従順な妹

2005/09/15 13:54 登録: えっちな名無しさん

95 名前: 94 投稿日: 02/04/30 14:24 ID:???

俺の精通は、妹のフェラでした。

小学生の頃、一緒に風呂に入ったとき、妹に初潮が来て
俺より先に大人になったのを知ってくやしく思いました。
妹は背が小さくて、胸も小さくて、華奢な身体つきだったのに、
クラスでも比較的背が高くて、喧嘩も強いこの俺より何で先に!?
という感じでした。
妹はいつも下を向いていて、無口で人と滅多に話さず、
近所では”薄気味悪い子”と言われてましたが、俺にはなついていて
(こわがってたのかもしれない)従順だったので、可愛がってました。
初潮の話から子供の作り方の話になって、精子の話題になって、
それでおちんちんをなめさせました。精通は、そのときです。
97 名前: 94 投稿日: 02/05/01 01:25 ID:???

もう察しは付いてると思うけど、俺ンちは全員がドキュソなんです。
母親は、家を出て行った人だからある意味マトモかもしれないけど。
(父親のギャンブル好きと暴力が原因だったんだろうと思う)
妹は、いつも下を向いてオドオドしていて、自分から何かを話すことが
ないぐらい内向的な子供でした。近所では、ろうあ者だと思われてました。
俺は、父親に似て暴力的でした。妹に暴力をふるったことは少ないけど、
いつも怒鳴っていたので、俺の言う事は何でも聞いてました。
家族関係の背景は、こんな感じです。
98 名前: 94 投稿日: 02/05/01 01:37 ID:???

俺が小6で、妹が小5(だったかな?もしくは、それぞれ1つ下)の夏休み、
父親の実家に旅行したときでした。先に墓参りを済ませて、父親の実家に
到着したのはもう夜でした。ちなみに、でかいけど古い家屋で、幽霊屋敷風。
父親の兄貴夫婦と、祖父が同居していて、酒屋(造りじゃない)です。

で、夕飯を出されて俺は食い終わって、祖父と話をしてました。
妹は何をするにも遅くて、まだモタモタと食っていました。
そしたら、叔母さん(伯母って書くの?ま、いいや)が
「お風呂わいたから、●君たち先に入っちゃって」と言いました。
俺が妹の方を見ると、まだだいぶ飯が残ってたけど箸を置きました。
100 名前: 94 投稿日: 02/05/01 02:20 ID:???

ちなみに、俺が中学2年になるまで、風呂は妹と二人で入ってました。
その時は、俺に怒られるのがこわくて、文句を言われる前に飯を食うのを
やめて、風呂を優先したんだと思います。

二階の客間で、洗面用具とかを用意してたら、
「今日わたしお風呂に入りたくない」と言い出しました。
けど、昼間は暑くて汗もかいたし、よそ様の家の布団なので
「入れ」と言ったら、妹も素直に洗面用具とかを出し始めました。
妹が「トイレに行く」と言ったので、先に風呂場に行ってました。

風呂には手順があって、俺が頭をシャンプーとリンスしている時に
妹が俺の体を洗って、妹がシャンプーとリンスをしてる時に俺が妹
の体を洗って、二人同時にシャワーで泡を流す。(節約のため)
だから、風呂場で妹が来るのを待っていました。
101 名前: 94 投稿日: 02/05/01 02:23 ID:???

少し経ってから妹が来て、二人でシャワーで体を濡らして、
俺から体を洗いはじめました。ちなみに、この頃(つーか、中2まで)
おちんちんも妹が洗ってました。スポンジを使うと痛いから、手で。笑
もちろん、妹のまんこも俺が手で。で、妹が体を洗う番になって、
まんこを洗ったら手が血だらけになっていて、
「うわっ、血だ!」と言ったら、妹が「あたし、生理が来ました」←敬語ね
と言い、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りながら俺の手を洗いました。
俺は「この鈍臭い餓鬼が、何で俺より先に大人になるんだよ!」みたいな
感じで、妹に追い抜かれた感じがして、すごく腹が立ちました。

体を洗い終わって、俺だけが湯に入りました。妹は、イスに座ってました。
どうやら、初潮は前の月に来たと言い、
「恥ずかしいから、お父さんには内緒にしてください」と言うから、
「内緒にしてやるから、血がどこから出てるか、まんこを見せろ」と言うと、
バスタブのフチに座る感じで、妹がまんこを見えるように足を開きました。

↑たぶん最初は嫌がったような気がします。
102 名前: 94 投稿日: 02/05/01 02:32 ID:???

ここからも、あんまり記憶がなくて、会話とかあやふやです。
「ここから血が出ます」とか教えてもらって、指についた血を
なめたら、「汚いから、なめない方がいいです」みたいに言われた。

で、そのときひらめいたんだけど、
(こいつに初潮が来たなら、俺も精通するかも)と単純に思って、
「おまえ、どうやって赤ちゃん作るか知ってるか?」みたいな質問
したら、「ここにおちんちんを入れる」って答えたから、
「精子が出ないと出来ねーんだよ」
「先生にもそう教わりました」
「俺もまだ精子って見た事ないんだ」
「そうなんですか・・」
「おまえも見たいだろ?」
「見てみたいです」
 ↑だいたいこんな感じの流れの誘導尋問。笑
104 名前: 94 投稿日: 02/05/01 02:47 ID:???

「じゃあ、俺のおちんちんをなめておおきくしろ」と言うと、
妹は、とりあえずチロチロとなめ始めました。
「口の中に入れて、なめたり吸ったりするんだよ」と言うと、
ためらいなく、すっぽり口の中に入れてしゃぶり出しました。
俺はオナニーもしたことがなかったのに、あまりの気持ち良さに
びっくりしたのを覚えてます。同時に、妹が俺のおちんちんを
口に入れてる光景が不思議でたまりませんでした。笑
で、口でしゃぶってもらったら、あっという間にビンビンになって、
俺は妹の頭を両手で持って「こうするんだよ」と、頭を上下させると、
妹はよだれをだらだら出しながら頑張って上下させました。
そこからは、あっと言う間でした。
105 名前: 94 投稿日: 02/05/01 02:53 ID:???

「あ、出るかも!」というと、妹が上下させるのをやめたので、
「そのまま続けろ」というと、また頑張り出しました。
そして、妹の頭を押さえたまま、口の中に出しました。
そのときに「まだ口から出すなよ」と言うと、妹がうなずいて、
歯が当たったのをよく覚えてます。余談ですが、その時の記憶のせいで、
フェラのときに歯が当たるぐらいの方が萌えます。関係ないですね。
話を続けます。

で、水をすくうときみたいに手をあてがわせて、おちんちんを口から
抜くと、妹の大量のよだれと一緒に精子が出てきました。
「毒じゃないから、飲んでも大丈夫らしいよ」と言って、
「ちょっとだけ飲んでみろよ」と口の中に残ってるのを飲ませました。
「どんな味がした?」と聞くと、
「すごい匂いがするけど、少し甘い味がします」と言いました。
106 名前: 94 投稿日: 02/05/01 03:00 ID:???

で、俺も精子をなめてみようと思ったけど、妹のよだれがばっちかった
のでやめました。匂いを嗅いだけど、妹のよだれの匂いでした。笑

で、目的を果たすと「これで俺も大人だから、お前が先に生理が来た
からって、俺に勝ったと思うなよ」と言うと(意味不明ですな)、
「わかりました。そんなこと思いません」と忠誠を誓う妹でした。
114 名前: 94 投稿日: 02/05/01 23:03 ID:???

あと、いま思い出したけど、たぶん↑の話は小6と小5ですね。
その夏休み中、たしかもう1回「精子見たいだろ」とか言って、
フェラチオをさせて、精子を見ました。考えてみれば、ただ精子を
見たかっただけなので、オナニーした方がてっとり早かったんだけど。

で、そのうち、フェラチオで味をしめて、「セックスさせろ」というと、
「それだけは恐いからやめてください」と言うので、殴る真似をすると
「フェラチオしますから、殴らないでください」と言って一生懸命に
フェラチオしてくれて、そのうち頼めばちゃんとフェラチオして
くれるようになりました。
115 名前: 94 投稿日: 02/05/01 23:04 ID:???

しばらくして俺が中学に入って、すぐにやらせてくれると評判の、
ひとつ上の学年の先輩とつき合って、初めてセックスを経験しました。
だけど、何回かやってすぐに別れてしまい、しばらくセックスが
出来ない日がずっと続きました。(まだ毛も産毛程度しか生えて
なかったと思うのだが・・・もちろん、皮もかぶってました)
で、ある日、処女喪失物のエロビデオを観てオナニーしてたら、
その先輩が「処女をあげたかった」と言ったのを思い出して、
妹に「お前、処女か?」と聞いたら、「はい」と言いました。
「彼氏いるのか?」と聞いたら、「友達もいません」←爆
と言うので、「処女をもらってやるからやらせろ」というと相変わらず
恐がり、押し問答の末に「中学に入ったら」と約束をさせました。
俺が、中1の冬休みの話なので、もうちょっとだから我慢しました。
116 名前: 94 投稿日: 02/05/01 23:05 ID:???

だけど、俺は彼女がいないので、性欲を押さえきれなくなると、色んな
理由(しかも無理なやつ)をつけて、セックスに持ち込もうとしました。
「俺に新しい彼女ができて、やり方忘れたら恥かくから練習させろ」とか
「もし誰かに強姦されるんだったら、他人より俺を選ぶだろ」とか、終いに
は「好きなのはお前だけだ」とか「本当にしたいのはお前だけ」とかまで。
ちなみに、妹は極度のネクラだから冴えないだけで、ブスではないです。
まだ一緒に風呂に入っていたので、ペチャパイだけど綺麗な体をしてた
のを知っていて、やりたくてやりたくてたまんなかったんです。
妹も「他の誰かとするのは考えられないから、約束は守ります」とか、
「お兄ちゃんにやられる前にやられそうになったら、自殺します」とか、
「好きとか言ってくれる人がいないから、わたしも好きです」とか、
だんだん洗脳されてきて、「入れなければいいです」と言うようになり、
妹が小学卒業近くになると、ペッティングまではOKになりました。
117 名前: 94 投稿日: 02/05/01 23:07 ID:???

でも「お前が好きだ」とか、だますために言ってただけなのに、キス
とか、まんこをなめたりしている最中に、妹が「お兄ちゃん、好きです」
とか「早く卒業してあげたいです」とか言うようになってきて、少し
不安・・というより、うざくてたまりませんでした。

だけど、妹が小学校を卒業して、中学生になっても「恐いです」とか
言って拒み続けられました。そのうち「本当に好きですか」とか聞く
ようになってきたので、さすがにやばいと思うようになりました。

そして、中2と中1のちょうどこれぐらいの時期(GW)に、父親から
「●●(妹)も中学生になったんだから、風呂は別々に入れ」と言われ、
あまりHなことが出来なくなってきて、自然にしなくなりました。
151 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 00:50 ID:???

ちなみに、中2の夏休みあたりは、たまに一緒に風呂に入っていたので、
そのときはフェラチオをしてもらったり、クンニをしたりしてました。
夏が過ぎてからは、次の年の夏まで、さっぱりHをしなくなりました。
152 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 00:51 ID:???

俺が中3、妹が中2の夏休みの終わりぐらいでした。
「お父さんに胸をもまれました」と妹が言うので、詳しく聞くと、
俺が空手部の合宿に行って外泊してるとき、酒に酔った父親が、
「母親に似てきてむかついてくる」とか、しまいには「やらせろ」
とまで言ってきたそうで、どうしようかという相談でした。
まじめな相談だったので、俺もまじめに考えてやりました。
父親は暴力的だけど、酒癖が悪いわけじゃないから、「案外マジ
だったかもしれないな」と言うと、マジで恐がってしまいました。
仕方がないので、昔家を出て行った母親に連絡して相談しました。
(近親相姦の話には、あまり関係ないので母親の話は省略します)

で、そんな事があって、事件が落ち着き始めた頃、エロビデオを
見ているところを妹に目撃されてしまい、←オナニーはしてない
いいわけをしているうちに、オナニーの話になりました。
153 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 00:52 ID:???

散々問いつめると、妹も「たまに自分で触ったりします」と白状し、
「誰も家にいない時に、トイレでしてます」とか聞いているうち、
だんだんムラムラしてきてしまい、勃起してしまいました。
ちなみに、その頃はもう妹とHなことはしてませんでした。
「オナニーのネタは何だ?」と聞くと、「なにもないです」と言い、
「じゃあ何を想像してするんだ?」と聞くと、「昔、お兄ちゃんに
なめられてたときのことを思い出してます」と言いました。

いろいろ聞いていたら、一度彼氏が出来たけどまだ処女で、
その時の彼氏に無理矢理やられそうになったけど、痛がっていて
入らなかったから、そいつはあきらめたそうです。

別に、もう妹の体には興味がなくなっていたけど、その話を聞いて
他のやつとHをしてる妹を想像したら頭に来てしまいました。
154 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 00:55 ID:???

約束したのにやらせてくれなかったことをほじくり返すと、
「あの時は、本当に処女をあげようと思ってました」とか、
「私は本気で好きだったけど、お兄ちゃんは本気じゃなかった」
とか言うので、一瞬やばいとは思ったけど、頭に来ていたので
「俺も本気だった」とか「オナニーの時に思い出してる」とか
言ってしまい、その勢いで妹を押し倒してしまいました。

昔は従順で、何でも言う事を聞いていたくせに、その時の妹は
ものすごく抵抗して、殴ったり噛み付いてきたりしました。
そのうち妹が泣き出してしまい、「本当に好きならいい」と言い
出しました。でも、今さら「好きでもない」とか、引っ込みが
つかなくなって(普通の女でもありますよね)しまい、
「本当に好きだ」とか、「妹じゃなかったら結婚したい」←笑
とか言ってしまいました。
155 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 00:56 ID:???

