屋上から(業務用)双眼鏡で

2011/12/21 22:05 登録: えっちな名無しさん

こんな時間の勤務中に書き込みが出来るおいらはボイラーマン(今、休憩時間)。
爺さんの時代は、石炭を焚きつけるのに真っ黒になっていたけど、
今は全て自動運転で普段はホワイトカラーよりも清潔な職種。

普段はここのビルの防災センターも兼務で24時間勤務が続く。
ビルの中の一室が寮になっていて通勤は皆無で、
体力鍛錬は立ち入り禁止の屋上でランニングからダンベル体操まで汗を流す。

夕方に屋上の機器の凍結防止装置の異常の警報ランプか点いた。
ディーラーとか徹夜の勤務リーマンもいるから暖房が止まるとえらい事になる。
2〜3時間機械を点検してメンテナンスして正常に運転継続で一件落着。

その頃には屋上は周りが暗くなって濡れた手がかじかむ、正直惨めな気分になる。
その時向かいの高層ホテルの窓際に裸の女の人影が。
そっちはここのビルのオフィスエリアからは見えない方角で屋上からだけ見える。
手元に持ってきた保守器具バックから双眼鏡を取り出す(業務用だよ)。
シャワーを浴びてからタオルで髪を乾かしたり身体を拭っていて、
後ろの誰かと会話を交わしている雰囲気。

それから呼ばれたらしくすっと後ろに引っ込んで姿が見えなくなる。
これまでと思って、メンテの道具は仕舞って暖かい室内に引き返そうとしたら、
男に抱きかかえられて裸のまま愛撫と接吻を交わしながら窓辺に戻って来た。
こっちは暗がりだしあちらからは絶体に見えない安全な場所にいる。

戯れに身体をよじる女を今度は背後から抱えて、首筋へ接吻したり乳を揉んだり、
別の手は股の陰りを前後からまさぐっている風情・・・・
女も男の怒張をまさぐって自分に誘って促している感じ・・・
延々数分間にしか感じられ無かったけど、ポルノ映画の一場面を見ている様な。
双眼鏡を持つ手が寒さでかじかんでくる、臨場感で何とか支える。

女がベッドに引きずりこまれたら見えなくなるなと思っていたら、
女が膝まづいて怒張を咥えて男を煽りだした、そして2〜3分。
我慢しきれなくなったのか、女を振りほどいて後ろを向かせて後背立位で挿入。
並んだ顔を見たら長身のアジア系の美人・イケメンだよ、
二人とも贅肉が無い見事な肉体美、女も並みのグラマーを越えている。

色々体位を変えて30分、こいつらホントに鍛えているぞ。
さすがに疲れたのか、ベッドスプレッドを持ってきて、
床に敷いて続きを始めた、かなり汗も浮かんでいる。
こっちは防寒着でも震えが来ていて腹も減っきた、
向こうにはルームサービスのワゴンも見える、肉林酒池だな、畜生め。

防災センターに戻って、長にメンテ終了を報告。
遅れていた夕食と休憩を取りに部屋に戻って、
記憶していたオカズも食い終わった。

通勤とは無縁のおいらの疑似通勤中のエロ話。


出典:業務日誌(裏)の抜粋
リンク:クリスマス前のカップルはいいな・・・

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