激変した元嫁を見かけたんだが

２年前に別れた元嫁を今日、郊外のモールで偶然見かけた。

結婚してた頃は地味でサエない感じだったが、奇麗に化粧してるし、
何というか今風の若奥様になってて驚いた。何歳か若返った感じすらする。

憎き在日の間男も一緒だった。相変わらず見た目しか取り柄がない軽薄な奴。
元嫁もいつか在日の本性を知って後悔するはずだが、まだ騙されてるらしい。
ぴったりと寄り添って腕なんか組んでやがる。馬鹿女が。

ショックだったのは元嫁のお腹が膨らんでたこと。出産間近って感じだった。
在日男はわざとらしく、元嫁の体を気遣うふりをしてる。
時おり視線を合わせて微笑み合ったり、２人とも馬鹿丸出しだったな。

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離婚は元嫁の浮気が原因だ。パート先の在日男にまんまと騙されやがった。
もともと俺は元嫁がパートに出るのも反対だったが、家計の都合で仕方なかった。
元嫁はオクテで、俺と結婚するまで男と付き合ったことがなかったから、
女たらしの口八丁手八丁にコロッと落ちたんだろう。
まあ、俺も結婚まで「彼女いない歴＝年齢」の素人童貞だったけどな。

結婚したのは俺が36歳、元嫁が26歳だったが、年の割に初々しいカップルだった。
俺は外見キモヲタだし、ナニもかなり小型で皮カバーをフル装備。
極度の早撃ちでもあったが、嫁は処女だったし、一応満足してくれてたと思う。
喪男なりに精一杯愛したつもりだったが、幸せは壊れ始めるとモロいもんだ。


浮気を見破るのは簡単だった。元嫁は在日男に完全にラリってたから、
家事や子育ては何とかこなしてたものの、俺といる時は心ここにあらず状態。
夜の生活もただでさえマグロだったのが、さらに反応が悪くなった。
興信所を使って調べたら、２週間で動かぬ証拠を押さえてくれたわ。

当然制裁したよ。弁護士を連れて在日男の職場に乗り込み、慰謝料請求を突きつけた。
「公正証書にハンコを押すか、それとも裁判するか、今ここで決めろ」と凄んだら、
ニヤニヤしながら「急に言われてもハンコは押せませんよ。裁判したいならどうぞ」。
やっぱり在日は馬鹿だと思ったね。

そのうち向こうも弁護士を立ててきて、慰謝料を大幅に減額しろとか、
謝罪や元嫁との接触禁止には応じられないとか、ムチャクチャ言ってきた。
こっちの弁護士は「示談で話をつけた方がいい」と勧めたが、
向こうの言い分があまりに理不尽なんで、本当に裁判に持ち込んでやったわ。

最後は裁判所に勧告されて和解したが、慰謝料だけは確保した。
額は請求の何分の一かに減らされたけどな。
腹が立つのは在日男、最後まで俺に直接謝罪しなかったことだ。

在日男の会社にも処分を申し入れたが、「就業規則に違反していない」の一点張り。
さすが在日が勤めてるだけあって、不倫は立派な民法上の犯罪だと知らないらしい。
弁護士に言われて会社相手の訴訟は見送ったが、所詮は隠れ在日系のブラック企業だ。
早晩経営が傾くだろう。

もちろん、できるだけの手は打ったよ。弁護士には止められたが、
在日男の取引先とかに文書を送って、奴がどんな男か丁寧に説明してやったし。
社内での立場は悪くなったはずだが、どれだけ効果があったのかは分からん。
逆に名誉毀損で訴えられて、俺への慰謝料の一部が飛んだけどな。

在日男が独身だったから、実家の住所を調べて親にも謝罪を要求した。
こっちまで出てこいと言っても、在日父は「遠いから無理」。
謝罪しろと言っても「息子は社会人だ。そっちで勝手にやってくれ」。
在日の親はやっぱり在日だ。関わるなと言った本多宗一郎は正しかったわ。


