母乳売りの少女「搾りたての母乳いりませんか…?」
2011/06/12 01:13 登録: 小鳥のパイズリ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:22:09.43 ID:Yzuaq7iBO
何開いてんだよおまえ・・・
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:22:34.50 ID:l44mIcyS0
う、うっせえよ!////
3: 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2011/05/01(日) 12:23:17.01 ID:xiQpcSe80
うううー・・・ごめんなさい
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:37:40.21 ID:2hAihmET0
男「かーちゃん、呼んだ?」
母「ああ・・・この子にあげるお乳が出ないんだよ・・・お前、ちょっと街に行ってお乳買ってきとくれ」
男「えー・・・そんなのどこに売ってんだよ・・・」
母「牛はダメだよ、この子アレルギーあるんだから」
男「はーい・・・じゃあ行ってきまーす」
母「気をつけるんだよ!」
男「って言ってもさー・・・どこ行きゃ良いんだよ。市場に売ってるのかなぁ?」
男「あのー、すみません」
店「へい、らっしゃい。なんだボウズ。ママのおつかいか?」
男「は、はい・・・あの・・・赤ちゃんにあげるおっぱいありませんか?」
店「へぇっ!? いや、そりゃウチじゃ扱ってねぇな・・・ウチ、肉屋だし」
男「そうですか・・・」
店「わりぃな」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:41:43.43 ID:2hAihmET0
男「うーん・・・やっぱ牛じゃだめなのか・・・どうすりゃ良いんだろ」
店「ぼく、どうしたんだい? こんな時間に買い物かい? えらいねぇ」
男「あ、はい。あの、赤ちゃんにあげるおっぱい探してるんですが、どこで売ってるか分かりませんか?」
店「おっぱい・・・あぁ、母乳かい?」
男「あ、そ、それです・・・」
店「うーん・・・ちょっと分からないねぇ。アンタ弟か妹でもいるのかい?」
男「はい。先月生まれたんですが、かーちゃんがおっぱい出なくて・・・」
店「そうなのかい・・・アタシがもうちょい若ければ出たかもしれないんだけどねぇ・・・」
男「いえ、ありがとうございます・・・」
店「ほら、元気お出しよ。このパンあげるから」
男「えっ、良いんですか?」
店「あぁ。困ってる時は腹いっぱい食べるんだよ。そうすりゃ大抵うまくいくから!」
男「あ、ありがとうございます」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:46:36.08 ID:2hAihmET0
男「いい人だったなぁ・・・あ、焼きたてのパンおいしいなぁ」
男「うーん、もうちょっとがんばって探してみようかな・・・」
?「・・・ぼ・・・・・・・・・・・・ませ・・・」
男「んー・・・赤ちゃんがいる女の人に分けてもらえるか聞いてみようかな・・・」
?「しぼ・・・ぼにゅ・・・ません・・・」
男「? あれ、なんだろ。あの子・・・?」
女「搾りたての母乳いりませんかぁ・・・?」
男「! 母乳!? あ、あの、ちょっとすみません!」
女「ひゃ、ひゃいっ!?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:49:41.41 ID:2hAihmET0
男「あっ、お、驚かせてごめん、なさい・・・」
女「あ、いいえ、こっちこそ、驚いちゃってごめんなさい」
男「あの、君、母乳売ってるの?」
女「は、はい。でも全然売れなくて・・・」
男「そうなんだ・・・あの、良かったら売ってくれない?」
女「ホントですか!?」パァッ
男「うっ(か、可愛い・・・)」
女「? や、やっぱり買って頂けませんよね・・・?」シュン
男「う、ううん、買う、買うよ。弟が先月生まれたんだけど、
かーちゃんおっぱい・・・じゃなくて母乳出なくて困ってるんだ」
女「そうなんですか・・・そういう事でしたら、是非お願いします」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:53:01.17 ID:2hAihmET0
男「助かったよ・・・市場中探したんだけど全然見つからなくて・・・」
女「買う方が全然いらっしゃらないから、きっとどなたも売らないんだと思います」
男「そういうものなんだ・・・えっと、じゃあいくら?」
女「はい、えーと」グーキュルル
男「あ・・・」
女「はう・・・き、聞こえちゃいましたか・・・?」
男「う、うん。お腹、空いてるの?」
