに、いつもあの娘を抱いてたんですよ・・・」
甚助が鏡田の耳元でそう呟く。
ゴクっ・・・と唾を飲み込んだ鏡田は、衣笠という熊のような男に抱かれる少女をふいに思い浮かべた。
「お父さん、そんな所でなにしてるの?」
友梨がそう言いながら体を向ける。友梨の少女チックな顔に似合わない大きな胸が、Tシャツの中でタプンと揺れているのが見えた。
甚助は、事前に友梨のブラジャーを外しておいた。もちろん、ミニスカートの中もノーパンにしている。
鏡田は、そんな友梨の大きな胸をジッと見つめながら、フゥー・・・と深い息を吐き捨てた。
「・・・とりあえず、中へどうぞ・・・」
甚助はアパートのドアを開けると、カチカチに固まってしまっている鏡田の肩を押したのだった。
部屋に入ると、友梨は鏡田を見上げ、「だれ?」と甚助に聞いた。
「あのね友梨ちゃん。このおじさんはね、前に来ていたお髭のおじさんのお友達なんだよ」
甚助はそう言いながら、友梨の横にソッと腰を下ろした。
そして、ミニスカートの中からスラリと伸びる友梨の生足をスリスリと触りながら、わざと鏡田にスカートの中の太ももが見えるように、スカートの裾をヒラヒラとさせたりした。
「お髭のおじさんは?」
友梨はコクンっと首を傾げて鏡田を見た。
友梨のその仕草が、森の小動物のように見えた鏡田は、だんだんと理性が崩れかけていた。
「お髭のおじちゃんは来れなくなったから、これからはこのおじちゃんが友梨と内緒ごっこするんだよ・・・」
甚助が友梨にそう説明すると、鏡田は急に「キ、キミ、待ちたまえ・・・」と狼狽えた。
「へへへへ。旦那、まぁ、そうお固い事はナシにしましょうや・・・どうですこのコ、可愛いでしょう。風俗だったら5万の価値はありますぜ・・・」
甚助はそう言いながら、友梨のTシャツをサッと捲り上げた。
友梨の、キュッとくびれたウェストと、今時の縦ヘソがチラッと顔を出した。
「このコの母親がね、やっぱりこのコと同じように真っ白な肌をしてたんですよ・・・そりゃあ触り心地は最高ですゼ・・・まるでつきたての餅のようです」
甚助がそう言いながら、Tシャツの上から友梨の胸を優しく揉み解した。
「わ、私は帰るよ・・・金は明日取りに来るから・・・」
動揺した鏡田がそう言って立ち上がろうとすると、すかさず甚助が友梨のミニスカートをおもいきり捲り上げた。
真っ白な太ももの中に、サワサワっとした栗毛の陰毛が靡いていた。
「旦那・・・このコのアソコ・・・凄いんですぜ・・・衣笠さんなんていつも絶叫しながら中出ししてましたからね・・・」
甚助はそう言いながら、キョトンとしている友梨の髪を優しく撫で、そして友梨の足をゆっくりと開かせた。
「まぁ、旦那、見るだけ見ててって下さいよ・・・こんな可愛い女の子のアソコなんて、そう滅多に拝めるもんじゃありませんぜ・・・」
甚助はそう言って立ち上がると、「私はちょいと小便してきますから、どうぞごゆっくりと覗いてやって下さい・・・」と、例の卑屈な笑顔を浮かべながら、そそくさと部屋を出て行ってしまったのだった。
ポツンと取り残された鏡田は、平常心・・・・平常心・・・・と唱えながら大きな深呼吸をした。
すると、それを見ていた友梨が「平常心・・・・平常心・・・・」と鏡田の口まねをしながら、大きく深呼吸する真似をした。
友梨のその姿が、なんとも可愛らしくて堪らず、鏡田の平常心はいとも簡単に吹っ飛んだ。
「おじさん、エビフライとカラアゲとどっちが好き?」
友梨はとんちんかんな質問を投げ掛けて来た。
鏡田は、甚助が覗いていないかと気にしながらアパートの廊下を何度も何度も振り返り、そして、そこに甚助がいない事を確認すると、「からあげ」とぶっきらぼうに友梨に答え、素早く畳に頬をあてては股を開いている友梨のスカートの中を覗き込んだ。
ボンヤリと薄暗い股間の奥に、可愛いワレメがポツンと見えた。
とたんに鏡田の体がカーッと熱くなる。
「ねぇ・・・もう少し、股を開いて・・・」
鏡田は畳に頬を押し付けたまま、友梨にそう言った。
「こう?」
友梨が素直に股を開く。