元嫁には俺から離婚を言い渡した。ラリが解けてないらしく、あっさり応じたよ。
当然慰謝料も請求した。ただ、慰謝料と娘の親権は結構揉めたな。
俺に非はないから相場よりかなり高めを請求したが、向こうも弁護士を立ててきて、
ＤＶとか家事への非協力とか、こちらの落ち度をあることないこと言い立てる。
結局、訳の分からない元嫁の屁理屈が通って慰謝料は相殺された。

娘の親権は完敗。日本は司法も法律も女尊男卑だから覚悟してたけどな。
ただ、娘が全然迷わずに「ママと一緒がいい」と言ったのはマジで凹んだ。
これでもかというくらい愛情を注いだつもりだったんだが。
反省点があるとしたら、こっちの弁護士が弱すぎたってことか。

双方の両親を交えた話し合いもした。
義両親は形だけ謝ったが、手塩に掛けて育てた箱入り娘を庇いたいのが丸わかり。
俺としては、目の前で義父が娘をボコるとか、修羅場スレ的展開を期待したんだが、
しょせんあんなのはネタの世界。不貞を働いた娘に離婚を勧めるのが現実だ。
結婚前、身元調査して半島の血は入ってないと確認したんだが、
日本人にもクズはいるってことだろう。


結婚５年、自他共に認める愛妻家で子煩悩だったが、女がラリったら打つ手がない。
最後に元嫁が「ご迷惑をお掛けしました」と頭を下げ、娘を連れて家を出たんだが、
言葉と裏腹にムチャクチャすがすがしい表情だったわ。殴ってやろうかと思った。

元嫁と娘の荷物が運び出された後、しばらく部屋で放心状態だった。涙も出ない。
俺の結婚生活って何だったんだろうとか、やっぱり女は二次元に限るとか考えた。
もらった慰謝料で弁護士費用を払って、残りは全部二次元につぎ込んだ。

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まだ一緒にいて妊娠してるってことは、元嫁は在日男とくっついたんだろう。
娘も一緒だった。離婚してから会う機会がなかったんだが、大きくなってた。
来年から小学校のはずだ。

週末のショッピングモールを歩く偽物親子３人。見た目だけは幸せそうだった。
一番ショックだったのは、娘が元嫁じゃなく在日男と手を繋いでたこと。
しかも、楽しそうに「パパぁ」なんて言ってた。そいつはパパじゃないんだよ！
元嫁と娘に挟まれてニヤつきながら歩く在日男には、真剣に殺意が湧いた。

俺の姿には気付かなかったはずだ。３人を見つけたらすぐ電柱の陰に隠れたから。
離婚から２年、仕事を変えて収入は減った。薄めだった髪はもっと寂しくなった。
ただでさえ腹が出てたのが、さらに余計な肉がついた。
俺の紙袋の中身はエロゲと同人誌。こんな姿を絶対に見られたくなかった。
正直、今の俺に「幸せ親子」はキツいわ。40過ぎのオッサンが電柱の陰で泣いたよ。

修羅場スレには、元嫁と間男を奈落の底に落としてスカッとする話が多いし、
俺も楽しみに読んでた。離婚する時は俺も同じようにしようと考えた。
だから、こんな話は絶対に読みたくないってお前らの気持ちも痛いほど分かる。
同じ立場だったしな。だがな、俺みたいな現実もあるんだよ。

お前らに二次元から出るなとは言わない。日本のためには子供も増えるべきだろう。
どうせミンス亡国政権もあと少し。電通が作った偽の韓流ブームもすぐ底が割れる。
純粋で正統な日本人がこの国の将来を担うべきだと思う。

それでも、喪男が一人前にリアルな幸せを追いかけるには、やっぱり覚悟が必要だ。
ネット経由じゃない実社会をもっと知っておくべきだというのも、俺が得た教訓。
いちいち書かなかったが、修羅場スレやブログの体験談を信じて痛い目にも遭った。
まあ、教訓を生かそうにも、俺はもう手遅れなんだろうけどな。

上から目線は申し訳ない。ＲＯＭに戻るわ。

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