領土問題における割れ窓理論

2012/08/12 22:06 登録: えっちな名無しさん

尖閣諸島へ抗議船出港 香港団体、上陸目指す
2012.8.12 15:43

出航前に抗議船の上で中国国旗を振りながらスローガンを叫ぶ「保釣行動委員会」のメンバー=12日、香港(ロイター)
 【上海=河崎真澄】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の民間団体「保釣行動委員会」によると、日本側に抗議する同委関係者ら十数人を乗せた漁船が12日正午(日本時間同午後1時)すぎ、尖閣諸島上陸をめざして香港を出航した。

 尖閣諸島までは、香港から3〜4日かかるとされる。中国本土と台湾から出航する別の抗議船も2日後に合流する計画という。

 抗議船を見送った香港の実業家、劉夢熊氏は「(北方領土の)国後島にロシアのメドベージェフ首相、独島(日本名・竹島)に韓国の李明博大統領が上陸している。なぜ中国はできないのか」などと、中国政府に対日強硬姿勢を求めた。


出典:まさしく日本の弱腰外交が引き起こした割れ窓理論の典型。民主政治が続く限り、今後もどんどん割られ続けるだろう。
リンク:http://sankei.jp.msn.com/world/news/120812/chn12081215440000-n1.htm

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