マミ「まだ精通してないのね……じゃあゴム無しでも大丈夫かしら」

2011/11/10 12:11 登録: えっちな名無しさん

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:12:28.31 ID:QxP9ptzO0
同年代の男は怖いから、小学生の男の子を恋人にするマミさん

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:33:19.99 ID:aC2HkCt90
ある日のパトロール中……

マミ「あら?あれは……?」

ガキ共「おらおらー、クズノロマしねー」

「……」ムテイコウ

マミ「……あなたたち」

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:36:16.09 ID:aC2HkCt90
ガキ共「うるせーババアは引っ込んでな!」

マミ「……関係ないわけないでしょ」ピキピキ

ペシッペシッペシッ

ガキ共「いってー何しやがんだ、親に言いつけんぞ!」

マミ「……やれるものならやってみなさい。私はちっとも怖くないわ」

ガキ共「ぐぬぬ……」

オボデテロースタコラ

マミ「ぼく、大丈夫?」

「……」



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:40:38.81 ID:aC2HkCt90
マミ「ダメよ、やられっぱなしじゃ……。男の子なんだから、強くならなきゃ……ね?」

「……」シュン

マミ「もう……お家はどこなの?送ってあげるから」

「……ふたりとも、働いてて、今はいないんだ……」

マミ「……そう、困ったわね……」

ちょっと怪我してるみたいだし……。このまま放っておく訳にもいかないわ。

マミ「私のうち、あそこのマンションなんだけど……おうちは近く?」

「……」コクッ



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:44:26.70 ID:aC2HkCt90
あんまり連れ回したらご両親が心配するだろうし……。少しの間だけ、うちで預かりましょう。

マミ「私のうちで怪我を手当てしましょう?怪しい者じゃないのよ、私、巴マミっていうの」

「……えーっと……」

マミ「ほらほら、グズグズしない!早くいらっしゃい」グイ

「あ、はい……」テクテク



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:47:39.61 ID:aC2HkCt90
マミ家

マミ「紅茶、飲める?」

「は、はいぃ……飲めます」

何か緊張しているみたい。別に怪しい者じゃないのになぁ……。ティロティロ

マミ「はい、どうぞ」

「……あ、ありがとう」

マミ「気を落ち着けたら、怪我を見てあげるからね」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:50:23.15 ID:aC2HkCt90
「……あ、あの……おいしかった……です」

マミ「そう、お口にあって良かったわ」ニコッ

「……」///

……?何か無口な子ねぇ。

マミ「じゃあ、見てあげるから、お洋服脱いで」

「」

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:56:00.84 ID:aC2HkCt90
「い、いや、それはっ……その、まずいっていうか……」

マミ「え?まずいって?」

どうしたのかしら……。あ、ひょっとして……。

マミ「だからっ、私、変な人じゃないって言ってるでしょ?悪いことしようなんて思ってないわよ」

「いや、そ、そーいう問題じゃなくて……」アセアセ

うーん、信用ないなぁ。……仕方ないか、さっき会ったばかりだものね。

マミ「分かったわ。見えるところだけでも治しておきましょう。ほら、腕出して?」

「え?!あ、はい……」ショボーン

うーん、良く分からないわ。



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 21:59:54.81 ID:aC2HkCt90
ポワーン

「……?」

マミ「うん、これでもう大丈夫ね」

「!あれ?!怪我が……?」スッカリ

マミ「フフ……これは、ふたりだけの、内緒よ?」ニッコリ

「!!……あ、は、はいっ」

マミ「うん、素直でよろしいっ」

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:04:18.81 ID:aC2HkCt90
マミ「……そう、美滝原小の6年生……」

体が小さいから、もっと低学年の子かと思ったわ。……私が事故にあったのも、ちょうどその頃だったなぁ……。

マミ「怖いだろうけど、やられてばかりではダメ。少しくらい、ケンカしちゃいなさい」

「……」ウツムキ

優しい子なのね。



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:07:57.33 ID:aC2HkCt90
マミ「まだ時間があるわね……。そうだわ、お風呂で泥を落としていきなさい」

