悶え喘ぐ表情

2011/08/12 00:04 登録: えっちな名無しさん

単身赴任先に向かう「のぞみ」は西に向かっていた
真冬の美しい富士山を車窓に眺めていると、
昨夜、官能に喘ぐ妻の裸身が思い浮かんできた

昨夜は再び単身赴任先に向かう、なごりの夜だった
三週間ぶりに交わった妻との性行為
夫の望み通りに、その身を委ねてくれた妻の白い裸身
絶頂に向かう妻の顔は、悶え喘ぎ苦悩に歪む妖艶な表情だった
その面影が忘れられない

仄かに照らすオレンジ色の常夜灯の下で
膨らむ乳房から下腹部に向かう白磁のような滑らかな白い曲面
妻の肉体に愛撫し、やがて薄桃色に上気した頃やおら覆い被さって
男女の体が絡み付いて一つの肉塊となり動きを繰り返していた

三週間ぶりに男を迎入れた妻は、先程から激しい絶頂を繰り返し味わっているようで、
苦しそうな吐息に美しい表情を歪ませ、下半身には男根をしっかりと受け入れ
両脚を夫の背にがっちりと絡ませて、上半身は反り身の姿勢に曲げて、
女体のすべてを夫に預け、されるがままに身を投げ出していた。

規則的な夫の律動を繰り返し受け、共に揺れながら、
時々、夫の執拗な接吻から必死にもがいて口唇をはずそうとし、
顔を左右に激しく揺すって、
乱れた髪を枕にまき散らし、
顎を突き上げるようにしながら眉間に皺をよせ
微かに開いた口からはリズミカルに熱い息をついていた。

仄かに照らす灯の下に浮かぶ紅潮した顔には、
いつしか汗の粒が滲み出て玉のようになり無数に輝いていた。

それでも幼妻は自然に呻き声が出ようとするのを必死に堪えている様子だった。
無意識に上へ上へと逃れようとする肩を下からガッチリ抱え込み、
極限まで張りつめた分身が最後の律動を繰り返し、何度もコリコリした子宮口を叩く。
やがて膣口はキュッキュときつく収縮をはじめ、その都度分身は締め付けられるが
コンコンと溢れ出す愛液によって何の抵抗なく執拗に奥を突き続けた。

やがてたまらぬ妻は息も絶え絶えにピクピクと絶頂の痙攣を繰り返し起こし
それが制御できぬまま徐々に激しい衝撃の連続のようになったかと思うと
やわらかな女体を極限まで反り硬直させたまま言葉にならない言葉を叫び、
キュッと分身を締め付けたまま体躯の痙攣継続し、野太い声で獣の咆哮をした!

三週間分の精は妻の子宮と膣を満たしトクリトクリと溢流し、気だるく満足げな
表情の妻は痙攣する薬指で繰り返しそれをすくうと、その可愛い口端に運んだ。

夫に尽くしてくれた愛しい妻の上気した裸身が車窓に浮かんでくる

出典:萌えた体験談データベース
リンク:http://www.moedb.net/articles/1266911924-%E6%82%B6%E3%81%88%E5%96%98%E3%81%90%E8%A1%A8%E6%83%85.html

(・∀・): 28 | (・A・): 28

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