でも、その日は「今はそんな気になれない」と言い、
「お兄ちゃんが本気なら、わたしも気持ちを整理したい」と言って、
脱がしかけていた服を着てしまいました。

だけど、また「本当に好きなんだぜ」とか言って(嘘)いるうちに、
雰囲気が良くなってきてイチャイチャし始め、妹からキスをして
きて、1時間ぐらい抱き合ってディープキスをしていました。
夜になって暗くなってきて部屋も電気がついてなかったから、
余計に雰囲気が出てきて、ようやく妹にスイッチが入り、
「やっぱりお兄ちゃんが好きです」とか言い始めました。

部屋も暗くて雰囲気も良くて、めちゃめちゃエロいキスをしてて
「好きです」とか言われると、もう我慢出来なくなってしまい、
俺は「最後までしよう」と口説き始めました。
妹は「今日は、もうお父さんが帰ってくるからだめです」と
言われてしまい、結局あきらめることにして、父親が帰って
くるまでイチャイチャ(キスだけ)してました。
156 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 01:06 ID:???

今日の所は、これぐらいにしておきます。
余談ですが、ここに書いた、精通のときの作文を妹に読んでもらいました。
それ以降のは、妹に嘘をついているところがあるので、読ませてません。
(別にばれてもいいけど)

それで、父親の実家の風呂場で、俺はまんこをなめたりしてたそうです。
フェラチオの前に、「どうしてなめるんですか?」と妹が聞くと、
俺が妹のまんこをなめて、「おまえもなめられると気持ちいいだろ」と聞き、
「はい」と答えたところで、「男もなめられると気持ちいいもんなんだ」と
説明して、「早くしろ」と頭を叩いたそうです。この辺、まったく記憶なし。
159 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 01:32 ID:???

次の日の昼間、俺が部活から帰ってきて麦茶を飲んでると、
ちょうど妹が起きてきました。俺は汗をかいて帰ってきたので、
「ひさしぶりに、一緒に風呂に入ろうぜ」と言うと、
「まだ明るいから、恥ずかしいです」と断られましたが、
「じゃあ、背中流してくれ」と頼むと、一緒に風呂について
きました。妹は、パジャマのそでとすそをまくって、背中を
洗ってくれました。

「前みたいに、おちんちん洗ってよ」と頼むと、恥ずかしがり
ながらも前みたいに手にせっけんをつけて洗ってくれました。
洗ってもらっているうちに勃起してきて、妹が笑ったので
「お前が好きだからだ」と、また口説き始めました。
163 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 01:48 ID:???

続けようと思ったんだけど・・・
書いてるうちに勃起がおさまらなくなってきてしまったのと、
久しぶりに妹としてみたくなったので、駄目元で挑戦してきます。
ちなみに、いま俺は大学1年で、妹は高2(ダブり)です。
いつもフェラまではOKなんですが、挿入は2年ぐらいしてません。
興奮を抑えつつ、コンビニでゴム買ってきます・・笑
169 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 02:16 ID:???

俺は妹をひざの上に乗せて、とにかく口説きました。
そして、抱き寄せてキスをして、パジャマを脱がせようとしたら、
「やっぱりお兄ちゃんが好きです」と言って、舌を入れてきて、
積極的でした。昨日は、部屋が暗くて顔があまり見えなかった
けど、昼間で顔がよく見えて"お兄ちゃん"と言われると、気分
が少し萎えてしまいましたが、フェラチオぐらいはしてもらい
たいので、キスを続けて雰囲気を盛り上げていきました。
175 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 02:29 ID:???

妹のパジャマを脱がすと、妹のまんこは少し濡れていました。
一度、軽くせっけんで俺がお返しにまんこを洗ってあげました。
以前みたいにバスタブに座らせてまんこをなめてあげると、
「ああ、お兄ちゃん、好きです」と言いながら、俺の頭を
抱きかかえるようにして、はぁはぁとあえぎました。
179 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 02:35 ID:???

妹は、うっすらとした毛が生えそろっていて、何だかばっちい
気がしたけど、前とのギャップがあってそれが興奮しました。
でも、雰囲気が盛り上がってきたけど、夏場で風呂場が蒸すから、
クーラーのある妹の部屋で続きをすることにしました。
移動しながらも、キスをしてイチャイチャしていました。
182 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 02:42 ID:???

「今日は、俺に処女をくれるだろ?」みたいな事を聞いたら、
「お兄ちゃんが本気だってわかったから、今日でいいです」
と答えました。そんな大したツラじゃない妹が、何だか
めちゃ可愛く見えた気がして、きゅーんとしました。
187 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 02:51 ID:???

ブラインドを閉じて、部屋の電気を消して、前の日みたいに
できるだけ部屋を暗くしてから、またイチャイチャし始めて、
もう一度着てしまったパジャマを脱がせて、二人とも裸に
なりました。抱き締めてキスをすると、妹も興奮してきて、
俺もなんだか本気で妹を好きになったと錯角しました。
「お兄ちゃんが好きです」と言われると「俺も好きだ」と
マジに答えていて、何も違和感がなかったです。
190 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:00 ID:???

その日は、土壇場になって妹が拒絶しないように、
妹がめちゃめちゃ気持ちよくなるように必死でした。
部屋も暗かったし、その時の気分では本当に妹が好きと錯角
していたので、けつの穴にも舌を入れるぐらいマジでした。
194 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:09 ID:???

「お兄ちゃん、なれてますね」と言われたけど、
「こんなことまでしたことがない」と嘘をつくと、妹は
「わたしは、本当に本気です」と言って、とろけてました。

あと、俺は69をしたことがなかったので、恥ずかしがる妹を
「こんなの普通にやるもんだ」と嘘ついて、またがせました。
197 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:17 ID:???

そして、かなり前戯をして、まんこが最高にヌルってたので、
「入れるぞ。少し痛いけど我慢しろよな」と言うと
「もうお兄ちゃんにあげます。痛くしないでください」
と言いました。その言葉で、俺は激しく萌えました。

わりとすんなり入ったと思ったけど、妹は痛かったようです。
その時の気持ちは本気だったので、妹の処女を奪えたのが
俺だったということが、マジでうれしかったです。
199 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:22 ID:???

入れてしばらくは、少しじっとしてました。
妹は、俺にギュッとしがみついていて、「痛いです・・」
と痛みを我慢していました。しばらくして俺が動くと
痛いのをこらえながら「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と
うわごとのように繰り返していました。
200 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:31 ID:???

終わってからも、しばらくイチャイチャしていて、
父親が帰ってくるまでに、延々とキスをしていました。
その時、俺も少し本気で妹を好きになりかけてきました。
妹が「お兄ちゃんに好きと言ってもらいたいです」とか言うと、
けっこうぐっと来るものがありました。
202 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:40 ID:???

しばらくは、その関係が続きました。
俺は彼女がいなかったし、セックスをしたくてしょうがなかった
だけだったけど、妹は「ここに跡をつけていいですか?」と言って、
胸にキスマークをつけて、「お兄ちゃんもつけてください」とお願い
してきたりして、健気でいじらしく思えたものです。
203 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 03:51 ID:???

そんなところがだんだん可愛く思えてきて、また好きな気持ちが
少し増してくると、Hをするときにグッとくる気持ちも増して、
セックスしたくて抱いているのではなく、妹が好きだから抱く
みたいな部分も少し出てきました。でも、本音は少し気持ち悪い
というところが大部分でした。

俺も、だんだん本気になってきていて、妹の顔が見たくて、
妹の教室の前をさり気なく遠くから見てみたりしてました。
妹は、休み時間でもだいたい自分の席に座っていて、
何かを書いているか、何もせず下を向いてじっとしてました。
本当に友達がいないんだなーと、少し可哀想に思ったものです。
204 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 04:01 ID:???

そんな妹を毎日見ていると、だんだん可哀想になってきたので、
「お前、本当に友達がいないんだな」と言うと「いないです」と
言い、「さびしくないのか?」と聞くと、「だいじょうぶです」
と答えます。「休み時間、じーっとしてるけど何考えてんの?」
と聞くと、「だいたいお兄ちゃんの事です」と言ってくれました。

その言葉が嬉しかったので、俺は土曜日の空手道場に通うのを辞め、
土曜日の父親がいない夕方を妹と一緒に過ごす事にしました。
といっても、やる事はイチャイチャしてからHをする流れでした。
だいたい、中3の冬辺りまでが一番ラブラブな時期でした。
でも、年が明けて俺が受験勉強で相手をしてあげられなくなると、
妹はおとなしく受験が明けるのを待っていました。
206 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 04:11 ID:???

俺が高校に入学して、すぐに彼女が出来ました。
彼女は彼女で好きだったけれど、妹とのHは続いていました。
ネクラで地味で冴えなかった妹でしたが、俺とHをするようになって、
だんだん見た目も内面も明るくなってきて、少しずつ変わってきました。
そして、妹も好きな人が出来て、悩んでいたようです。

「気になる人が出来たんです。ごめんなさい・・」と妹が言うので、
「そいつとうまくいくまで、お前は俺のものだ」と意地悪を言うと、
俺が我慢できなくなったらフェラチオはするけど、体は汚したくない
(会話は、記憶があやふやなので、だいたいこんな感じ)と言うので、
「お前に好きな人がいない時は、これからも俺の自由にする」という
約束をしました。今でもそれの名残りがあって、彼氏がいる時は
挿入NGで、フェラは有料(だいたい3千〜5千円)です。
夜中、交渉決裂したのも、金がなかったからでした・・・。
207 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/03 04:17 ID:???

余談ですが、近所では、ろうあ者とか薄気味悪い子に思われていた
妹も、いまはギャルしています。昔、暗かったとは思えません。
従順と言えば従順なのですが、もう昔のように何でも命令をきく
というほどではありません。

さすがに”兄妹でHする”というのは、まずいと分かっているけど、
別に罪悪感や気持ち悪さは感じていないようで、その辺は俺も同じ。
255 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:22 ID:???

小学生の頃の延長でそのまま妹とセックスをして、
多少の疑問を感じつつも中学、高校とセックスを続けてきました。
その疑問は、妹ももしかすると感じているのかもしれないけど、
俺も質問した事がないし、妹も質問してきた事はなかったです。

「どうして続けているのか。どうして続けてきたのか」

昨日、初めてそれについて、兄妹で話をした。
「お前、初めての相手が俺って事で悩んだ事ないのか?」
「人には言えないけど、あの時お兄ちゃんを好きだったのは
本当だったし、悩んで苦しんだ事はないです」
俺は、妹がトラウマになってないか、少し心配してたんで安心した。
256 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:22 ID:???

「いつ頃から、兄妹でHするのは変だと思った?」
「最初からです」
ちょっと意外だった。
「処女をあげるってのが、どれだけ大切な事か知ってたのか?」
「だから、あんなに考えてたんじゃないですか」
俺は、なかば勢いで奪ったものだと思っていた。
妹の方は、気持ち的にも納得の上だった。

「一時期、ラブラブだったよな」
「うん」
「たまにぬいてくれるのは、まだ俺が好きだからか?」
妹は少し考えて、「気持ちは残ってます」と答えた。
「じゃあ、何で挿れさせてくれないんだよー」と聞くと、
「お兄ちゃんが、あたしの事を好きかどうか分からないから・・」
と答えました。ふざけてる感じじゃなかったので、真面目に聞いた。
「お前は、俺に愛されたいのか? 俺が本気ならいいのか?」
「お兄ちゃんが本気じゃない限り、ずっとお金を払ってもらいます。
でも、お兄ちゃんがちゃんと好きでしてくれるんなら、いつでも
最後までします。だから”気持ちは残ってます”って事なんです」
257 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:23 ID:???

ちょっと妹がうつむいていて、昔みたいな感じに見えました。
俺に対して従順な姿勢は、まだ消えていなかった事が意外でした。
明るくなって、まぁ普通に可愛くなって、夜遊びもするようになって
けっこう変わってしまったのかと思っていた。
でも、妹は俺の昔の特等席を残していてくれたんだと思った。
「お前が変わったんじゃなくて、俺が変わったのかぁ・・」
「お兄ちゃんは、どう変わったんですか?」

逆にそう質問されて、俺は困った。
俺は、自分が変わったんじゃないと思っていたので、答えようない。
「変わったと思ってないよ。お前が変わったと思ってた」と言うと
「あたしは、お兄ちゃんが、あたしを変えたんだと思ってます」

妹は、昔から俺の顔色を読む事ばっかり気にして育ってきた。
だから、好き嫌いの変化も敏感に感じていたそうだ。
「好きだ」と嘘をついて処女を奪った事は見抜いてなかったけど、
だんだんと妹に感心がなくなって、性欲処理のために使い始めた
事に感付いて、それで別な男子に興味を持ったと告白してきた。
258 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:24 ID:???

「でも、ここ数日の間は違うんだ。俺は、お前と最後までしたい」
どうしても恥ずかしくて”好き”という言葉を使えなかった。
2chの事も言おうと思ったけど、言わなかった。
「でも、あたしを好きじゃない人とは、一度もした事がないんです」
「お前の気持ちはどうなの?俺が好きと言えば、それでいいのか?」
と聞いた。俺はセックスしたいけど、妹の気持ちも知りたかった。

「あたしは、あんまり人を好きになった事がないんです・・」
と、妹は答えた。昔、俺を本気で好きになって、その後で
違う男と何人かつき合った。俺への”好き”という気持ちは、
時間が経つうちに落ち着いたけれど”気持ちは残した”と言った。
(他の男をあんまり好きになった事がない理由は、ここでは
あんまり関係ないみたいなので省きます)
初めてのとき、「本気じゃないならあげない」とこだわったのと
同じで、ただ単に「好きじゃないならさせない」だけだった。
259 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:24 ID:???

要するに、妹はいつでも”残した気持ち”があるから、
俺が妹を好きなら最後までしてもいい、という事だった。
俺が望んでいた”妹の中の特等席”は、本当にあったという事だ。
昔のままの妹が残っていると知って、俺はぐっときました。
「ずっとしてなかったけど・・」と言って、俺は妹にキスをした。
いつも、金を払ってフェラチオをさせているだけで、俺は妹に
ほぼノータッチだったから、キスをしたのは最後のセックスの
とき以来だった。たぶん2年ぐらいぶりだった。

「言葉でも言ってほしいです・・」と妹は言った。
「照れくさいよ・・」と俺が笑うと、妹はうつむいてしまった。
そのときの気分は、性欲7割:愛情3割ぐらいだったし、
さすがに今ここまで成長してから、実の妹に告白するのも変だ
という気持ちもあった。
「ひとことだけでいいです」と妹は言った。
「じゃあ・・好き・・だよ」と、俺はつぶやくように言って、
妹を抱き寄せてキスをした。
260 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:24 ID:???

