姉「狸寝入りしてるあたしに中出しして気持よかった?」

2011/04/28 04:12 登録: えっちな名無しさん

姉「ソファーの上で下着姿のまま寝てる姉に欲情したんだよね?」

弟「そ、それは…」

姉「だから私が寝てるか確認してから、色んな所にイタズラして」

弟「……」

姉「その内に我慢できなくなって、自分のズボンを下ろしちゃう姿が可愛かったなぁ」クスクス

弟「うぅ…」

妹「続きは?」

弟「えっ」

妹「1回や2回じゃ足りないんでしょ」

弟「そ、そんなこと・・・僕じゃない・・・僕じゃないよ・・・」

妹「うそつき」

妹「部屋中、アンタの精液の臭いが充満してるじゃない」

妹「それに、本当に何もしてないのなら、どうしてアタシの下半身が脱がされてるわけ?」

弟「ホントに知らないよぉ・・・」

妹「ほら、見てみなさいよ。誰かさんの精液でベタベタじゃない」

妹「あーあ・・・こんなに奥まで射精されちゃった・・・」

ぬちゃ・・・ぬちゃ・・・くぱぁぁ・・・っ

弟「いいからっ!!見せないでいいから!!」

妹「ふうん。そんなこと言ってるワリには、おちんちんが大きくなっちゃってるみたいだけど?」

弟「!」

姉「残念ですが、この続きは弟くんの情操教育に相応しくないので、お姉ちゃんが検閲しました」

姉「そこからはもう、寝たふりするのが大変だったんだよ?」

弟「……」

姉「赤ちゃんみたいにおっぱいに吸い付くし、そのまま力任せに揉んで…」

弟「ご、ごめんなさい」

姉「ん?気持ち良かったから別に良いよ」

弟(良い訳無いと思う)

姉「でさ、声が出そうになるのを唇噛んで我慢してたの気付いてた?」

弟(気付いてたらそこで止めてた…と思いたい)

姉「あー、でも流石にパンツを脱がされた時はちょっとだけ声が出ちゃって焦ったなぁ」

弟「そう言われてみれば…」

姉「でも弟ちゃんたら、殆ど気にしないで私の女の子の部分を凝視して」

弟「うぐ」

姉「おっかなびっくりペロペロされて、お姉ちゃん軽くイッちゃったんだー」カラカラ

弟(笑い事じゃない)

姉「ね?初めての女の子の中はどうだった?」

弟「な?!」

姉「それも血の繋がった実の姉!さらには同意無しで寝込みを襲うシチュエーション!」

弟「あばばばば…」

姉「とどめに自分勝手に生ハメ中出し!…最高だったでしょ?」ニヤリ

弟(過去に戻って自分を殴り倒したい)

姉「顔真っ赤にして可愛いー」カラカラ

弟「姉さんは実の弟とその…え、エッチなことをして気持ち悪いとか思わないの?」

姉「弟ちゃんを気持ち悪く思うとかありえない」キッパリ

弟「無駄な所で男らしい」

姉「そうじゃなかったら中出ししやすいようにさり気なく腰を押し付けたり、そもそも寝た振り続けたりしないよ?」

弟「え?」

姉「気付かなかった?イキそうになった時、少しだけ腰を動かしておチンコが深く入るようにしたのよ?」

弟(腰を振るのに夢中で全然分からなかった)

姉「お陰で弟ちゃんの赤ちゃんの素、一滴残らずお姉ちゃんの中に入ったんだから」

弟(そう言えば出した後何もしてない…ってことはまだ姉さんの中にはまだ…)

姉「ん?お姉ちゃんのお腹の中が気になる?気になっちゃう?」

弟「?!」

姉「フフン、お姉ちゃんは弟ちゃんのことなら何でも分かっちゃうだよ」

弟(冗談に聞こえないから恐ろしい)

姉「それじゃあ教えてあげましよう」スルリ

弟「待って!待って姉さん!!何でパンツ脱ぐのさ!?」

姉「え?実際見せてあげる方が分かりやすいでしょ?」

弟「いやいやいや、話してくれるだけで充分だって!」

弟(話すこと自体どうかとおもうけど)

姉「でも見たいと思うでしょ?」

弟「う!」

姉「反論できないんだー?」ニヤニヤ

弟(どうすりゃ良いんだよ)

姉「と言う訳で御開張ー」パッカリ

弟「ちょっ!姉さ…ブハァ!!」

姉「ん…はぁ…ほら、こうして指で広げたら奥まで良く見えるでしょ?」クチュ

弟「う、うん」

姉「フフ、真剣な顔してる」

弟(ハッ!つい本気で見つめてしまった!)

