南×新田
2012/05/14 21:54 登録: えっちな名無しさん
奥まで差し込まれていた新田のモノが、ずるっずるっと引き抜かれる。
「あぁぁぁ……」
自分の体内を占領していたものが去っていくその感覚に、南は目を閉じて頼り細げな声を漏らしてしまう。
ゆっくりとその姿を現す、新田の男性。
その表面は、南の愛液と、自分が放った精液で、淫らに濡れていた。
最後に先頭部分が、秘孔を大きく広げながら抜け出てくると、二人の身体の繋がりが完全に解けた。
無事に全て行為を終えた南の花びらが、静かに閉じ合わさる。
刹那、その小さな入り口から、白く濁った液体が一気に溢れ出てきた。
こぽっこぽっと次々に溢れては、花びらを伝いながら流れ出す。独特の粘り気を帯びた濃厚な液体。
ほんの数時間前まで、そこは、誰にも汚されたことがない神聖な場所、それが、今、新田の目の前で、男性の精液を吐き出している。
その余りに淫靡な光景に、新田の視線は集中してしまう。
「あぁっ……新田くん……み、見ないで……」
南は気づくと、慌てて足を閉じ、手で隠した。
しかし、必死に覆っても体内から溢れ出すのを止める事はできず、指の隙間から染み出すようにシーツに落ちていった。
新田はベッドわきのティッシュを何枚かを手に取る。
「あん……じ、自分でします……」
「いいから、南ちゃん……」
新田は静かにさとすと、ゆっくりとその手をどかした。
そして、新田は全体をなぞる様に、ふき取っていく。
「あっあぁぁ……」
諦めにも似たため息を南はついた。
花びらとその周りが若干赤く腫れあがっているのが、二人の行為の生々しい跡を残していた。
丁寧に続ける新田に、よっぽど恥ずかしい思いなのか、南は行為の最中より頬を赤くしている。
拭き取っても拭き取っても、またすぐにそれは溢れ出てきた。
新田も気恥ずかしくなってしまうほど大量の液体が南の中に放たれ、溜まっているようだった。
南の腰の付近のシーツには点々と赤い染み散らばっている。
浅倉南という最高な女の子の初めてを、自分が奪ったという誇らしい証を、新田はその目に焼き付けた。
出典:あだち充でエロパロ
リンク:http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1105894930/
(・∀・): 35 | (・A・): 42
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