この3年であったこと
2012/09/29 11:09 登録: 痛(。・_・。)風
16の時に親父が死んで400万の借金が残った
高校に入りたてだったオレは高校を辞めて働くしかなかった
母親はオレが3歳の時に心不全で死んだらしい
残ったのは400万の借金と2万で譲ってもらったボロい原チャリと高校生活の最中にできた彼女だけだった
家は大家に事情を話したら3ヶ月だけ家賃を延滞させてくれることになった
でも当時のオレはどうしようもない甘ったれで適当に働いてればどうにでもなるべとか思って週4くらいで時給850円のバイトをし始めた
高校を辞めて昼間は暇だからっていってゲーセンで一万も使ったり寝てたりして事の重大さをまるでわかっちゃいなかった
給料日にもらったのは8万5千円くらいだったと思う
で家賃払ったらもう1万円も残ってねーの
しょうがないから急遽シフトを書き換えて週6で働き始めたんだけど
帰りに吉野家行ったりで自炊なんか全くしようとしなかった
案の定1週間くらいで金無くなって明日の飯もないっていう状況になって
彼女に金貸してくれって電話して金借りてた
今考えるとご飯つくりにきてくれた彼女にはスゲー感謝してる。
で、時給850円なんかじゃ全然足りないし18未満だったから
深夜バイトもできないから掛け持ちを始めたんだけどマジ辛かった
朝6時から4時までと5時から10時までを週5.6
それでも稼げたのは16万程度だった
彼女とか友達とかから借りた金を返して生活費を工面してで残った借金なんか一向に減らなかった
高校の先生に退学届けだすときに理由聞いて色々働き先を探してくれたんだけど
最終学歴中退なんかを取ってくれるところは全然なかった
だからバイトしてたんだけど先生にもいい先生は居るんだぞって思ったね
唯一の楽しみといえば帰りにコンビニで読む漫画と
オレが休みの日に都合が合えば着てくれる彼女だけだった
高校生だったのにかなり料理うまかったんだ
その頃は借金なんか全然システムしらなかったから利息の額とかに毎月呆然としてた
それでも携帯代は2万くらい使ってた。よくよく考えるとクソバカだった
今までバイトなんかしたことなかったから失敗ばっかだった。
何回もやめようと思ったり彼女に永遠愚痴ってたりとか
それでもボロイ原チャリ転がしながら毎日毎日バイトしてた
半年くらいたつともう心も体もボロボロでヒドい時には彼女殴りながらセクスしてた時期もあった。
今思い出しても自分で自分を殺したくなるほどバカだったと思う
それでもどこに連れて行ってあげられるわけでもないオレに付き合ってくれた彼女が居た。
一回だけ地域のお祭りに一緒に行ったんだけど
元クラスのヤツがやたら小奇麗な格好して彼女と着てるのに
オレはタウカンの色あせて首の部分がヨレヨレのTシャツとか着てて死にたくなった
ヤキソバ500円とかですらケチって買おうとしなかった。
洗濯の仕方とかちょっとした料理の作り方とか家事系は全部彼女に教えてもらってた。
その頃カイジ読んだんだけど400万返した頃には40歳とか書いてあって本当に絶望した。
毎日毎日帰りに思うのは金おちてねーかなーとか。
バイトの人が遊びに行くのも全部断ったりしてたけど
携帯代だったり電気代の節約とかは全くしなかった。
そんなんじゃ返せるのはせいぜい3〜5万程度。
特に大家さんが優しくて本当に今でも涙が出そうになる。
でも急にそんな大家さんが死んだ。
元々結構なおばあちゃんみたいで元気だったけど
次の朝ポックリ逝ってもなんの不思議もなかったとおもう
家には一ヶ月居れることになったけど新しい家はマジで見つからなかった。
学生でもなければ保証人も居ない。
中々休みも取れなかったから不動産屋にも行けなかった。
マジで麒麟の田村みたいにホームレス生活を覚悟してた。
だけどまたも彼女が救ってくれた。
オレも彼女の両親に面識あったし事情を知ってるせいか居候させてくれることになった。
だけど一個条件があって極力夜遅くに帰ってくるのは辞めてほしいって事だった。
夜帰って飯があって風呂が沸いてるありがたさは本当に感動した。
彼女の両親とか見ててなんでオレの親父だけ。とかつくづく思ったのもまた事実だった。
でもオレは泳ぐの辞めたら死ぬ鮫と同じで毎日機械みたいに働き続けた。
本当に自分でも最初の1年半くらいは思い出っつー思い出は