もう鍵が開いたのか、妹は何も言わずにキスに応じてくれた。
俺は口を開けば妹も口を開いて、同時に舌をからめる。
(いろいろ考えるより、意外と方法は簡単だったんだ・・)と、
キスをしながら俺は考えていた。

俺が服の上から胸をもんだり、首筋をなめ始めると
「今日、今から出かけようと思ってたんです」と言って、
一度テーブルの上の携帯を取り、誰かに電話をかけて、
予定を断っていた。妹は謝っていた。
「もういいです」と言って、妹は昔のようにしおらしい感じで
目を閉じた。俺は「平気なのか?」と聞き、またキスをした。
「・・うん」とキスをされながら妹は答えた。
その返事が、俺の口の中で軽く響いて、やけに興奮した。

夕方の6時ぐらいだったと思う。
父親が帰ってくるまでには、まだ2時間以上あるから、
そのまま居間でしてしまおうとしたけれど、妹は「あぶない」
と言い、「あたしの部屋でしよう」と言った。
261 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:25 ID:???

俺は妹に手をひかれて、階段をのぼっていく。変な感じだった。
妹の部屋はいつも入り慣れているけど、ドキドキした。
部屋に入ると、妹も「ひさしぶりで、緊張します」と言った。
「俺もだよ」と言ってまたキスをし、妹の服を脱がせながら、
ベッドに押し倒した。

妹のパンティーは、かわいいひもパンだった。
「男と会うつもりだったのか?」と聞くと、
「彼氏です」と答えた。
「別れちまえよ」と、冗談で言ったけど
「お兄ちゃんが本気なら」と、昔のままの答えが返ってきた。
俺は「お前次第だから、ゆっくり考えろ」と逃げておいた。
妹も「わかりました」と納得していた。
262 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:26 ID:???

パンティーのひもを片方だけほどき、妹のまんこをさわった。
昔だったら、この辺でもうとろとろだったけれど、
今は少し濡れているだけだった。でも、ものの数十秒たらず
で、くちゃくちゃと音をたてる。声も漏らしはじめた。
まんこをなめようと顔を近付けると・・
今日俺がこうしなかったら、彼氏がこうする予定だったのか、
パンティーにつけた香水の匂いがした。
俺は嫉妬した。まんこをなめる前に、内腿を強く吸って、
キスマークをつけた。妹は何も言わなかった。

まんこを開いてクリトリスをなめながら、膣に指を入れた。
「お兄ちゃん・・」とか「それ、気持ちいいです・・」とか、
昔のままの反応をした。無味無臭だけど、昔よりも汁が濃い
気がした。指を二本入れて、回転させながら出し入れする。
一分もすると、指を締め付けて「お兄ちゃん・・イク・・」
と言って、息を一瞬止めて、またはぁはぁと息を始めた。
俺は、垂れている汁をなめ取るように、まんこ全部を
下から上に舌で大きくなぞった。「あっ・・」と妹が声を
もらして、俺の頭をつかんでのけ反った。
263 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:26 ID:???

俺はクリトリスをいじりながら、Tシャツを脱ぎつつ、
妹にキスをしに行く。妹は「気持ちいいです・・」と言い
ながら、俺の唇に吸いつき、舌をからめ、だ液をすくうよう
にして飲んだ。昔よりも少しだけ積極的さがうかがえる。
俺の顔じゅうにキスをして、首から肩、乳首、腕、指・・
上半身じゅうにキスして、なめて、俺のパンツを脱がす。
両手で大事に包むようにして、裏筋を下からなめ上げると、
すぐにぱくっと口に入れた。ずずっとたくさんのよだれを
からませながら、フェラチオをしてくれる。

俺は、手で”来い、来い”と合図すると、一度フェラを
やめて、ハイハイしながら俺に尻を向けてまたがった。
「あたしは恥ずかしいけど、お兄ちゃんこれ好きですね」
と言って、妹は俺のちんこを、俺は妹のまんこをなめた。
そのうち横向きになって、お互いが腰をくねらせる。
「もう挿れたい」と言うと「挿れてください」と答えた。
264 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:33 ID:???

俺は昔はゴムをしていたが、つけずに挿れようとした。
「ゴム、かばんの中にあります」と妹が言った。
何人か彼女とつき合ってきて、そのうち生でするように
なって、中出ししていても誰も子供が出来なかった。
「俺、種なしらしいんだよね」と言うと、
「大丈夫なんですか?」と聞いてきた。
俺は「生で感じたいから」と言って、そのまま挿れた。
「あぁ・・」と、二人して声を漏らす。キスをした。
一度、奥まで深々と妹を貫いて、腰で”の”の字を書く。
クリトリスにぐりぐりと俺の恥骨を押し当てると、
「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・」としがみついてくる。
それが可愛かった。うれしかった。
266 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:39 ID:???

横からと後ろからと、二回体位を変えた。
横からのときに、妹が一度イッた。後ろからのときは、
よつんばいにさせたり、寝かせて脚を閉じさせたりした。
俺は、何度かイキそうになったけど、我慢した。
そうして、また横からになったりしながら、体面座位に
なって、キスをしながら激しく上下した。
妹はキスも出来ないぐらいに、上下のたびに
「あぁ、あぁ、あぁ・・」と声を漏らして、
「もう、もう、おかしくなっちゃいます・・!」
と言って、俺にきつく抱き着きながら、「イク・・」と
言った。「俺もイク・・!」と言って、妹を押し倒し、
がっちり抱き合いながら正常位で同時にイケた。
中に出した。一番奥にたくさん出した。何度も何度も
精子がピュッ、ピュッと出て止まらなかった。

出し終わって、俺がキスをすると妹が強く唇を吸ってきた。
5、6分ぐらい、ずっと舌をからめ合っていた。
まだ挿れたままのが、また勃起してきた。
そのまま腰を少しずつ動かすと、「お兄ちゃん・・」と
妹もあえぎ始めた。「好きです・・お兄ちゃんが・・」
と言い、「お兄ちゃんも好きって言ってください」と
昔みたいな事を言った。「俺も好きだよ」と素直に応えた。
実際、好きだと思った。けっきょく妹がいちばん可愛い。
267 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:39 ID:???

30分ぐらいで終わった一回目より、二回目は倍ぐらい
ずっとそうしていた。妹は何回かイッて、何度も何度も
「好きです」「好きと言って」を繰り返した。
好きと言ってあげるとギューっと抱き着いてきて、まんこも
少しキュッとしまる。そう言われるのが好きみたいだった。
俺も、悪い気はしなかった。実際、うれしかった。

二回目が終わると、妹のベッドのシーツは愛液と精液で
ぐちょぐちょになっていた。俺は、妹のまんこをティッシュ
で拭いてやると、「ありがとう・・です」と照れていた。
前にはこんな事をしてあげた事がない。
妹も俺のちんぽを一度ティッシュで拭き、口できれいにして
くれた。「彼氏にもするのか?」と聞くと「しません」と
少し声が怒っていた。俺は抱き寄せて、キスをした。

その後、二人でイチャイチャしながらシャワーを浴びた。
妹がせがむので、首に小さなキスマークをつけると、
「ここにつけてもいいですか?」と胸を指でつつく。
「別に彼女いないから、どこでも好きなだけつけていいよ」
と言うと、「じゃあ、あたしが彼女でもいいですか?」と
聞くから「いいよ」と答えた。「やったー」と言ったが、
「他に好きな人が出来たら、ちゃんと教えてください」
とも言った。身をひくつもりなんだろうなぁと思った。
268 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/06 10:40 ID:???

そして、シャワーから出ると服をちゃんと着て、
妹は父親が帰ってくるので飯を作り始めた。
俺はキッチンのイスに座って、たばこを吸いながら、
妹と雑談をしていた。
目的を達成して、昔のように戻って、妹に好かれ・・
うれしかったけど、少し複雑な気もした。
501 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 01:08 ID:???

2年ぶりに妹を落としたけど、逆にぎくしゃくしてしまった。
好き勝手にしてもいいはずだけど、なぜか昔ほど鬼畜になれない。
かと言って、急に妹萌えに目覚めたわけじゃないんだけど・・。

先週の土曜日。
親父は会社の役員会で遅くなるのがわかっていた。
妹とイチャイチャするなら、金曜の夜か土曜日がチャンスデー。
でも、きっかけの作戦が思いつかないまま、夜になってしまった。
503 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 01:24 ID:???

妹は、昼にコンビニに行ったきり、ずっと部屋にこもっていた。
俺は、居間と自分の部屋を行ったり来たりして、なんとか妹と顔を合わる
機会を作ろうとしていた。

けっきょく妹が部屋から出てきたのは、夜7時だった。
「お兄ちゃん、お腹すいてますか?」
俺は、居間でレンタルしてきてあったビデオを観ていた。
「うん、昼めし食ってないから」
「言ってくれれば、何か作ったのに・・」
妹は、冷蔵庫から麦茶を出してきて、自分の分と俺の分をコップに注いだ。
「何でもいいから作ってくれよ」
「おつかい行ってないから、残り物になっちゃいます」
「またカレー?」
「じゃあ、違うの作ります」
そう言って、妹はキッチンに消えて行った。
511 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 01:36 ID:???

ビデオを止めて、俺もキッチンに行ってイスに座った。
「お前、彼氏どうした?こないだ怒られなかったか?」
「いちど電話したけど出なかったから、もう電話してません」
妹は冷蔵庫の中をあさりながら、返事をした。
「ふぅん・・。それでいいのか?」
「うん・・別にもういいです」
「あんまり好きじゃなかったのか?」
「うん・・つき合ってって言われたから、つき合ってただけです」
妹は、厚焼き卵を焼いて、
「これ食べててください」と、テーブルに出した。
「俺、お前のことは好きだけど、彼氏にはなれないぞ」
「別に、それでもいいです」
「何だよ、”別に”って。お前はどう考えてるんだよ」
「どうって・・わたしはお兄ちゃんが好きですけど・・」
妹は、あまりはっきりしなかった。
514 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 01:52 ID:???

「昔さぁ、日記見せてくれたじゃん?覚えてる?」
「小学校んとき・・のですか?」
「そうそう。こないだ、日記の事思い出したんだよ。
お前、ぜんぜんしゃべんなかったくせに、日記には自分の考えとか
ちゃんと書いてあったじゃん」
「そうでしたっけ?」
「そうだよ。ああゆーふーに、自分の考えを言っていいんだぞ?」
「うん・・はい」
妹は、俺を相手しながら料理をしている。何となくまめまめしくていい。
個人的には明るくて話し上手な女が好みだけど、こういうのもいいなと思った。
「わたしはお兄ちゃんが好きだけど、お兄ちゃんはお兄ちゃんだから・・」
「お兄ちゃんだからって?兄妹だからってこと?」
「そうです。お兄ちゃんは、そういうふーに考えませんか?」
「うーん・・考えるな。やっぱり家族だから、彼女とかとは違うもんな」
「わたしも同じです。妹としても可愛がられたいし、お兄ちゃんを家族として
好きです。でも、お兄ちゃんとは、それだけじゃないんです」
「どーゆーこと?」
「うまく説明できないけど、スペシャルなんです」と言って、笑った。
515 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 02:01 ID:???

「スペシャルか。分かるような気もするな・・」
おかずが少しずつ揃い始めたので、俺はご飯を二人分よそった。
「あ、日記にさ、”ご飯をよそってくれた。やさしいです”みたいな事が
書いてあったよな。あれが何か記憶に残ってんだよね」
「よく覚えてますね。わたし、もう覚えてないです」
「日記って、まだ残ってんの?」
妹は少し考えてから「たぶん・・」と答えて、イスに座った。
「夕飯、これだけで足りますか?」
「足りる足りる。いただきまーす」
「どうぞ」
俺らは、少しの間だまって、飯を食った。
「さっきの”スペシャル”ってさ、俺も同じかもしれない」
「そうなんですか?」
「うん。ちょっと考えてたんだけど、お前とエッチするじゃん?
そのときお前を”女”として見るか、”妹”として見るか考えると、
普通じゃおかしいんだけど、やっぱり”妹”なんだよな」
「食事してるのに、エッチの話ですか・・」
「大事だろ?嫌ならやめるけどさ・・」
「あ、別にオッケーです。何で”妹”なんですか?」
516 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 02:12 ID:???

「わっかんねー。でも、家族なのにエッチするんだから、どっかスペシャル
な理由があるんだと思う。たとえば、俺の中での最上級の妹の可愛がり方
なのかもしんないし」
「最上級?やった・・!」妹は、ちょっとおどけた。
「いや、マジで。他の家では、頭をなでるとかがせいぜいの可愛がり方なん
だろうけど、俺の場合はエッチなのかもしんない」
「わたしもそうなのかも。もしお兄ちゃんが家族じゃなくても好きになると
思うけど、お兄ちゃんだから好きっていう方が強い気がする」
「俺は、お前が家族じゃなかったら、まったく好みじゃないぞ」
「ひどいです・・ちょっとショック」

そんな会話をしながら、飯を食い終えた。
けっこう話をしたことで、ぎくしゃくした気まずさが取れたので、
「親父、今日遅いんだぜ。エッチしようよ」とすんなり言えた。
「あ、はい・・大丈夫ですか?お父さん、何時に帰ってくるんですか?」
「わかんないから、急ごうぜ」
「あ、でもシャワー浴びないと・・」
517 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 02:33 ID:???