「えっ……でも、悪いし……」オドオド

マミ「悪かったらすすめないわよ。マミお姉さんの言うこと、ちょっとは素直に聞きなさい?」

「あ、は、はい」

フフ……まだまだ子供よね。かわいいんだから。

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:12:21.08 ID:aC2HkCt90
カポーン

やっと入ったわね。お洋服脱ぐのも妙に恥ずかしがるんだから……。私のこと、まだ怖いのかなぁ。

マミ「お洋服も汚れちゃってるわ。洗濯はできないけど、はらっておいてあげましょう」パタパタ

あら?そういえば、さっきからシャワーの音、聞こえてこないわ。

マミ「あ、そうだ、うちのシャワー、ちょっと複雑なのよね」

教えてあげよう……。あっ、そうだわ。

マミ「面倒だから、私のシャワーと一緒にすませちゃいましょう」



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:16:57.00 ID:aC2HkCt90
フフ……弟ができたみたいで、ちょっと不思議な感じね。背中を流してあげるわ。

マミ「そうと決まれば、さっさと脱いじゃいましょう」ヌギヌギ

制服はきちんとハンガーにかけて……と。コンコン

「あ、はい、あの、シャワーの出し方……」

マミ「お邪魔するわね」ガラッ

「」

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:21:03.35 ID:aC2HkCt90
「のわぁぁぁぁーっ!!」

マミ「え?!え?!どうしたの?!」

「いやぁぁぁっ、ど、どうしたのって、ど、どっちが?!」

マミ「え?!」

こ、これは本格的に怖い人だと思われているのかしら?!そんなにビックリされると、傷付くわよ……。

マミ「……ごめんね?そんなに嫌なら、出ていくから……」シュン

「……え?!いや、ま、まって?!」

マミ「……?」

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:27:23.42 ID:aC2HkCt90
「嫌、なんかじゃ、ないです……」ドキドキドキドキドキドキ

マミ「そう……?良かった」ニコッ

「……」//////

何だか赤くなってるわ、この子……。知らない人とお風呂入るのって……確かに緊張するかもしれないわ。

マミ「緊張しなくていいからね。ほらっ、私、何にも隠し持ったりしてないわ」

裸の付き合いっていうくらいだし。やだ、私ってオヤジだわ。クスクス

「……」//////



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:33:20.22 ID:aC2HkCt90
ゴシゴシ

やっぱり体、小さいわね。だからいじめられちゃうのかな……。

マミ「フフ……何だか家族と入ってるみたいね。でもね、お姉さんはひとりっ子だから、兄弟いないのよ?」

「……そう、なんですか」///

マミ「だから、何だかうれしくなっちゃって。変な人だなんて、思わないでね?」ニコニコ

「お、思ってない、です」///

私も小学校の頃は、まだこのくらいだったかなぁ。魔法少女してるうちに、あっという間に時間が経って、もう中学も終わり……。

マミ「まだまだこれからなんだから、こんなことでくじけたら、お姉さん怒るわよー?」

「は、はいぃ……」///



79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:35:51.60 ID:aC2HkCt90
マミ「はい、背中流し終わったわ」

「あ、ありがとう」///

まだ緊張してるのかな……真っ赤だわ。ここはひとつ……。

マミ「さぁ、今度はマミお姉さんの背中を流してもらえるかな?」

「え?!」//////

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:40:06.18 ID:aC2HkCt90
ゴシ……ゴシ……

マミ「さぁさぁ、そんなのんびりしてると日が暮れちゃうわよー?」オネエサーン!

「ハァ……はい」//////

こういうのって、本当に何年ぶりなんだろう。……はぁ、何だかせつなくなってきちゃった。やっぱりいいわ、家族って……。

ジーッ

マミ「……うん?何だかお手手がお休みしてるわよー?」

「あっ……ご、ごめんなさい」//////



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:44:05.71 ID:aC2HkCt90
マミ「そこそこ、そう!そこがちょっとかゆかったのよねぇー」

なんてね。かゆくないけど、一生懸命してくれるから、何だかお願いしたくなっちゃうわ。

ジーッ

……?

マミ「……ん?」

何かしら?何かが背中に……。ひざこぞうかな?

マミ「さて、じゃあ次は……」クルッ

ピョコン

マミ「」

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:47:49.30 ID:aC2HkCt90
マミ「……え?」

えーっと、えーっと、これは……これは、え、何?

「……」////////////

もう赤鬼さんみたいに真っ赤よっ。これって、ひょっとして……やっぱり、そういう、こと?!

マミ「あ、これ……」

ま、待って!!この子……。

「……」グスン

泣いてる……。

「……ごめんなさい」

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:51:01.81 ID:aC2HkCt90
マミ「……!!」

このままじゃ、この子を傷付けちゃうわ!で、でも、どうしたら?!

