暴力団は必要な存在だ
2011/10/03 00:24 登録: えっちな名無しさん
暴力団などこの世から無くなって欲しいと俺も思う。
が、必要な存在だ。必要悪なのだ。
暴力団はゴミ箱だ。
中にはゴミが詰まっている。
ゴミなどこの世から消えてしまえば良いと思うが、
どうしたって人間が生きていくうえでゴミは出来てしまう。
人間もこれと同じ。
どうして社会から落伍したクズ・落ちこぼれ・できそこないができてしまう。
もし仮に全て排除できたとしても今度は残った人間の中から同じように落伍者が生まれる。
社会が続く限り、落ちこぼれ・はみ出し者・落伍者は出来るのだ。
その受け皿となる入れ物が必要なのである。
それが暴力団というゴミ箱だ。
もし、ゴミ箱がなければ、部屋中にゴミが散乱し、部屋は野放図に汚く不衛生になり、
ネズミ・ゴキブリ・ハエや蛆などが蔓延ることだろう。
それと同じである程度の規律を持った組織的受け皿がなければ、
人間の害虫・害獣たちがそれぞれ野放図に規律なく好き放題に部屋中を我が物顔でうろつくことになる。
警察という名の収集車は決まったゴミ捨て場までしか来てくれない。
警察には限界がある。法律の枠の中でしかゴミを回収できないのだ。
誰しもゴミは嫌いだ。
ゴミ箱などゴミが出ないのであれば置きたくない。
しかしゴミは出る。
どうしてもゴミ箱は必要なのだ。
暴力団はゴミ箱だ。
中にはゴミが詰まっている。ゴミしか詰まっていない。
俺もゴミは嫌いだ。
それでも、ゴミ箱は必要なのだ。
出典:
リンク:
(・∀・): 177 | (・A・): 88
TOP