開かれたスカートの中が蛍光灯の灯りで照らさせる。友梨の小さなワレメが痛々しく曝け出された。
真っ白な太ももと、柔らかそうな栗毛の陰毛。その中心で、薄ピンクの小さなワレメがダランと口を半開きにし、中から怪しい汁をテラテラと輝かせていた。
そう、事前に甚助が友梨のアソコをほどよく濡らしていたのだ。
しっとりと濡れる少女のワレメを目の当たりにした鏡田は、いとも簡単に理性を失った。
ハァハァと荒い息を吐きながら「大人しくしてるんだよ・・・」と鏡田が呟き、友梨のワレメに指を伸ばそうとした瞬間、カチャッとアパートのドアが開いた。
両目をまっ赤に充血させた鏡田は、友梨の股間の前で、まるで散歩後の大型犬のようにハァハァと荒い息を吐いたまま止まっていた。
「・・・旦那・・・私は、ちょっと用事を思い出しましたんで、小一時間ほど出掛けて来ますが・・・いいですね?」
甚助が、ヘラヘラと笑いながらそう言うと、鏡田は、早く行けとばかりにシッシッと手を振った。
「じゃあ、念の為に聞きますが、今月の利息は旦那持ちと言う事で・・・」
そんな甚助の言葉に、目を血走らせた鏡田は「わかったから、早く出て行ってくれ!」と、甚助に叫んだ。
作戦を成功させた甚助は、「へへへへへへ」っと卑屈な笑いを残すと、颯爽とアパートのドアを閉めた。
ドアがバタンと閉まった瞬間、鏡田は、剥き出しにされた友梨の股間に顔を埋めたのだった。
夜のスーパーのお客様用トイレは、まるで廃墟のように静まり返っていた。
そんな不気味なトイレの個室で、わざわざ女子校の制服に着替えさせられた京美は、糞尿の漂う和式便器に跨がりながらスルスルとパンティーを下ろした。
従業員用のトイレを使わず、どうしてわざわざお客様用トイレを使ったかというと、そこがまだ和式便器だからだった。
パンティーを下ろした京美は、前の個室の床の隙間から店長が覗いている事を意識しながら、ゆっくりと股を開いた。
京美が悩ましく股を開いた瞬間、隣の個室から、カタカタカタっという揺れが聞こえて来た。その音を聞き、きっと店長がセンズリを始めたんだと感じ取った京美は、迷う事なく和式便器の底に放尿した。
シャーッ・・・・という小気味良い音が、京美の尿道から響いていた。
おしっことウンコをするだけで1万円。こんな割りの良すぎるバイトは他にない、と、京美は自分に言い聞かせる。そうしないと、プライドの高い京美は、この屈辱に耐えられないのだ。
京美のおしっこの勢いが増して来ると、隣の個室の床の隙間から、ふいに店長の手がスルスルと這い出して来た。
店長の手は、金隠しの横から便器の中央へと伸びて来る。京美は、きっと店長がおしっこシャワーを浴びたいのだろうと察し、伸びる店長の手におしっこをぶっかけてやった。
「あぁぁぁ・・・温かいよ京ちゃん・・・・」
隣の個室から聞こえる店長の声が、廃墟のようなお客様用トイレに響き渡った。
小便でベタベタに濡れた店長の指は、小便が噴き出す京美のアソコに伸びて来た。
小便が噴き出る尿道を確認するかのように指で触れ、そしてその指はそのまま穴のほうへと滑り落ちて行った。
小便が潤滑油となり、店長の指はすんなりと京美の膣の中へ入る事が出来た。
店長は、小便が噴き出る女子高生のオマンコをグチュグチュと掻き回しながら、満足そうに「あぁぁぁ・・」と歓喜の唸りをあげた。
しばらくすると、小便の威力がみるみると衰えて行った。
小便を切るために、しゃがんでいた京美が膣に力を入れると、隣の個室から「アソコがヒクヒクしてるよ」という声が聞こえて来た。
まずは小便は終了した。残るは問題の大便だ。
「大丈夫?・・・ちゃんと出る?」
店長はそう呟きながら、京美の肛門を指でツンツンと触った。
ここでなんとしても出さなければ、バイト料は半分の5千円しか貰えない。
京美は、店長の指先でツンツンされながらも、グッと肛門に力を入れた。
「プスッ・・・」
京美の肛門から、ほんの少しだけガスが漏れた。突然噴き出したガスに、店長の指がビクッと狼狽する。
股間を覗き込んでいた京美は、そんな狼狽する店長の指を見て、笑いを堪えるのに必死だった。