「……」シクシク

マミ「ち、違うの!これはね……」アセアセ

えーっと、えーっと、どうすればいいのよ?!分からないわっ。

マミ「あ、あのね、その……体が大人になる準備、というか……」

「……」シクシク



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:55:26.05 ID:aC2HkCt90
こんな理屈いっても仕方ないわっ。も、もうここは包み隠さず……!

マミ「これは……つまり……」オズオズ

「……?」

マミ「つまりねっ……あなた……が……お姉ちゃんのこと……好きだって、証なのっ!」///

「え!……そ、そうなの……?」//////

あ、あれ、そう、よね?確か、保険体育で、そう……習ったはず……?

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 22:58:40.45 ID:aC2HkCt90
そ、それにしても……。

ジーッ

「……」//////

小学6年生でも、こんなことになるなんて……。男の子って、そういう仕組みになっているのね……。全然知らなかった……。

ジーッ

「……マミお姉ちゃん……恥ずかしいよ……」//////

マミ「え?!あ、あああっ///……ごめんね?」///



120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:03:52.65 ID:aC2HkCt90
マミ「うん、でもね、これは、その、普通のことで……好きな人と一緒だと……こうなってしまうのっ。悪いことじゃ、ないんだからね?」

「……マミお姉ちゃん、怒ってない?」

マミ「怒ってなんかないわ。……うれしいよ」ニコニコ

「!!……」//////

だって、私のことが、好きだってことだものね……。フフ、驚いちゃったけど、そっかぁ、私が好きなのね……///

マミ「だから、大丈夫よ」

「……ねぇ、お姉ちゃん……」

マミ「ん、なあに?」ニコッ

「……ムズムズする……」////////////

マミ「……え?」



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:07:26.86 ID:aC2HkCt90
えーっと、それって……どういう、こと……?

ピョコン

マミ「……」ジーッ

えっ……、えぇっ?!ま、待って、ちょっと待てーっ

マミ「うーん……と。そ、それって……」ティロ

「……」ジーッ//////

な、何か、視線が熱いっ!

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:10:51.44 ID:aC2HkCt90
そ、それはさすがに……マズイわよ。私、これひょっとして……犯罪、なんじゃないの?!

マミ「ね、ねぇ……こ、これ以上はね、ちょっと、早すぎる、というか……その……」

「ぼくね……マミお姉ちゃんのこと……好き」

マミ「え?」

「それでも……ダメ……?」

だ、駄目よぉーっ!//////

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:14:54.93 ID:aC2HkCt90
「……」グスン

な、泣かれたって……。わ、私、どうしたらいいのよ……。

「……やっぱり怒ってるの?」シクシク

マミ「お、怒ってないってば!」///

「……怒ってる」シクシク

あああっ、どんどん事態が悪化している気がするわーっ。……お、落ち着くのよ。魔法少女が慌てないっ。

マミ「え、えーっと……どう、したいの?」

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:19:12.71 ID:aC2HkCt90
「……え、うんと……マミお姉ちゃんに……触ってみたい」////////////

マミ「えっ?!」

そ、そうよね……まだ小学生なんだから、きちんとその……あのこと///……は知らないのよ。それなら……。

マミ「そ、そうね……どうしよう……かな……」

このままじゃ、この子、かわいそうだわ……。少し大人のこと、教えてあげれば……自信がつくかも……。で、でもほんの少しよっ!

マミ「じゃあ……その……少し……だけね」


147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:24:02.53 ID:aC2HkCt90
「……」//////

マミ「……」//////

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

ものすごい一心不乱に胸を揉んでるわーっ///こ、これは……恥ずかしい……。

マミ「……ね、ねぇ?」

「……ハァハァ……な、何?!マミお姉ちゃん……」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

少しも手を休める様子がないっ……んっ……わ。

マミ「……あ、あのね……もう少し、優しく……っ……ね?」

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:28:28.72 ID:aC2HkCt90
「う、うん!」モミモミ……

男の子って……やっぱり胸が好きなのかな……こんなに一生懸命に触ったり、揉んだり……。でも、何だろう……。

「……」モウヒッシ

何だか……すごく健気な感じ……かわいい……ん……な。

マミ「……ね、ねぇ?もう……いいでしょう……?」

「……」ブルブルブルブル

ま、まだダメなのぉ?!