妹は、少しもじもじしながら、風呂場に入ってきた。
「嫌なら嫌って言ってもいいんだぞ。そんときゃ金払うから(笑」と言うと、
「やっぱり兄妹で変だけど、お兄ちゃんが『したい』とか言ってくれると
うれしいです。なんか、安心できます」と答えた。
二人で向かい合ってシャワーを浴びながら、俺と妹はキスをした。
しばらくキスしていると、それだけで妹は小さくエッチな声を出し始めた。
「お兄ちゃん・・やっぱり好きです」
俺は妹を抱き締めながら、首や耳をなめまわす。
妹の唇が鎖骨の辺りに当たって、やわらかい感触が伝わってきた。
だんだん興奮してくると、たまらなく妹を”好きだ”と思い始める。
「俺も、お前が好きだよ。でも、あんまり言わないぞ、恥ずかしいから」
「あ、はい。あ、でもたまに言ってください」
妹は、せっけんをつけて俺の体を洗い始めた。
俺も妹の体を洗う。そして、ときどきお互いどちらからともなくキスをする。
俺が妹のまんこを洗おうと手に触れると、妹も両手で俺のおちんちんを包む。
「もう濡れてるな、お前。俺も勃起してっけど」と言って笑うと、
「さっきから下で当たってました」と言って笑う。
お互いキスし合いながら、お互いの性器を洗って、シャワーで泡を流す。
俺は、妹の首から胸、へそと少しずつ下へ行き、床に座って妹のまんこを
なめ始めた。妹は俺の頭を軽く手で押さえてあえぎ始める。
「気持ちいいか?」と聞くと、「はい。気持ちいいです」と答える。
そうやってしばらくまんこをなめていると、
「お兄ちゃん、もう立ってられません・・」とあえぎながら言う。
「じゃあ、交代。俺のなめて」と言って立つと、「はい」と返事をしながら
妹がしゃがんでフェラチオを始めた。
518 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 02:50 ID:???

最初だけひんやりとしたけど、じょじょに妹の口の中の温かさが心地よく
感じてくる。
さっきとは逆に、今度は妹が「気持ちいいですか?」と聞いてくる。
「うん、気持ちいいよ。もっとやって」と言うと「はい」と答えて、
一生懸命しゃぶってくれる。ときどき口から出すと、妹のよだれが
たくさんついていて、それがすごくエロチックに感じた。
「お前、やらしいなぁ」と言うと、「そんなことないです・・」と照れる。

「親父が帰ってくる前に、部屋に行ってしようぜ」と言って、
シャワーを止めてバスタオルでおおざっぱに体を拭き合った。
走るように裸で階段を上がると、妹の部屋に入った。
「待っててください」と言って、妹はブラインドとカーテンを閉じ、
部屋の電気を消して、ベッドランプをうっすらと灯した。
俺はベッドの上で大の字に寝て、抱き寄せるように妹を迎えた。
妹を上にキスをし、左腕で妹を抱き締め、右手で背中からおしりにかけて
なで下ろしたりなで上げたりしていた。

しばらくして体の上下を入れ替えて、まんこを手でいじり始めると、
「お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・」と、小さい声であえぎ出す。
まんこがぴちゃぴちゃと音を立てる。
「おい」と声をかけると、「はい」と言って妹はおしりを向けて
フェラチオを始める。俺は、妹のまんこをなめる。
こないだはすごく照れていたのに、今日は「おい」で通じ、だまって始めた。
敬語を使うし、素直だし、まるで奴隷みたいで興奮した。
519 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 03:14 ID:???

シックスナイン中、「お兄ちゃん、イキます・・」と妹は一度イッた。
イッてる最中もなめ続けた。妹は「あぁっ!」と少し大きな声を出して、
両脚で俺の頭をはさんで、片手で俺の頭を押さえた。ちょっと意外にも
強い力だった。少し大胆だなあと思ったが、妹が俺に遠慮しない部分が
見られたので、妙にうれしかった。
イッたあともなめてると、
「お兄ちゃん、わたしもうだめです。おかしくなっちゃいました」と
言うので、「もう入れよっか?」と聞くと、「はい、入れましょう」と
妙な返事をした。「変な敬語」と思わず言って笑った。
俺は妹を抱き寄せてディープキスをしながら、ゆっくりと挿入した。
「ああ・・気持ちいい」と俺が言いいながら腰を動かすと、
「わたしもです。うれしいです。」と言って恥ずかしそうに笑う。
でも、すぐに「あぁ・・お兄ちゃん、お兄ちゃん・・」とあえぎ始める。
こないだまで、最中に「お兄ちゃん」と言われると萎えたのが、
いまは猛烈に興奮する。思わず「愛してるよ・・」と言葉が出た。
「わたしもですっ、愛してますっ!」と、すぐに言葉が返ってきた。
その言葉だけで、俺はイキそうになってしまった。
一度腰を止め、キスをする。体位を変えながら、冷静さを取り戻す。
バックから横、横から対面座位と変えて、対面座位で妹はもう一度イッた。
「お前、上になれよ」と言って女性上位にすると、
「はい」と言って、素直にゆっくり腰を動かし出す。
俺とのエッチで女性上位は初めてだけど、妹は馴れているようだった。
猛烈に、妹の彼氏や元彼に嫉妬した。
妹は、自分が気持ち良いように腰を動かし、あえいでいた。
「お前、後で彼氏に電話しろよ。別れろよ」と思わず言った。
妹はあえぎながら「はい」と、一言だけ言った。
520 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 03:26 ID:???

その一言を聞くと、早く終わらせて電話をさせたくなった。嫉妬心だ。
俺は上半身を起こして妹を抱き締めると、猛烈な勢いで突きまくった。
始めた頃の声の小ささはもうなく、妹は「あん!あん!」と声を出した。
「お兄ちゃん!イク、イッちゃいます!」と言って、妹はまたイク。
「俺もイクから待て」と言うと「早く、早く、お兄ちゃん!」と言って、
力強く俺に抱き着いてくる。「あ、イク」と、お互い言った。
俺は妹を押し倒して、キスをしながら、膣の一番奥深くで射精した。
こないだと同じように、射精がすごく長かった。ドクドクと、ずっと続いた。
「愛してるよ。好きだよ」と言って、俺は妹にキスをした。
妹は夢中で俺の唇を吸い、舌をからめてきた。

・・・20分ぐらい経った。
俺達はしばらく抱き合って、延々とキスをしていた。
射精して入れたままだったけど、もうそのまま大きくなっていた。
俺が動くと「あ・・んっ」と、小さく妹が声を出す。
「もう一回、お前でイッておきたい」と言うと、
「あたしは何回もイッたから、今度はお兄ちゃんがイッてください」
と言われた。

中にさっきの精子があるから、すべり過ぎてなかなかイケないと思ったけど、
キスをしながら夢中で腰を振ってると、3分ももたずにまた射精した。
俺は全体重を妹の体にあずけて、はぁはぁと息をしながらしばらくそうしていた。
「ごめんな、俺だけイッちゃって」と謝ると、
「ううん、わたしは何度もイッたから。気持ちよかったです」と言ってくれた。
「これ聞くと女って嫌がるけどさ、他の男とくらべて俺はどうなの?」と聞く。
「えっと・・全然違います。すぐイッちゃいます」
お世辞かもしれないけど、うれしかった。
521 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 03:38 ID:???

シャワーを浴びてると、また妹がこないだと同じことを言った。
「ここにつけていいですか?」
「いいよ」と答えた。
妹はうれしそうに、俺の胸にキスマークをつけた。
「ここ、ここ・・つけてください」と、今度は妹が肩と首を指さす。
「首、いいのか?見えちゃうぞ」と言うと、「いいんです」と言う。
俺は言われるままに、肩と首にキスマークをつけてあげた。
「ありがとう・・ございます」と、妹はうれしそうな顔をした。
そして、「あとで、電話します。彼氏、別れます」と言った。
「別に無理しなくていいんだぞ。ただ、ちょっと嫉妬しただけだから」と言うと、
「いいんです。別れます」と答えた。後ろを向いてたので、顔は見えなかった。
もしかして、複雑な顔をしていたのかもしれない。
どんな気持ちでそう答えたのか聞こうとしたけど、言葉をのんだ。

シャワーを出てから、俺が居間でビデオの続きを観ていると、
「今から電話します。話、聞いてますか?」と聞かれた。
「いいよ、別に。後で、また話をしよう」と答えると、
「はい」と言って二階に上がって行った・・。

しばらくして俺も二階に上がり、自分の部屋でそのまま寝てしまった。
途中、「お兄ちゃん・・」と言って妹がドアを開けたときに、目が覚めたけど、
そのまま寝たふりをして無視した。
妹は何も言わずにドアを静かに閉めて、部屋に戻って行った。
すぐに、携帯にメールが届いた。
522 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/16 03:45 ID:???

彼氏と別れました。
「別れたい」と言ったら、
「わかった」と言われました。
From ○○(妹の名前)

敬語で、妹からの報告が届いた。
何か無感情な感じなので、さびしいのかどうなのかわからなかった。
セックスが終わってもうだいぶ経つので、
最中に自分で言った”好きだよ”や”愛してる”は、もう冷めていた。
でも、妹の彼氏や元彼に対する嫉妬心は、まだ消えていなかった・・。
575 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:09 ID:???

《過去編(90%エロ抜き)》

まだ母親がいた頃、俺は妹とはあまり話をしませんでした・・

学校から帰ると、俺は近所の友達たちと近所のグランドで
サッカーをする毎日だった。実はあんまりルールを知らなかった
ので、俺はキーパーをしていた。それに、後ろから偉そうに指示を
出すのが好きだったからです。

だんだん暗くなってみんなが帰る頃になると、いつの間にか
グランドの向こうの方のベンチに、妹が来て座っている。
いつの頃からか、夕飯が出来る頃に妹が迎えに来るようになってました。
でも、俺に声をかけるわけでもなく、俺を見ているわけでもなく、
じっと下を向いて座っているだけでした。
そして、俺達がサッカーを終わるまで、ずっとそうしてました。
帰り道も何かを話すわけではなく、俺からかなり離れた後ろを
とぼとぼと下を向いてついてきてました。
576 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:09 ID:???

そんな妹を毎日見ている同級生の友達が、
「お前の妹、気持ち悪いな。毎日グランドの隅で・・」と言った。
「あいつ、知恵遅れなんだよ。仕方ないよ」と俺は答えた。
妹をかばいもせず、そう答えたのには理由があったんです。

ある日、近所で妹が知らないおばさんに道を聞かれていたのを
たまたま見かけた事がありました。
妹は下を向いたままじっと動かず、おばさんの問いに答えなかった。
「薄気味悪い子ね・・」と言って、おばさんは去って行きました。
おばさんが去っても、妹はしばらくじっとそうしてました。
(たしかに薄気味悪いな・・)と、見ていた俺も思いました。
577 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:10 ID:???

またある別な日。
サッカーの帰り道に、井戸端会議をしているおばさんたちの前を
通ったので、俺は「こんばんはー」と元気にあいさつしました。
「○○君、また喧嘩(父親vs.母親)してるわよ」と言われて、
「おい、○○(妹の名)。またやってるのか?」と、後ろにいた妹に
声をかけたら、こくんとうなずきました。
それを見たおばさんたちは、
「あら、やだ。○○ちゃん、ろうあ者じゃなかったの?」と。
「ろうあ者って何?」と聞くと、
「耳が聞こえなくて、話が出来ない人のことよ」と言われました。
「耳は聞こえるよ。ちょっと知恵遅れなんだよ」と俺は答えました。
(本当は知恵遅れではなく、俺が勝手に思ってただけ)
「あら、そうだったの」とおばさんたち。
578 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:10 ID:???

いろいろと妹の事がわかるようになったのは、
母親が父親に見切りをつけて家出した後の頃からです。

その頃は激しく貧乏で、まだ兄妹の部屋が一緒だった。
だから、話し掛けたりはしていたけれど、妹の返事は無言で
うなずくか、せいぜい「はい」「いいえ」だけでした。
当然、楽しいはずもないので、あまり話し掛けませんでした。
でも、その日はほんの気紛れで何気なく話し掛けてみました。
「お前、いつも何か書いてるけど、何書いてんの?宿題?」
しばらく沈黙して、ぼそっ「日記です・・」と返ってきて、
「へぇー、見せてみろよ」と気軽に言ったら、
意外にも素直に「・・はい」と日記を渡されました。

日記は、ひとつ年上の俺よりもしっかりした文章だった。
しかも、ネクラっぽさも感じず、いろいろ書かれてました。
579 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:11 ID:???

妹のネクラの原因は、父親と母親の喧嘩だと俺は思う。
母親が何かを言えば、かならず父親がキレてました。
俺が父親と目を合わせれば、俺は殴られてました。
(酒が入ってるときや、パチンコに負けたときだけです)
そんな父親でも、チョコをくれるという理由だけで、
俺は好きだったけど、妹には恐怖の存在だったんだろう。
(と、俺は思う。勝手推理です)

ともかく、日記を読んで、妹が知恵遅れではないと知ったのが、
俺にはものすごい新鮮な驚きだった。(当たり前ですね 笑)
単細胞な俺は初めて妹の存在に興味を持ち、話すようになりました。
妹も、少しずつ「はい」「いいえ」以外の返事をするようになり、
だんだんと妹からも話し掛けてくるようになりました。
580 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:11 ID:???

「お前、チューした事ないだろ」
「ありません」
「俺、今日チューしたんだぜ」
「すごいです」
なんていう、少し前なら考えられない会話をしたのを覚えてます。
敬語はきっと、口答えを許さなかった父親の日頃の態度を見てた
せいかもしれませんね。よく母親がそれで殴られてたし。
そういうドキュソな環境を生き抜くための、妹の知恵だったのかも。
父親に似て暴力的な性格の俺だったから、俺にも敬語だったのかと。

で、俺はそういう素直な妹がお気に入りになりました。
それ以前も一緒に風呂に入っていたけれど、話をするようになって
からは、風呂も楽しく、長く入るようになりました。
(別に妹の裸が見れたからじゃありません)
それ以前は、俺は風呂嫌いでした。妹を洗うのも面倒だったし。
父親の実家の風呂場で妹にフェラチオをさせたのは、そうした
出来事のわりとすぐ後でした。
581 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:11 ID:???

あのときのフェラチオは、俺に対しては素直で従順な妹の性格を
利用したわけですが、それ以前にこんな事がありました・・・

母親が出て行ったら、父親は割とまともになり、うちの経済状況
も割とまともになりました。うちは引っ越して、一軒家に住み
始めたけど、今までより学校が遠くなりました。

その分、朝も急がなくてはいけないのに、妹は洗った髪を
いつまでも乾かしていて、いつも遅刻しそうでした。
のろのろとやる事が遅い妹にイライラして、
「お前はのろまなんだから、髪の毛短くしろよ」と言いました。
それからしばらくして、妹は本当にばっさり髪を切って、
俺と同じぐらいのショートカットにしてきました。
それ以来髪を伸ばした事がなく、いまもショートです。
恐ろしく従順な態度に、俺は自尊心を満足させられました。
それまではときどき妹をこづいたりしてきましたが、
何となく妹を可愛がるようになりました。
582 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:12 ID:???

