通勤電車
2011/08/28 10:12 登録: えっちな名無しさん
ある夏の朝の満員の通勤電車で、こちらに背を向け小柄な女の子が立っていました。
時々可愛い横顔がチラリと見え、顔の幼さから高校生?でも平日に私服だから、
多分大学生かなって思いながらぼーっとしていたんです。
すると、その子が背負っていた小さなリュックに手を伸ばし始めました。
そのリュックは濃い茶色のとても小さいもので、彼女の細い腰の辺りにありました。
彼女は、なかなか上手くファスナー?を開けることが出来ないようでした。
そのうちに彼女の手が指が、私の股間を少しずつ刺激し始めた。
溜まっているためか、ペニスはむくむくと反応。
その日は薄手のスリムスーツだったので、感触が直に伝わり、
その形がスーツ越しにくっきりと浮かび上がっているのが
股間を見ることは出来ませんが、はっきりとわかりました。
彼女はまだファスナー?に手間取っていて、私の股間への刺激は続いています。
周りは女性が多く、女の匂いってやつが更に私の下半身を刺激。
もうそろそろ限界だ。と思ったとき、彼女からの刺激に変化がありました。
いつの間にかファスナーとの格闘は終わったようで、リュックの中を彼女の手は這いずり
今度はリュック越しの刺激に。
それは先ほどまでの柔らかく温かい刺激ではなく、革素材独特の硬く尖った刺激。
ペニスの裏筋をツーッと撫で上げる爪のような刺激。
私は恥ずかしさと気持ちの良さで、立っているのが精一杯になり始めました。
これ以上の刺激は射精の危険があると感じたため、体の方向をなんとか横に出来ないかと
思っていたとき、彼女からの刺激が終わりました。
探し物が見つかったようです。
私はスーツを汚さずに済んだと、ホッとした瞬間、リュックから出た彼女の小さく細い親指と人指し指が
ファスナー?と勘違いしたのか、私の限界間近の亀頭をスーツ越しですが軽く摘みました。
しかし、パンパンに膨れているため、彼女の指は亀頭を滑っただけ。
この瞬間彼女は、『アッ』と声をあげ、顔をこちらに向け自分のしたことに気付いたのか、
『す、すみませんっ』
私は彼女と目が合い、いいえ。と答えようとした瞬間、
ウッ、ンーと小さく声が漏れイッてしまいました。
ドクドクと脈打ちながら、彼女にイく顔を見られながら呆然としていると彼女が
『大丈夫ですか?』
私は彼女を直視することが出来ず、はい。とだけ答えて俯いてしまいました。
なかなか止まらない射精でしたが、ようやく出尽くしたようです。
ただ、あやしい臭いがしだしたため、彼女は何が起きたかを察知したのか、顔を背けてしまいました。
しばらくして目的の駅に着き、冷たくなった股間を鞄で隠しながら、私はトイレに駆け込んだのでした。
出典:【不可抗力】軽い接触【痴漢未満】
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