女「は、はい・・・お恥ずかしいんですが・・・」
男「じゃ、じゃあ良かったらこのパン食べなよ」
女「い、良いんですか?」
男「う、うん。つってもこれもらいもんだから! でも焼きたてだし美味しいよ」
女「ありがとうございます・・・」モグモグ
男「・・・」ポーッ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 12:59:04.43 ID:2hAihmET0
女「あ、す、すみません! 食べるのに夢中になっちゃって・・・」
男「あ、ううん。お腹そんなに減ってたの?」
女「は、はい。実は一昨日の夜から何も食べてなくて・・・」
男「そうなんだ」
女「母乳も売れないし・・・困ってたんです」
男「・・・」
女「ご、ごめんなさい、こんな事、お客様には関係ないですよね。
久しぶりに同い年くらいの子と喋ったから、つい嬉しくて・・・」
男「そ、それならまた買いに来るよ。そうしたら、話せるだろ?」
女「ほ、ホントですか?」
男「うん。今日は早く母乳を持って帰らないといけないから、あんまりいられないけどさ」
女「わぁ、嬉しいです。ありがとうございます」
男「こういう時は、困った時はお互い様って言うんだぜ。じゃあまたな!」
女「はい、きっとまた!」フリフリ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:04:01.87 ID:2hAihmET0
男「・・・可愛かったな・・・」タタタッ
男「・・・また、か・・・」ハッハッ
男「・・・へへっ・・・」タタタッ
男「かーちゃん、ただいまー!」
母「おかえりなさい。どう? おっぱい買えたかい?」
男「うん! ほら」
母「あらあら、こんなに・・・お金足りたかい?」
男「うん。これお釣り」
母「まぁまぁ・・・また出なかったらお願いしたいねぇ」
男「うん。また売ってくれるって」
母「そうかいそうかい。お前もご苦労さんだね。ほら着替えといで」
男「はーい」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:07:51.93 ID:2hAihmET0
翌日
母「男ー、男や」
男「なにー?」
母「また街に行っておっぱい買ってきてくれるかい?」
男「! わ、わかった! いってきます!」
母「もしお店の人がいなければ、いったん帰っといで!」
男「はーい!」
母「気をつけてね」
母「・・・」
母「なんだろうね、あんなに急いで出て行く必要ないのにねえ・・・」
男「へへっ・・・あの子、今日もいるかな・・・」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:12:08.46 ID:2hAihmET0
男「えーと・・・確か昨日はこの辺にいたんだけどな・・・」
男「・・・あっ」
女「母乳いりませんかぁ・・・? 母乳、いりませんかぁ・・・?」
男「おーい」
女「えっ・・・あ・・・」パァァ
男「や、やぁ」
女「ホントに今日も来てくれたんですね」
男「だ、だってまた来るって言ったし、かーちゃんもおっぱい出ねーし」
女「えへへ・・・今日もまだ1つも売れてなかったので、助かります」
男「かーちゃん喜んでたぜ、助かりましたって」
女「わぁ・・・良かったです・・・」
男は10〜11、女は11〜12くらいを想定している
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:17:08.54 ID:2hAihmET0
男「そ、そういえば、名前聞いてなかった」
女「あ・・・私は、女と言います」
男「女、か・・・」
女「あの、もし良かったら、名前教えてくれる?」
男「あ、ご、ごめん。俺、男っていうんだ」
女「男くん、かぁ」
男「うん、よ、よろしく」
女「こちらこそ、よろしく」ニコッ
男「(う・・・な、なんか・・・なんだろ・・・顔暑い)」
女「えっと、それで、今日も一本?」
男「あ、えっと、二本でも良いかな。弟のやつ、気に入ったみたいでごくごく飲むんだ」
女「え、えへへ、そうなんだ? ちょっと照れるかも・・・」
男「?」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:19:41.00 ID:2hAihmET0
女「今日は少しおしゃべりできるの?」
男「あー・・・弟とかーちゃん待ってるから・・・」
女「・・・そう、だよね・・・あはは」
男「あ、う・・・えっと、さ」
女「?」
男「今度、買わない時でも、来て良いかな?」
女「・・・! うん、もちろん!」
男「・・・へへ・・・そ、それじゃまたね、女姉ちゃん!」
女「うん、気をつけてね、男くん」フリフリ