そんな過去の背景があって、現在に至るわけですが、
エロに関して興味のあった事のほとんどは、だいたいは中学の
頃に妹で済ませました。と言っても、あまりにもすごいプレイは
知らなかったので、適度なエロばっかりですが・・

中学に入って女の先輩と接するうちに、俺は口紅フェチだと
気づきました。たぶん、母親が普段化粧もしてなかったし、
化粧をするような姉もいなかったし、化粧が新鮮だったのかと。
んなこたぁ、どうでもいいですね。
俺は万引きしてきた口紅を妹にぬらせて、身体中にキスさせたり
しました。そんなのが続くと、妹は俺が何も言わなくても口紅を
つけるようになりました。
583 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/17 22:12 ID:???

アナルも興味があって試しましたが、けっきょくやり方が
わからず出来ませんでしたが、妹もなんとか努力してくれました。
結局は、高校の時に他の女でアナル体験したけど、やり方が
わかったので、妹ともしました。

妹と一番思い出に残っているエッチは、ローションプレイです。
といっても、中学生なのでローションなんてなかったので、
ボディソープでしたが、妹もこれは気に入ったらしくて、
それまでで一番反応が良かったかと記憶してます。
790 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:08 ID:???

妹はあまり学校が好きじゃないらしくて、さぼってばかりいたせいで
出席日数が足りなく、去年も今年も高2をやってます。

その日は俺も妹も学校をさぼりました。
「お昼ご飯食べましたか?」と、ドア越しに妹が声をかけてきた。
「何か作ってくれー」と返事をすると、
「じゃあ、後でおりてきてください」と言って、階段をおりて行く音がした。

ブラインドを上げると、小雨が降っていた。
テレビでは、傘で顔を刺されて死んだ人のことをやっていた。
791 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:09 ID:???

1階へおりてキッチンに行き、座った。妹は何かを作っていた。
広島の傘の殺人事件のことを話し、
「最近雨ばっかだから、みんなイラついてんなー」と言うと
「お兄ちゃんもケンカに気をつけてください」と言われた。
俺が妹を心配してやるのが先だったよなーと思った。

妹が飯を作ってる間、俺は携帯をいじりながら雑談をしていた。
土曜日にセックスしてから、ときどき妹とメールをやりとりしている。
メールもやっぱり敬語を使っていて、
「今日は帰りが遅くなります」とか「夕飯は何がいいですか」とか、
だいたいは日常的なことばかりで、あまり面白くない。
「エロメール送って」と送ったら、
「いろいろ考えたけど、文章が思いつきませんでした」と返ってきて、
やっぱ面白くなかった。
792 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:11 ID:???

「お前さ、普段何やってんの?」
「普段は学校に行ったり・・あ、でもよくさぼったりしてます」
「それは分かってるけど、もっと具体的に何してんのかなーって」
「あんまり何もしてません。バイトしたいんだけど、お父さんが駄目だって」
「ふーん」
妹が野菜炒めをテーブルに置いた。俺は、こないだみたいに飯をよそった。
「お前、あんまり無駄口きかないけど、メールも無駄がなさ過ぎだよなー」
「ごめんなさい。もうあんまりメールしないようにします」
「あ、別にそういう意味じゃねーよ。送れよ、もっと」
「あ、はい。でも、なかなか文章が思いつかないです」
「何でもいいよ。日記みたいに、何があったとか、どこにいるとか、
そんなことでいいじゃん。メル友いなくて、マジひまなんだよ」
「わかりました。何か書いて送ります」
793 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:11 ID:???

そんな雑談をしながら飯を食った。
その後、俺はリビングでしばらくテレビを見ていた。
妹は洗濯をしながら、ときどき俺の横に来て黙って座っていた。
「お前さ、彼氏といるときでもそうやって黙ってんの?」
「うーん、そんなことないです」
「でも、話のネタを作るの下手だよな。俺に遠慮しなくていいかんな」
「あ、はい。じゃあ、遠慮しません」
そんな話の延長で、俺の部屋でお互いのことをしばらく話した。
音楽のこととか、ゲームのこととか、他愛もない話だった。
妹もパソコンを持っているので、ネットのことで一番盛り上がった。
で、よく女の子のホムペにある「100の質問」を二人で答えたりして、
だんだん妹のことが分かってきた。
そのうち、二人でホムペを作ろうとかにまで盛り上がった。
794 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:13 ID:???

俺が吸うたばこで、部屋の空気が悪くなった。
「ちょっと窓開けてきて」と言うと、妹が窓を開けに立った。
そのときパンツが見えた。黒だった。
「何で家にいるのに黒パンツでキメてんだよ」と俺は笑った。
「でも、今はお兄ちゃんとしかしないから、家でも気をつけないと」
「おお、いい心掛けじゃん。ちょっと見せてみろ」
妹はスカートをまくってみせた。別に黒いだけで、あまりエロくなかった。
「もうちっとエロいのないんない」とツッコミを入れる。
「どういうのが好きですか?あんまり持ってないですけど・・・」
「え、そんなのだったら、はいてない方がエロいだろ」
「あ、ひどいです。これでも気を遣ったつもりなのに・・」
そんな冗談を言って笑い合った。
でも、普通なら家は部屋着とかでだらしなくなるのに、ちゃんと俺に
気遣ってくれているのには感心した。
795 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:15 ID:???

そして、流れ的にエロの話題になって、
「親父がいないから、エッチしようぜ」と言うと、
「お兄ちゃんの部屋でしたの、もう何年も前になりますね」と言った。
「ここじゃ嫌か?んじゃ、外ですっか」と半分マジ半分冗談で言った。
「外って、雨じゃないですか。それに、知ってる人とかいてあぶないです」
と、マジに受けて返事をしてきたから、
「じゃあ、ベランダでいいや」と言って、さっさとベランダに出た。
「声が出ちゃうから、あたしが口でします。あたしはいいです」

妹は向かいのマンションからなるべく隠れるように、ひざをついて
俺のおちんちんをしゃぶり始めた。でも、妹は服を着てるからエロくないし、
立ちフェラだとどうしてもイケなくて、「まんこさわらせろ」と言った。
妹はフェラをしながらちょっとエロい声を出していたので、もしかして
と思ったら、やっぱり濡れていた。
796 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:16 ID:???

「お前、けっこうエロいな。何もしてねーのに濡れてんじゃん」
「あたし、どうしてもすぐ濡れちゃうんです」と恥ずかしそうに言った。
まんこをいじりながら、今度は俺がしゃがんでまんこをなめた。
「シャワー浴びてないから、ごめんなさい。だいじょうぶですか」
と、しきりに匂いを気にしていた。
「汗でしょっぱいけど、別にお前はくさくねーよ」
「あ、よかった。濡れやすいから、いつも気になっちゃって・・」
けっこう濡れてたし、感じてるみたいなので、俺は立ち上がって
「ちょっと挿れさせろよ、ここで。やばかったら部屋に入ろう」
「あ、はい」と言いながら、なぜか妹は後ろを向いた。
(立ちのときはバックが好きなんかなー)と、ちょっと笑った。
俺が挿れると、「ああ・・」と妹が声をもらした。
「ちょっと我慢しろよ。あんまり声出すと、近所にばれるぞ」
「あ、はい。ごめんなさい」
俺は何回か腰をゆっくり振ったけど、やっぱり妹が声を出すので、
「よし、じゃあ部屋でしよう」と言って、一度まんこから抜いた。
797 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:22 ID:???

俺の部屋に戻って、窓を閉めてブラインドをおろす。
妹は服を脱いで、ちゃんとたたんでベッドに正座していた。
「ごめんなさい」と、声が出てしまったことを謝っていた。
中断して、半勃起になったおちんちんをもう一度フェラで勃たせる。
俺は(自分の愛液なめられるなんて、女って変だなー)と思った。

キスをしながら、お互いの性器をいじり合って、恒例の69をする。
「なんか、流れが決まってきちゃったよなー」と言うと、
「ごめんなさい、つまらないですか?」と、焦り顔をする妹。
「いや、何か変わったことしないと、マンネリになるじゃん」
「そうですね・・あ、でも飽きたら言ってください」
「言ってどうするんだよ。何か変態プレー考えてくれんのか?」
「そうじゃなくて、捨てられる前に知りたいんで・・」
健気だけど、ちょっと嫌な言われ方だった。
でも、それに対してはもう何も言わなかった。俺は話題を変えた。
「よし、じゃあ変態っぽいことしろよ。俺のリクエストにこたえろよ」
「え、あ、はい。やってみます」
俺は、少し妹が恥ずかしがりそうなことばかり考えてやらせてみた。
798 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:25 ID:???

顔面騎乗のクンニとか、よつんばいにさせてアナルをなめたり、
「恥ずかしいです」とか「そんなことしたことありません」とか
言いながらも、妹は全部それをこなす。エロくて興奮した。
いろいろ遊んだので、
「よし、後の俺はマグロだから、後は任せた」と言って寝転んだ。
最初はキスから始まって、俺の顔中をなめたりキスしたり、
乳首なめ、フェラ、そして妹が自分で挿入して女性上位に・・。
ちょっとぎこちないけど、まめまめしくてよかった。
女性上位のとき、「あ、ごめんなさい・・!」と言って、
あっと言う間に妹はイッてしまい、しきりに謝った。
何かそれが可愛くて、「いいよ、いいよ」と言ってあげた。

妹を寝かせて、横から挿れ、クリトリスをいじりながら腰を振った。
「お兄ちゃん、ごめんなさい・・また、またっ」と、妹はすぐに
イキそうになるので、「イッていいよ」と言ってあげる。
妹はクリトリスをいじる俺の手をギュッと握って、イッてしまった。
799 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:28 ID:???

妹が落ち着いてから、キスをして、今度は正常位になった。
妹が腕を首に回して抱き着いてくるので、動きにくかった。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・」と、何度も言われると、
”妹としてる”と意識させられて、”妹”が急に可愛くなる。
前は嫌だったけど、最近それが逆に興奮させられていい。
正常位でお互いがイッてフィニッシュをした。
イクときに「好き、お兄ちゃん、好きです・・」と言ってくれて、
俺も「愛してるよ、●●」と言ってあげた。
そう言ってあげた瞬間に、ギューッと抱き着いてきて、
その日一番大きくイッたみたいだった。

挿れたまましばらくキスしていた。
そのままティッシュを取り、妹は俺の汗を拭いてくれた。
そういう気を遣うところが、妹のいいところだと思った。
800 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:30 ID:???

そして、恒例のやつをやった。
キスマークをつけると喜ぶので、妹に言われる前につけてあげると、
「どうもありがとう・・ございます」と、最上級の敬語で礼を言われた。
「あたしも・・」と言いかけたので、「はいよ、どうぞ」と答えた。
「ここら辺につけてもいいですか」と、首の付け根を指で押す。
「いいよ」と言うとそこにつける。
最初はうざったかったこのキスマークだけど、俺も気に入ってきた。
「肩の端っこにもつけろよ。俺から見える場所あたりに」と言うと、
「やった・・」と小声で喜んでいた。
「すぐ濡れるエロ女のクセに、そういうとこ可愛いな」と笑った。
二人で笑ったので、おちんちんがまんこから抜けた。

その日はその一回だけにして、親父が帰ってくる前に、シャワーを浴びて、
リビングでまったりしながら雑談をして、一緒にビデオを見たり
お菓子を食べたりして過ごした。そして、ときどきキスをした。
801 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/24 12:33 ID:???

こないだ、セックスが終わったあとは
妹に言った「好き」や「愛してる」の気持ちは冷めたと書いたけど、
その日はそうでもなかった。ルックスとかは別に好みのタイプでもない
けど、やっぱり妹は妹で大切だし可愛いと思った。
何も言わなくても麦茶やたばこ、灰皿を持ってきてくれるし、
ぜんぜん気を遣わなくて済む。(妹とは逆だなー)
だけど、女として好きというより、やっぱり妹としてなんだなーと、
つくづくそう感じた。妹は、どうやら両方の面で俺を好きらしい。
それもそれでうれしく思えるようになった。

夜、寝る前にメールが来た。
「おやすみなさい。大好きです」みたいなメールだった。
やっぱりつまらなかったけど、何となく保存しておいてあげた。
「俺も好きだよ。おやすみ」そう返信して、俺も寝た。
855 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:00 ID:???

今日(月曜)の夜、妹の部屋の合鍵をもらった。
昔、父親にやらせろと言われた時に、母親のアドバイスで取り付けた鍵だ。
今まで頼んでもくれなかったのに、何も言っていないのにくれた。
「お兄ちゃん、あたしの部屋の鍵です。お父さんには内緒ですから・・」
ご丁寧にキーホルダーまでついていた。
「え、あ・・サンキュー。いいのか?」
「あ・・別に要りませんでしたか?」
「いや、うれしいけど・・いきなりだったから」
やっていたゲームをPAUSEして、たばこに火をつけた。
もらった鍵を手にして、キーホルダーを眺めた。
「それ、作ったんです。日曜日に」
「え、キーホルダーを?」
「ハンズ(東急ハンズ)で、買ってきて・・」
よくアクセサリに使う石とかビーズを革ヒモに通したアレだった。
「ありがとう。わざわざよく作ったな・・あ、ネーム入りじゃん」
「お守りになればと思って・・このトルコ石、お兄ちゃんの誕生石なんです」
「へぇー!大事にするよ!マジでありがとう!」と、マジで感激した。
856 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:03 ID:???

そして、ちょっと遠慮がちに妹がこう言った。
「・・土曜日、何も言ってくれないで遊びに行っちゃったから・・
だから、たまにキーホルダー見たら思い出してください・・あたしの事」
「あ・・うん、ごめん。そうするよ」
土曜日、妹を放置して俺が遊びに行ってしまったから、それでわざわざ
気をひくためにキーホルダーを作ったらしい。すねたり怒ったりする事も
なく、こんな物を作ろうと考えるなんて、いい奴だなと思った。
「おいで・・」と妹の腕を引っ張って、キスをした。
そして、「お守りにするから、これにキスしてくれよ」とキーホルダーを
妹の顔の前に持っていくと、妹は恥ずかしそうにキーホルダーにキスをした。
「サンキュー。今度、何かお前にお返しするよ」
俺は、キーホルダーを携帯電話のストラップにくっつけた。
「作って良かった・・」と、妹はうれしそうな顔をした。
そして、一階に親父がいたけど、しばらく抱き合ってキスをした。
「あの・・」
「ん?」
857 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:04 ID:???

