ジャスティスファイト

ある日の夜、出会い系でナオ(24)とサポで待ち合わせした。
待ち合わせ場所に来ると携帯に着信が。
「あーちょっと！ストップ！止まって！」
どうやらどこか遠くから俺を品定めしているらしい。相手がキモかったらバックレるつもりなのか。
この時点でだいぶイラッとした。売女が相手を選ぼうとは厚かましい。
残念ながらお目がねにかなってしまったらしく、待ち合わせの場に現れた二流ギャルのナオとラブホに直行。
ナオは入室してすぐに先払いで●Ｋ要求してきた。さすがビッチは金に汚い。
さて、このナオの見た目だが、性格の悪さのみを押し出した浜崎あゆみの顔と言えば伝わりやすいだろうか。
しかもこの糞アマは体は大人、頭脳は子供、名探偵コマン。
既に一発ヌイてとっとと帰りたい気分になってるのに煙草に火をつけてテレビで海猿見はじめやがった。
基本的には紳士的な俺、ある程度のワガママはゆるそう。
そんな広い気持ちでいたがベッドに入ってもナオのワガママは続いた。
・キスはしない
・体に触らないで
・アタシが好きなようにやるから
完全にキレた。下手なフェラでイカせようとしてくるが全く感じない。
普通でもフェラじゃなかなかイカないのにこんな嫌な女じゃなおさら。
フェラでイカせるのは諦めたのか、ナオが嫌々バックの態勢になり
「はぁ…ほら、いれていいよ。ゴムつけてね」と言い放つ。
はいはい、入れますよ。
ゴムはつけねーけどな！！
最初は「ん…」と微妙に声を出していたが感触がおかしい事に気づいたらしく恐る恐る振り向く。
「…あのさ、ゴム…付けてるよね？」
「え？付けてない。」
堂々と答える。
「ちょっと！ちょっと待って！ゴムは付けよ！」
真顔で焦るナオの顔が笑える。人から金とってセックスにやる気ない、礼儀なってない、生でもやらせないじゃ生きてる価値ナシと再確認。
罰を与える事に決定した。
結局ゴム着で一発抜き、ナオがシャワーを浴びに行った途端、急いで服を着た。
ナオが戻ってくる前に着替え終わり、忘れ物がないのを確認すると自動精算機で支払いを済ませる。
そして、靴を履きナオの鞄を掴んで部屋をでた。
さて、無事に家にたどり着き鞄チェックをする。
まずは財布。お、結構入ってるな。あ、俺が払った●Ｋが含まれてるからか。
まずは現金没収。ホテル代差し引きだとちょっと損してるじゃねーかカスが。
次は携帯。
受信メールボックスにはかなり真っ黒なメールが。
from:〇〇
subject:〇〇で〜す！
text:こんばんわ〜！〇〇で〜す！△△ちゃん次はいつ会えるかな？早く△△ちゃんのおまんこぺろぺろしたいで〜す！
…
△△ちゃんっつーのはナオの別の源氏名だろう。ナオってのも多分本名じゃないしな。

とりあえず
『うるせえ！キメーんだよ！死ねブタ！』
と返信wwwwww
更にメールをチェックしていくとナオはキャバ嬢と判明。さっきの〇〇とは枕営業してるみたい。
つうか、ウリすんなら最初から風俗いけよゴミwww
他のキャバ客フォルダの受信メールにもノリノリで返信wwwwwww
ナオのキャバ客全滅wwwwざまぁwwwwwwww
その後寝て起きたら着信30件wwwwww
留守番聞いてみる…と思ったら止められてる…ないわ〜


とりあえずバカに制裁した話でした

出典：妄想ってことに
リンク：しといてね