157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:32:10.83 ID:aC2HkCt90
「マミお姉ちゃん……これ……ジンジンする……」

ピッコーン

マミ「……!」

さ、さっきよりも……その……すごくなっているわっ。

「ねぇ、お姉ちゃん……これ……どうしたらいいの?」

マミ「え?!」

どうしたらって……わ、私も……知らない……よ?



159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:36:35.58 ID:aC2HkCt90
マミ「えっと……い、いつもは、どうしてるの?」アセアセ

「えっ……ううん、何も……分かんないよ、マミお姉ちゃん……」

ど、どうしたらいいの?!こんなの授業で習った覚えがないわよっ。私が魔女退治している間に授業進んじゃったとか?!

マミ「えーっと、えーっとぉ……」///

とりあえず……触って、みるわ。

ツン

「んっ……」//////

マミ「あっ?!ご、ごめんね、痛い?!」

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:38:44.28 ID:aC2HkCt90
「……」フルフル

マミ「そう、良かった……。じゃあ、どうだったの?」

「……気持ち、よかった……」//////

マミ「あっ……そう……」//////


166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:42:20.34 ID:aC2HkCt90
あれ、じゃあこの子は、ひょっとして……。

マミ「い、今まで……その、そのね?……えーっと、こ、ここから……あの……あの、ね?」

「……?」

マミ「う、うんと……な、何か……白いの……出たことある?」

「……?え?ないよ……?」

わわわーっ、やっぱり!///わ、私が、こんな……その……悪いことっ……教えちゃって、どうするのよ
っ。

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:45:10.07 ID:aC2HkCt90
マミ「やっぱり止めよう?!もう、これ以上は、もう、ダメッ」///

「えええっ?!」ガーン

……な、何かもうこれまで見たこともないような、悲しい顔をしているわーっ///


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:48:12.26 ID:aC2HkCt90
「……」ポロポロ

泣くほどのものなの?!……どうしよう、本当にこんなこと、いけないことよね……。でも……。

マミ「……ねぇ?」

「……なに?」ポロポロ

もう……覚悟決めるしか、ないわ!

マミ「……これまでのことも……これからのことも……ふたりだけの、内緒よ。……いい?」



183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:52:02.59 ID:aC2HkCt90
たぶん、さっきの反応から察するに……。

マミ「……」ギュッ

「あぁっ……」///

こ、このあたりを……こう……掴んだり、擦ったり、すれば……。

「うっ、うわぁ……、うぅっ……、お姉ちゃん……」

私まで……何だか……変な気分に、なるわよ……。


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:54:55.63 ID:aC2HkCt90
マミ「……」ギュッギュッ

こう……の方が、いいのかな……?

マミ「……」シコ…シコ…

「うんっ……ハァハァ……マミ……お姉ちゃぁん……」

マミ「……」//////



196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 23:59:00.15 ID:aC2HkCt90
マミ「……ねぇ?……気持ちいい……?」//////

「うんっ、うんっ……んっ……」ハァハァ

マミ「私のこと……好き?」

私、何を言ってるの……こんな、子供に……。

「うんっ、うんっ……好きぃ……」ハァハァ

マミ「……」///

私も……好き……かも。


247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 00:42:58.74 ID:E/V/q02h0

マミ「……」///

私、小学生の男の子に、好きなんて……。

「……んっ!んうぅっ……あっ!」

マミ「あっ、ど、どうしたの?!」ピタッ

「あっ、マミお姉ちゃんっ、止めないで……お願い……」

マミ「あ、うん……」シコシコ……

どうしたの?!何だか苦しそう……。

「あ?!何これっ、あっ、うぅん……っ」ビクッ

ビクッビクッ……ビクン……

え?!な、何なの……脈打ってるみたいに、その……ここ///が、痙攣してる……。



256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 00:48:29.87 ID:E/V/q02h0
「……」ハァハァ///

マミ「だ、大丈夫……?」

お顔が真っ赤……。頭に血が昇って、倒れちゃうんじゃないかしら……。わ、私も……だけど。

「うん……大丈夫……マミお姉ちゃん……気持ちいい……」

そ、そうよ、だってまだこの子は出たことない、って……。つまり、その、せ……精通、してないのよ。

「もっと……もっと、してよぅ……」ハァハァ

マミ「う、うん……」///

膨れたまんまだわ……。男の子って、こういう風になるのね……。何度でも……気持ち、いいのね……///



265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 00:54:06.28 ID:E/V/q02h0
マミ「あっ、こら……胸に押し付けちゃ、ダメ……。強くすると……痛いんだよ?」

