ナチュラリストファミリー2

2011/07/13 15:13 登録: えっちな名無しさん

続きです。

それから中3になって一応受験勉強もしないとなと思い始め出したとき
(田舎なので地元の普通科と農業高校定員割れで落ちる事はないのだが)
姉妹の姉は特に最近色っぽくなった。
妹も大人の体になってきていた。
どちらかというと妹の方が胸がある様な気がした。
相変わらずオレは週に1回は行って遊んでた。
その頃にはなれてオレも山の中を全裸になってた。
裸になれてきたので見るだけでは勃起しなくなってきたが
逆に仲良くなり過ぎてじゃれたりする様になり
うっかり(わざとw)胸を触ったりしてた。
むこうも何てことなくオレのチンポをつかんだりもしてた。
かといって何かあるわけでもなく、
というか姉妹がその知識がゼロなので
基本的にチキンのオレはそれ以上はなく。
ただ、触ったり触られたりした感触を思い出して抜いたりしてた。
今考えたら当時、エロ本とかパソコンとかなかったから
オナネタに困らなかったオレは幸せもんだと思う。

1年に3ヶ月くらいだけ姉妹の父親が不在になるときがあった。
後々、話を聞いたらどんなに自然で暮らしたいといっても
やはり最低限の現金は必要らしく、シーズンになると忙しくなる
知り合いの漁師のところで働いていたという。
大漁の時はボーナスがつくらしく3ヶ月で100万くらいになるらしい。
それでも1年間で100万で家族4人が生活出来るのもすごいが。

中3のときにそれがきっかけでその家族がどうしてこんな生活をしているのか
知ってしまうことになる。
全て自分の父親から聞いた話だが理由は芋づる式に色々と明らかになった。

そう、姉妹の父親が帰ってこなかったからだ。

予定されていた3ヶ月が過ぎても帰らない。
最初は姉妹の母親もああいう人だからと笑っていたが
さらに1ヶ月たっても帰ってこなかった。

ある日、姉妹と母親が一緒に山から下りてきて家にきた。
さがすのを手伝ってくれという。
泣きながら話す姉妹と母親。
うちの母親も肩を叩きながら大丈夫、大丈夫を繰り替えていた。
俺も姉妹に寄り添って大丈夫だよ、と言っていたが
親父も励ましつつもどこか歯切れが悪いような気がしてた。

今考えれば親父と姉妹の父親はなぜか旧知の間柄の様な感じだったから
最初から知っていたんじゃないかと思う。

そこからうちの両親が漁場に電話をかけたり色々と動いていた。
オレは親父から命令されて毎日のように姉妹の家に行くようになった。
生活には男手が必要だと言う事で蒔き割りとか色々手伝った。
オレにとっては週1が毎日になったのでリアルタイムオナニーが出来ると
まぁちょっとラッキーに思っていた。
さすが思春期w

それから1ヵ月後、両親が警察に呼ばれた。
オレは姉妹家族を呼んでくるように言われた。
姉妹家族をうちに呼んで少したってから両親が帰ってきた。

ちょっと姉妹をつれて外で遊んでなさい。
だいぶ重苦しい雰囲気で母親の渋いものを食べた様な何とも言えない顔が忘れられない。
親父と母親は目も合わそうとしなかった。

10分ぐらいしてから中から姉妹の親の泣いているんだが怒っているような
叫び声の様な、それに反発するようにうちの母親も言い返すような
何といってるのかよくわからなかったが妙な雰囲気だったのをおぼえてる。
何より姉妹がビクビクしていて俺たちは畑の脇に寄り添うように座っていた。

そこからはまた何もなかったようにオレらの生活は戻った。
姉妹もあの時は元気がなかったが元気が戻ったようだった。
オレはこれまでよりも頻繁にいき、家事などを手伝った。
どことなくこっちで生活する方が楽しかった。
もちろんオナネタに困らないのもあるが。

ここから徐々に色々な事がわかり
うちの家族も含めバラバラになっていく



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