新ジャンル「ヘンゼルとGLAY・TERU」
2012/02/27 14:28 登録: 小鳥のパイズリ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:27:55.43 ID:vMcQxqAd0
ヘンゼル「わーおかしの家だー!」
GLAY・TERU「スウィーツ・・・」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:39:21.85 ID:a4rg2klXO
ちょっとまてwwwwwww
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:39:42.37 ID:ST+RtfFn0
GLAY・TERU「まて、誘惑だ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:47:19.62 ID:4mXPWFIU0
おまえ天才だと思うけど実は紙一重でバカだろwwwwwww
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:48:06.37 ID:48UD+h6a0
この発想はあっても出したくないwwwwwwwwww
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:48:30.38 ID:Ept28J4TO
これは開きたくなるスレタイ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 10:52:26.65 ID:MOt4pHFvO
>>1グリム童話ディスってんのかメーンwwwwwwwww
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 12:37:25.29 ID:76HA9IYV0
ヘンゼルとGLAY・TERUがお菓子の家に近づくと、家からおばあさんがでてきました。
老婆「おやおや、珍しいお客さんだね。どうぞ家の中にお入り」
ヘンゼル「おじゃましまーす」
GLAY・TERU「SPECIAL THANKS(ありがとう)」
老婆「ところで、ここらへんじゃ見ない顔だけどどこへ行くつもりだい?」
GLAY・TERU「ここではない、どこかへ」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 12:49:20.01 ID:76HA9IYV0
ヘンゼルがお菓子を食べながらこれまでのいきさつを老婆に話していると、老婆の後ろのドアに気がつきました。
このお菓子の部屋はテーブル、いすも全てお菓子でできているのに、あのドアだけは木でできています。
ヘンゼル「おばあさん、あのドアはお菓子じゃないの?」
老婆「ああ、あれはね・・・・」
GLAY・TERU「あれは真夏の扉だ」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 13:06:17.88 ID:UeanTaxg0
老婆「あついねえ・・・・」
GLAY・TERU「Yes,Summer day」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 13:10:17.56 ID:76HA9IYV0
それから、ヘンゼルとGLAY・TERUはお菓子の家でおばあさんと一緒に暮らしました。
数日たったある日の夜、お菓子を食べながら寝ていたヘンゼルは不思議な音で目が覚めました。
起きて様子を見に行くと、その音は真夏の扉の奥の部屋からでした。
こっそり中を覗くとおばあさんが包丁を研いでいました。
老婆「ヒッヒッヒ・・・そろそろ食べごろかねぇ」
その様子に驚いたヘンゼルは、お菓子を食べながらGLAY・TERUを起こしに行きました。
ヘンゼルとGLAY・TERUがこっそり部屋を覗くとおばあさんはお湯を沸かしていました。
ヘンゼル「どうしよう、食べるつもりだよ」
GLAY・TERU「・・・・グロリアス・・・・」
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 13:10:59.17 ID:ZF6JDhIt0
グロリアスwwwwwwwww
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 13:12:42.18 ID:4LqpKyf40
グwロwリwアwスw
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 13:37:01.80 ID:76HA9IYV0
GLAY・TERUとヘンゼルはおばあさんをやっつける作戦を立てました。
ヘンゼル「私がお菓子を食べながらおばあさんにバケツをかぶせるから、GLAY・TERUはその後おばあさんを鍋に突き落として」
GLAY・TERU「わかった。それと・・・無事成功したら・・・・」
ヘンゼル「ん?」
GLAY・TERU「またここであいましょう」
ヘンゼル「作戦は同じ部屋だけどね」
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:09:41.39 ID:76HA9IYV0
ヘンゼルがおばあさんの背後からバケツをかぶせました。
突然のことにおばあさんは大慌てです。
そしてGLAY・TERUがおばあさんを鍋の方に突き飛ばしました。
GLAY・TERU「ビリビリクラッシュメン!」
老婆「ぎゃあぁぁぁーー!」
煮え湯を浴びたおばあさんはのたうちまわりました。
そのひょうしに蝋燭が倒れ、家に燃え移りました。
お菓子の家は煙と、とても香ばしいおいしそうな香りに包まれました。
ヘンゼル「じゅるり」
GLAY・TERU「逃げるんだ!ヘンゼル、COME ON!!」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 14:12:04.83 ID:ZF6JDhIt0
