イケメン vs ブサメン　ティッシュ配り対決

■イケメン vs ブサメン　ティッシュ配り対決
・イケメンからは、受け取る女性も断る女性も必ず会釈を返している。
・一度イケメンの横を通り過ぎたのにもかかわらず、戻ってきてティッシュをもらう女性もいた。
・イケメンは、外国人女性から「プリーズ！」と笑顔でティッシュを求められていた。
・ブサメンをスルーしながら、イケメンのティッシュは受け取る女性もいた。
・ブサメンの場合、女性は一瞬ビクッと足を止めるが離れていくパターンが多かった。
・ティッシュを受け取ろうとポケットから手を出すも、ブサメンの顔を見て、もらわずにその手を引っ込めるという女性もしばしば。
→イケメンの勝利！
　
■イケメン vs ブサメン　スマイル注文対決
レジに着くなり「スマイルください」と注文するブサメンに、目を丸くして「えっ！？」と聞き返す女性スタッフ。
眉をひそめながら店長とおぼしき男性スタッフが割って入り、一目散に退散するブサメン。
そんな彼を尻目に女性スタッフは「スマイルだって〜。マジキモい（笑）」と別の女性スタッフに耳打ち。カウンター内は爆笑の渦。
１０分後、今度はイケメンが突撃。スマイルを頼むと、女性スタッフは頬を赤らめ“恥じらいスマイル”。何この差！
その後も計８店舗で検証を試みたが、イケメンは難なくスマイルを獲得していく。
一方、ブサメンは「目をそらしたり、聞こえてないフリとか、ほんとキツいっス」と肩を落とす。
「マックと間違えてませんか？」などと女性店員に「笑われ」はしたが、結局、スマイルはゼロ。
→イケメンの勝利！
　
■イケメン vs ブサメン　ナンパ対決
まずはイケメン。大手雑貨店の２０代美人店員に「一目惚れなんです！」と声をかけ、連絡先を書いた紙を渡す。
すると、店員は驚きながらも「私でいいんですか？」と嬉しそう。「よかったらメールください」と言い、立ち去るイケメン。
残された彼女は一人、幸せそうな笑顔で紙片を眺めていた。
数分後、ブサメンも同じ店の別のフロアにて色白美人店員にトライ。
「一目惚れって、あるんですね！」と連絡先を書いた紙を差し出すと、女性は顔を歪めて両手を突き出し「困ります」。
めげずに「お願いします！」と食い下がるも「店の規則で無理なんです」と後ずさり。
あれ？イケメンは問題なかったはずだが！？
１０店舗を回った結果、イケメンは１０人全員に受け取ってもらえたが、ブサメンは１０人中４人。
さらに、イケメンは即日メールが来たが、ブサメンへのレスはゼロ。
→イケメンの大勝利！

出典：ティッシュ配りで見たブサメンの“悲劇”
リンク：http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20120321/zsp1203211501004-n.html