サーチナが萌えコピペ化しやがった
2011/05/18 16:38 登録: えっちな名無しさん
【中国ブログ】包茎手術のナースが高校時代の同級生だった
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0518&f=national_0518_030.shtml
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近代化に伴い、近年では中国でも包茎手術を希望する人は少なくない。中国人ブロガー「Lizhouqiang00466」さんは、「ある知り合いの知り合いの話」として、包茎手術に行った男性が高校時代の同級生の女の子とばったり出会ってしまった出来事を紹介している。以下ブログの引用。
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これは本当にあった出来事で、今年最大に気まずいと思ったときの話。包茎手術ってのはただでさえ気まずいもんだが、そこでもし知り合いのかわいい女の子に出くわしたとしら…。
ある日の週末、包茎手術をしに病院に行った。手術台の上に横たわっていると40過ぎの女医が出て来て、ズボンを脱ぐように言ってきた。ここで女医というのも気恥ずかしい気がしたが、年が年なのでまあいいやと思い、ズボンを脱いだ。するとそこへ若い女性看護師が手術のメスなどを持ってやってきた。見た瞬間、その場でめまいがしそうになった。その看護師は、かつて高校の同級生だったのである!
彼女とは当時仲は悪くはなかったが、卒業後にまさかこんなところで看護師をやっているとは知らなかった。お互い同時に気が付くと、彼女ははっとしてうつむき、顔を赤くした。オレはすでに手術台の上でズボンを脱いでおり、どうすることもできない。こうなったら両目のまぶたを閉じ、他人のフリをするしかない。
はじめ、その子は手術の道具を運びに来ただけだと思っていた。が、その後女医は彼女に向かって「早く毛をそりなさい」と指示を出した。がくぜんとした。看護師はオレのアソコに泡状のものを塗ると(目をつぶっていたので見ていないが、そういう感じがした)、カミソリで毛をそり始めた。
ううううう、20年以上生きてきて、こんな惨めな方法でアソコを人前にさらすのは初めてだ。しかも、かつての同級生の女子の前。後悔しかない。オレはなんでこんな病院に来てしまったんだ。
毛をそり終わると、今度は女医が「次は消毒!」と看護師に命令した。この女医は無精すぎる。なぜ何もかもオレの元同級生にやらせようとするのか。看護師はオレのアソコをつまみ上げ、ヨードチンキとアルコールを使って拭いているようだ。手袋を使っているのかどうかはよく分からない。ひたすら目を閉じ、彼女の顔を見ないようにした。
手術が始まったが、痛みを気にする余裕はなかった。それよりも、今度彼女に会ったらどうしたらいいんだという思いが頭の中をめぐった。もし彼女が周りのみんなにこの話をしたら、きっとばかにされるだろう。オレ、まだ童貞なのに。…なんてことを考えていたおかげで、ほとんど痛みを感じることなく手術は終了。点滴を打ち終わると、逃げるようにタクシーに飛び乗り、家に帰った。あの看護師とはもう顔を合わせたくない。
後日、消毒のために再度病院に行くと例の40過ぎの女医が出てきた。オレはあの女の子にだけはもう会いたくないと思っていたのだが、女医は何か思い出したように「ちょっと待ってて」と言って奥の方へと消えた。戻ってくると、誰か連れている。なんと、例の元同級生じゃないか。くそー、なんでまた彼女を連れて来るんだ!? ひょっとして2人でオレの消毒シーンを観察する気か? 結局、女医は彼女に「消毒しといてあげて」と言ってどこかへ行き、うちら2人が部屋に残された。
部屋の中に、この上なく気まずい空気が流れる。が、彼女の方から沈黙を破り、「こっちおいで」と言って手術室に連れられドアを閉めた。つらい。元同級生は苦笑いしながら「服脱いで横になって」という。耐え切れん。彼女はわざと明るい声で「まったく気まずいなあ」と言い、「ほら早くしな!」と冷やかすように言う。もう前回見せてるから同じようなもんだと思い、服を脱いで横たわった。消毒開始。両者沈黙。
困惑しつつも話題を探した。「お前、なんで看護師やってんの? 医学部行ったんじゃなかったっけ?」。「私、看護師じゃないよ。7月に大学卒業して、今は実習生として来てるの」。「卒業したのって、去年じゃないの?」。「ばか、医学部は5年制でしょ」。
彼女は15分足らずで消毒を終えると、「傷口、ちゃんとふさがってるよ」と言ってきた。オレは恥ずかしくなり、「お前、このことみんなに言わないよな?」と聞いた。が、彼女は「このことって?」とわざと聞き返してくる。オレは弱々しい声で「手術のことに決まってるだろ」と言った。「あー、今度みんなに一斉メールで送っとこうか」などと言ってくるので、「うちら、いい同級生だったじゃないか」と返したが、「今さら何言ってんのよ。大学時代に連絡なんか一回も取らなかったじゃん」と言われた。確かに、オレたちはずっと疎遠だった。
「そんな話するの、女子として恥ずかしいだろ?」と言ったら、「へへへ」とバカみたいに笑っていた。さっさと帰ろうとすると、彼女は「また今度消毒してあげるね」と言ってオレをからかい、携帯の番号などを交換した。そして、「暇なとき一緒に遊びに行こ! 傷口、1カ月もすればばっちり良くなるから」と言って送ってくれた。
実は高校時代、彼女はオレにちょっと気があったような気がする。オレも悪く思ってなかった。でも当時は勉強も忙しかったし、あまりよく考えないまま何も言わずじまいだった。大学はそれぞれ北京と上海で離れ離れになり、ずっと連絡も取っていなかった。それがまさか、こんな手術の場で出会うことになるとは。かの自余は昔と変わらず純粋だったけど、ちょっと残酷になっていた(医者はみんな残酷になるものかもしれないが)。化粧をしていなかったが、見た目もかなりきれいだった。
昼ごはんを食べ終えると、彼女が電話をくれた。「雨、大丈夫だった? ちゃんと薬飲んで、あんまり寝すぎないようにね」と言ってきた。この手術をしたら、寝すぎると痛いことになるのだ。「8日後にまた来たら、抜糸するからね」。
この頃には、彼女に対してなんだか好感が持てるようになっていた。とはいえ、女医を彼女にするというのも良いものなのか分からないが、こうやって小鳥のように甘えてくる女は好きだ。
その後、オレたちは付き合うことになった。でも、もし誰かに「卒業してからどうしてまた会うことになったの?」と聞かれたら、なんて答えたら良いのだろう。もしも結婚することになったら、あの40過ぎの女医には感謝すべきなのだろうか。いやいや、それはあり得ないな。(引用おわり)
出典:【中国ブログ】包茎手術のナースが高校時代の同級生だった
リンク:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0518&f=national_0518_030.shtml

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