「!……ごめんなさい、お姉ちゃん……怒らないで……?」

マミ「うん……怒って、ないから……ね?」

仕方ないなぁ……。この子の、えーっと、ち……、あ、あそこ、を胸で少し、挟んでみるわ……。

「……」//////

うれしそうな……顔してる……//////

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:02:28.84 ID:E/V/q02h0
あ、胸の間で……また痙攣、してるわ。私のこと……とっても好きって、ことよね……。

「……」ハァ…ハァ…

すごく、だらしない顔してるわよ、全く……。わ、私は……、どんな顔、しちゃってるんだろう……。

ピクッピクッ、ピッコーン

ああ、この子のあそこ……お、お……おち●ち●//////、すごく……かわいい……。愛しい、わ。

マミ「……ねぇ?へ、変なことだって、思わないでね……」

「……え?」ハァハァ

こ、こんなこと、絶対に変よ……。私、頭がどうかしちゃったの、かなぁ……。

ピキーン

この子の……お、おち●ち●……、お口で、かわいがってあげたい……。



287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:09:28.74 ID:E/V/q02h0
私……この子のを、少しだけ……なめてみる。

「あっ?!そ、そんなとこなめたら……汚い……よっ」ピクン

汚くなんて……ないわ。こんなに、熱くて……敏感で……。

マミ「……あむぅ……」パクッ

ついに……お口に全部、くわえちゃった、わ。

「うわぁっ……んんっ……あぁぁっ……」ビクンッ

す、すごい……。私の、お口の中で……ずーっと痙攣してる……プルプル震えてるっ。



298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:17:16.39 ID:E/V/q02h0
「う、うぁ……ぁ……っ……あ」ヘナヘナ…

マミ「ふもぉっ……チュポンッ……え?!え?!」

た、大変っ。急に腰が砕けたみたいに、この子シリモチついちゃったわっ。

マミ「だ、大丈夫?!ご、ごめんね……私……私がへ、変なこと、したから……っ」オロオロ

「ち、違うよぅっ。あ、あの、何かもう……気持ち……良すぎて……」ハァハァ

マミ「そうなの?!でも……ごめんね、私が、無理させちゃったのね……」

「違う……違うよぅ……もっと……もっと、したいよぅ……」

そんなっ。これ以上続けたら、この子……頭に血が昇り過ぎて、おかしくなっちゃうわ……!

もう、こうなったら……。

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:22:57.81 ID:E/V/q02h0
これだけは、いけない。絶対いけない……。

マミ「……ねぇ、これからすることは……絶対に、死ぬまで、秘密、だからね……?」

「う、うん……」ハァハァポカーン

だ、ダメよ……。これは、だって……。本当に、好きな人としか、やっちゃいけない、って……とても大事な……!

マミ「……お姉ちゃんのこと……本当に……好き?」

「だ、大好きだよぅ……」///

わ、私も……//////



316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:28:58.38 ID:E/V/q02h0
大丈夫、きっと大丈夫よ……。だって、まだ精通してないんだから……。避妊、しなくても……このままでも、大丈夫……!

マミ「そのまま、仰向けでいてね……?マミお姉ちゃんが、上に……なるから……ね?」

「……?う、うん……」ヘコヘコ

や、やだ……何も知らないはずなのに、この子……腰をちょっと振ってるわ……。本能、なのかな……。

マミ「あ、あんまり、動かないで……。私も、初めてだから……うまく、その、できないから……
」///

323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:34:25.20 ID:E/V/q02h0
えーっと、えーっと、私のここに、この子のを……。

マミ「わぁっ!」///

「え?!何?!」

マミ「あ、ううん……何でもないの」

わ、私のここ、何これ……ものすごい、濡れてる……?!こんなに、なるんだぁ……。これなら、その……うまく、入りそう。

マミ「あっ……もう、少し……っ……ん……」モゾモゾ

「……うぁっ……マミお姉、ちゃん……そこ……一番……気持ち、いいよぅ……」

わ、私も、よ……。




336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:44:00.12 ID:E/V/q02h0
マミ「あっ……んん……あ、今……ちょ、ちょっと入って……んっ……あん……また抜けちゃった……」

「んぁっ!……ああぁ……あ、今!すっごく、あったか……あぁ……ハァハァ……」

この子ったら、もうすっかり気持ち良くなってるみたいだけど……わ、私は……私は、もっと……こっちまで……。

マミ「あぁぅ……もっと……お腹の、方まで……奥、まで……しないと、せつない……よぅ……」ハァハァ…

ああっ……私、この子と……一番奥まで、ひとつになりたい……。お願い……。

「うわあぁっ……マミ、お姉ちゃん……気持ちいいっ……好きだよぅ……好きーっ」

ビクンッ

マミ「ああっ……まだ、まだ奥まで、来てないのにっ……あうんっ……」

ビクンッ…ドクッ…ドクッ…

……え?

