未来予測
2011/12/31 11:14 登録: ゆめみ こころ
国籍を変更できなくする。ひとつの国籍しかもてないようにする。
世界中の人間を区分けする。一人ひとりに番号を振り分ける。はたらいていない人間にはその国における最低賃金を支給する(失業給付金)。不動産等の資産を持っていてももらえるようにする。最低賃金の上昇率は年間1%以内にする。^
外国人には支給しない。紙幣を廃止して電子通貨のみにする。国家がサーバーを管理してお金の流れ(売買履歴、納税履歴、資産履歴など)を把握できるようにする。
その結果犯罪は激減する(お金のやり取りが履歴に残ってしまうため)
国家や銀行の利払いを禁止する。銀行が個人や法人に貸し付ける際は今まで通り。銀行が預金者に対して金利を払おうとするといずれバブルになる。
国家が債権者に金利を払おうとすると今の日本みたいに利払いをするために、借金を繰り返すことになるため。
国家は失業者数に応じて国民の平均年収から失業給付金を差し引いた金額を国家財政に組み込むことができる。
たとえば平均年収が300万で最低賃金が年140万の国に失業者が100万人いたら(300−140)×100=1兆6000億、
失業者が1000万人なら16兆円財政に組み込める。(国家給付金と呼ぶ)
これは日銀が新券を刷るのと同じようなもので金利をかけてはいけない。
失業者の定義は収入が最低賃金以下の人とする。最低賃金を超えていない限り働いていてももらえるようにする
働いている人間との不公平感を緩和するために所得税を調節する(働いているほうがより資産が残るようにする)
バブルが起こりそうになった場合はその分野に特別税をかける、証券バブルなら証券取得特別税、不動産なら不動産取得特別税、消費バブルなら消費税を上げる。
ある国に災害が起こった場合、復興するために必要な資金を財政に組み込むことができる。(災害復興給付金制度)その国のGDPの3分の1まで財政に組み込めるようにする。
この給付金は組み込んだ日から30年以内に増税によって市場から回収しなければいけない。
発展途上国は技術移転で技術が上がる。先進国は技術流出と引き換えに給付金で失業者対策を
する。それぞれの国の科学技術の水準を引き上げていく。
ロボット産業を研究しなければいけない。これは後に書き込むその後の世界
で重要だから。人間は押さえつけるほど反発するから、支配するためには人間を幸福にするしかない。
失業給付金制度&定額制システム&hmdが必要になってくる。定額制システムは音楽、漫画、アニメ、ゲーム、セキュリティソフト、os、ゲーム等の電子コンテンツをまとめて年会費3万円
で提供する仕組み。今いろいろ出てきてる。利用者の増加に応じて一人あたりが負担するコンテンツの開発費は低下する。
音楽はpcで制作されたものを1曲100万円で著作権ごと買い取る。
10000曲作らせたとしても利用者が50万人程度に増えれば損はしないはずだ。漫画は原作者と作画を完全に分ける。原作者には1ページあたり1万円を支払い
著作権を買い取る。作画はアニメの制作会社にやらせる。1ぺージ4万円で買い取る。著作権を会社が持つ。翻訳する人間は社員として雇う。その際必ず翻訳する言葉が母国語でなければならない。
めちゃくちゃな翻訳にならないようにするため。漫画一冊あたりのページ数を200ページと仮定して漫画の制作費は1000万円、翻訳は一日あればできるとおもうので、
日当5万円×それぞれの言語(20カ国語くらいで主要国はカバーできると思う)
=100万円、つまり一冊1100万円で制作できる。一人で制作費を負担すれば1100万かかるけど1万人で負担すれば1100円になる。100万人なら一人当たりの制作費は11円に低下する。人間が一日に使える時間は限られている、社会人ならおよそ4時間程度が上限だろう、その自由時間を埋める程度のコンテンツを提供するだけで十分だ。漫画を年間3000冊提供すると仮定する、制作費は330億円、150万人程度の利用者を確保すれば損はしないはずだ。400円の漫画を3000
冊買った場合120万円かかるが定額制なら3万円以上はかからないので利用者は増えるのではないかと思う。
もちろんすべてが良作ではなく駄作も混じるだろうが、まともに買うよりも安く手に入ると思う。
ゲームの制作費は10億円程度でやる、年間100本提供したとして制作費は1000億円、利用者を600万人程度確保すれば赤字にはならないはずだ。
利用者も一本あたり300円程度で高画質のゲームが手に入るのなら安いものだと思う。ゲーム機の売り上げ数を考えれば
相当な人間が定額制システムに移ってくるはずだ。未来の世界では定額制システムを提供する会社しかのこっていない。
