雑誌「○婦の友」の広告がマジキチwwww
2012/03/16 20:24 登録: えっちな名無しさん
大手夫人雑誌の掲載広告が波紋を呼んでいる。
以下、抜粋
「婚外恋愛白書 2012
―― もう夫では 満足できない
40代からの 「性」を愉しむ
倦怠期を迎え、夫とはベッドも別……。
だからと言って、快感を諦めなくてはならないのでしょうか?
もしも欲望を感じているなら、それを満たす方策を見つけませんか?
ほんとうのオーガズムを味わいたい
――ときめきと安定が欲しい
40代から始まる妻たちの婚外恋愛白書
気づいた人は始めている夫に頼りすぎない生き方
夫に縛られない妻の生き方
一緒だと心強いけれど、すべてを満足させてくれる一人はなかなかいない……。
なくても人生を楽しめる今、あなたにとって男の価値は、どこにありますか」
メディアやマスコミは
「不倫・離婚を助長している」
「結婚生活を破綻させるための雑誌なの?」
「夫人雑誌に出会い系サイトの広告を載せるとは何事か」
など、一斉に非難の嵐。
しかし、この現象の真髄に目を向けている人は少ない。
夫人雑誌の広告を担当している代理店勤務のR氏によると、
「一昔前の婦人雑誌と言えば、芸能人のゴシップだったり、
ミセスファッションや、健康、生活、食…
比較的健全なものが大々的に取り上げられ、
ちょっと奥まった話だと内部のザラのページで夜の生活などの特集が隔月で組まれる程度でした。
しかし最近最も注目を引くのがこの不倫なんですね。
昔から芸能人などの不倫ネタはもちろんウケが良かったですが、
今度は自分たちが不倫をする側になったってわけです。
というのも、かつて今の時代ほど、読者層(30〜40代)の女性が夫に不満を抱える時代も無いからです。
『今の若い女性たちは、社会的な自由も得て、好き放題男と遊びまわっている』
自分たちが若い頃は少なくとも今よりはまだ封建的な時代でしたからね。
特に今は女性をターゲットにした娯楽も充実している。
こんな時代に、家で静かに『お留守番』を強いられる結婚生活に、彼女達のイライラは限界状態なんです。
仕事でもはじめれば外に出る機会も増えるでしょうが…。」
なるほど、確かに現代の若者の性は解放され過ぎているとも考えられる。
複数の異性と関係を持つのなんて当たり前、結婚する前に妊娠を経験する女性だって少なくない。
無論、若者たちにその意識は無いかも知れないが、年上世代からは余計派手に遊んでいるように見えてしまうようだ。
実はそこで今、再び賑わいを見せている業界があると言う。
「ズバリ、中高年向けの『出会い系』です。
今までの出会い系サイトが、援助交際など、割と若い世代向けに作られていたのと比べ、
最近では明らかに中高年世代をターゲットにしたサイトが増えています。
まぁ30代、40代ともなると、自然と既婚者率が高くなり、出会った時点で不倫は暗黙の了解みたいなんですが…。」
そう言ってR氏は我々に一つのサイトを見せてくれた。
トップページに和服の女性が描かれた、いかにも「不倫」と言った感じのサイトである。
なんでも、今こうした不倫サイトの広告が婦人雑誌では一番刺さりやすいとのことだ。
「今はパソコン一つで簡単に異性と知り合える時代ですからね。
むしろ一般的に『出会い系サイト』の人気が低迷している今だからこそ、
ちょっとアンダーグラウンドな『不倫サイト』に人が流れているんです。
不倫がしたい女性、セックスがしたい男性。
この需要と供給がなくならない限り、結局はなくならないんですよね。」
R氏はこうも続ける。
「けれどもちろんこういう賑わいを見せるということは、
それに特化した詐欺も出てくる。
実は今出会い系サイトの被害市場は去年消費者庁が把握しているだけでも
500億円と言われているんですが、その半分が女性、それも圧倒的に主婦が多いようです。
不倫がしたくて出会い系サイトしました、なんて相談なかなか出来ませんからね。
その分金額もかさんでしまうということでしょう。
もちろん、この勢いだと今年はさらに増えるでしょうね。」
にわかには信じがたい出来事だが、実際に筆者が消費者庁のホームページで調べた結果、
だいたい近い値となっていることが確認できた。
人妻の不倫願望が最高潮に達している今、まさに「喰い時」なのか!?
出典:雑誌「○婦の友」の広告がマジキチwwww
リンク:http://goo.gl/ItvTt

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