ビリビリwwwww
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 14:14:39.23 ID:Ta3V2+lH0
ビリビリクラッシュメンジャねーよwwwww
ライブでテルが南東風の振り付け間違えたネタもお願いします
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:50:55.76 ID:76HA9IYV0
お菓子の家が燃えていくのをヘンゼルとGLAY・TERUは眺めていました。
すると、GLAY・TERUのお腹の虫がなりました。
GLAY・TERU「………」
ヘンゼルはお菓子の家から取ってきたお菓子を半分差し出しました。
GLAY・TERU「SPECIAL THANKS(ありがとう)」
ヘンゼル「これからどうしようか…」
GLAY・TERU「ここではない、どこかで、2人で暮らそう。そして、これからも、ず…」
ヘンゼル「すっと2人で…」
ヘンゼルはお菓子を食べながら、GLAY・TERUにキスをしました。
GLAY・TERUの目線の先で、お菓子の家が崩れていきます。
そしてその手前にはヘンゼル。
一瞬にしてなくなったお菓子の家はまるで、口唇に奪われた あの愛の蜃気楼のようでした。
やべぇ、童話じゃなくなったw
次回、最終回
>>146
申し訳ないが、見ての通り曲名しかわからないのです。
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:54:22.97 ID:76HA9IYV0
HISASHI「・・・・・という夢を見たんだ」
GLAY・TERU「変な夢だな」
fin
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:17:35.15 ID:4AaPimPQ0
老婆「あんた達ここらじゃ見ない顔だね、どこから来たんだい?」
GLAY・TERU「振り返れば故郷は場所ではなくて、あなたでした」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:33:04.23 ID:4AaPimPQ0
老婆「ここにあるお菓子は全部あんた達のものだよ、ひひひ、好きなものからお食べ」
GLAY・TERU「I want you I want you I want you」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:36:56.92 ID:4AaPimPQ0
ヘンゼル「おばあさん、私達迷子になっちゃったの」
老婆「おやおや、それは困ったねぇ」
GLAY・TERU「消えない愛の道標教えてくれ」
159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 14:53:41.13 ID:4AaPimPQ0
ヘンゼル「お菓子ありがとうおばあさん、私達はそろそろ・・・」
老婆「おやおや、もうちょっとゆっくりしておいきよ」
GLAY・TERU「行き先はそれぞれに違う事初めから知っていた二人だね」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 15:00:46.55 ID:2Jy7Dw5G0
ワロリアスwwwwwwww
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:08:47.14 ID:KN5qAgBy0
ヘンゼル「パンくずの道しるべもなくなっちゃったし、これからどうしよう…」
GLAY・TERU「これからがサバイバル…」
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 15:11:05.15 ID:ZivXhzpf0
ヘンゼル「あっ!道がある!」
GLAY・TERU「これがホワイトロード…」
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:27:41.33 ID:4AaPimPQ0
ヘンゼル「森の中を彷徨っていたら明かりが見えて、助けてもらえそうな気がして・・・」
GLAY・TERU「そう信じて西行きのバスのホーム 俺達は明日に賭けた」
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:31:16.37 ID:4AaPimPQ0
老婆「ひひひ、もう諦めな、おまえ達を食べてやるよ!」
ヘンゼル「ああ・・・」
GLAY・TERU「ちょっとぐらいの絶望も長い目で見りゃ極上のスパイスを味わえる oh yes」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:32:17.65 ID:2YCVD3ql0
>>176
TERU空気嫁www
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:42:12.66 ID:4AaPimPQ0
老婆「ひひひ、もう諦めな、おまえ達を食べてやるよ!」
ヘンゼル「GLAY・TERU逃げるのよ!」
GLAY・TERU「LIVE FOREVER 次に生まれてきてもまた逢おう」
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:43:14.54 ID:76HA9IYV0
>>180
すでにあきらめてるww
184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:49:20.79 ID:4AaPimPQ0
老婆「ひひひ、もう諦めな、おまえ達を食べてやるよ!」
ヘンゼル「あああぁぁ・・・」