「あたしの事、好きですか?」
妹がキスの合間に、そう聞いてきた。
「ああ・・好きだよ」
照れくさかったけど、そう答えた。
「よかった・・。もう興味なくされちゃったかと思って、心配でした」
「土曜日の事か?悪かったよ・・ほったらかしにして」
「さびしかったです・・」と言い、本当にさびしそうな顔をした。
妹をぐっと抱きしめて、よしよしと頭をなでてあげた。
「嫌いに・・ならないでくださいね」
「ならないよ・・」
「あんまり邪魔にならないようにしますから・・」
鼻をすする音がした・・妹が泣いている。大人しい子だけど、昔から
滅多な事では泣かない。泣いているのを見るのは、何年かぶりだった。
「お前、そんなに俺が好きになっちゃったのか・・?」
「はい・・あたしは、お兄ちゃんが大好きです」
そう聞いて、何だか胸の奥がぐっときた。
「俺は・・」何か気の利いた事を言いたかったけど、思いつかなかった。
「俺も、お前が好きだよ」とだけ言った。
でも、その言葉だけで「うれしいです」とよろこんでくれた。
858 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:05 ID:???

しばらくキスをしていた。
「あんまりこうしてると、したくなっちゃうな・・」と俺が言った。
「お父さん、いますね・・下に」
「土曜日、遊びに行かなければよかったな・・ごめんな」
「ううん・・。もうさびしくなくなりました」
そして、またしばらくキスをしていた。
「お兄ちゃん・・あたし、口でしましょうか?」
「え、風呂入ってないから・・」
「平気です。あたし、お兄ちゃん好きだから・・」
「じゃあ、ちょっと洗ってくる・・」
「じゃあ、あたしの部屋で待ってます。鍵、使ってください」
俺は、妹にキスをして立ち上がった。
一階に下りると、親父はリビングでテレビを観ていた。
酒を飲んでいるから、もうすぐ寝てしまうだろう。
でも、さすがにセックスは出来ない・・。
俺は親父を横目に、風呂場へ向かった。
859 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:06 ID:???

小さくノックをしてから、「入るぞ・・」と小声で声をかけ、
妹からもらった合鍵を使った。妙に照れくさかった。
部屋は、ベッドランプの薄明かりだけで、暗かった。
「鍵、かけてくださいね・・」妹が小声で言った。
「ああ、かけたよ。親父、もうすぐ寝そうだった」
「でも、あたし・・声出ちゃうから・・」
「わかってる・・さすがにできないよ」
俺はそう言って、ベッドの端に座っている妹の隣に座った。
妹の肩に手を回すと、妹からキスをしてきた。
興奮で、心臓がドキドキしている・・。
妹はベッドから下り、座っている俺の前にひざまづいた。
俺は立ち上がって、パンツを脱いだ。
「ごめんな・・俺だけ」
「ううん・・いいです。今度の土曜、遊んでくださいね」
そう言って、妹は勃起したおちんちんにチュッとキスをすると、
つつっと舌先で裏筋を舐め上げて、ぱっくり口にくわえた。
ぬらっとした感触に、興奮していた心臓が破裂しそうになった。
860 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/28 04:07 ID:???

俺は、妹の髪をもてあそんだり、頭を撫でながら妹を見ていた。
ときどき、妹がハァ・・と声を漏らす。
真っ暗な部屋には、小さな息づかいとフェラチオの音しか聞こえない。
「あ、イク・・」と俺が言うと、妹は一段と激しく頭を動かす。
「あ、出る・・イク・・」
俺は、妹の頭を手で押さえ、口の中に射精した。
妹は、よだれと精液がこぼれないようにしながら、そっと顔を上げた。
「ティッシュ・・要るか? 飲んじゃうか?」と聞くと、
グニュっと妹がのどを鳴らして精子を飲み込んだ音が聞こえた。
「飲んじゃいました・・」と言って、微かに妹が笑った。
「ごめんな、俺だけ。ありがとうな」
そう言って、妹にキスをした。
「あ・・大丈夫ですか?」
「何が?」
「だって、出した後のキスって、男の人はみんな嫌がるから・・」
「ああ、まぁ別に・・」
何となく、妹に出した後だったら汚い気がしなくて、平気だった。
俺がゆがんでいるのか、妹を本気で好きだからなのか・・平気だった。
902 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/30 16:08 ID:???

もらった鍵とキーホルダーがうれしくて、暇さえあれば眺めている。
兄妹愛の他にも”恋愛感情”が芽生えてきたのかもしれない。
最近まで、妹とのセックスは兄弟愛の延長上にあった。
弟や妹の頭を撫でてるのと同じで、妹を可愛がってるだけのつもりだった。
でも、昔はうざく感じた妹の「好きです」に、今は心を奪われつつある。
俺も「好きだよ」と返していたが、あまり本心に”好き”はなかった。
どんなに”好き”になっても、結局は妹だし、永遠に家族の関係でしかない。
お互いに恋愛感情で結ばれたところで、どう親に紹介すればいい?
「親父、紹介するよ。この人が俺の好きな人だ。妹だけどね」
ぶっ飛ばされるのがオチだ。
だから、今までの”好き”は、軽いあいさつに過ぎなかった。
今は少し違う。兄弟愛に、少し違った色の愛情が混ざっている気がする。
キーホルダーを見ていると、胸がドキドキしてくるのだ・・・。
903 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/30 16:08 ID:???

『いま、キーホルダーを見てる』
そうメールを打って、キーホルダーにキスした。妙に自分が恥ずかしい。
新宿アルタ前の信号で、人込みの中、どうしてもニヤけてしまう。
キーホルダーのお礼を買うために、学校を適当に切り上げて、
友達の誘いも断ってきた。俺がキーホルダーを見て妹を思い出すように、
妹にも俺を思い出させるような何かを持たせたい。

妹から電話がかかってきた。昼休みの校内のざわめきが伝わってくる。
「うれしいです。照れちゃいます」と言って、笑った。
恥ずかしそうに弾む吐息が、恋する乙女みたいで可愛らしかった。
家の中では、嫌いな親父がいるから物静かだけど、学校にいる間の妹は
別人のように明るい雰囲気がある。そのギャップが、新鮮に感じた。
でも、その親父がもしいなかったら、俺達は歯止めがきかなくなる
のかもしれないと思った・・・。
904 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/05/30 16:09 ID:???

「キーホルダー見てると、うれしくて・・。愛してるよ」
「あたし、いま学校なんですよ・・・ドキドキしちゃうじゃないですか」
周りにクラスメートがいるのか、声が小さくなった。
そして「あたしもです・・愛してます」と続いた。
俺は、胸が熱くなった。抱き締めてキスしたくてたまらなくなった。
他人には陳腐に感じるありきたりの愛情表現だけど、格別な言葉に感じた。
それと同時に、親父の顔も思い浮かぶ。泣けてきそうだった。

ネックレスにしようか、指輪にしようか迷った。ピアスもいいと思った。
金があったら全部買ってやりたいが、こういうのはささやかでいい。
俺は店員に7月の誕生石を聞いて、小さいながらもちゃんとルビーがついた
指輪を選んだ。こういうプレゼントを買うのは初めてだったので、
すごく挙動不審に見えたに違いない。とにかく緊張した。

929 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:06 ID:???

小さな指輪だなーと思って眺めていた。
あまり高いものではないけど、細っそりとした妹の指に似合いそうだ。
この指輪をただ普通に渡すか、それとも花か何かを添えた方がいいのか・・
今までプレゼントなんてほとんどしたことがないので、かなり悩んだ。
だいたい一緒に買いに行って、ほしいものを買ってやっていた。
だけど、この指輪は違う。思えば、妹にプレゼントするのも初めてだ。
昔、運動会でもらったお絵書き帳をくれてやった事があるぐらいか・・。
いや、他にも何かあったかな・・。ま、どうでもいいか。

「ただいまー」
玄関から妹の声が聞こえた。
俺はソファーの下に指輪を隠して、テレビを観ていたふりをした。
(忘れないようにしないと・・・)と考えながら、
「お帰り。何で学校だったんだ?」
「休んでるときに、クラスの仕事を勝手に任されちゃったので・・」
「おつかれー。冷蔵庫にケーキが入ってるぞ。なんか、チョコのやつ」
「はーい」
妹がとんとんと階段をかけ登る足音がした。
930 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:07 ID:???

「お兄ちゃん、お昼食べましたか?」
「さっき起きたとこだから、まだ」
「朝、お父さんからお金もらったんで、食べに行きませんか?」
「あ、ケーキ食っちゃったから、まだ腹減ってないや」
「じゃあ、あたしもケーキ食べていいですか?」
「ああ。もう少しあとで食いに行こうぜ」
「はい」
そう言って、妹はケーキと麦茶を持ってきて隣に座った。
「わー。ガトーショコラだ。あたし、これ大好きなんです」
「昨日、隣にカニをあげたお返しだよ。安い礼だよな」
「あ、でも箱に銀座ナントカって書いてありました」
妹は行儀よくケーキの皿を持って、フォークで食べ始めた。
それを眺めていると「あーん」と言って、ケーキをひとくち分だけ俺の口
の所に持ってくる。眺めてたのは、別にケーキが食べたかったんじゃない。
行儀よく食べている割には、ポロポロとケーキのカスが落ちていて、
そこが少しまぬけで可愛いな、と思って眺めていただけだ。
「いや、いいよ。さっき食べたから」と言うと、
「あ、はい・・」と、またケーキをもぐもぐ食べ始めた。
931 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:08 ID:???

またそれを眺めていると、恥ずかしそうに
「あんまり見られてると、食べにくいです・・」と言って笑った。
俺も笑った。可愛らしかったので、頭をなでて頬にキスをしたら、
妹も頬にキスをしてくれた。そして、唇で軽くキスをした。
甘いチョコの香りがする、やわらかいキスだった。
「今日は、予定入れてないですか?」
「入れてないよ。ちゃんと約束したからな」
「よかった。忘れられてたらどうしようと思って、急いで帰ってきました」
「何度もメール入ってたもんな・・えっと5件ぐらいか?」と笑うと、
「どこにも行かせまい!とか、がんばっちゃいました」と笑った。
「うん・・何となく見え見えだったよ・・」
「あら・・ばれてましたか・・」

ケーキを食べ終わって、ゲームをやりながら、何を食いに行くか話をしてた。
親父は3千円しか置いていかなかったので、あんまりいいもんは食えない。
あれは嫌だ、これは嫌だと言っているうちに、イチャつき始めてしまった。
932 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:08 ID:???

けっきょくいつもの流れで、一緒にシャワーを浴びる事になった。
体中にボディーソープの泡。抱き合ってキスをするだけで、ヌルヌルして、
俺はすぐに勃起してしまった。妹がやさしく包むようにそれを握りながら
キスの最中に「ん・・」と可愛い声を漏らす。妹もヌルヌルになっていた。
我慢できずに、前戯もほとんどなしに、妹を後ろ向きに壁に手をつけさせて、
後ろから挿入する。つるりと、何も抵抗なく入るが、すぐに締め付けてくる。
妹は「あ・・」と声を漏らしながら、俺の腕を後ろ手に探して手を握った。
しばらくそのまま立ちバックで腰を動かしたけど、風呂場は声が響くので、
一度引き抜いてから前向きに挿れ直し、俺はキスで妹のあえぎ声を封じた。
「んん・・んっ、んん・・っ」とあえぎながらも、夢中でキスをしてくる。
それが可愛くてたまらない。
「お兄ちゃん・・好き、好き、好き・・ああ、イク、イキそうです・・!」
妹がなだれかかるようにしがみついて来て、俺の首と腰に腕をまわしてきた。
俺は動きづらくなって、とりあえず奥深くまで刺さるように腰を前に出した。
「俺も好きだよ、愛してるよ」と応えてあげる。
妹も「好き・・好きです・・」と言いながら、少しだけ自分で腰を使って
「ごめんなさい・・イキます・・あっ」と言って、イッた。
俺はギュッと抱き締めて、支えてあげた。
933 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:09 ID:???

「ごめんなさい、いつもあたしだけ先にイッちゃって・・」と、
妹はバツが悪そうに言いながら、俺の胸にもたれかかってきた。
「いや、いいよ。何度もイッてくれると、俺もうれしいんだよ」と言って、
妹の頭にキスをする。妹は顔を上げて俺にキスをし、舌をねじ入れてきた。
「本当に本当にお兄ちゃんが好きなんです・・どうしよう・・」と妹。
「いいよ、そのまま好きでいて・・今はいいじゃんか」と答える。
俺はまた腰を動かし始める。妹がギュッと抱きついて、俺の胸で声を殺す。
立ったままだとイキそうでイケないので、妹を洗い場の床に寝かす。
舌をからめ合い、よだれをすすり合う。妹のキスは、ほんのり甘い。
興奮が高まって「俺もイキそう・・お前は?」と聞くと、
「お兄ちゃんもイッて・・」と言うので、「そのまま出すぞ」と言って
激しく腰を振り、妹の中にそのまま射精した。最高に幸せな瞬間だった。
妹は俺の腰に脚を回して、自分の中に俺を押し込めようとする。
「好き・・お兄ちゃんがとにかく好きです・・」
「俺も好きだよ。愛してるよ」
「あたしも愛してる。きのうもおとといも、ずっとこうしたかったです」
「うれしいけど・・エッチだな、お前」と言って笑うと、
「だって、本当なんです・・ずっとさびしかったんです・・」と、
ちょっとすねた顔をして、あははと笑った。
最近めずらしく表情豊かで、本当に妹が変わりつつある。
934 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:09 ID:???