隣の個室の店長はというと、薄汚れた個室の床にうつ伏せに寝転んだまま、京美がしゃがむ便器に手を伸ばしては、京美のウンコを今か今かと待ちわびていた。
店長のワイシャツは、床にしたたる魑魅魍魎とした水により、グッショリと湿っていた。
しかし店長にはそんな事はおかまいなしだった。夢の女子高生のウンコシーンが見れるのであれば、こんなリスクなど屁のカッパなのだ。
(現役女子高生のウンコ・・・あぁぁ・・・ウンコ・・・・)
店長は、ウンコの登場が待ち切れず、早くもイキそう寸前なペニスをシコシコとシゴいていた。
床にうつ伏せになっている店長のペニスは、当然の如く、和式便器に密着していた。
最初のうちは、便器に付いている大腸菌がペニスに付き、なにかとんでもない病気になるのではないかという恐怖があったが、しかし、自分が包茎だという事にふと気付き、そうだこの皮が雑菌から守ってくれるじゃないか!と、なんだか最もらしくも馬鹿げた解釈をしては安心を得ていた。
リキむ京美は、肛門の先に異物感を感じた。どうやら、今度はガスではなく身らしい。
「丸ちゃん・・・出そうだよ・・・」
京美は、わざと可愛こブリッコした声を隣の個室に投げ掛けた。
「あぁぁ。いいよ、そのまま僕の手の中にして・・・」
店長のその言葉に、京美は背筋をゾクっと寒くさせた。
しかし、こんな所でゆっくりしている暇はない。早いとこウンコを出して、そして同時に店長の精液も出してしまわないといけないのだ。
京美は腹を決めた。グッと腹に力を入れ、肛門を押し出すように括約筋を搾った。
「ムニムニムニ・・・・」
いきなり京美の肛門から、バナナのようなウンコが飛び出して来た。
バナナウンコはそのまま店長の手の平の上に滑り込むと、ニョロニョロとヘビのように蠢いた。
「あぁぁぁ・・・温かい・・・」
隣から、まるで温泉に入っているかのような声が聞こえて来た。
「いや・・・恥ずかしい・・・見ちゃいや・・・」
京美はワザとらしい声をあげた。そんな言葉が店長はなによりも好きだと言う事を京美は知っているのだ。
京美のバナナウンコはまだまだ伸びて行った。女子高生があまりにも長いウンコをしては、これを読んでいる読者の皆さんも興醒めするだろうと思った京美は、括約筋をヒクッと動かし、その長い長いバナナウンコをプツンと切り落した。
隣から聞こえて来るカタカタカタカタっというセンズリ振動が激しくなって来た。
そろそろフィニッシュだな、と、京美は読んだ。
「やだぁ・・・恥ずかしいから、早く捨てて下さい・・・」
京美は、まだバナナウンコを大切に手の平に乗せている店長に向かって、羞恥の声を張り上げる。
そんな声が店長は堪らないのだ。
店長は、京美のそんな嘆きをもっと聞きたいと思ったのか、「ほら・・・・よく見るんだ・・・」と言いながら、バナナウンコを手の平の中で握り潰した。
店長の指の隙間から、ムニムニムニっと京美のウンコが溢れ出て来る。
そんな握り潰されたウンコを見て、京美はふと、ウンコを客に向かって投げると言う動物園のゴリラを思い出し、その時のゴリラの手の平もこんな感じなんだろうなぁ・・・と、なぜか妙に見入ってしまった。
しかし、そんな事をしている暇はなかった。店長を射精させるのは今しかないのだ。もし、この瞬間を逃してしまえば、今度は「死体ごっこをしよう」などと言い出しかねないのである。
「いや・・・恥ずかしい・・・お願い、もうヤメて!」
京美はとびっきりアニメチックな声で、隣の店長に訴えた。
「恥ずかしいか京美・・・どうだ、恥ずかしくて堪らないだろ京美・・・・」
恥ずかしいのはオマエだ!と、心の中でツッコミを入れながらも、「あぁぁぁん!もうイヤ!ヤメて!」などと叫びまくっていると、やっと隣から「うぅぅぅっ!」というフィニッシュのうねり声が聞こえて来た。
「あぁぁぁぁ・・・・・」
店長はそう叫びながら、糞まみれの手を天井に向けた。
危うく、その手がしゃがんでいた太ももに当たりそうになった京美は、慌てて便器から立ち上がると、まるで便器の底からニュッと出て来たようなその糞だらけの手を見下ろし、ふと、深夜放送で見たゾンビのワンシーンを思い出したのだった。
