生徒会室 2
2005/07/03 19:11 登録: 268
前編:生徒会室 1
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初キス後の告白(笑) を終えて、二人少し落ち着いた関係になった。
落ち着いたと言うと、何か冷めた感じがするけどそうじゃなくて、
お互いが同じ感情になって、気持ちが素直に伝えれるようになった。
とは、言っても偶に電話したり、晩くなった日に夕方二人で帰ったりするぐらい。
でも、生徒会室に二人でいる時は違う時間が流れていたような気がする。
何時の間にか、どちらともなく昼休みには二人のあの部屋にやって来るようになった。
クーラーも無く狭い部屋に、いつもドキドキしながら待っている。
小走りにやってきて、嬉しそうにドアを開ける。
いつもの事だが、にっこりと笑顔で隣りに座り汗を拭いてくれた。
他愛もない話をするだけなんだけど、昼休み終了の時間が近づくとせつなくもなる。
いつも、終了のチャイムがキスをするタイミングを与えてくれた。
扉を開け二人は別々教室のへ走る、唇の感触が残り気持ちいい。
彼女もそうだったのかなぁ・・・
キスにもなれてきた頃、満足感と共にもう一つの欲求がわいて来た。
しかし、何をどうしていいか分からない。
ただ一つ言える事は、二人っきりの間は激しく股間が勃起している事だった。
ある昼休み、隣りに座る彼女に、チャイムを待たずしてキスをせまってみた。
少し彼女は驚いたけど、何時ものように目を閉じて受け入れてくれた。
自分でも分からないが、何故か何時もと違うキスをしている。
彼女も違いに気付き、それに応じてくれたが、少し時間が長く息苦しくなったのか
「んんっ」っと言う、声に出せないような声で、身体を引いてしまった。
オレも我に返り、顔が真っ赤になった。
「どうしたの?」 彼女は、優しく聞いてくる。
どうしていいか分からず、取り合えず窓の外を眺めて見た。
すると、やはり彼女も思春期の女の子である、今日のオレの違いに気付いたようだった。
クルっと上半身をくねらせ、左手を肩に回してきた。
「も一回、ちゅうしよっ」
そう言いながら、オレの太ももに彼女が右手を突こうとした瞬間、激しく勃起している
チンポの先に手が触れた。
「・・・・・・・・・・」 二人共、無言の状態で動きが止まった。
何時も勃起はしていたが、今日は偶然とはいえ彼女にバレてしまった。
興奮している状態がバレた恥ずかしさと、今まで感じた事のないチンポの疼きが
オレの理性を吹き飛ばし、立ち上がって彼女を抱きしめた。
ブラウス越しの彼女の胸の形を身体で感じた、しかし、はち切れんばかりのチンポは
腰を引いて何とか隠そうとした。
少しすると、彼女も落ち着いたのか、”気をつけ”の姿勢で硬直していた両手を
オレの腰に回し、「平気だから・・・」っと、顔を上げてキスをしてきた。
そのキスは、初めて彼女の舌に触れたような気がする、彼女なりの精一杯だったのかも。
オレは、わずかではあるが女の身体を楽しんだ、その事に一生懸命だった。
しばらくして、彼女はスルスルと身体を抜け出し、
「もう、おしまい」
少し、残念そうな顔をするオレに向かって
「私だって、恥ずかしいんだからねw、今日はもう帰る」
スカートをひらりと回転させ、小走りで出て行きました。
その時、オレの頭とチンポからは湯気が出ていたと思います。
その日から日課であるオナヌの、ネタの半分は彼女になりますた。
次の日速攻でメシを食べ、いつもの場所に向かった。
今日はどうするべきか、頭の中をグルグル作戦が回る。
混乱中に彼女は現われた。しかも、考えた作戦がすべて白紙に戻されてしまった。
何かが違う、彼女の雰囲気の何かが違う!
10秒ほど顔を見つめ考えた・・・・ リップだっ
たったそれだけでイメージが全然違い、少し見とれてしまった。(田舎者でスミマセン)
さすがに彼女も、「何よー ずっと見ないでw」っと、両手で目を隠してきた。
も、もうだめだ、我慢できないっ、またもや、彼女に抱きついた。
「今日はダーメ、リップついちゃうよw」 キスをさせてくれない。
その言葉で興奮はさらに速度を増し、とんでもない行動に出てしまった。
ビンビンに勃起したチンコを、思い切りおなかに押し当てた。
ビクっと、彼女は身体を硬直させたが、今まで何となくリードされてきた感じがしてたので
さらに思い切って、ブラウスの上から胸をさわってみた。
彼女は拒否しない・・・ ヤタッ
大きくは無いがすごい感触だった、ブラウスの上でしかも、まだ下には下着も着けている。
しかし、柔らかいと言うか自分には無い、いやらしい盛り上りだった。
勇気を出して、少し揉んでみた。
彼女は、声を出すわけでなく、下を向き肩で小さな息をしていた。
しばらく、お互いの部分に触れていると、(彼女はチンポを押し当てられているだけだけど)
狭く熱い部屋の中で、二人の呼吸だけが響いた。
下を向いている彼女の顔を覗き込むと、今までの人生の中で、誰からも見られた事が
無いような視線でオレを見つめている。
少し顔が上を向き、鈍感なオレでも彼女はキスがしたい事が分かった。
リップの変な味も、時折触れる彼女の舌も、汗ばんだ肌も最高だった。
今思い出しても、恥ずかしくなるようなキスシーンだったと思う。
キィーンコォーンカァー・・・
どれだけ長く続いても平気な、幸せな時間を切り裂く鐘が鳴った。
お互い手を握ったまま、身体を離す。
名残惜しいとはこの事だ・・・
「リップついちゃったw」 照れ隠しに、笑って見せた。
彼女も少しニコリとし、ポケットからハンカチを取り出しオレに渡した
「拭かないと、ばれるよw」
そして、小指で唇を少しなぞると、クルリと身を回しいつもの小走りで出て行った。
ハンカチでリップを拭き取った後、おそらくヌルヌルになっているであろうパンツの中も、
このハンカチで拭き取るかどうか1分ほど悩んだが、やめた。
- 2ch小中学生時代のえっちな思い出 - 作者本人です
続編:生徒会室 3
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