男「へへ・・・男くん、だって・・・」ダダダッ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:24:51.20 ID:2hAihmET0
数日後
男「・・・ねぇ、かーちゃん」
母「なんだい、男?」
男「・・・母乳って、どうやって出るの?」
母「どうやってって・・・アンタも昔、母さんの飲んでただろ?」
男「えっ、そうなの?」
母「覚えてないのかい?」
男「いつごろ?」
母「1歳くらいまでかねえ。アンタは歯が生えるの早かったし」
男「そんなん覚えてねーよ!」
母「まぁそれもそうかねえ。おっぱいは母さんのおっぱいから出るんだよ」
男「そりゃそうだろうけど・・・なんで俺からは出ないんだ?」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:29:39.30 ID:2hAihmET0
母「そりゃ男の人からは出ないんだよ、おっぱいが出るのは女の人だけだよ」
男「へー・・・そうなんだ・・・」
母「まぁ、女の人なら誰でもって訳じゃないけどねえ。子供を生むと出るようになるもんだ」
男「ふーん」
母「まぁ母さんみたいに、生んでも出ない人もいるし、生まなくても出る人もいるみたいだけどねぇ」
男「・・・女の人って変なの」
母「アンタはそれで育ったんだよ」ポカッ
男「いてっ」
男「・・・って言う事があったんだけどさ、女姉ちゃんは母乳出るの?」
女「えっ!?」カァッ
男「??」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:33:41.01 ID:2hAihmET0
女「お、男くん。それはね、あんまり聞いちゃだめなんだよ?」
男「そうなの?」
女「うん。そうだよ。すごく恥ずかしがる人もいるからね?」
男「へー・・・やっぱり女の人って変わってんだね」
女「・・・わ、私のことも、変だと思う?」
男「え!? な、なんでそうなるんだよ。女姉ちゃんは変じゃねーよ・・・ちっとも・・・」
女「そ、そう、かな?」
男「うん。俺が保証する」
女「そっか、ありがとう」パァッ
男「う、うん」カァッ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:37:38.40 ID:2hAihmET0
さらに数日後
母「男ー、今日もおっぱい買うの頼んで良いかい?」
男「うん! いってきまーっす!」
母「・・・なんだか日に日に元気になってくね・・・もしかして店員さんが可愛いのかしらねぇ」
男「・・・あ、あれ? おかしいな・・・いつもは絶対ここにいるのに・・・」
男「女姉ちゃん・・・どこかな・・・」キョロキョロ
人「ボウヤ、今日はいつもの女の子と一緒じゃないのかい?」
男「あ、あの、その人見かけませんでしたか? いないみたいで・・・」
人「んー、わりぃけど、見かけてないねぇ」
男「そう、ですか・・・」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:40:21.95 ID:2hAihmET0
男「・・・ただいまー・・・」
母「今日は遅かったねぇ・・・おや、どうしたんだい?」
男「ごめん、かーちゃん。今日買えなかった」
母「あらあら・・・お店お休みだったのかい?」
男「そうみたい。女姉ちゃんいなかった・・・」
母「女姉ちゃん? 店員さんの名前かい?」
男「うん」
母「そうかい・・・それじゃあ仕方ないね。ヤギのお乳でも搾ってみようか」
男「うん」
母「(ホントに女の子とは、いつの間にかウチの息子もマセたもんだよ)」
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:45:46.90 ID:2hAihmET0
翌日
弟「びえぇぇぇぇぇん」
母「あーよしよし・・・」
男「かーちゃんおはよー・・・どうしたの?」
母「あぁ、男。弟ったら結局ミルク飲まなかったんでお腹空かせてるんだよ」
男「そうなの・・・?」
母「悪いんだけど、母乳屋さんのとこ行ってくれないかい?」
男「休みかもしんないし・・・」
母「・・・何を時化た面してんだい。行くだけ行ってくるんだよ。
もしかしたら女さんかい?待ってるかもしんないだろ?」
男「う、わ、分かったよ・・・」
母「・・・やれやれ・・・」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:48:18.69 ID:2hAihmET0
男「・・・嫌われたり・・・してないよな・・・?」タタタッ
男「・・・くそっ・・・」
男「・・・」ハァハァ
男「・・・女姉ちゃん・・・」
女「男くん!」
男「よ、よかった・・・会えて良かった」
女「ごめんね、風邪ひいたみたいで、昨日は家にいたの」
男「そ、そうだったんだ・・・あ、あの、それで、今日も買いたいんだけど・・・」
女「えっ・・・あ・・・」
男「もしかして、売り切れちゃったの・・・?」