何の警戒心もない天使のような微笑み。
友梨の太ももに顔を埋めていた鏡田は、顔をゆっくりとあげるとそんな友梨の顔と出会した。
(この娘は・・・本物の天使だ・・・)
そう思う鏡田の脳裏に、高校生になったばかりの長女と、来年中学生になる次女の、2人の娘の顔がふいに浮かんだ。
鏡田の2人の娘達は、父である鏡田をバイキン扱いし、今や口さえも聞いてくれない。
そんな鏡田の淋しさを、友梨はその天真爛漫な笑顔で癒してくれた。
「お父さんは?」
栗色の髪をツインテールに縛った友梨は、微かに首を傾げながら鏡田にそう聞いた。
「・・・ちょっと・・・お散歩に・・・・」
鏡田はゴクリと生暖かい唾を飲み込みながら友梨の目を見据えた。
鏡田はそのまま友梨のTシャツの胸に手をあてた。顔は幼くとも、友梨の体は十分に発達していた。
鏡田はそんな友梨の発達した胸肉を優しく揉み解しながら、もう一度、ソッと友梨の目を見た。
友梨は、不思議そうに鏡田の顔をジッと見つめていた。そして鏡田と目が合うなり、「えへっ」と恥ずかしそうに微笑んだのだった。
友梨の微笑む唇から真っ白な前歯が溢れる。それを見た瞬間、鏡田の中で、今まで躊躇っていたものがプツリと切れた。
鏡田は無言で友梨のTシャツを脱がせた。Tシャツの中から、真っ白な乳房が揺れながら零れ出て来た。
「あぁぁぁ・・・」と深い息を吐きながら、鏡田はその柔らかな乳肉に顔を埋めた。脂ぎった鏡田の頬で、まるで生クリームのように柔らかい友梨の乳肉がポテポテと揺れていた。
鏡田は、薄ピンクの乳首に真っ赤な舌をヘビのように這わせた。
「くすぐったい・・・」
そう呟いた友梨の口から、チューインガムの甘い香りが漂って来た。
乳首をレロレロと舐めながら、座ったままの友梨のミニスカートを脱がす。
そして、あえて白いハイソックスだけを残し、鏡田自身も服を脱ぎ始めた。
鏡田のペニスは猛烈に勃起していた。
これほどまでに勃起したのは、4年程前、浜松へ取り立てに行った際に、利息代わりに抱いた団地の奥さん以来だった。
「すごい・・・おじさんの大っきいね・・・」
鏡田のペニスを目の当たりにした友梨は、そう言いながらとたんに目を丸くした。
そう、鏡田の前任だった衣笠も、甚助と同じ短小包茎だったからだ。
「・・・触ってみろ・・・」
鏡田は、乱暴な口調でそう言いながら、友梨にペニスを突き出した。鏡田の紫色した亀頭の先は、既に我慢汁でヌルヌルに輝いていた。
友梨は、初めて目にした巨大ペニスを珍しそうに覗き込みながら、指先で亀頭をツンツンと突いた。そして楽しそうに「エヘへへへ」と友梨が笑うと、我慢の限界に達した鏡田は、そのままペニスを友梨の唇に押し当てた。
「さぁ、舐めるんだ・・・早く・・・」
鏡田は友梨のツインテールを単車のハンドルのように握りながら、友梨の顔を自分の股間に固定する。
しかし友梨はまだ一度もフェラをした事がなかった。包茎だった甚助や衣笠は、コンプレックスである包茎を友梨に見られるのが恥ずかしく、フェラまではさせていなかったのだ。
「うぅぅん!・・・」
驚いた友梨がペニスから顔を背ける。欲情した鏡田は既にブレーキが利かず、嫌がる友梨の頭を乱暴に押さえ込んでは「大人しく舐めるんだ・・・」と、友梨の唇にペニスをグイグイと押し付けた。
「嫌だぁ・・・臭いよぅ・・・」
顔を顰めた友梨が強引に顔を背けた。
(臭い・・・・)
それは鏡田がいつも娘達に罵られている常套文句だった。鏡田は家のどこにいても2人の娘達から「臭い臭い」とバカにされ続けていたのだ。
鏡田は絶望した。こんな頭の弱い小娘にまで俺は馬鹿にされなければいけないのか・・・・
そう思った瞬間、鏡田の胸に熱いモノが込み上げて来た。脳味噌がクラクラと回り始め、娘達の「臭い臭い」と罵る声がエコーのように鳴り響き、頭から離れなくなった。
「糞ガキ!」
鏡田はそう怒鳴りながら友梨を畳の上に突き飛ばした。「きやっ」と倒れた友梨の太ももがM字に開かれる。
(どうせ利息の肩代わりだ、思う存分犯してやる!)
