超大作エロス(6)

2012/05/30 11:34 登録: えっちな名無しさん

〜粗筋〜
愛と名乗る女の子を成り行きで自宅に連れてきてしまった岸利徹は一緒にお風呂に入ることに…?

〜本編〜
「あのなぁ…」「いくらなんでも年頃の女の子と風呂に入るわけにはいかんだろっ」ここ数年来感じることの無かった心地よい焦りを感じつつ岸利徹は言った。すると愛は「あれっ?オジサンもしかして恥ずかしいのー?」「あたしは全然平気だよ」「先入ってるね〜」と一気にまくし立てるとさっさと脱衣所に向かってしまった。
「…ったく最近の若いのは」とオヤジコメントを発しつつ、先ほどの路地裏での一件を思い出していた。あの二人組は何だったのか?なぜ愛は襲われていたのか?愛の目から発した青い光は…?
「おじさーん!!まだー?」風呂場から愛の声が聞こえてきた。岸利徹はふと我に返るとさすがにまずいと思い風呂場の前に立ち扉越しに「だから…」と言いかけたその時に…
「ガタッ!」と扉が開いたその中には一糸纏わぬ愛の姿があった。
透き通るような色白の肌にまだ小ぶりな発育途上の乳房、そして愛の肌色と全く変わらない、無毛の三角地帯…一瞬のうちに視覚的情報として岸利徹の脳内に伝達された。
「おじさん、あたし、どう?」愛が意地悪そうな笑みで、裸体を隠そうともせず問いかけた。「…。」岸利徹は何と答えて良いか分からず数秒無言だったが、「お、おい!だからまずいって…」と言いかけた矢先、「おいで、脱がしてあげる」と愛が岸利徹の手を取り、強引に脱衣所に引き込んでしまった。もはや抵抗の出来ない岸利徹はスルスルと着衣を脱がされてしまい、気づけばブリーフ一枚の姿になっていた。愛は岸利徹のブリーフにゆっくりと手をかけると、同時に膝立ちの姿勢になり、ちょうどブリーフのふくらみの目の前に顔の位置を合わせていくのだった。そして、ブリーフの隆起に優しく口づけをし、「はぁっ…」と暖かい息を吹きかけた。
この時点でわずかながらに残されていた岸利徹の理性は蒸散してしまっていた。
「ああぁ」と情けない声を出すと、愛は岸利徹を見上げながらブリーフ越しに舌先で舐め始めていく。

その頃まなぶも自宅に帰りつき、自宅の鍵を探そうとポケットをあさっていると、「あ、そう言えばこのバッチ…」「意外とお洒落なデザインだよな、加工してストラップにでもすっか」と眺めていたら、バッチに掘られた鷲の目が突然青白く鈍い光を発した。

続く


出典:久しぶり
リンク:パチンコはもうやめたよ

(・∀・): 12 | (・A・): 24

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