女「う、ううん・・・今日はまだ・・・その・・・」
男「???」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:51:00.58 ID:2hAihmET0
男「えっと、昨日弟がほとんど何も飲んでなくて、ずっと泣いてるんだよ」
女「えぇっ、た、大変・・・」
男「う、うん。それで急いで来たんだけど・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・女姉ちゃん?」
女「・・・あ、あのね、男くん!」
男「う、うん?」
女「男くんの家、行っても良いかな?」
男「え? あ、うん・・・え? い、良いけど・・・」
女「そ、それじゃ急ご」
男「うん、つ、ついてきて」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:54:24.62 ID:2hAihmET0
男「ただいまー」
弟「びえぇぇぇん。うぇぇぇぇぇん」
母「あぁ、お帰り、どうだった・・・って・・・」
女「あ、あの、男くんのお母様ですか? 私、女と言います」
母「あ、あらあらまぁまぁ、こんな所までわざわざ・・・」
女「いえ、いつもお買い上げ頂いてありがとうございます」
母「とんでもない。ウチのバカ息子がご迷惑おかけしてないかと心配で・・・」
男「や、やめろよ、かーちゃん!」
母「あ、あらやだよ、アタシったら・・・男が女の子をウチに連れてくるなんて初めてだったからつい・・・」
男「だ、だからー!」
女「ふふ、仲良いんですね」クスッ
男「(うう・・・なんかすげー恥ずかしい)」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 13:59:27.06 ID:2hAihmET0
母「それで、男、今日は母乳買えたのかい?」
男「あ、それが今日うわっ」
女「あの、在庫はあるのでちょっと待ってて頂けますか?
そ、それと、もし良かったら、隣の小屋を少しの間、貸して頂けると助かるのですが・・・」
母「あ、あぁ、それくらい全然構わないけど・・・」ハッ
女「そ、それじゃちょっと失礼しますね!」
男「姉ちゃんどこ行くの? 俺も」
母「アンタは待ってな」
姉「・・・」カァッ
母「(・・・なるほどねぇ・・・)」
男「・・・?」
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:04:23.15 ID:2hAihmET0
うわごめんミスった
>>89
姉→女ね
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:03:58.54 ID:2hAihmET0
小屋
女「うう・・・きっとお母様は気づいたよね・・・」
女「・・・男くんはまだみたいだけど・・・」
女「あの弟くんのためにも、頑張って搾らないとね」スッ
母屋
弟「びぃぃぃぃ、あ゙ぁぁぁぁ」
男「うー、弟うっさいよ・・・」
母「アンタだってお腹空けばうるさいだろ」
男「ちぇー・・・」
母「どこ行くんだい?」
男「裏の畑から何か食べ物採ってくるー」
母「小屋に行っちゃダメだからね!」
男「はーい」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:07:48.90 ID:2hAihmET0
男「もー小屋に何があるってんだよ、かーちゃんも、女姉ちゃんも・・・」
男「・・・」
男「ダメって言われると・・・」
男「余計に・・・」ソローリ
男「・・・姉ちゃん何やってんだろ・・・」チラリ
女「・・・っ・・・ぁ・・・んっ・・・」
男「・・・!?」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:21:09.31 ID:2hAihmET0
女は薄く敷かれた藁の上に座り、胸をはだけさせていた。
悩ましい顔は頬を染め、時折痛がっているようにも見えたが、
それ以外の何かを感じているようにも見える。
まだ緩やかな膨らみでしかない胸の先端は仄かに桜色に染まっており、
そこに宛がわれた瓶には乳白色の液体が溜まっている。
瓶を持つ手とは逆の手で、女は優しく自分の胸に刺激を与えていく。
下から、あるいは横から、ゆっくりと、いたわる様に、いつくしむ様に。
男は小屋の板壁に開いている僅かな隙間に広がる光景から目を逸らせない。
自分の母親とはまるで違う細い腕と脚、透き通る白い肌は
いまだ性欲を知らない少年の本能を強く突き動かすものだった。
しかし小屋に差し込む光は、どこか少女を神秘的な、神々しい何かに思わせたのだった。
やがて少女は母乳を瓶2つに出し終えると、胸を拭い、衣服を直し、立ち上がった。