それ以外はすべて駆逐されている、資金力が圧倒的にすぐれているから。コンテンツの制作費には上限がある、これは人間が一日に使える
時間が限られているから。無駄な量を提供しても意味がないから。それとは逆に利用者数には上限がない、5000万人でも1億人でも
際限なく増えていく、だから色々なコンテンツを提供し始める、儲からないコンテンツも提供する。つまりマスコミは吸収される。
ニュースにお金を出す人間が減ってくるからそうゆう状況になる、そして仕組みの維持に邪魔な人間を排除したりすることができるよう
になってくる。翻訳して世界中に情報を拡散させるから、一度さらされた人間は二度と社会にもどれない、人とのつながりが切れてしまうから。
そのころには定額制はインターネットのようになくてはならないものになっているから多少理不尽であっても人間は許容してしまう。
HMDは資源の節約のために国民に使わせる、実物を持たせるのが難しくなってくるだろうから、不満を持たせないように仮想世界で
発散してもらう。一人ひとりに豪邸に住まわせるのは不可能だけど、体感させる事は可能になる。その結果、物欲を低下させることが
可能になる。
ダッチワイフ(以下バーチャロイド」)が進化する。HMDの前面にカメラがつけられる。関節や頭部など必要な部分にQRコードのようなものがつけられる。カメラで読み取り続ける事で現実のダッチワイフと仮想空間のバーチャロイドを連動させることができるようになる。人形としかSEXしない人間が増える。自分の手の届かないような美女とのSEXを体感できるようになるから。その結果出生率が急激に低下する。
東京ドームで自分のコンサートを開くこともできるようになる。キーボードにQRコードのようなものをつけて仮想世界と連動させることで可能になる。カラオケもできる、
誰でもトップアーティストを体感できるようになる。HMDには方位や傾き、加速度などのセンサーを取り付ける。腰の部分にも、手にもセンサーを取り付ける。こうすることで
首を動かせば画面も連動して動き、キャラクターの移動に幅をもたせる事ができる様になる。(視点を右に向けた状態で胴体の方向に前進するなど)
靴にマウスのようなセンサーをつける(フットマウス)足を移動させるとフットマウスのボールが逆方向に回転してあらかじめ設定しておいた0地点に足が戻るようにする事で
実際に歩いているような感覚を体感できるようになる。
転倒に注意するためボールの数を増やして安定性を向上させる。
所得水準が低い人間も幸福を感じ、社会システムに疑問を感じなくなる。そうやって社会から不満を取り除いた結果、
人間は自分で思考することをやめてしまう。従ったほうが幸福になれると確信してしまっているから。
幸福になればなるほど人間はその状態を維持するために自ら進んで思考を停止させる、忠実に従うロボットになる。
自己暗示によって脳内物質の分泌量を制御できる人間が現れるようになる。記憶に関する部分も推理に関する部分も劇的に進化する。
自分の脳を推理して仮説を立て、それにもとずいて分泌量を調節し、さらに進化する。したがって年を追うごとにそれができない人間
との間で能力に差が開き続ける。ある時点でできない人間がどうがんばっても勝てなくなる。
そこに至るまでの間に痛み、悲しみ、恐怖、喜び、快感などの感覚をコントロールできるようになっているはずだ。
したがって彼らは金にも女にも暴力にもなびかない、自分の脳内ですべてをコントロールできるからだ。
機械的に、存在する問題を解決し続ける彼らもロボットなのかもしれない。
新型産業用ロボットが開発された後の世界は生産活動が劇的に変化しているはずだ。おそらくロボットのオーナー制度が導入されると
思う。これは、国民一人につきロボットを一体生産する。ロボットは企業に貸し出され、企業はレンタル料をオーナーに払う。
一人で複数体持つ事はできない。ほとんどの人間は働かずして生活するようになる。朝起きて定額制システムを利用し、昼食後hmdで
ゲームして、夕食後、定額制で遊ぶ。それを一年中繰り返す、死ぬまで。それがその人たちにとっての幸福だから。
そんな状態でも彼らは自分の仕事を続ける。それに喜びを感じるように脳をコントロールしているから。
子供は親の背中を見て育つらしいから、おそらく階層が固定化される。支配されるほうに生まれた子供は、親の安定した生活を見て、
支配されたいと願うようになる。支配するほうに生まれた子供は親の仕事に対する充実感、快感などを見て、自分も支配者に
なりたいと願うようになる。とりあえずここまで。
出典:コピペ自由です拡散してくれるとありがたい。
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