ぽっちゃりとは

突然だが「ぽっちゃり」というものには明確かつ厳格な基準が存在する
デブな女や不細工な女が良く安易に「わたしぽっちゃりだから」
とハードルを下げたいのかはたまた自虐的心理から発言するが
はっきり言って「ぽっちゃり」は男からすると極めて高価値なステイタスであり
決してハードルを下げたりましてや自虐的発言には受け取られない

むしろ私のようなぽっちゃり専から言わせてもらえば
それは極めてハードルを高める発言である

なぜデブや太り気味という言葉とは別に「ぽっちゃり」という単語名称が
存在するのか今一度冷静に考える必要がある
ぽっちゃりというのは単なる太り気味やましてやデブ・不細工の事をさす言葉ではない
言ってみれば

ぽっちゃりとは極めて崩壊直前のラインで女性の魅力が高レベルにまとまった芸術的な
肉体を指す表現である

太りすぎてはただのデブだし、それ以上痩せたらなんの面白みもない普通体型
その中間に位置するある体型
ましてや、痩せすぎてガリガリになってる女なんて自分の魅力を溝に捨て去った
骨と皮でしかない
しかし、じゃあ単に体重調整の問題か？と言えばさにあらず

ぽっちゃり　とは　才能　である

ぽっちゃりとは誰しもが狙って出来るスタイルでは無い
まず、ぽっちゃりの第一条件は「太っても可愛いこと」である
はい、これでほとんどの女が自称ぽっちゃりからただのデブもしくはただのブス
に落ちたことだろう

肉が付いても可愛いというのはこれはもう一つの才能と言える
こればっかりは生まれついた顔の形や骨格に影響されるためにどうしようもない
「ぽっちゃり発言はハードルを上げるステイタスだ」と私が言ったのはまずこれが理由だ

次に体のラインだが
ビアダルではダメなのだ、それは単なるデブであり、デブ専の領域に入る
言っておくが、デブ専とぽっちゃり専ははっきり言って明確に違う
ぽっちゃり専はむしろデブ専の事を嫌悪している、私などは豚とやりたいだけの
ただの変態野郎だとすら思う
連中はとにかく重ければいいという連中だからだ
下腹が程良く出ていることは良いのだが、
女性特有の体のラインとくにウエストのラインが
崩壊し、そこらへんの中年デブ男と大差ない体型をしてるのはぽっちゃりとは言わない

ウエストのラインは辛うじて残ってる事
ここが非常に微細だが明確な二つ目の分水嶺である

最後に、決定的なのは肌が美しく白い事である
肌の汚い、ましてやケツの汚いぽっちゃりなど存在しないし
体臭がキツイ不潔だなんて事は断じてありえない
雪のように白い肌こそが至高のぽっちゃりでありキングオブぽっちゃりというべき
最高のステイタスである、血管の浮き出るほどの白い肌が
ベットの上でそれがピンク色に上気するさまはまさに生きた芸術だ

まとめると、この3つを兼ね備えてこそ真のぽっちゃりであり
この３つを兼ね備えた女性はまさに「全身がおっぱい」なのである
全身がおっぱい、なんというエロイ存在だろうか
もはや服を着て歩いてるだけで勃起ものである

ぽっちゃりとはいわば愛くるしさ、女性的肉体の魅力を極限に極めた状態の事であり
単に野放図に太りまくってる奴やブサイクが使っていい言葉ではない
ここまで話せば、「私ぽっちゃりしてるの」がいかにハードル上げる
発言か理解してもらえたことだろう

ぽっちゃりとは肉体の芸術だ、世界中にはこういうぽっちゃりした
美しい女性を芸術の題材にしている絵画も沢山存在する
そんな女性に並び称されるのがぽっちゃりさんである

これを機会に多くの人々がぽっちゃりへの認識を改め
正しいぽっちゃりとデブ・ブスの使い分けを行えるように願ってやまない

出典：以上
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