GLAY・TERU「Runaway 何ひとついい事無かったな・・・」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 15:54:17.99 ID:2YCVD3ql0
>>184
何この枯れっぷりwww
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 15:54:41.51 ID:UVHOQ8Ip0
TERU弱気すぎだろwwwwwwwwwwwwww
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:03:35.79 ID:4AaPimPQ0
ヘンゼル「おばあさん、私たち教えてほしいことがあるの」
老婆「おやおや、何でも聞いてごらん」
GLAY・TERU「誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか」
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:21:10.39 ID:WCZOgj7XO
ワロリアスが微妙に流行りそうで困るwwwwwwwww
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:25:37.77 ID:4AaPimPQ0
老婆「おやおや、元気がないね何を考えてんだい? お菓子はまだまだ沢山あるよ」
GLAY・TERU「面倒な恋を投げ出した過去」
208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:30:11.66 ID:4AaPimPQ0
老婆「おやおや、何してんだい? お菓子はまだまだ沢山あるんだよ」
GLAY・TERU「擦り切れた若さの残り火をこの胸にくすぶらせている」
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 16:35:58.54 ID:tS3m025y0
>>208
馬鹿wwww
213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:39:52.67 ID:4AaPimPQ0
老婆「ジロジロとなんだい、おばあさんの顔に何かついてるかい?」
GLAY・TERU「巡りあいに気づくはずもない 貴方だけ 雲に隠れた夜半の月かな」
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:44:06.91 ID:4AaPimPQ0
老婆「ひひひ、もう諦めな、おまえ達を食べてやるよ!」
ヘンゼル「もうダメ・・・」
GLAY・TERU「つまづいた季節はきっと想い出に変る」
215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 16:44:14.89 ID:tS3m025y0
ID:4AaPimPQ0
職人すぎるwww
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:49:28.85 ID:4AaPimPQ0
老婆「ひひひ、そうだね、二人の内一人は食べないでいてやろうかね、ひひひ・・・」
ヘンゼル「お願い!私を助けて!GLAY・TERUの方が美味しいよ!」
GLAY・TERU「重ねてた絆なんてもろく 儚さにきえてゆくものね」
220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:51:36.08 ID:wipSVUhIO
>>218
ヘンゼル裏切りやがったwwwww
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 16:58:28.38 ID:YIFxp0i1O
そう、GLAY・TERUは考えていた。
絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことはできるのだろうか?
恋に恋焦がれ恋に泣く生活はもううんざりだ。
そんな時に出会ったオアシス…ヘンゼル。
生きてくことは愛すること愛されることと教えてくれた。
そんなヘンゼルが危機に晒されている!
老婆「諦めろ!お前を喰ってやる!」
ヘンゼル「助けてー!!」
GLAY・TERU「コンドーム・CD・キャンディ2枚でどうだー!!」
老婆「ぐわっ!!」
ヘンゼル「ありがとう!GLAY・TERU!でもどうして助けてくれたの?」
GLAY・TERU「Because I love you…」
237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 17:29:27.44 ID:4AaPimPQ0
老婆「おばあさん、私たち教えてほしいことがあるの」
ヘンゼル「おやおや、何でも聞いてごらん」
GLAY・TERU「争いの歴史から人は何を学んだ? 憎しみから何を生んだ?」
239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/11(火) 17:45:09.34 ID:tS3m025y0
ヘンゼルと老婆逆じゃないんかwwww
242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/11(火) 17:53:11.86 ID:4AaPimPQ0
>>239
間違えたwww
つーかもうネタ切れwww
GLAY・TERU「ここにはもう来ねぇっ!!」
出典:新ジャンル「ヘンゼルとGLAY・TERU」
リンク:http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-5473.html

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