姉「んー、弟ちゃんの視線が女の子の部分に突き刺さってるよぉ」

弟(指で広げながら腰を突き出すとかヤバ過ぎるだろ)

姉「奥にある白いのが弟ちゃんミ・ル・ク」クイ

弟(あ、鼻血出そう)

姉「勿体ないから今はこのままにしてるけど、今日は大丈夫な日なのだけが残念」

弟(そんなので本気で落ち込まないでよ)

姉「ね?今日も狸寝入りしてあげようか?」

弟「全力で辞退させてもらいます」

その日の夜

姉「さーて、今日も下着姿でソファーで寝ちゃうぞー」

弟(昨日よりもエロい下着になってる)

姉「一度寝たら朝まで起きない予定だから、イタズラされても気付かないなー」チラチラ

弟(そんな期待した目で見ないで)

姉「それじゃ弟ちゃん、おやすみー」

弟「…うん、おやすみ」

弟(何であれ自分の部屋で寝れば良いのに)

姉「zzz…」ワクワク

弟「姉さん、今日は自分の部屋で寝たら?」

姉「……」

弟「いくら暖房付けてても風邪引くよ?」

姉「……」

弟「姉さん?まさか本当に寝ちゃったの?」

姉「……」

弟「おーい」

姉「ウーン」ゴロン

弟(クッ、寝返りを打つだけでおっぱいが暴れ回るだと!)

弟(どうする?いっそこのまま放って置けば被害は最小限で済む。だが…)

姉「zzz…」

弟(この姉を野放しにしておくことに危機感を覚える)

姉「zzz…」ガバ

弟「oh…」

弟(透けまくりなパンツで大股開きとな?!)

姉「んー…」ポリポリ

弟(そこから太ももの付け根を掻くコンボ…この姉、こっちを仕留めにきてる!!)

弟「はぁ…姉さん起きてるんだろ?」

姉「…お姉ちゃんはねんねしてまーす」

弟「はいはい、良い加減部屋に戻って寝なよ」

姉「むぅ、弟ちゃんが冷たい」ムクリ

弟「気のせいだよ。ほら、早く起き上がって部屋に戻った戻った」

姉「なら弟ちゃんが連れてってよ」

弟「なんで?!」

姉「昨日散々腰を打ち付けられて、お姉ちゃん歩けないのー。特にここら辺が」フリフリ

弟「頼むからその下着でお尻振らないで」

弟(殆ど具までハッキリ見えてる)

姉「弟ちゃんは下着姿の方が興奮する?」グニィ

弟「両手で尻肉広げんな!」

姉「弟ちゃん慌て過ぎー」カラカラ

弟「分かったから手を離して!尻を他に向けて!」

姉「じゃあ、お姉ちゃんをお姫様抱っこで部屋に連れてってくれる?」フリフリ

弟「分かった!連れてくから早く!……はっ?!」

姉「えへへ」ニヤリ

弟「やられた…」

姉「では早速」

弟「ぐむぅ…」

姉「早くしてくれないと、今度は弟ちゃんの顔に座り込んじゃうよ?」

弟「どんな脅し文句だよ…ったく、持ち上げるからジッとしてて」

姉「はーい。あ、弟ちゃん…優しくしてね?」

弟「……ん」グイ

姉「あぁん!もう、弟ちゃんたら激しいんだから」クスクス

弟(姉さんの身体やーらけぇー)

姉「それじゃあ、お姉ちゃんの部屋に向けてレッツゴー!」ギュウウウ

弟「おー」

弟(思い切り抱き付かれて、色んな所に色んな部分が押し付けられてる!)

姉「フフ、上手に出来たらもっと凄い所を押し付けてあげるね」チュ

弟「うわ?!き、キスなんてすんな!」

姉「ごめんなさーい」クスクス

弟(冷静に考えると、これって虎の巣に飛び込むのと同じ位危ない行動なんだろうな)

姉「弟ちゃん、ぼーっとしてないで早く早くぅ」パタパタ

弟「さて、さして広くもない家なのでさっさと姉の部屋に着いたのです」

姉「弟ちゃん、ベッドの上に降ろしてね」

弟「はいはい」ポイ

姉「あん?!もう、乱暴さんなんだから」ボスン

弟「ゴメンゴメン、それじゃ戻るね」

姉「えへへ、素直に帰すと思う?」

弟「え?」

姉「てりゃ!!」ガシ

弟「ぐふぅ!?」

弟(油断した!カニ挟みかよ!)

姉「ついでだから一緒にねんねしよーよぉ」ギリギリ

弟(やばい、このままベッドに引きずり込まれたら性的な意味で喰われる!)

