日本女性の顔の変異

韓国や台湾女性にハマる男の心理を考えてみた。

結論を言う。
日本人男性はもともと地味で端正な顔立ちで黒髪の女性が好きなのだ。
このＤＮＡは今も変わっていない。

ググってもらえばわかるが、昭和３０年代４０年代の日本美人は
今のＫＰＯＰの女性みたいな顔立ちをしていることが多い。芸能界の写真を見てもそう。
キレイな顔の基準が今とは違うのだ。

昭和５０年代以降、整形手術や化粧や毛染め材の発達もあり日本人女性の顔は
どんどんバタ臭くなって行く。
アイドル歌手の写真を見ても甘ったるーい顔の女の子が増えてゆく。

平成に入り、沖縄出身やハーフ顔、茶髪（金髪）のタレントが一気に増える。
両方とも昭和時代でもいたんだが（南沙織やキャロライン洋子など）今は比率が違う。

一時期流行った癒し系と言われた顔は地味だが端正で優しい顔立ちだったことを
おぼえている方も多いと思う。
したがって日本人のＤＮＡに忠実に生きている男が韓国や台湾女性を追い求めるのは
ある程度仕方ないことだと思うのだ。
（ただ、あちらの国も最近は整形が多いと聞くが．．．）

女優では木村多江、多部未華子、アニメではけいおんの澪などの
地味系が持てはやされているのは日本人男性のＤＮＡが求めているものなのだ。

日本人女性に問いたい。
ホントにモテたいならば無理して二重まぶたにする必要はありません。
茶髪にする必要もありません。
この娘は化粧すればもっとキレイになるのにっていうあたりが好きなのですよ。


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