もうひとつの巨大津波

2011/12/22 23:40 登録: えっちな名無しさん

行方不明の少女が7年ぶりに家族と再会 
2011.12.22 19:18 [アジア・オセアニア]
 2004年12月26日のスマトラ沖地震による巨大津波で16万人以上が死亡、行方不明となったインドネシアのアチェ州で、行方不明だった少女が7年ぶりに「発見」され、家族と再会を果たした。少女は州都バンダアチェで物乞いを強制されていたとみられ、波紋を呼んでいる。

 地元の親族らによると、少女は同州西部ムラボ出身のメリ・ユランダさん(17)。津波に遭ったのは10歳のころで、家族と一緒に逃げる際、離れ離れになり行方不明になった。

 ところが、21日、地元住民がムラボの店の前に座っていたメリさんに話し掛けると、祖父や両親の名前を挙げながら「バンダアチェからバスで来た。家に帰りたいけど、どこか分からない」と話し始めた。

 詳しい記憶はなかったが、祖父や両親と再会。昔の面影のほか、額の傷痕や頬のほくろから本人と判明し、両親は大声で泣きだしたという。(共同)


出典:すっかり忘れてたけど、16万人だったとは・・・12/26日には改めて亡くなった方たちの冥福を祈りたいと思います。
リンク:http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/asi11122219210004-n1.htm

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