姉「今日は弟ちゃんのおチンコ、お姉ちゃんの中であっためてあげるねー」ズリズリ

弟「イデデデデ!ただでさえ昨日の時点で犯っちまってるのに、これ以上十字架背負ってたまるか!」

姉「さあ、お姉ちゃんと一緒に保健体育の実技のお勉強しましょうー」

弟「話し聞けよ!」

姉「一通り済ませたらね」

弟「アッー」

後に弟はその日の顛末をこう話す

弟「逃げられたのかって?そりゃあ無理でしたよ。相手が姉でしたから」

弟「ですがね、こっちだって弟の意地って言うんですか?そう言うのがあって最後まではさせませんでしたよ。最後までは」

弟「とは言え口とか胸とかで搾られるだけ搾られて、結局最後は気絶したんで完敗には間違いないんです」

弟「え?なら気絶してる間に犯られたろう?」

弟「あなたは姉と言う人物をまるで解ってない。あの人はこと性的な行動に関しては、リアクションを見ながらじゃないと興奮しないんですよ」

弟「ですから幾ら絶好のチャンスでも、反応の無い相手を襲うような真似は絶対にしないんです」

姉「弟ちゃん、壁に向かって何話してるのー?」

弟「今回の幸運に対しての再確認」

姉「むー、お姉ちゃんからしたら不幸だよぉ」

弟(頭痛ぇ)

姉「本当ならあの後、お腹いっぱいになるまで中出ししてもらうつもりだったのに」プクー

弟「頼むから血の繋がった弟を誘うの止めてくれない?」

姉「なんで?姉弟って脳みそ蕩ける位に相手を貪り合うのが常識でしょう?なら寧ろ弟ちゃんがしてくれないのを止めて欲しいよ」

弟「その理屈はおかしい」

姉「狸寝入りしてる姉に中出ししちゃう弟ちゃんに、理屈を語る資格は無いんだよ?」

弟「むぅ!また痛い所を…」

姉「でもさ、普段あれだけ誘っても全然駄目な弟ちゃんなのに、なんであの時だけはしてくれたの?」

弟「…教えない」

姉「ケチー、別に減るもんじゃないでしょう?」

弟「こればっかりは無理」

弟(初めて見た無防備な寝姿に興奮したなんて白状しようものなら、それをネタに何しでかすか)

姉「ふーん、じゃあ良いや」

弟「ほっ」

姉「それとは関係無しに襲っちゃうから」

弟「」

姉「ほーら弟ちゃん、お洋服脱ぎ脱ぎしようねー」

弟「またこのノリかよぉぉぉ!!」

姉「え?もっと重い雰囲気の方が好みなの?」

弟「違ぇーよ!姉に襲われる事自体が嫌なの!」

姉「世の弟は愛しの姉に襲われる事こそこが至高なんだよ?」

弟「少なくとも俺はそうじゃないんだけど」

姉「だったらお姉ちゃんに任せて。身も心もお姉ちゃんに溺れさせてあげる」

弟「待って待って待って、人のズボンに手を掛けながら物騒な事言わないで」

姉「じゃあ弟ちゃんがお姉ちゃんのパンツを脱ぎ脱ぎさせてくれる?」

弟「せめて普通な格好でいさせて」

姉「あ、つまり着衣エッチがご希望なのね?」

弟(もう諦めて襲っちまおうかな)

姉「お姉ちゃん的には野外でもスカでもバッチこいだし、なんでも構わないから早くしようよぉ」

弟「俺にしがみ付く姿その物は可愛いと言えなくもないけど、物言いがフルスロットル過ぎて興奮すらできない」

姉「もうお姉さんの恥ずかしい部分が疼いて仕様がないので、弟くんの猛る衝動を叩き込んで鎮めて下さい!」

弟「言い様を変えてもあんまり変わってなあから。あとどさくさに紛れて人の股間をこねくり回さないで」

姉「プー、本当にフニャフニャだよ」プンプン

弟「最低限の雰囲気があればどうにかなるんですけどねー」

姉「へぇー、そうなんだ」

弟「あ、やべ」

姉「よーし、今から雰囲気作りをしよー」

弟「と言ってリビングから押し出された弟です」

姉「もぉー良いーよ」

弟「さて、姉曰く雰囲気作りの結果を見てやるか」ガチャ

姉「いらっしゃーい」

弟「」ガチャ

姉「なんでドア閉めるのぉ?」

弟「ドアを開けたらリビングがランパブになっていた」

姉「飲み放題で犯り放題だよ?」

弟「また下着姿…」

姉「お酒で気を大きくした後、下着姿のお姉ちゃんにムラムラ、目出度くドッキングの完璧な流れでしょ?」

弟「確かこの姉、学校の成績は悪くない筈なのに、なんで俺が絡むとここまで頭悪くなるんだろう?」

姉「はーい、召し上がれぇー」クイ

弟「ムグ?!」

弟(口移し?!)

