入り口をギュッギュ

正上位で俺が彼女の上にかぶさっていると、
彼女がクソ真面目な表情になった。なんか集中してる。

「どうしたの？」
「うん、締めてるの。どう？動いてる？」恥ずかしそうな顔。赤くなってる。

ん・・・確かに入り口の辺りが、輪ゴムで締め付けたように、チンポをギュッギュと締め付ける。
（そんなに強くはないけど）

締め付ける度に眉間にシワを寄せて頑張る彼女。
あそこを締めるために、全身で力んでる。
なんか可愛い。微笑ましい。

彼女は身長が170cm近くある痩せ型で、大柄なせいか、あそこは狭くは無い。
俺のチンポは、マックスで15cmくらい、太さは4cmくらい。まぁ大きくも小さくもない無難なサイズだと思うんだけど、彼女とやっていると、中で締め付けられる感じが弱くて、チンポの刺激だけなら、自分で千ズリしている方が気持ち良い。
150cmくらいの小さい子とヤッテみたいなぁと思うことはあるど、
彼女は可愛いし、性格も健気だから、浮気はいかんなと。

彼女も、あそこがそんなに締まりが良く無いことは何となく感じているみたいで、
新しい試みとして、意識してギュッギュと締め付けてみたようだ。

「どう？　感じる？　気持ち良い？」
「うん、締め付けて来るよ〜。すごいね。こんなこと出来るんだ〜」
彼女は照れくさそうに笑った。
「もっと頑張ってみるね」

あそこの入り口に、彼女の気持ちが宿っているみたいな感じ。寄せては返し締め付けて来る。

いつも読書と勉強ばかりしてる真面目な子で、エッチには淡白。ほとんどマグロなんだけど、ぎこちなく頑張ってる。

ほんとうに良い子だなぁと、泣けてきた。
思いっきり丁寧に、優しくしてみたら、地味〜にイッてくれた。
我に返り、イッたことにテレていた。

この子と一緒にいると幸せだ。

出典：頑張る
リンク：彼女