ある不倫女の最後

高松刑務所で被告自殺　香川の不倫殺人で起訴の妻か
2011.5.4 14:43
　高松刑務所（高松市）は４日、勾留中の２０代の女性被告が単独室で首つり自殺したと発表した。捜査関係者によると、香川県さぬき市で昨年１０月、夫＝当時（３９）＝を自殺に見せ掛けて殺害し、交際相手（２２）とともに殺人と死体損壊などの罪で起訴された城可奈子被告（２８）とみられる。

　高松刑務所によると、巡回中の職員が３日午後１０時４０分ごろ、被告が洗面台の蛇口にズボンを掛けて首をつっているのを発見。病院に搬送したが、死亡が確認された。室内に遺書のようなメモがあったという。

　城被告と交際相手の裁判員裁判の初公判は６月１３日に予定されていた。

　同刑務所は「誠に遺憾。今後、収容者の動静や心情の把握に努めていきたい」とコメントした。


出典：ざまあ
リンク：http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110504/trl11050414440000-n1.htm