主婦の公園散歩
2012/07/13 15:11 登録: ペロ
うららかな午後、美代子は愛犬を連れて裏山の公園を散歩し
ていた。
今日は仕事が休みなので、ひさしぶりにゆっくりとしていた。
いつもは夕方にそそくさとすませる散歩だった。
夫は長期の病気療養中、一人娘はまだ低学年の為、この裏山の
犬の散歩は美代子の係りだった。
さっきから歩きながら美代子はお腹の痛みを感じていた。
今朝から少し調子は悪かったのだ。しかし、この公園のトイレ
には行きたくないし、走って、家まで帰ろうかと思っている
時にその痛みが急激に増してきて、辛抱できなくなって、
仕方なく美代子は公園のトイレに駆け込んだ。大が右に二つ、
小が左に二つある共同便所だった。もちろん、こんな時間に
誰かいるわけもなく、美代子は右の大の方のひとつへ入った。
あわてて鍵をかけ、ジーンズとパンティを下げて
便器に尻を落とすと、放屁とともに一気に太い便を放出した。
年は三十後半だが会社では結構、美人の人妻社員としてとおっ
ている美代子だ。そんな自分が誰もいないとはいえ、外のトイ
レで大きなおならまでさせて大便をしたことで美代子自身、
自嘲めいた笑みを口元に浮かべた。少し落ち着いた美代子が
ふと前を見ると、その壁にはなんとも卑猥な言葉や女性の
あの部分を描いた絵がいっぱい書かれていた。ここのトイレ
に入ったのは初めてなので、こんなにいっぱいの落書きが
あるとは知らなかった。トイレットぺ-パ-で尻を拭き終わった
美代子はその落書きに見入った。こんな下品な言葉や絵を
ならべた落書きを見るのは初めての美代子だった。
美代子が特に見入ったのは精巧に描かれた男根だった。
その下には(俺の大きい剥け剥けチンポ舐めてぇ)と書かれてい
た。美代子はその男根の絵と下品な言葉で股間にジワッと
感じるものがあった。夫は長期間の入院をしていて、美代子
も長い間、夫婦の交わりはなかったのだ。しかも淡白な夫なの
でごくありふれた行為しか経験はなかった。美代子は他の落書
きも見ながら自然と指を股間に這わせていた。誰もいない公園
のトイレで美代子は淫靡な世界にはいっていた。
触れた陰唇はジュワッと愛液を吐き出していた。指を這わせな
がら美代子は心で(この落書きエッチだわぁ、チンポなんて
モロに書いて、それにこの絵もすごいわぁ、)
横を見ると、そこには(奥さんさんオメコさせてぇ)とまで書いて
ある。美代子は肉芽をさすりながら、「オチンポ」「オメコ」
と小さく声を出した。その言葉でいっそう美代子の陰唇は
助平汁を吐き出した。無理もない三十代のやりたい盛りに
亭主の入院と初めて目にしたこの卑猥な落書きで美人妻の美代
子は公衆便所でのオナ二-に没頭していた。
そして美代子が「うぅぅぅん」と小さく声を出してイキかけた
時、外から人が入ってくる足音が聞こえた。
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