俺は先に風呂場から出て、リビングで麦茶を飲んでいた。
しばらくして妹もリビングに来たので、妹に麦茶を入れてあげた。
「お兄ちゃんて、ふだん愛想があんまりよくないから、たまにこういう
ふうに優しくしてくれると、すごくうれしいんです・・」と言って、
麦茶を一気に飲み干し、「ふー、つめたーい」と目をくりくりさせた。
妹の白い顔が、シャワーの熱で頬だけほんのりと桜色をしている。
濡れた髪と、子供みたいな表情がたまらなく可愛かった。
昔、時々しか見せなかった妹の笑顔が、頭の中で一瞬よみがえった。
(お前の本当の可愛さって、俺だけにしかわかんないのかもな・・)
そう思って、麦茶のおかわりを飲んでいる妹の横顔を眺めた。

クーラーをつけて、その下で涼む。
涼みながら、バスタオルをその辺に放り投げて、素っ裸で抱き合いながら
延々とキスし合う。チュパチュパと言う音に、いつしかハァハァという
吐息が混ざり、妹の首をなめると「はぁ・・」と小さく声が出る。
妹をひょいっと抱きかかえて、ソファにそっと寝かせる。
横たえた妹の体を、俺はソファの横からすみずみまでキスしてあげる。
小振りなおっぱいを右手で揉み、左手でクリトリスを触りながら・・
935 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:10 ID:???

横になった妹をまたぐように、俺は妹の口におちんちんを入れていた。
たくさんよだれをつけさせて口から引き抜き、亀頭で妹の乳首を転がす。
なぜか、両手を伸ばして「お兄ちゃん、キスして・・ください」と妹が言う。
可愛くてたまらない。キスしながら、ソファの背もたれを倒してベッドにする。
乳首を吸って、軽く噛み、舌を押し付けたり、クルクル回したり・・
妹は俺の頭を抱えて、「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・」とあえぐ。
一度キスをして舌をからめてから、今度は妹の脚を開いて周りからなめる。
「明るいから恥ずかしいです・・」と言って、まんこを隠そうとする妹の手を
どけて、舌先をとがらせて軽くクリトリスをつついた。
「よく見せてくれよ・・お前が大好きなんだよ・・見せてくれよ」と言って、
妹のまんこに何回かキスをする。ぬるぬるした妹の液が、口は鼻の頭に付いた。
でも、まだなめないで、おしりの穴にキスをした。クルクルと周りをなめ、
キスをして、今度はまんこの左右を3回ずつぐらいなめる。
じらしてるからか、恥ずかしいからか、「ん〜、お兄ちゃ〜ん・・」と、
妹は泣きそうな声を出す。膣からあふれておしりの穴まで垂れかかった液を
まんべんなく指につけて、その指を膣の中に入れる。
「ん・・・あ、お兄ちゃ・・」
膣の中をぐちゃぐちゃと指でかきまぜながら、クリトリスをなめたり、
キスをしたり、唇を押し付けて左右にぬるぬる動かしてみたり・・すると、
「だめ、だめっ・・お兄ちゃん、イク、イク、イッちゃいます・・!」
一瞬、妹の太ももに挟まれて両耳がふさがれ、静かになる。
「ごめんなさい・・いつもいつも先に・・」と、妹が謝りながら体を起こし、
キスしてくる。さっき垣間見た子供っぽい表情は、もうなかった・・。
936 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:10 ID:???

「大好きです、お兄ちゃん・・」と言いながら、今度は妹が俺の上になる。
妹が俺の乳首をチューチュー吸う姿が、不思議な感じがした。
「●●・・・」と、妹の名前を小さくつぶやいた。自然に出た。
あんまり妹を名前で呼んだりしないけど、この状況では名前だった。
俺は、その●●にフェラしてもらいたくて我慢できなくなり、
「●●、早くなめてくれ。愛してるから・・」と言って頭を下半身へ押し下げた。
妹は、優しく両手で包むようにして何度かキスをし、裏筋をひとなめして
よだれをつけてから、顔を横にして唇でぱくぱくとおちんちんを挟んだりした。
まんべんなく舌でなめ、そして最後に・・やっと口に入れてもらえた。
「じらすなよ・・気が狂いそうだったじゃんか・・」と言って笑うと、
「お兄ちゃんも、さっきあたしにそうしてましたよ」と妹も笑った。
「違うんだ、気持ちよくなりたくてフェラしてもらいたかったんじゃないんだ」
「ん・・?」妹はフェラしながら、ちらっと俺を見た。
「うまく言えないけど、急にお前にそうしてほしくなったから・・」
うまく説明できなかったけど、「うれしいです・・」と、わかってくれた。
妹は一度口を離してキスしてくれた。でも、手で上下させて離さなかった。
しばらくしてキスをして、またフェラに戻り、そしてシックスナインで
お互いをなめ合った。妹は、シックスナインを恥ずかしがるけど、
いつも必ずシックスナイン中に一回はイク。今日もまた、シックスナインで
イッた。「お兄ちゃん・・また・・」と言うと、またおちんちんを口に
入れてから「ん・・ん・・・」と言ってイッた。それに興奮した俺も、
思わず口の中にちょっと出てしまって、あわてて根元を握ってこらえた。
937 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:11 ID:???

「ちょっと出ちゃった」と俺が言うと、
「平気です。お兄ちゃんのは、少し甘くて好き・・かも」と笑った。
「もう挿れちゃっていい?」と聞くと「はい。挿れちゃってください」と、
照れ隠しに元気よく妹が答えた。

「んん・・ああ、お兄ちゃん・・好き、好きです・・」
俺が挿れて体を沈めると、妹が言った。
「挿れる時、お兄ちゃんがすごく好きって気持ちになります・・泣きそう」
と言う妹の気持ちが、ストレートに伝わってきた。
「俺もだよ。1秒でも長くこうしていたいぐらい、お前を好きだって思う」
「えーん、うれしいです・・」妹は、本当に目をうるうるさせて言う。
「愛してるよ、本当だよ。お前が誰よりも好きだよ」と、何度も言ってあげた。
腰を動かさないでも、二人の気持ちのぶつけ合いだけでイキそうになる。
本当に妹が愛おしくてたまらなかった。妹としても、女の子としてもだ。
「あん・・あんっ」と言うあえぎ声も、女の子らしくて可愛い。
それほど大きな声を出すわけではないのだが、可愛らしい声がとても透る。
リモコンをうまく取って、音消しにテレビのボリュームを上げた。
938 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:11 ID:???

その時、俺は妹に見えないように、隠していた指輪を取り出した。
「ごめんなさい、声大きかったですか?」あえぎながら妹が聞いてくる。
「気にすんな。そんなでもないよ」
「お兄ちゃんだと、どうしても夢中になっちゃって・・」
「うれしいよ、そう言う素直なところ」
「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・好き好き大好き・・イク、イッちゃう・・!!」
「いいよ、イッていいよ。俺もすぐイクから」と答えると、
「だめ、お兄ちゃんと一緒がいい!!早く早く、好き好きっ!」と言って、
妹はがんばってイクのを堪えようとしている。
俺は抱きつく妹をさらに抱きしめてキスをして、激しく腰を振った。
「もっと好きって言え!」(← スマーソ・・激照)
「好き好き!愛してる!あ、あ、あ・・好き、好き、イク、イク!」
「俺もイクぞ、好きだよ、愛してるよ!」
と、体も感情も激しくぶつけ合って、お互いが死ぬ程固く抱き合った。
俺は妹を押し倒して、精子を出しながらさらに腰を振った。
「だめ、だめっ・・ああ、お兄ちゃん」
妹が爪を立てて肩をつかんで、失神寸前になっている。
その時、妹の左手をほどいて、どさくさにまぎれて小指に指輪をはめた。
妹は「お兄ちゃん、だめ、もうおかしくなっちゃいますー!」と半泣きだった。
リビングで失禁されても困るので、俺は腰を振るのをゆっくりとやめた。
939 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:12 ID:???

失神も失禁もしなかったけど、しばらく妹は方針状態だった。
俺が腕や肩をなでたり、胸や首にキスをすると、妹がビクッとして
「まだ全身が気持ちよくて、頭がおかしいです・・」と言った。
「兄さん、がんばっちゃいましたから」と言って笑うと、
「あ、・・笑うと・・!」と言い、体がビクッとして、まんこがキュッとなった。
まだ少しだけ息の荒い妹の唇にキスをして、妹の手を取り、さっきはめた
指輪にもキスをして、その手を妹の唇に押し当てた。お守りのおまじないだ。
「指輪、キーホルダーのお返しだよ」と、ようやく指輪の事を教えてあげた。
「あっ指輪だっ!え、いつ!?あれ???」と、いつの間にかはめられている
指輪に驚き、何度も何度も指輪と俺の顔を交互に見た。
「えーん・・うれしいよー。どうもありがとうございます・・」
目を涙でいっぱいにしながら礼を言い、抱きついてきて顔中にキスしてくれた。
「こんなうれしいプレゼント、生まれて初めてです・・本当に」
本当にすごくうれしそうだけど、安物で申し訳なかったなーと思った。
「あんまり高くないぞ。でも、小さいけど誕生石のルビーがついてるよ」
「ありがとうございます。お兄ちゃん、好き・・大好き・・愛してる」
「好き」「好き」と言いながら、何度も何度も俺の口にキスしてくれる。
だから「俺も・・」「好き・・」「だよ・・」と、言葉が途切れ途切れになる。
思わず笑ってしまった。妹も笑っていた。そして、何度もキスをした。
940 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/02 02:14 ID:???

ソファーに、バスタオル越しに妹の液がしみ込んでしまっていた。
麦茶をつけたタオルでしみを拭き、妹はバスタオルをそのまま洗濯し、
また二人でキスをしながらシャワーをあびた。
俺がまたすぐに勃起してしまったので、フェラで3回目の射精をした。
何も言わなくても、妹は俺の精子を飲んでくれた。
「愛してるよ」と言おうと思ったけど、代わりにキスマークをつけた。
「あ、指輪にも、もう一度キスしてくれませんか」と言うので、
左手の小指から右手の薬指につけ替えた指輪に、10秒ぐらいありったけの
思いを込めてキスをした。頭の中に言葉はなかった。純粋に思いを込めた。
「ありがとう・・ございます」妹は、うれし恥ずかしといった感じで、
えへへと笑った。そして、俺の肩と胸にキスマークをつけてくれた。
俺ももう一ケ所、胸にキスマークをつけた。
(来週まで残ってくれ・・)と、ガキみたいな事を考えながらつけた。
そして、思いつきのどさくさで、うまくイベントをこなした自分に、
おおいに満足してた。
42 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:07 ID:???

「おい、○○ー!」と怒鳴ると、
「は、はい」おどおどした声で返事をして、あわてて俺の部屋に来る。
宿題をしてたのか、日記を書いていたのか、シャープペンを手に持っている。
「レベル上げといて」とだけ言って、コントローラーを渡すと、
「あ、はい・・」
妹はコントローラーを受け取って、素直にDQをやり始めた。
前の日からずっと徹夜でやってたので、俺はベッドに横になった。
「そこ出たり入ったりしてっと、メタルスライム出てくるから」
「はい・・」
しばらく俺は、ベッドから妹を見ていた。
妹は左腕にギプスをしている。もうそろそろギプスを外す頃だった。
2週間ぐらい前に何人かにボコられて、腕の骨が折れ、目の横を切った。
仕返しが恐いのか、俺が代わりに仕返しへ行って無茶をするのが避けたのか、
誰にやられたのかを決して言わなかった。そして、泣きもしなかった。
黙々とDQをやる妹をしばらく眺めていたが、いつしか俺は寝てしまった。
43 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:08 ID:???

その事件が起きたのは、妹が高1、俺が高2の夏休み直前だった。
レイプを心配したけど、されてなくてホッとした。
妹はしばらく学校を休み、そのまま夏休みに入った。

昔から大人しかった妹だけど、高校に入ってから少しずつ明るくなった。
大人しい奴が何かのきっかけで急に目立ち始める・・いわゆる”デビュー”
というのを嫌う奴がどこにでもいる。最初は、その的になったんだと思った。
ネクラだった妹がよく笑うようになり、人並みにおしゃれをするようになった。
父子家庭だったし、昔は貧乏だったので、妹はおしゃれとは縁遠かった。
その妹が少しずつ人並みに可愛くなっていくのを見ていて、俺はうれしかった。
「学校どうだよ。楽しいか?彼氏とか出来たか?」と聞くと、
「はい。楽しいです。彼氏はいないけど、先輩につきあってと言われました」
と答えた事があった。もしかすると、恋愛絡みのもめごとかもしれないとも
思った。いずれにしても、妹が悪いわけではなかったんだろうと思っていた。
44 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:09 ID:???

俺と妹は別々の高校だった。
妹の学校には、俺の友達や後輩が何人か通っていた。俺の学校にも、
妹の友達が何人か入学してきていた。妹をボコった奴らの情報はすぐ入った。
妹がボコられて2日後には、さっそく犯人の一人を後輩が拉致ってきてくれた。
その子は、その後輩の友達の彼女だった。十人ぐらいで囲んで罵声を浴びせると、
「すみません、すみません、ごめんなさい」と、必死で謝り始めた。
その頃の俺は、鑑別行きの一歩手前だったので手を上げず、
「何もしないから、○○をボコった奴全員の事を教えろ」と言った。
その子は、すぐに全員の名前をしゃべった。しゃべった後に、まわされた。
妹をボコった奴の中に、俺の元カノがいた。元カノというか、しばらく
セックスフレンドにしていた子だった。ちょっとモメて別れた子だった。
その元セックスフレンドの彼氏が妹と同じ学校で、俺とタメだった。
妹を気に入ったらしくて、よくちょっかいを出していたらしい。
45 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:09 ID:???

妹がボコられたのは、少なからず俺も原因になっていたようだ。
元セックスフレンドは、彼氏がちょっかい出している子が、俺の妹でも
あると知って、怒りが倍増したんだと直感した。

その翌日。元セックスフレンドと彼氏を何人かで拉致ってきた。
二人とも顔が真っ蒼になっていた。彼女をまわすか彼氏をボコるか
その二人に選ばせろと後輩に言って、俺は最後を見ないまま家に帰った。
俺が鑑別行きにリーチがかかっていなかったら、どうしていたか分からない。
多少ではあるが俺が原因になって妹がボコられ、妹の仇をうちたいのに
鑑別が恐くて手を出せず、後輩を使って仕返しをした・・情けなかった。
その帰り道、付き合っていた彼女と別れてきた。「別れたい」と前から
言われていたが、ずっと許さずにセックスフレンドにしていた子だった。
ちゃんと心から謝った。「謝らなくていいよ」と、彼女は分かってくれた。
ちなみに、それ以来、俺は悪さをしなくなった。後輩達とも疎遠になった。
犯人の元セックスフレンドと、その彼氏がどっちを選んだのか、
そしてどうなったのかも聞かなかった・・。
46 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:10 ID:???

