私が思う「本当にやれる女」

2011/10/14 21:55 登録: えっちな名無しさん

「○○な女はやれる」なんていうアホ臭い童貞の妄言が出回ってるね。
かわいい子ほどやれるとか、背の小さい子ほどエロいとか、巨乳ほど尻軽だとか、そんなん「そうあって欲しいだけ」でしょうが。
 
私が本当にやれると思う女は、自分から性犯罪被害告白してくる女だね。
軽いものでは痴漢、重いものではレイプ。男に対してレイプされたって告白してくる女は、まず確実にやれると思うよ。
ただしメンヘラであることが多いから、後々注意が必要だけどね。
彼女たちはやったら付き合ってくれる、ずっと構ってくれると信じてそういう迫り方をするから。
不器用なんだね。自己評価が低すぎるとも言うけど。彼女たちなりに苦しんだ結果の、強引な方法論。
簡単にやれたから捨てるのも簡単だろうとか思ったら大間違いよ。
あとそういう子のレイプ体験談は、男友達にゴリ押しされてなんとなく同意してやっちゃったようなセックスを、
自分を正当化するためにレイプに変換しちゃってることのほうが多いから。
なかには本当の被害者もいるのかもしれないけど…2割以下ってとこじゃない?ほとんどが捏造だよ。
だから真面目に同情すると馬鹿をみるよ。まあそんなピュアな男珍しいと思うけどね…
やっぱ、男は男に肩入れするもんだよね。
メンヘラでない本当のレイプ被害者は、被害を本当に信頼できる近しい人以外には話さないものです。
さして親しくもない男友達にホイホイ言っちゃうのは正常な神経じゃない。絶対にね。
 
痴漢被害相談。これはあまりモテない女の子に多いかも。
中高ではぜんぜんモテなかった地味な処女の女子大生とかがやっちゃう感じね。
レイプされたって言う子よりは思考力は正常なんだけど、やっぱり不器用は不器用だと思う。
私を女として意識して!っていうメッセージだよね。表現の仕方が微妙だけどさ。
メンヘラの子より、勇気を出して言ってるパターンが多い気がする。
だからやる前に「やるならちゃんと付き合って」的なことを言うかもね。
でも口のうまいヤリチンに一番都合よく食われそうなタイプで、女の私から見ても可哀想だと思う。
彼女たちには良心のある彼氏が出来て欲しいね…そこはほんと運だけどね。
 
複数の男に好かれてる自慢。メンヘラほどでもない構ってちゃんの子がやります。
「A君っていう彼氏が居るのに、B君に告白されちゃった…ねぇC君、私どうすればいいかな?」
そういう自慢げな"恋愛相談"をしてきます。実際、性的魅力としてはスペック高い子であることが多いです。
でも病的な浮気性。可愛いから本気でその子を愛してる彼氏が常に居るんだけど、彼氏はボロボロになります。
こういう子は後腐れないんで、いただいちゃっても比較的大丈夫な感じ。
ただし、こういう子が浮気相手としてロックオンする男は、
性的スペックが高い(イケメン、高身長、細マッチョ、ミュージシャン・美容師などのその子的にかっこいい肩書きを持ってるとか)
タイプの男であることが多いので、ここの男にはそういう美味しい機会は訪れるのかしら?
ちなみにガチイケメンはこういう子の浮気相手に頻繁に使われるので、
そのイケメンがよっぽどの低能でなければ本命彼女すら信用できない女性不信に陥ることが多いです。
非モテからすれば羨ましいかもしれないけど、私の目にはそういう男、不幸に見えるよ。
 
あと最後に女性向けにアドバイス。
いきなり恋バナ振ってくる男には気をつけよう。元彼の話とか、元彼との関係(主に下ネタを匂わせてくる)とか。
本命の女の子の過去の男の話は聞きたくないもんです。すごく気になるけど凹むから知りたくない、そういうもの。
それを聞きまくってくるということは、好きでもなんでもない。
そこにあるのはあなたが過去の恋愛を思い出してときめき感が蘇ってきて、ちょっと気分がフワフワした、そこに乗っかってヤッちゃおうって魂胆だけ。
ナメられてます。ヤリ捨てられます。やっちゃったら、あとで男だけの飲み会で自慢されるだけです。
 
大事にされてるかどうかの判断は、彼氏の男友達に紹介されるか否か。
男友達に「これが俺の彼女です」って紹介されたらガチで愛されてると思います。私はね。
 
まあここに挙げたダメパターンから体の関係が始まっちゃって、
その後お互いあんまりモテなかったり、案外普段も気が合ったりして、そのまま結婚ってパターンも中にはあるのかもしれない。
でも確率が低いので期待はしないほうがいいと思う。
女は言うまでもないけど、男だって雑な方法で経験人数ばかり増えると磨り減るよ。
なんていうか、水商売っぽい雰囲気が出てくる。男でもね。
ナンパブログとか、ほんと真に受けないほうがいいと思います。真似したらだめになる。

出典:私が思う「本当にやれる女」
リンク:http://anond.hatelabo.jp/20101106211904

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