鬼の形相となった鏡田は、友梨の開かれた股間に顔を押し込んだ。友梨のワレメのヒダヒダが鏡田の鼻を包み込み、鏡田は一心不乱に友梨のアソコを舐めまくった。
「ヤダぁ!・・・・」
怯えた友梨が足をバタバタとさせては暴れ出した。しかし、血迷った鏡田は、そんな友梨に容赦する事なく、友梨のオマンコからアナル、クリトリスに至まで、狂ったように舐めまくった。
(こりゃ・・・ちょっとマズいなぁ・・・)
廊下からこっそり様子を伺っていた甚助が、友梨のその暴れようを見て不安になって来た。
鏡田のあんなでっけぇペニスを乱暴にぶち込まれたら、友梨のアソコは完全に裂けてしまうよ・・・そうなったらおネェちゃんの京美にバレてしまうじゃないか・・・・
そう焦る甚助だったが、しかしこうなってしまってはもうどうすることもできない。廊下から覗く甚助は、ただただ親指の爪をカリカリと噛みながら、オロオロと焦っているだけだった。
顔中を唾液でタラタラに輝かせた鏡田は、嫌がる友梨の体を畳に押さえ付け、強引に友梨の股の間に下半身を潜り込ませた。
友梨の体の上に乗った鏡田は、「いやいやいや」と叫ぶ友梨を見下ろしながら、下半身でビーンと反り立つペニスを友梨の股間に乱暴に突き刺した。
20センチ近くはあろうかと思われる鏡田のペニスは、友梨のアナルや太ももをグイグイと突き刺した。友梨が暴れるため、鏡田のペニスは友梨の穴を捕らえられなかったのだ。
しかし、何度も何度も腰を突き立てていると、鏡田はふいに確かな手応えを感じた。
鏡田の亀頭にヌルヌルとした生温かい感触が伝わったのだ。
(ここだ!)
