イクヨクルヨで女の子と…
2012/09/20 00:33 登録: えっちな名無しさん
今日は待ちに待ったの約束の日。
イクヨクルヨのメル友と食事をする予定なのだ。
なんど経験しても待ち合わせ場所での何とも言えない空気はたまらないものがある。びびる。そろそろやばい。TOSIROUは基本的にびびりなのだ。
午後8時。
ついに待ち合わせの時間がやってきた…が。現れない。
「なぬ?」
メールを送っても返事がない
「なぬ…?」
まさかドタキャンされたかなどと半分鬱になりながら時刻は8時15分。30分。45分。メールの返信はない。
(あぁ…帰ろうか…)
そう思いながらもなぜかその場を動こうとしない自分に腹をたてながらもとりあえず一服。
で、だ。
午後9時。
「………」
帰り際のテーマは捨てられた子犬。商業施設になり響く失恋ソングがなんともまぁ…クソくらえ気分。でも内心はショックの嵐で渦巻いている訳だから。なんだかな〜。
と、おもっていたところに新着メール。
思わずサブ携帯で写メってしまった。
このメールがどれだけ嬉しかったかはあなた様のご想像に任せるしか無い。そのときの私の気持ちを文章にする術は、私のつたない分学力では不足しているのだから。
で、その後。
なかなかガードが硬いいい子で期待以上とはならなかったものの楽しく食事をしましたとさ!
とりあえずめでたしめでたし。
ひとつ思ったんだが棚から牡丹餅的な何かは稀にあるのだと思う。
何故かって?もしそんな要素が世界に一辺たりとも無かったら俺は今回ただ待ちぼうけしただけで終わっていただろうからさ。
ん?少し強引すぎる例えだろうって?
まぁいいじゃないか。
出典:イクヨクルヨで女の子と…
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