女「はぁ・・・これで、足りるかな、弟くん・・・」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:23:09.90 ID:FHM2m7Gz0
急に本気だすなwww
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:23:59.16 ID:2hAihmET0
女「あの、すみません」
母「あら、おかえりなさい・・・まぁ、そんなに・・・」
女「た、足りますか?」
母「いえいえ、十分ですよ、この子も喜ぶわ」
女「それなら嬉しいです・・・あの、男くんは・・・」
母「あの子は・・・」
男「ただいまー」
女「あら、男くん、おかえりなさい。って・・・お野菜?」
男「うん、裏にちょっとした畑があるんだ。それ採ってた」
女「へぇ、すごいのね」
男「そ、そんな事ねーよ・・・」
母「・・・」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:27:27.37 ID:2hAihmET0
弟「んぐんぐ」
母「こらこら、そんなに慌てなくてもまだまだあるから・・・」
弟「んぐんぐ」
女「あ、あはは・・・ホントにごくごく飲んでますね、男くんの言ってた通り・・・」
母「食欲旺盛でねえ。お兄ちゃんに似たんだよ、きっと」
男「う、うるさいやい」
男「(・・・弟が・・・女姉ちゃんのおっぱいから出たおっぱい飲んでる・・・)」
母「今日は女さんもご飯食べていきな。この子のご飯が終わったら準備するから」
女「い、良いんですか?」
母「もちろんさ。アンタは息子の恩人だからね」
女「あ、ありがとうございます」
男「・・・」
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:35:17.93 ID:2hAihmET0
男「・・・眠れない・・・」
男「・・・」
男「・・・女姉ちゃん・・・」
男「・・・綺麗だったな・・・」
男「・・・弟がずっと飲んでたの、女姉ちゃんの出した母乳だったんだな・・・」
男「・・・・・・ううう・・・なんだろこれ・・・」
男「・・・なんか、悔しい・・・」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:38:08.05 ID:2hAihmET0
男「・・・おはよー・・・」
母「はいおはよ。今日はお寝坊さんだね」
男「・・・うん」
母「朝ごはんの支度できてるから、さっさと顔洗ってお食べ」
男「はぁい」
母「それ済んだら、今日も女ちゃんのとこに行ってきておくれ」
男「え」
母「・・・」
男「あ・・・」
母「・・・アンタ、やっぱり昨日見たね?」
男「う、な、なんで・・・」
母「そりゃ分かるさ、アンタ、昨日までとは全然反応が違うじゃないかい」
男「・・・」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:45:45.59 ID:2hAihmET0
母「まぁ、確かに母さんだって驚いたよ。
まさかあんなに可愛い子だとは思わなかったからねえ」
男「そっち!?」
母「おや、どっちだと思ったんだい?」
男「うぐ」
母「あんな若い子がなんであんな商売やってるのか分からないけどねぇ。
でもあの子にだって理由もあるだろうし、生きてかなきゃならないんだ」
男「・・・うん」
母「それを弟におっぱい飲まれたからってなんだい? 情けないったらありゃしないよ」
男「ぐっ・・・」
母「お前も男なら、ビシッと行ってみたらどうなんだい」
男「お、俺だって・・・」
母「ん?」
男「俺だって、女姉ちゃんのおっぱい飲みてぇよ!!」
母「」
女「」
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:48:14.78 ID:2hAihmET0
母「・・・あー・・・」
男「・・・?」
女「・・・」
母「え、ええっと・・・」
男「な、なんだよ! ビシッと言ってみろって言うから・・・」
母「いや、そのなんだい。内容はともかく、
男らしくてアンタも父さんに似てきたねぇとか感慨深いとかねぇ」
男「かーちゃん、何言ってんの?」
母「いや、その・・・えっとね、男・・・後ろ」
男「は?」
母「・・・」
女「・・・」
男「・・・は?」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:51:25.90 ID:2hAihmET0
男「・・・・・・」
女「・・・・・・あ、あの・・・その、母乳を買ってくださるのは男くんだけなので
いっそお届けにあがろうかと思って来た次第だったのですが・・・」
男「・・・・・・」
女「えと、その・・・タイミング・・・失敗しました、よね・・・」
男「・・・・・・」パタン
女「おっ、男くん!」
母「男!?」