地域のお祭りと大家さんだけで楽しい事なんか一個も無かった。
靴下はフィンガーレスになってた。白黒のスニーカーは真っ黒になってた。
1年半たっても借金の残高は全然減ってなかった。
どんどん感情らしい感情が薄れていくのが自分でもわかった。
あるのは劣等感と虚無感となんの感慨もない怒りだけだった。
なんでオレがとか。なんでオレだけとか。寝る前にずっと考えてた。
雨の日バイトに行く最中原チャリでハデにずっこけて足4針縫った怪我してでも働くしかなかった。
彼女のおかげで一桁だった月々の返済額が2桁持っていけるようにもなった。
でも申し訳なくて彼女の親父さんに少ないですけどって言って、2.3万渡してた。
誕生日に彼女が買ってくれたリーバイスのGパンもダメージジーンズみたいになってた。
働いて帰って寝てを繰り返してるウチにどんどん世間から遠ざかっていく気もしてた。
テレビの話とかバイトの人がしてても全くついていけなかった。
すごい隔離された空間に自分だけ住んでる気がしてた。
正月でもゴールデンウイークでもオレには関係なかった。
毎日毎日何も無かった。
でもバイト先の店長が事情を知ってオレを春から社員にしてくれることになった。
寮もあるし、給料も多少上がるし、ボーナスも出るって事だった。
一番最初に彼女に伝えたくてその日はマジで急いで帰った。
帰ってそのことを伝えたら彼女は自分のことのように大喜びしてくれた。
寮になったら一緒に暮らせるねとか。
ボーナスがあれば多少は何処か行けるねとか。
やっとオレにも少し明るい未来が見えてた気がした。
彼女がオレのボロイ原チャリ転がしてケーキ買いに行ってくれた。
ケーキを持って帰ってきた彼女はまだ嬉しそうだった。
本当に彼女が愛しくて愛しくて堪らなかった。
久々に愛のあるセクスをしたと思う。
その日は寝ないで未来を語り合ってた。
あの原チャリボロすぎるよwwwとか久々に楽しい話ができた。
彼女が居ればなんでもできる気がしてた。
中途社員扱いだったけど社員になって寮に入る日引越しを店長が付き合ってくれた。
荷物つんでオレは店長の軽で彼女はオレの原チャリを乗って来てくれることに。
車で20分くらいの場所で先に着いて彼女を待ってたんだけどいくら待っても彼女が来ない。
凄く嫌な予感がした。
むしろそれしか思い浮かばなかった
それでも店長立たせてるわけにもいかないから
積み込み始めて1時間くらいたったら彼女の親父さんから電話が来た。
赤信号で交差点に突っ込んだらしい。
命には別状は取り合えずきてくれとの事だった。
店長の軽で病院について彼女の病室に入って急いで彼女の顔を見に行った。
元気そうだったが両足にすごいギブスみたいなのをしてた。
後々わかったんだが原チャリの整備不良だったそうだ。
元気そうな彼女を見て安心してた。
本当によかったと思ったんだが大きな間違いだった。
ギブス外してリハビリだったんだがちょこちょこ様子を見に行った。
2.3歩で転んでの繰り返しをしてオレと同じだねwwって皮肉めいた冗談を言ってた。
2ヶ月立っても退院できなかった。
医者に聞いたら足の骨折で歩けなくなるのはそんなに珍しいことじゃないって事だった。
もう一ヶ月経ってもまだ退院せず退院したのはさらに半月経ってしかも車椅子でだった
さすがにバカなオレも変だと気づいて彼女の両親に問いただした。
その頃なぜか彼女の両親との縁は疎遠でどこかよそよそしくなってた。
オレが出て行ったからからかなとかそんな事考えていたが大外れだった。
ぶっちゃけて言えば彼女は半身不随になり、事故の原因はオレの原チャの整備不良。
放心したオレに突きつけられた言葉は慰めじゃなく刀でブッタ斬られるよりも辛い罵声だった。
「娘をあんな体にしやがって」
「借金しかないおまえにあの子の面倒を一生見ていけるのか」
口から出せる言葉は無かった。
自分が不幸の塊だってのは自覚してたが
未来を夢見ることも許されないのはどうしてだろうと思った。
家にある包丁を覗き込んだりベランダから落ちようとも思った。
でも彼女はオレが彼女の症状をしらないと思っているのか会ってもメールでも明るく振舞った。
「今日は10メートル歩けたよ^^」
歩けるわけないだろ。
そんな嘘のメール送ってくるなよ。
メールで泣いたのも気づいているのに返信しなかったメールも始めてだった。