猛烈な暑さで目が覚めた。8時間は寝た。日がすっかり落ちていた。
俺が寝ていた間、妹は黙々とメタルスライムをやっつけていた。
「まだやってたのか・・」
「あ・・はい」
「麦茶、持ってきてくれ」
「はい・・」
その時、ぼんやりと思った。
俺の言う事を素直に何でも聞くけれど、妹は嫌々従っているのだろうか。
大人しいけど、それなりに頭も良くて、それなりに女の子らしい子だと思う。
もう少しおしゃれをすれば、きっとそれなりにいい彼氏が出来るだろう。
しばらく放っておいてあげた方がいいのかもしれないな・・。
そんな事を考えていると、妹が麦茶を持って戻ってきた。
「さんきゅー」
俺は麦茶を飲んだ後、これで最後にしよう・・と思って、妹を抱いた。
言葉もなく妹を押し倒して、妹を抱いた。
妹も妹で何も言わず、素直に俺に抱かれ、いつものようにあえいでいた・・。
47 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:10 ID:???

セックスが終わった後、俺は妹に聞いた。
「お前、本当は俺とセックスするの、嫌なんじゃないのか?」
しばらく黙っていたけど、ポツリとつぶやくように返事をした。
「気になる人が出来ました。ごめんなさい・・だから・・」と。
俺は内心、ドキッとした。(まさか、元カノの彼氏では・・?)
この前、後輩達が拉致ってきた男だったら、俺は最悪な事をした事になる。
でも、話を聞くと違った。妹の通う高校の近くの高校に通ってる奴らしい。
いろいろ聞いたけど、割といい奴っぽい。
「じゃあ、がんばってゲットしろよ」
「はい。でも・・ごめんなさい・・」
「気にすんな。俺、こないだ彼女と別れたから、俺の分もがんばってくれ」
「あ、はい。がんばります」
妹は、恥ずかしそうに笑った。
48 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/04 21:11 ID:???

しばらく恋バナをしていると、親父が帰ってきた。俺と妹は、あわてて服を着た。
「そいつとうまくいくまで、俺のものだからな」と、笑いながら意地悪を言った。
部屋を出て行こうとした妹が、まじめな顔で言った。
「でも、もう最後までとかは出来ません・・ごめんなさい」
「んじゃ、口だけってことで」
「あ、はい。それならいいです」と言って、笑った。
「ふられたら教えろよ。俺が彼氏になってやるから」と言うと、
「あ、その時はよろしくおねがいします」と、頭を下げて部屋を出て行った。
マジだったのか、冗談だったのかは知らない。でも、胸のつかえが多少取れた。
(ま、いいか。これで・・)そう思う事にした。

夏休みが過ぎ、二学期が始まってしばらくすると、妹はその恋を実らせた。
寂しい気もしたけど、うれしくも思った。うまく続いて欲しいと思った。
でも、本当は少し失恋気分だったかも。そして、少し恋愛が嫌いになった・・。
610 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:31 ID:???

不思議なもんで、妹を好きになると親父が嫌いになる。
中学のときもそうだった。
母親が家を出て行ってから、家事手伝いのほとんどを妹がしている。
「おい○○、ビール」などと言っているだけで、
(お前の女はとっくの昔に家出しただろ!)とかキレそうになる。
妹が間違って皿を割ろうものなら、
「誰の金で買った皿だと思ってンだ・・ちきしょう」と言う。
妹は娘ではなくて、やとっているお手伝いさんのような口ぶりだ。
だから、俺も時々は妹を手伝ったりするのだが、親父はそれが気に入らない。
「男のクセに皿なんて洗うな」などと、時代錯誤な事を言う。
すると妹は「ごめんなさい、ごめんなさい・・」と慌てて謝る。
俺になのか、親父になのかわからないが、とにかく慌てて謝るのだ。
見ていて、あまりに可哀相過ぎる。
611 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:31 ID:???

そして、そんな時は必ずこう考えてしまう。
(こいつさえぶっ殺してしまえば、○○とのんびり暮らせるのに・・)と。
うちは親戚からとっくに絶縁されているので、親父がいなければ
俺らは二人きりになれる。が、そんなのは夢物語に過ぎない。
現実的に考えるなら、俺とこんな関係を続けていたら、きっと妹は
一生家にしばられて暮らす事になってしまう。
好きな奴を見つけて、結婚をして、早く家を出るのが一番の幸せだろう。

中学の時は、実際に親父をぶっ殺しにかかった事があった。
ものの1分で、俺が返り打ちにあっただけだったが・・。
妹に蒼アザの訳をたずねられて、返事に困ったりしたもんだ。
「心配しなくてもいいです・・ごめんなさい」と、妹に謝られた。
情けないけど、俺は妹のために何もしてやれない。今も昔も・・だ。
612 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:32 ID:???

6月2日。
親父が会社の若いのを連れて帰ってきた。
そいつらは、俺よりも3つ4つ年上ぐらいのが2人だった。
「ビールが冷えてねーぞ!」だの、「つまみまだか!」だの、
親父は若い奴らの前で遠慮なしに妹を怒鳴り付けていた。
キッチンに立って、まめまめしく働く妹を見るのは好きだが、
この日の妹は、いつもよりさらに小さくか弱い少女に見えた。
その前日に握り合った手・・舐め合った唇・・抱き締めた肩・・
どれもが寂し気だった。慰めてやりたくて、声をかけた。
「大丈夫か?何か手伝おうか?」
俺がキッチンに来ると恥ずかしそうに笑う。
俺が来てうれしかったのかと思ったが、違った。
『怒鳴られているところを見られるのが、少し嫌でした』と、
しばらくしてメールが来た。
俺は、また余計な事をしてしまった・・・。
613 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:32 ID:???

翌日。
妹に何もしてやれない俺は、せめて妹を外でのびのびさせてやりたくて、
学校帰りに落ち合って映画を観に行った。スパイダーマンを観た。
俺はさほどいいと思わなかったが、妹はめちゃめちゃ感動していた。
「あんな人が本当にいたらすごいですね」と言っていた。
(お前のヒーローになれなくてごめんな・・)と思ったりしたが、
「また遊びに連れてってくださいね」と言われ、少し気持ちが満たされた。
「ああ。またどこか行こうな」
人がたくさん行き交うサンシャイン通りで、妹の頭にキスをした。
妹は、ギュッと俺の腕にしがみつくようにして、
「最近のお兄ちゃんは、優しくて好きです」と恥ずかしそうに笑う。
「昔はこわかったか?」と聞くと、
「少しこわかった時もありました」と言われた。
「・・・そうかも。そうだな・・うん」と、妙に口籠ってしまった。
この前スレに書いた、人非人な事件の事などが、頭に浮かんだ。
「でも、今は優しいです。昔とは全然顔つきも違います」
妹は、本当にうれしそうな顔をしていた。それが俺もうれしかった。
614 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:33 ID:???

将来の事はともかく、今の妹を幸せにしてやれるかは俺次第だ。
だから、俺も親父の事は我慢しなくてはいけない。そう気づいた。
「ちょっと、サンシャインに行こっか」
「はい」
俺は妹を抱き締めたくて抱き締めたくてたまらなかった。
サンシャインの中は、人があまりいないフロアがたくさんあるので、
とにかく人気がないところを探して、妹の手を引いて歩き回った。
キョロキョロと周りを見てから、階段の踊り場でふいに妹を抱き寄せ、
「俺、お前を大切にするからな。約束するからな」と言って、
ギューッと抱き締めた。心臓がドキドキした。声も浮ついていた。
「ずっとお前の彼氏でいたいんだ。どこにも行くなよ」
妹は顔を真っ赤にしていた。俺も顔が熱かった。
「本当にうれしいです・・どこにも行かないです。約束です」
「約束だぞ・・本気で信じるからな・・」
そう言ってキスをした。少し歯がぶつかるぐらい激しかった。
615 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:33 ID:???

人が来たので、俺らはトイレに入った。
サンシャインのトイレはきれいに清掃されていて、穴場だ。
「お兄ちゃん・・声が出ちゃいます・・」
俺はキスで妹の唇をふさぎ、燃えるように熱くなっている妹の
膣を指でひっかき回す。手がベトベトになるぐらい濡れていた。
「じゃあやめるか?」と聞くと、
「いじわる・・」と言って、顔を赤くする。
俺がベルトを外すと、何も言わないのに妹はしゃがみ込んで、
パンツの窓から勃起したそれを不器用に取り出す。
何度か音を立てキスをしてくれる。それをされると、妙にうれしい。
そして、一気に頭からぱっくりと口にくわえて、数回ほど頭を上下
させ、ジュルジュルと音を立てておちんちん全体を舐め回した。
「・・はぁ」と俺が声を漏らすと、「んん・・」と妹も声を漏らす。
妹の小さな頭が股間の前で揺れているのを見ていると、とて妹が
愛おしくなってきて、くわえているものをのどの奥まで飲み込んで
もらいたくなる衝動にかられる・・。
616 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:34 ID:???

今度は俺がしゃがみ込んで、妹のまんこを舐めた。
本当に濡れやすいので、内ももまでベトベトになっていた。
俺はそれを全部きれいに舐め取ってあげた。
妹がそうしてくれたように、俺も妹のまんこに何度もキスをした。
愛情をたくさん込めて、心からのキスをそこにした。
「あ・・あたし、それされると・・」
・・されると何なのか言わず、妹は俺の頭をつかんで一生懸命に
声を殺そうとそっぽを見た。
「愛してるよ・・」と言いながら、クリトリスをめちゃめちゃに
舐め、指で膣をかきまわす。
「だめっ・・声が出ちゃいます・・あっ、んんっ・・」
妹は目を閉じ、下唇をぐっと噛み、俺の髪をぐしゃっと握る。
俺は、膣に入れた指を動かしたまま、便器の上に座った。
一方の手でおいでおいでをすると、妹は俺のものをもう一度
ぱっくりとくわえてよだれをたくさんつけた。
そして、自分から跨がって自分の中に”俺”を突き刺した。
617 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:35 ID:???

抱きかかえてキスをしながら、座位で身体を揺さぶる。
俺の口の中で、妹が(んん・・んん・・)と喘ぐ声が響く。
声を殺そうとして、妹は俺の頭をしっかりつかんで唇をむさぼる。
前後に身体を揺さぶる度に、股間からヌチャ、ヌチャ、と小刻みに
湿った音がする。そして、どんどん妹の愛液が溢れてくる・・。
妹が唇を離さないので、そのまま妹の口の中に(愛してるよ・・)
と言葉を発する。すると、妹は唇を離した。
左腕で俺の背中を押すようにして、自分の胸を俺の胸に押し付ける。
右腕で俺の頭を抱え込むようにして、俺の耳もとに唇を押し付ける。
妹の息づかいが左耳に大音量で聞こえ、熱い吐息が耳を焼く。
「あたし・・あたし・・もう・・」
何かを言いかけて俺の頭を両腕で抱え込んで、両脚が俺の腰に
巻き付いてきた。それと同時に、ググッと膣が俺を締め付けた。
俺は力いっぱいに、妹を抱き締めてあげた。
胸から胸へ、直接「愛してる」と伝えたつもりだった。
618 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:38 ID:???

そのまま俺は腰を揺さぶり続けると、妹は俺の首と肩の間ぐらいを
夢中で噛むようにして声を殺して、さらに大きくイッたようだった。
同時に、俺も妹の中に精子を送り込んだ。膣はそれを吸い上げた。
かなり強く噛まれているが、俺は少しも痛く無かった。妹の頭を右手
で押し、(もっと噛んでも大丈夫だよ)と教えてあげた。
ジュルジュル〜ッと音を立ててすすったようだが間に合わず、
妹のよだれがたくさん背中に流れていった。

しばらくそのままそうして抱き合い、便器の上に座っていた。
妹はまるで眠っているかのようだった。まだ噛み付いたままだったが、
力が抜けているので、よだれが背中にも胸にも垂れてくる。
右手で妹の頭の後ろを優しく撫でながら、左腕でしっかりと腰を
支えていた。いや、妹の身体を下に押していたと書いた方が正確だ。
もう射精し終わったけれど、もっともっと妹の奥に入りたかった・・。
妹が愛おしくて愛おしくて、気が狂いそうだった。
619 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:39 ID:???

すぐに妹の中で回復したけれど、二回目はしなかった。
”妹の中に入っている”それだけで、俺は幸せだった。
ずっとキスをしていた。何度も「愛してる」と「好き」を言い合った。
「永遠に、こうしてつながったままでいられたらいいですね」
「そうだな。こうしていられるなら、何も要らないよ」
「あたしもおんなじ気持ちです・・」
そんな事を言い合っている間も、ずっと妹は愛液を流し続けていた。
「あたし、お兄ちゃんと結婚したいです・・」
「俺もしたいよ。いつか出来るといいな」
「はい。一生、お兄ちゃんといたいです・・」
「一生、ずっとそばにいるから安心しろよ」
「はい」
長い長いキスをしてから、ようやく俺達は身体を離した。
ドロリとした白濁の液体が、妹の制服のスカートを汚していた。
俺のジーンズやパンツも二人の体液にまみれていた。
620 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/06/12 02:39 ID:???

妹がそのままボックスの中で、俺の精液の処理をしていた。
俺は外に出て、妹を待った。鏡を見ると、Tシャツに血がついていた。
噛まれた肩がズキズキと疼き始めたが、そこに妹がいるみたいで
痛さよりもうれしさを感じる気持ちの方が強かった。

「何だか帰りたくないな。名残惜しいって感じ」
「ずっとああしていたかったです・・」
サンシャイン通りを抜け、俺達はロッテリアに入った。
席に座った途端、妹の学校のやつらが6、7人の団体で入ってきた。
「○○じゃん!」「デート?」「彼氏?」「いいなー!」などと、
口々に好きな事を言ってうるさい・・。
さっきまでのいい雰囲気が、ぶち壊された気分だった。
「彼氏じゃないよ、お兄ちゃんだよー。スパイダーマン観てきたあ♪」
(待て、待て。”彼氏じゃない”って言ったよな・・)と、凹んだ。
複雑な気分だった。ま、そう言うしかないから仕方ないけど・・。

参考サイト:ドキュン兄@94さんの兄妹恋愛日記

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