スキップ再評価

日課の夜間ジョギング中疲れてきて、なんとなく「スキップ」してみた。子供のころよく？やっていた走り方。

スキップとはなんぞ？と聞かれると言葉だけでは説明しづらい。

「交互に片足で２度ずつ地面を蹴る（ステップする）、跳ねるような走り方」

としか言いようがない。タタン、タタン、タタン…　てなリズムで。
ぐぐったけど、わかりやすい動画も見あたらなかった。
どうしてもわからない人は、幼稚園児とかに聞けば教えてもらえるかも。

スキップすると、ただ普通にジョギングするよりも、身体の負荷がとても軽く感じる。結果としてより長い時間、距離を走れる。負荷は軽いのに、前に進む速度はジョギング同等かそれ以上。筋力の使い方という意味で、無駄の少ない持久走、長距離走むきの走法なのかも知れない。

自分の身体能力が向上したような新しい感覚、錯覚を味わえる。あと続けていると、なんかハイになってくる。

いつものジョギングに飽きたら、人の少ない時間帯でちょっと試してみてくらはい。
おすすめ。

出典：オリジナル
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