男「(・・・これは夢これは夢これは夢・・・)」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:53:40.22 ID:2hAihmET0
男「・・・」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・・・はっ」
女「あ、き、気がついた・・・?」
男「えっ、お、女ねえちゃ・・・っ!?」
女「きゃっ」
男「あ、あれ・・・俺・・・なん・・・で・・・」
女「・・・」カーッ
男「あ・・・う・・・」カーッ
女「え、えっと・・・」
男「ご、ごご、ごめんなさいっ!」
女「えっ?」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 14:58:55.95 ID:2hAihmET0
男「い、いやその・・・お、おおっ、おっぱ・・・ぼ、ぼにゅ・・・」
女「お、落ち着いて・・・」カーッ
男「は、はい、うん」
女「深呼吸深呼吸」
男「う、うん」スーハー
女「・・・落ち着いた?」
男「うん、落ち着いた」
女「えっと・・・」
男「あの、ホントにごめん。俺、変なこと言っちゃって」
女「あ、う、うん・・・」
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:02:22.43 ID:2hAihmET0
男「あ、あと、昨日、女姉ちゃんが母乳出してるとこ見ちゃって」
女「う、うん」
男「それで、その、女姉ちゃんの母乳飲んでる弟が、ズリぃって、思って」
女「・・・う、うん」
男「夜とか全然眠れなくて・・・ずっと、ぐるぐるしてて・・・」
女「・・・うん」
男「母乳出してる光景とか、一生懸命な女姉ちゃんの顔とか、弟とか
昔俺が母ちゃんのおっぱい飲んで育ったって聞かされた事とか、ずっとぐるぐるして」
女「うん」
男「なんかもう訳分からなくなって・・・あんな事・・・」
女「そっか・・・」
男「ホントに、いろいろゴメン」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:05:51.84 ID:2hAihmET0
女「こっちこそ、黙っててゴメンね」
男「何を?」
女「あの母乳が、私のだってこと」
男「そ、そんなの」
女「私ね、お父さんもお母さんもいなくて、一人暮らしなの」
男「えっ」
女「だけど、生活するためにお金が必要で、でも売るものももうなくなっちゃってね」
男「うん」
女「男くんは、なんで母乳が出るか知ってる?」
男「母ちゃんは、子どもを生むと出るようになるって言ってた」
女「うん、普通はそうなんだけど、私はなぜか子どもを生まなくても母乳が出るんだ」
男「・・・そうだったんだ」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:08:54.61 ID:2hAihmET0
女「でもそんな事が知られると変に思われるかなって思って・・・」
男「そっか・・・女姉ちゃんにも辛い思いをさせたんだね、俺」
女「そんな事ないよ」
男「そうかなあ?」
女「そうだよ。だって、男くんと話すようになって、私すっごい楽しかったもん」
男「え・・・」
女「ホントだよ?」
男「お、俺も・・・女姉ちゃんと会うようになって、毎日楽しくなった」
女「そっか、嬉しいな」
男「・・・へへ」
女「それで、ね」
男「うん?」
女「私の母乳・・・ほんとに飲みたい・・・?」
男「えっ」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:14:35.75 ID:2hAihmET0
女「・・・やっぱりいらない?」
男「そ、そんなことないけど、でも・・・」
女「あ、あのね」
男「うん?」
女「弟くんは、瓶に移してからだけど、男くんならその・・・」
男「?」
女「じ、じか、で・・・」
男「じか・・・? ・・・!」
女「」ボフン
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:12.84 ID:2hAihmET0
男「(直・・・ちょく・・・ちょくで・・・直接で・・・!?)」
女「・・・」
男「(女姉ちゃんの・・・お、おっぱいから・・・おっぱいに口をつけて・・・
・・・あの柔らかそうなおっぱい・・・おっぱい・・・)」
女「・・・あ、あの・・・」
男「(・・・あの時の女姉ちゃん綺麗だったな・・・)」ポワワーン
女「・・・お、男くん?」
男「はっはひっ!」
女「だ、だから・・・もう、一回しか言わないよ?」
男「う、うん」ゴクッ
女「わ、私の・・・搾りたての母乳、いりませんか?」
終わり
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:16.09 ID:oAxZSN6mi