まだオレの部屋を一度も彼女に見せたことが無かった。
オレの部屋はエレベーターのない二階にある部屋だって事が中々言えなかった。
彼女が部屋に来ることになった。
階段の下まで車椅子で来て彼女をおぶって階段を上がった時は泣きそうなった。
だけどひたすら堪えた。
ここまで明るく振舞ってる彼女の努力を踏みにじりたくなかった。
彼女を部屋に入れて車椅子を取りに行った時こっそり泣いた。
彼女の親父さんの車には障害者マークが張ってあった。
そのせいか駐車場の障害者優先のところに普通の人が止めてるのがすごくムカついた。
スーパーに買い物に行っても店員さんは白い目で見る人の方が多かった。
車椅子が当たってブツブツ文句をいう嫌なババアを殴ろうと思ったこともある。
ささいな事でオレが彼女に言う言葉はいつも
「オレのせいでゴメンな」
だけだった。本当にそう思ってた。
それでも明るく振舞う彼女を見てついに言ってしまった。
もう彼女が歩けなくなってしまった事を知っているいうということを。
彼女はあっさり
「知ってたんだ」って感心するように言った。
不思議とそのあとはその話題はしなかった。
この頃オレはようやく彼女に今までのお礼じゃないけど
外食できたりちょっと遠出できるようになってた。
電車に乗ったりとかはあんまりしなかった。
彼女がオレが不憫そうな顔をするのを心底嫌ったからだ。
遠出と行っても3?程度先の大きな公園に散歩に行ったりする程度だったが
ある夜彼女の両親に食事しましょうって誘われて彼女の家に行った。
仕事が入ってたけど休んでいった。
車椅子で母親と車椅子で料理する彼女の姿もまた見ていて切なかった。
それを親父さんとなにも言わず見ていた。
夕食自体は親父の借金の残高の話だったり仕事のことだったり
オレを心配してくれてるような話で重い空気ではなかったが
親父さんだけは何も言わず飯を食ってたのが気になった。
夕飯のあと彼女の部屋でダラダラといつも通り過ごして
明日も学校があるから寝なって言って帰ろうとした。
家の前で親父さんが待ってた。
足元にはすごい量のタバコが落ちてた。
親父さん「話があるんだ」
そういって近くのファミレスに連れて行かれた。
要約すればそろそろ身を固めて欲しいとの事だった。
当時17歳のオレには酷だろうが一生彼女と暮らしていける自信がなかったら別れてほしいとの事だった。
オレは借金はあるが五体満足で1人でも生きていけるが彼女はそうではない。
高校を卒業したら進学するにしても本人両親ともに負担はあるし
障害者が就職しても1人で生活は難しい。
なるべく娘に辛い思いはさせたくはないから半端な覚悟なら別れてほしいとの事だった。
現実的に考えれば残り270万持ち借金で中途の中卒社員が家族を養っていけるのか。
次の日オレはこのことをずっと考えていて仕事らしい仕事はほぼできず早退させてもらった
早退した事を知って彼女は夕飯を作りに来てくれた。
彼女が料理を作っている最中、昨日の親父さんとの話を彼女に話していいものかと考えていた。
彼女をチラ見する度に思ったのは
「コイツは手放しちゃいけない。コイツが居なきゃオレは生きていけない」
でも反面オレが仕事に行っている最中はずっとコイツは1人。
転べば一人では起き上がれない。
そんな事を考えるのもまた事実だった。
親父さんに出す明確な答えは出せずにまた借金を返す日々を続けながら
オレは婚約指輪を買おうとヘソクリをし始めた。
彼女には今月から返済額を上げたからまた外出できなくなるけどゴメンなって言っておいた。
親父さんはそれで察してくれたのかそれとも
べつの意図があったのかは知らないがなにも言わなかった。
外出できない代わりに休みの日に壁に手すりつけたりして歩行練習を一緒にしたりした。
親父の借金は完済まで200を切った頃だった。
オレはそれまで溜め込んだヘソクリとボーナスを合わせて指輪を買いに行った
そこで見たのはオレが想像だにしない光景だった。
高校時代同じクラスだった男に車椅子を押されて一緒に居る彼女だった。
オレは冷静になってというか妙に落ち着いて距離をとって電話をしてみた。
何度コールしても出ないのでメールをしてみた。
「寝てるの??」
我ながら反吐が出そうになった。
「ゴメン今大事な人といるから電話出れない〜><」
・・・・・・・・・・・・・大事な・・・・・・・・人・・・・・????
