娘を15年間犯し続けた実父

2012/01/05 15:35 登録: えっちな名無しさん

1968年10月5日、被告人の女A(当時29歳)は実父B(当時53歳)を絞殺した。
殺害の日まで被告人Aは被害者Bによって10日間にわたり自宅に監禁状態にあり、
最終的に口論の末に殺害したものである。

検察が被告人Aの家庭環境を捜査したところ、被告人Aが14歳の時から実父Bによって
性的虐待を継続的に受けており、近親姦を強いられた結果、親娘の間で5人の子
(うち2人が幼いうちに死亡、他にも6人を妊娠中絶)を産む夫婦同様の生活を強いられていたことが判明した。
さらに、被告人は医師からこれ以上妊娠すると身体が危ないと諭され、不妊手術を受けていた。

被告人Aがその境遇から逃げ出さなかったのは、
自分が逃げると同居していた妹が同じ目にあうおそれがあったからであった。
そうした中、Aにも職場で相思相愛の相手が現れ、正常な結婚をする機会が巡ってきた。
その男性と結婚したい旨をBに打ち明けたところ、Bは怒り狂いAを監禁した。
その間BはAを弄んだあげく、罵ったためAは思い余って腰ひもでBを絞殺するに至った。
なお、報道機関はこのような事情を把握していたが、内容が常軌を逸していたため、
事件当時にはほとんど報道されなかった。

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