フヒヒ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:34.79 ID:Qdk09jBmO
ボフンッ…ボフンッ…!
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:36.21 ID:/Kl6dbMu0
なん・・だと・・
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:39.06 ID:oAxZSN6mi
え?
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:46.67 ID:2hAihmET0
,. < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > 、
/ ヽ _
〈彡 Y彡三ミ;, も、もうしわけございません…
{\ \|_ \>ー 、 ト三三ニ:}
人{ >、,___.>、/三 ヾ\ |わ三彡;!
/./ トミ;,_ Y/ \>ノー〜=- "
V / /!  ̄ ̄ ゝ | / _
し/'┴──----─''| ン}\-ヾ彡
ヾ、___ノー'''`
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
__________
企画・製作・土下座連合
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:19:54.90 ID:ujPmJ3yt0
きt・・・・あ、あれ?
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:20:13.51 ID:WRrGHFzm0
お、終わり…だと…
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:20:18.14 ID:FBQA0y5l0
へ・・・?
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:20:49.07 ID:sDwW2XP50
おいどういうことだ
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:20:49.45 ID:yipI7iee0
おい!ちょっとまて!
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:21:03.22 ID:7ybPeF4l0
おい
おい
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:21:56.54 ID:NGI5n8Xp0
まじかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:23:02.38 ID:2hAihmET0
いやもうホントに限界
パンツ脱いでた人には申し訳ないが
ブス… ∫ ;′ ∫ ,;′
ブス…',. -――-゙、 ;' ジジジ…
; / へ `>、'; ∫
_;'___{. ,>-/、/=;´イヽ;'_
/三三j='rー、\_>、)_?, >;;〉三'`、ジジ…
/三三└'゙ー:;‐;;‐;;'`ー;;ヾ'`"´三'三;`、
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎災灸災炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:23:17.07 ID:82CaBEM0i
このいきりたったダイナマイトをどうしてくれるんだ
186: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/05/01(日) 15:24:45.19 ID:E0Iom/Aw0
俺のミルクはどうすればいいんだよ
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:29:19.80 ID:NGI5n8Xp0
そういう終わり方もあるんだよ
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/01(日) 15:51:34.56 ID:ug3GL/dU0
ふぅ・・・・・
パンツ脱いだものだけど
賢者になったんでどうでもいいです
出典:母乳売りの少女「搾りたての母乳いりませんか…?」
リンク:http://elephant.2chblog.jp/archives/51714377.html

(・∀・): 156 | (・A・): 43
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