つけてない
2011/07/06 06:00 登録: えっちな名無しさん
昨日あった話。チラ裏スマソ
デパートの駐輪場で警備員みたいなオバチャンとJKっぽいギャルが揉めてた
ギャルはノーヘルで、バイク停めて立ち去ろうとしたところを呼び止められてた
オバン「ちょっとあんた!バイクなのになんでつけてないの!」
ギャルの腕をガッチリ掴んで、辺りに響き渡る声で注意するオバン。ギャルはダルそう
オバン「こういうのね、ノーブラって言うのよ!ノーブラ!」
どうやらノーヘルを注意したいようだが、ノーヘルとノーブラがごっちゃになってるみたい
オバン「暑いからってね!つけないのはダメ!」
オバン「見たのが私だからいいけど、他の人だったら大変よ!」
ギャルは胸元開いた服でかなり薄着。ノーブラに反応したのか男共が集まってくる
オバン「ノーブラはダメ!ちゃんとつけなきゃ!」
オバン「そんな大きいんだからわかるでしょ!?」
大きいってのは図体や年のことなんだろうが、最初から聞いてる俺以外は絶対勘違いしてる
その子が乳もデカイだけに
少し離れたところから遠目にオッサンや学生が5人くらいこっちを見てた
ギャルも気づいてたのか顔が真っ赤
何か言おうとするもオバハンの迫力に負けてモゴモゴな上、
オバンはギャルの発言に被せてしゃべってくるからもう独壇場状態
オバン「よくノーブラで今まで何も言われなかったわね!」
オバン「私みてすぐにわかったわよ!ノーブラだって!みんなわかってて言わないの!」
正直、オバンに間違いを指摘しようかと思ったけど、笑いを我慢するので精一杯だった
ここで遠目に見ていた学ラン高校生が介入してくる
学ラン「どうしたんですか?」
オバン「この子がノーブラだから注意してて〜」
騒ぎを聞き付けたフリをしてるが、乳を見に来たのは明白だった
だって話聞きながらギャルの乳をめっちゃ見てるし
オバンはまたギャルを注意長話始めたが学ランは一向にどこかに行く気配はない
話しに無理入ろうとしたりして乳をみる時間を稼いでいるように見えた
ちなみに学ランの見た目はあからさまなヲタク
オバン「〜わかった!?ここは色々売ってるからせっかくだし買っていくのよ!帰りはノーブラダメ!いい!?」
ギャルが黙って頷くとオバンは遠くの自転車整理に向かった
柄の悪そうなギャルがオバンにタジタジなのに萌えられたし、顔を真っ赤にしてるとこはすごく可愛かった
オバンが消えた後も学ランはキョドりながらギャルの周りをウロチョロしてた
騒動の後、俺が喫煙所に行ったらギャルもタバコ吸いに来たんだが、こっそり学ランもついて来ていた
喫煙所の前を何度も往復しながらチラチラギャルを見ている
ギャルがタバコを吸い終わると意を決したのかギャルに話しかけてきた
学ラン「あ、すいません。これも何かの縁ですしアド交換とかどうでしょうか?」
ギャル「はい?」
俺も内心、はぁ?って感じ
学ラン「いや、だ、だからアドを…」
ギャル「無理、キモイ」
学ラン「な、え、あ、あのー?ちょっといいですか?」
めちゃくちゃドモる学ラン。ギャルは無視して携帯いじってた
学ラン「じゃ、じゃあ写メ撮ってもいいですか?」
ギャル「は?ふざけんな。マジ無理」
何が「じゃあ」なのかサッパリわからんw
その後も何かいいかけるが、ドモりまくりで何が言いたんだか全くわからん
もちろんギャルは無視してて、二本目に着火
ギャルはもう無視すると決めてるのか見ようともしない
学ランは少し離れたとこに歩いて行った。諦めたのか…と思いきや!
5mくらい先から全力ダッシュで走ってきて、通りすぎざまにギャルの乳触っていった
ギャルの「ひゃんっ!」って胸押さえた時の声に正直萌えた
さっきの対応から、「待てコラァ!」とか言うと思ったし、キツそうな見た目とのギャップがすごい
俺が萌えつつ(Hの時も可愛い声だしそうだなぁ)と考えている間に、
ちょっと離れたとこで珈琲飲んでた土木っぽい親父が猛ダッシュ
呆気なく捕まる学ラン
ソレみて何事かとやってくるヤジウマと警備員
俺はもう興味がなくなって書店に向かったので、学ランやギャルのその後は知らない
学ランは気持ち悪くて鳥肌がたったが、彼の全てを否定することはできない
彼も「ノーブラ」という言葉に躍らされた被害者の一人なのだ
ノーブラじゃなくてノーヘルだよ。と教えてやればよかったか、と思い返してみるが、
彼からしたら“ノーブラの乳を揉んだ゛と思いこんでていた方が、幸せに違いない
「ノーブラ」という言葉はそれだけで男子に夢を見させてくれる魔法の言葉なのだから
出典:結局ノーブラよりノーパンのが興奮したりする
リンク:体験談

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