オレはダッシュで家に帰った。
腹いせに洗濯機を殴っていた。
手が痛くなって殴るのを辞めた頃に元同じクラスの男K(仮名)の顔を思い出すたびに殺意が沸いてきた。
また幸せな未来を夢見ることを許されなかったことにも
苛立ちを覚えたし彼女にすら苛立ちを覚えた。
2時間ほど呆然としてKに電話して近くの公園に呼び出した。
彼女の歩行練習用の手すりを取って持っていった。
公園に居たのはKと彼女だった。
彼女を見て急にオレは熱が引いた。
オレ「なんでおまえが?」
彼女「大事な話があるの。」
間が苦しかった。
握りこぶしが痛かったのを覚えてる。
彼女「私は>>1が好きだけど・・・これ以上苦労かけたくないの」
そんな言葉をオレは木偶の坊のようにああこれが別れ話なんだなって思ってた。
彼女「お父さんにも言われたの>>1君にこれ以上辛い思いをさせるなって」
彼女「だからね。>>1の本当のことを聞きたい。」
Kはただ黙ってるだけだった。
ねぇ。って言われてやっと意識が戻った気がした。
オレ「オレは・・・オレは・・・」
なぜか涙と鼻水が出て言葉が詰まった。
オレ「今日さ・・・指輪・・・指輪・・・買いに・・・行っ・・・行っだんだ・・・」
オレ「・・・じだら・・・じだら・・・おま゛え゛が・・・K゛・・・ど・・・ヴィで・・・」
何を言えばいいのか何を言ってるのかわからなかった
もう言葉の最中にエグッとかグズッとかガキみたいに泣きながら話した。
オレ「電・・・電話じだら・・・出・・・出なグって・・・大事な゛・・・びど・・・で」
オレ「だげど・・・オで・・・お゛ヴぁえがずきでぇつ・・・」
オレ「ごれがらも・・・グズッ・・・」
話すのに苦労した。感情が昂ぶっちゃって。
したらKがこっち来て
K「男だろ!!!400万半分に減らす根性あんだろうがぁ!泣くなぁぁぁぁぁぁ」
怒られた。
オレ「ばから゛・・・結゛婚゛じよ゛ぅ・・・・・」
自分で言って思った。
これじゃプロポーズじゃなくて懇願してるみたいだって
自分の事でいっぱいいっぱいだったら気づかなかったんだが
鼻水だらけの汚い面上げると車椅子で泣いてる彼女が居た。
車椅子生活になってから彼女がオレの前で涙したのも初めてだった。
それを見てまた感情が昂ぶってしまう。
Kが彼女を押してコッチに来る。
オレはひざをついて泣いてた。ベソベソと。
彼女は辛そうに泣きながら車椅子を降りてオレを抱きしめてくれた。
うん・・・・・うん・・・・・って言ってくれてその心地は母親に抱かれているようですごく安心した。
30分くらいずっとそうしてた。
終わりのないように思えた時間を終わらせたのはKだった。
K「終わったべ。オレ帰るよ?」
疑問が出た。なんでコイツが居るんだろうって。
オレ「おま゛え・・・何゛で・・・?」
K「あーあー物騒なもの持ってきたときはどうしよかと思ったけどフィアンセからきけよ。じゃな」
Kはかなりイケメンで高校でもモテてた。去り際すらカッコいいところがムカつく。
彼女「あのね・・・K君はね・・・」
Kは彼女が車椅子で高校に来ていたのを同じクラスで見ていて積極的に面倒を見てくれてたとのことだった。
そういう面で彼女はKを信頼して親父さんから話された事をKに相談してたらしい。
電話のことは自分から相談しておいて普段面倒をかけているのに電話に出るっていうのは失礼なんじゃないかって事だった。
つまりオレが勝手に勘違いしただけだった。
二人で残った鼻水とか涙とかを拭いて彼女の家に行った。
そのままさきほどあったことを報告した。
親父さんは
親父さん「>>1君・・・」
とだけ言って肩を叩いてくれた。
そのまま自分の部屋に行ってしまった。
彼女の母が出してくれたコーヒーを二人で啜りながら余韻に浸っていると親父さんが出てきた。
持ってたのは封筒だった。
親父さん「これを返すよ」
中身を見ると20万円くらい入ってた。
オレは親父さんにお金を貸した覚えはなかった。
親父さん「>>1君がウチに居るときに毎月預かったお金だよ。ほら。」
オレは親父さんの心の広さに感激した。
でもすぐには受け取れず、でも。。。とか、いや。。。とか言っていた。
結局受け取ってしまった。
次の日仕事の休憩中に指輪を買いに行った。
24万8900円の最下級品だったけど彼女はうれしそうにしてくれた。
次の週親父の墓前に始めて行った。
もちろん彼女と一緒に。
次の歳の春。
オレが社員になった日であり彼女が事故にあった日に入籍した。
事故は忌まわしい記憶でもあるけどあの事故があってこそ
オレと彼女との絆がより一層何よりも強く硬くなったから
というお互いの合意から来たものだった。
式は挙げたかったが親父さんが無理に飾ることはないと言ってくれた。
だけど親父さんとお母さんと彼女とオレで車で小さな協会まで行った。
神父さんにお願いして小さな小さな披露宴を上げた。
車椅子で紅いレールをゆっくり・・・ゆっくり・・・
ウエディングドレスを持ち込めなかったので私服だったがそれでもオレ達は満足だった。
まだまだ借金も残ってるし辛い生活が待っているかもしれないけど
オレ達はずっと一緒だ。
そんな事を思いながら誓いのキスをした後。
写真撮影をした。
後日オレは寮長にお願いをして部屋を一階にしてもらった。
家族手当が出るのも始めて知った。
まだまだこれからだけど一緒に生きていく事を誓った。
絶望にも負けずに先に未来はかならずある。
そしてつい最近第一子を授かりました。
こんな時間帯で長文にお付き合い頂いてどうもありがとうございました。
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:15:58.65 ID:NCJWSL770