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 01:52:11.92 ID:E/V/q02h0
え?!……何、これ……。すごく、あったかいのが、私の、中に……?!

マミ「あぁっ……こ、これって、もしかして……?!」

「……マミお姉ちゃあんっ……」ビュクビュク…

わあああっ!!やっぱり!!

マミ「あ……あぁぁ……ダメ……ダメ……」

は、早く、抜かなきゃ……。このままじゃ、私……た、大変な、ことに……。

マミ「……ハァハァ……好き……好き……っ」ギュッ

な、何で……私、この子を、抱き締めている、場合じゃ……。ああっ……。

「う……ううぅぅ……」ピュル…

全部……出されちゃった……わ。

371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 02:01:30.30 ID:E/V/q02h0
マミ「……気持ち良かった……わよね?」ギュッ

「……うん……」グッタリ

わ、私……完全に、ダメよ……。これって、保険体育の授業で言ってた、駄目な例そのまま、じゃないかしら……。ダメな子だわ、私……。

「マミ……お姉ちゃん……」ギュッ

マミ「……もう、何も知らないでぇ……」ナデナデ

どうする、の?この子の赤ちゃん……できちゃったら。私って……何考えて……。

ああもうっ!……考えるのは、後にするわ……。

マミ「ねぇ……約束よ?このことは絶対に……秘密よ。もし破ったら……」

私、本当に、怒るから……ね……。



378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 02:06:15.95 ID:E/V/q02h0
ピンポーン

マミ「すみません……お電話でご連絡した巴です……あ、はい」

ガチャ

「す、すみませんでしたー、何だかうちの子がお世話になってしまって……」

マミ「い、いえ、とんでもないです。ただ、ちょっと困ってたみたいだったので、うちに呼んだだけで……」

うわぁぁぁーっ、お母さんごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃっ!!



385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 02:14:49.33 ID:E/V/q02h0
ひと月ほど経って

マミ「……良し……よーっし!」グッ

良かったわぁ……。赤ちゃん、できてなかったわ……。いくら何でも、まだ早すぎるわよ……。

はぁ、それにしても……私、自己嫌悪しちゃうなぁ。もっと大切にするはずだったのに……これじゃ行きずりみたいなものじゃない……。

マミ「……はぁ」ションボリ

そして何より……うう……あんなに何度も、言ってくれたのに……好きだ、って……言ってくれたのに……!

マミ「あの子っ……あれから一度も……私のところに、来ないっ!」

うう……、自分でだって、バカだって分かってるけど……小学生だものね……でも、でも……。

マミ「私は……本当に……はぁ……」ウル…

ピンポーン

マミ「?」

393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 02:20:06.08 ID:E/V/q02h0
マミ「……あ?!」

ガチャガチャ…ドアオープン

「……あ、あのっ!こ、こんにちは……」

マミ「……」ウル…

し、知らないっ!もう知らないんだから!今さら来てくれたって……もうイヤ!嫌い!

プイッ

「……今日、勝ちました、あいつらに」

マミ「……え?」



405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 02:28:59.77 ID:E/V/q02h0
この子……もしかして……。

「今日、やっと、あいつらにケンカで勝ちました!マミお姉ちゃんの……言った通りにっ」

マミ「あなた……私の言ったことを……」

「マミお姉ちゃんを、いつか守れるように、なりたいからっ」

……ずるい。ずるいわっ、これは!こんなこと言われたら、私……。

「だ、だからっ、その……えっと……この間みたいに、僕と……っ」

マミ「だ、ダメッ!それは絶対ダメよっ!わ、私……え、えっちな子は、嫌いっ」///

私が言えた義理じゃないわよねぇ……はぁ……。

「そっ、そんなぁ……」

マミ「……順番守れない子は、嫌い……」///

「え……?」

この子を抱き寄せて……唇を、重ねます。

マミ「……私、これも……初めてなんだから……ね?」



おわり



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