姉「ぷはっ…どう?美味しかった?」

弟「…うん」

弟(姉さんの唇の味しか分かんなかった自分が悔しい)

姉「素直な弟ちゃん可愛い」ナデナデ

弟「あー、姉さん。俺は別に姉さんにちょっかい出されて嫌な訳じゃないんだ」

姉「……」

弟(マズい、たった一口でも酔ってきてるな)

弟「ただ、あんまりストレート過ぎて恥ずかしくなるって言うか…」

姉「……」ナデナデ

弟「もう少し控え目にしてくれた方が、俺としてももっと素直になりやすいなぁと思う訳で」ウトウト

姉「…うん、分かった。お姉ちゃんも少しだけ努力してみるね」

弟(姉さんが何か言ってるけど、眠くてよく聞こえないや)

姉「残念だけど今日はここまでかなぁ」ツンツン

弟「zzz…」

姉「少し早いけどお休み、弟ちゃん」チュ

翌朝

弟「たった一口の酒で二日酔いとか、弱過ぎるだろう」ガンガン

弟(それと意識失う前に、何か余計な事を口走ったような気がする)

姉「zzz…」

弟「そして俺のベッドで、さも当たり前のように眠る全裸の姉」

弟(相変わらず人間離れしたプロポーションだよなぁ)

姉「うーん、弟ちゃーん」ムニャムニャ

弟「はいはい、俺はここだよ。だからさっさと起きて、姉さん」

姉「むー」ギュッ

弟「ワザとらしく股間に顔埋めようとしないでよ!」

弟(危うくそのまましゃぶり倒されるところだった)

姉「今日は弟ちゃんが朝ご飯当番だったよね?」

弟「うん。だからこうして用意してるんだけど、どうしてそんなに嬉しそうなの?」

姉「弟ちゃんがお姉ちゃんのために作ってくれる点に、これ以上ない喜びを感じるからよ」ニッコリ

弟(凄い良い笑顔で返された)

弟「そう言ってくれるのは有難いけど、基本簡単なサンドイッチやパスタだからなぁ」

姉「何であれ弟ちゃんが頑張って作ったのには変わりないし、私が好きって言ったから作ってくれてるのが嬉しくって」ニコニコ

弟(バレてたよ)

姉「お腹空いたー」チンチン

弟「行儀悪い事は止めてくれ!」

姉「ご馳走さまでした」

弟「お粗末さまでした」

姉「ねえ弟ちゃん、今日は何か予定あるの?」

弟「一応、図書館に行くつもり」

姉「じゃあ今日は図書館デートだね」

弟「」

姉「?」

弟「スイマセンゴメンなさい申し訳ないマジで勘弁して下さい」

姉「え?え?何で?」

弟「姉さんがいるとろくすっぽ本も読めないからだよ!」

姉「えー?」

弟「心外そうな顔しないでよ?!」

弟「この間行った時だって俺にちょっかいだしまくって、本読まなかったじゃん」

姉「本を読む弟ちゃんが凛々しくて、ついムラムラしちゃいました」

弟「しかもヤバい事してるのがバレ掛けたし」

姉「外でしてるって言うシチュエーションに興奮して素股まで持って行けたんだよねぇ」ウットリ

弟「こっちはあんな目に会うのはゴメンなので、今回は留守番してて」

姉「えー、お姉ちゃん寂しくて死んじゃうよ」

弟「少しは我慢してよ」

姉「あ、なら寂しくならないように、出掛ける前にお姉ちゃんとエッチして」

弟「さぁ姉さん、早く用意して直ぐ出よう!」

姉「と言うことで、近所の図書館にやって来たわけです」

弟「空に向かって何話してんの?」

姉「分かりやすい説明よ」

弟「?」

姉「良いから早く入ろう」

弟「はいはい」

弟(なるべく早く済ませて、被害を少なくしよう)

