レイプにおける男性差別

・日本の刑法では男性が強姦被害に遭っても強制わいせつ罪しか成立しない。
・アメリカの大学生を対象にした調査では、強姦被害者の10%は男性。
・男性強姦被害者3635人を対象にした調査によると、そのうち591人に自殺企図が見られた。
・日本の高校生を対象にした調査によると、1.3%の男子が強姦被害に遭っている。
・思春期の男性が女性に被害を受けた場合、女性嫌悪から性的不能となるケースが見られる。
・思春期以前の男性が強姦された場合、男性器が損傷し性的不能になる可能性もある。
・日本では、女性が少年を強姦する事件（児童福祉法違反）が多数報告されている。
　 近年では埼玉児童性的虐待事件、和歌山少年暴行事件など。
・女性による成人男性への強姦は、世界でもぞんざいに扱われる傾向にある。
・アメリカではマスキュリスト（男性差別撤廃運動の推進者。フェミニストの対置概念）が、
　 より女性に厳罰を科すよう法改正を要求しており、いくつかの成果を収めている。

出典：メイル・レイプ
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