鏡田は友梨の太ももを両腕で抱えては大股開きにすると、一気にソコへ腰を突き立てた。
ニュッ!という滑り込む感触が鏡田の亀頭を包み込むと、友梨が「痛いっ!」と腰を反らした。
どうやら亀頭は無事に入った。鏡田は友梨が身動きできないようにガッツリと四つに組むと、泣き叫ぶ友梨の顔を見下ろしながら、一気にペニスを根元まで押し込んだのだった。
廊下から覗く甚助の目に、鏡田の巨大ペニスが友梨の小さな穴にヌポヌポとピストンする結合部分が残酷に映っていた。友梨の穴は見事に裂け、友梨の尻の谷間に真っ赤な血が滴り落ちていた。
「どうだ・・・お父さんのよりも気持ちいいだろ・・・」
鏡田は、友梨の穴を巨大ペニスで掻き回しながら、下でグスングスンと泣いている友梨を見下ろしてはそう呟いた。友梨は下唇を噛みながらも、時折、「お姉ちゃん痛いよぅ・・・」と小さな言葉を発していた。
鏡田は友梨のポニョポニョの体の上をトカゲのように這い回りながら腰を振る。
友梨のそのあまりの可愛さに、鏡田は、友梨の耳や唇、そして大きな目までもレロレロと舐めまくった。
「すげぇシマリがいい・・・最高だ・・・顔もカワイイし、スタイルもいい・・・たまらん・・・」
鏡田は何度も射精しかけては腰の動きを止めていた。これほどの上玉は、たっぷりと味わってからではないと勿体無いと思っているのだ。
しかし、その反対に甚助は焦っていた。
そろそろ京美がバイトから帰って来る時間なのである。
「ちっ・・・スケベ爺め・・・早くしねぇとヤベぇんだよ・・・」
覗いていた甚助がそう呟くと、ふいに甚助の横から「何が?」という声が聞こえた。
「何がってさぁ、あのオヤジ、ちょっとのんびりしすぎじゃねぇか?こっちの都合も考えてもらわなくっちゃ困るってもんだよな・・・」
と、甚助は呟いてから、「はっ!」と横を振り向いた。
そこには京美がポツンと立っていた。
とたんに甚助は一時停止されたDVDのように、体の全ての機能が停止した。
そんな甚助を不審そうに見つめながら、京美は「何がヤバいんだよ・・・」とマネキン人形のように固まっている甚助をどかせ、窓から部屋を覗いた。
「お姉ちゃん・・・痛いよぅ・・・」
友梨の声が京美の耳に飛び込んで来ると同時に、獣のように腰を振る鏡田の薄汚い尻が京美の目に飛び込んで来た。
京美はおもいっきり息を吸い込んだ。
そしてその息をギュッと止めると、強烈な怒りと悲しみが京美の小さな体の中でボワっ!と燃えた。
その怒りをまだ吐き出さず、胸に溜めたままの京美は、廊下の隅に置いてあった消化器を手にすると、そのまま部屋のドアを静かに開けた。
土足のまま部屋に上がり、まだ京美の出現に気付いていない男の背後でゆっくりと足を止めた。
「中でたっぷりと出してやるからな・・・ハァハァハァ・・・ほら、もっと泣いたり叫んだりしてみろ・・・」
何も知らない鏡田は、そう呟きながら腰の動きを早め、そして友梨のマシュマロのような頬を鷲掴みにした。
消化器を手にする京美は、どの部分で殴ったら一撃でこの腐れ外道を殺せるかと、冷静に消化器を眺めていた。消化器をひっくり返すと、底の角が微妙に尖っていた。この部分をこの腐れ外道の脳天に叩き付ければイチコロだろう。
そう思った京美は、その尖った部分を男の後頭部にあわせ、ゆっくりと消化器を振り上げた。
仰向けに寝転んでいた友梨が、そんな京美に気付き、「お姉ちゃん!」と顔をクシャクシャにさせながら叫んだ。
京美は、そんな友梨に「ただいまっ」と明るく微笑みかけながら、鏡田の禿げ上がった後頭部に真っ赤な消化器を振り下ろしたのだった。
京美は、その日の明け方には取調室から解放された。
取調べの女性警察官は明らかに京美の味方であり、現在も意識不明の重体である鏡田を腹の底から憎んでいた。
「鏡田は意識が戻り次第、逮捕するから・・・あなた達姉妹の仇は私がきっと取ってやるから心配しないで待ってなさい・・・」
1階へ下りる階段で、女性取調官はそう力強く言いながら京美の肩に優しく手を掛けた。
「東野はどうなるんですか?」
京美が女性取調官にそう尋ねると、「お父さんも・・・当分、出れないと思うわよ」と女性取調官は爽やかな笑顔で笑った。
「じゃあ、あいつは?」
ふいに足を止めた京美は、階段の途中で女性取調官に振り返って聞いた。
女性警察官はそんな京美の怒りに燃える目をジッと見つめながら、「大丈夫。2、3日中には逮捕するから」と、熱い眼差しを京美に返したのだった。