姉「所で弟ちゃんは、どんな本を探しに来たの?」

弟「学校の課題に使う資料とか」

姉「ふーん…あ!弟ちゃん、こっち来て」

弟「なに?」

姉「ほら、ここなら死角になって色々できるよ」

弟「結構です」

姉「まぁまぁ、少し息抜きして行こうよぉ」ガシ

弟「ちょ!止めて!引っ張らないで!」

姉「はーい、あんまり大きい声出すとバレちゃうから、静かにしましょうねー」

姉「フフン、弟ちゃんは外だと自制して強引に引き剥がせないんだよねー」カチャカチャ

弟「姉さん、本当に止めろって!」

姉「このバレちゃうかも知れないスリル、最高じゃない?」ズリ

弟「だからって物陰で、そ…その、し・しゃぶられてるの見られたら近所で噂になっちゃうよ」

姉「そしたら逆に、見せつけてあげるもん」

弟「なに言ってんだこの人!?」

姉「それじゃあ、いただきまーす」パックン

弟「アフン」

姉「ひもひひぃ(気持ち良い)?」クチュクチュ

弟「くっ、知らない!」

弟(上目遣いとか反則じゃねぇか!)

姉「ひゃらひょれはほう(ならこれはどう)?」グリグリ

弟(先端を頬の内側に押し付けらてる?!)ゾクゾク

姉「んー!!」ズズズ

弟「痛っ!いきなり思い切り吸うのは止めて」

姉「ほめんなひゃい(ごめんなさい)」シュン

弟(う、そろそろ出そう)ブル

姉「ふむ、むぐ」ジュプジュプ

弟「ね・姉さん、そろそろ出そうだから離して」

姉「んー?」ニヤリ

弟(なんて邪悪な笑顔だろう)

姉「ん!ん!ん!ん!」ブチュブチュ

弟「姉さん?!本当に出るって!」

姉「ひーよ、ひょのまみゃだひへ(いーよ、そのまま出して)」

弟「っつ!!」ビク

姉「ん!?…んー」チュー

弟(幸せそうな顔して啜ってる…)

姉「んく、うーん…ご馳走さまでした」ゴックン

弟「あー…お粗末さんでした」

姉「いやぁ、図書館もたまに来ると楽しいね」ツヤツヤ

弟「ソレハヨカッタデスネー」ゲッソリ

弟(あの後全然離してくれなくて、結局閉館間際まで吸い付かれてた上に本は探せず終い)

姉「夕飯の買い物してから帰ろうね?」

弟「仰せのままに」

姉「フフ、じゃあお手て繋いで行こう」スッ

弟「あー、うー、うん」ギュ

姉「今日の夕飯当番はお姉ちゃんだから、弟ちゃんの好きなの作ってあげましょう」

弟「ならカレー」

姉「じゃあニンニクたっぷりのスタミナカレーにしてあげるから、今晩こそはまた狸寝入りしたお姉ちゃんに中出ししまくってね?」

弟「良い加減、そこから離れない?」

姉「出来たよ!!」

弟「なにが?」

姉「2人の愛の結晶!」

弟「…はぁ?」

姉「あ・か・ち・ゃ・ん」

弟「」

姉「まぁ、毎日あれだけ注がれてたんだもん、当然だよねー?」

弟「」

姉「あれ?弟ちゃん、嬉しくないの?」

弟「」

姉「?!立ったまま死んじゃってる!?」

弟「いや、死んではいないんだけどね」

姉「えーん、心配したよぉ」ダキ

弟「だー!ふざけるのは後で付き合ってあげるから、赤ちゃんの話をしようよ」

姉「む、約束だよ?」

弟「はいはい。所で本当に赤ちゃんができたの?想像妊娠とかじゃなく?」

姉「それは心配しないで。ちゃんと検査薬使って確認したから。ほら」

弟「ジーザス」

姉「うん、大好きな人の赤ちゃんを妊娠できて、神様に感謝しなくちゃ」

弟(そう言う意味で言ったんじゃないんだけどなぁ)

姉「弟ちゃんは男の子と女の子、どっちがいい?」

弟「いや、そんなのはさして問題じゃないんだよ」

姉「え?」

弟「俺、今まで姉さんにちゃんとした事言ってないと思ってさ」

姉「…」

弟「姉さん、きっとこれから大変な事が沢山あると思うし、迷惑かけると思う」

姉「…うん」

弟「でも、どんなことになっても絶対護るから。ずっと一緒にいるから…この先の一生、俺の傍にいてください」

姉「うん、じゃなくて、ハイ」グス

弟「な、泣かないでよ」

姉「ゴメンね、でも嬉しくて」

弟「姉さん」スッ

姉「弟ちゃん、大好き」チュ



姉「って夢を見たのー」

弟「だと思ったさ!」

姉「でも赤ちゃんの行だけ本当だったらどうする?」

弟「え?」

姉「ウフフ」

弟「じ、冗談だよね?冗談でしょ?ねぇ、冗談だって、嘘だと言ってよ姉さぁぁぁん!!」

姉「内緒ー」 ニコニコ




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