神待ちの真骨頂！？

かつて一世を風靡した「神待ちサイト」の存在をご存知だろうか？

「神待ち」と言って泊まる場所の無い少女が、出会い系サイトで、

生活するスペースを提供してくれる男性を募集したのがキッカケと

言われている。

つまり、家賃代わりに「感謝の気持ち」を受け取るというわけだ。

しかし散々ニュースなどで取り上げられた「神待ち」も一段落して

落ち着いたようだ…。

というのは嘘で今かつての盛況ぶりを超える勢いで賑わっている。

一番の利用者は、なんと日本に出稼ぎに来た「外国人」

実は最近、韓国や台湾などから日本の風俗街へ出稼ぎに来る女性が

かなり増えて来ている。

実は近隣のアジア諸国の風俗業界はかなり劣悪な環境が多い。

例えば釜山にある大歓楽街では少し路地入りするとほとんどの店が

「ブラック」だ。

「生、中、AF」なんでもござれ。

しかもこれで値段は日本の風俗の半額以下。

さすがにこれでは大暴動が起こるのも納得できる。

そこで、今市場は日本へと動きつつあるのだ。

風俗で働くなら、劣悪な環境で安月給の本国より、より良条件で給

料も高い日本で働く方がいいに決まっている。

都内に風俗店を構えるＨ氏も、

「最近はやたら韓国系の店が増えた。サービスの質も高いし、料金

も安いから客を取られつつある。最近では日本語が話せる子も多い

し、最悪日本人と見分けが付かないことも…」

とぼやく。

実は韓国では、風俗業界で働く女性に向けられる目は厳しい。

身内にバレたら殺されかねないという女性も多いはずだ。

最近では学費を稼ぐため隠れて風俗店で働いてた女性が、周りに見

付かったことがキッカケで自殺するというケースも起きている。

しかし母国を離れての風俗ならば、まず足が着くことは無い。

これらも彼女たちにとって大きなメリットとなりうる。

ところが最大の難点は、実は「住む場所」である。Ｈ氏曰く、

「女の子たち用の部屋も一応準備はしてあるんですが、快適とは程

遠い。いつ不満が爆発してもおかしくないですね。４畳くらいのス

ペースに２,３人寝泊りさせることもあります。事実、部屋を出て行

く子も多いです。」

そこで登場するのが、「神待ちサイト」である。

もともと長期で住む予定では無い彼女たちにとっては、日本でアパー

ト等を借りてもあまりメリットはない。

友人の家を転々とするくらいが丁度良いのだが、彼女達が目を付けた

のが「神待ちサイト」であった。

驚くべきことだが、彼女たちの神待ちは、「お礼」はもちろんのこと

中には「家賃代」まで払ってくれる律儀な女性も多いという。

彼女たちにとっては願ったり叶ったりのことで、もちろんいいことず

くめなのだが、これは「神様」側にもオイシイ条件である。

「今では、そういった韓国人専用の神待ちサイトもあります。まだ韓

国にいるうちから、泊まれる男性の情報を収集しておくんです。日本

に着いたときに往生しなくて済みますからね。下手すれば仲介・斡旋

業が成り立つくらいの需要です。」

とＨ氏。

「とにかく彼女達は日本に憧れている。日本に来ればお金と自由が手

に入ると思っている。最近では、大学生の子なんかが長期休みを利用

して日本に『短期留学』しに来るパターンもあります。彼女達の場合

日本語が話せる子がほとんどなので、泊める側としても非常に楽なん

です。本国では出来ない『お小遣い稼ぎ』も出来ますしね。」

なるほど、見事に日本男性と韓国女性の間でWin-Winな関係が成り立っ

ているわけである。


出典：神待ちの真骨頂！？
リンク：http://goo.gl/QxF0T