1階に下りると、交通課の隅のベンチに、友梨と福祉施設の松雪さんが座っているのが見えた。
階段を降りて来た京美に気付いた友梨が、「あっ!」と叫びながら立ち上がり、「お姉ちゃーん!」と嬉しそうに駆け寄って来た。
その後から松雪が「京美ちゃん!大丈夫かい!」と心配そうに走って来た。
京美は「うん」と頷くと、飛び込んで来た友梨の小さな体を思い切り抱きしめたのだった。
警察署を後にした3人は、まだ薄暗い明け方の歩道を歩いていた。
まだ眠りから覚めていない静まり返った町に、ゴミ収集車の走り去って行く音だけがうるさく響いていた。
京美と松雪が並んで歩く先を、友梨は子供のようにはしゃぎながら走り回り、道端に咲いている花の匂いを嗅いだりとしていた。
「友梨ちゃんもね、警察から色々と嫌な事を聞かれたみたいでね・・・」
福祉施設の松雪がそんな友梨を見つめながら、哀れむようにポツリと呟いた。
この松雪と言うのは、友梨が通う職業訓練学校の男性教員で、特に友梨を可愛がってくれていた。
「まぁ、幸いにもあの子は、何が起きたのかわかっていないから、今回の事件をそれほど重くは受け取っていないようだけど・・・それでも、あまりにも酷すぎるよね・・・」
憤りを感じる松雪は、甚助と鏡田のそのあまりにも惨い犯行を思い出すかのように、握り拳をワナワナと震わせながら呟いた。
「それじゃ先生、私たちはこっちですから・・・」
小さな路地の前で立ち止まった京美は、松雪にペコリと挨拶をすると、歩道の先にいた友梨に「友梨!こっちだよ!」と路地を指差して叫んだ。
「これから・・・どうするんだい?」
松雪はマユゲを八の字に下げながら京美の顔を覗き込んだ。
「・・・はい。もう少しバイトを頑張ってお金を貯めます・・・東野が出て来るまでには引っ越ししたいと思ってますから・・・」
京美が松雪にそう答えると、手に一杯の雑草を掴んだ友梨が、「これ先生にあげる」と、その雑草を松雪に差し出した。
「しかし、その間、バイトはどうするんだい?・・・友梨ちゃん1人をアパートに残して残業と言うのは、ちょっと心配だな・・・」
松雪は、友梨から雑草を受け取りながら、心配そうに京美を見つめそう助言した。
そして、しばらく考えた後、松雪はこう提案した。
「なんなら、キミがバイトに行っている間、私がアパートにいてやってもいいですよ」
京美は、松雪のその提案に、静かに首を振りながら、「いえ、これからは姉妹2人で生きて行かなくちゃなりませんから・・・今のうちにそんな生活に馴れておかないと」と、指を雑草の汁で緑色に染めた友梨を優しく見つめながら微笑んだ。
「そうか・・・しかし、もしも何か困った事があったらすぐに言うんだよ」
松雪が心配そうにそう言うと、京美は友梨の手を握りながら、「ありがとうございます」と頭を下げ、松雪にゆっくりと背を向けたのだった。
「お姉ちゃん・・・お父さんは?」
京美と友梨が手を繋いで歩き出すと、繋いだ手をブラブラと振り始めた友梨が京美に聞いた。
「お父さんは・・・お仕事に行ったよ」
「お仕事?・・・どこへ?」
「・・・う〜ん・・・遠い所」
「ふ〜ん・・・そこでお父さんワンカップ飲める?」
「・・・ワンカップは・・・たぶん飲めると思うよ」
「じゃあ良かったね」
友梨は安心したのか、いつも天真爛漫な笑顔で京美に振り返った。
新聞配達のオートバイが、玄関ポストの前で止まっては進み、また隣の玄関ポストの前で止まっては進みと、繰り返していた。
町にはうっすらと霧がかり、遠くの空に高層ビルがぼんやりと浮かび始めた。
「友梨、眠たいよぅ・・・」
雑草の緑汁が付いた指で、友梨が目を擦り始めた。
「帰って一杯寝ようね」
京美が笑うと、友梨は「でももうすぐ学校だよ」と唇を尖らせた。
「いいよ。今日は休んじゃお」
「ほんと!」
「うん!」
京美は、喜ぶ友梨の手をギュッと握った。
京美の手の中で、あっけなく潰される友梨の小さな手を見つめながら、これからは、どんな事があってもこの小さな手は絶対に離さないと京美は心に誓った。
それから3日後、長期に渡り友梨に性的悪戯を繰り返していたとして、障害者用職業訓練学校教員の松雪が、児童福祉法違反と強制わいせつ罪の罪で逮捕された。
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