>>1
はっぴーえんどでよかったな
499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:06.39 ID:sYsNAxNG0
>>1
おめでとう!
心から祝福するよ。
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:25.37 ID:rFtaJd500
>>1
幸せ自慢乙
505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:26.65 ID:riG8qRcM0
>>1
乙〜お幸せに〜
507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:29.45 ID:poA1NPYC0
>>1
奥さんと子供大切にしろよー
512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:54.68 ID:o/xF7WXu0
>>1
乙!
513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:57.19 ID:iV3lDyu+0
>>1
乙!
これからのが大変だと思うがガンガレ!!
515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:16:59.79 ID:8iN3lmNiO
>>1乙
末長く
516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:17:02.71 ID:3U/w0Dvy0
>>487
ずっとろmってたけど書かざるを得ない
本当に幸せにな!
517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:17:03.01 ID:Y+LEGwrjO
>>1乙
幸せに
518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:17:08.09 ID:Awgsenb00
たまにはハッピーエンドもいいよね
浮気ばっかで疲れちゃったよ
532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:17:51.31 ID:/OBaRBDT0
奥さんハンデあるのによく頑張ったな!!
天国のお前の両親も喜んでくれてるぞ!!!!
537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:18:09.10 ID:5gmS9Rxb0
おまいら、どんだけ潜んでたんだよwwwwwww
541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:18:21.43 ID:Mrf5HezVO
>>1
もれも恋人と 結婚認められる為にがんがる
力を ありがとう
555 :1:2007/11/21(水) 04:19:28.78 ID:s1O8t4Iq0
皆さんありがとうございました
実は釣りだ。
釣られてくれたおまいらサンキュウ
ノシ
576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:20:54.45 ID:sYsNAxNG0
釣られたwwwwwwwww
581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:21:14.84 ID:sQJCjLSM0
>>555
楽しかったぜwwwwwwwwwww
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:21:29.70 ID:D/liueEwO
>>1乙
目から汁が出るぐらい全力で釣られてやったぜ!
591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:21:42.97 ID:bNwsIPlmO
>>555
乙wwww
感動しまくった奴らも乙wwwww
ザマァwwww
595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:22:03.91 ID:vJCXJxlH0
>>555
乙
そうか釣りか
俺もう恋空とか馬鹿に出来ないわ
609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:23:14.61 ID:NCJWSL770
感動した奴は恋空叩くなよ
俺は感動したw
622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:24:41.64 ID:YFN7GhfMO
釣りでも面白かったぜ。乙。
626 :1:2007/11/21(水) 04:24:50.11 ID:s1O8t4Iq0
感動してくれたみんな悪いな。
イメージ的にはCLANNADと智代アフターを合わせてオレなりに作ったんだ。
初釣り作品だったんでかなりドキドキして書いてたんだ。
ホントにありがとな
639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:25:45.42 ID:/OBaRBDT0
>>626
オタクじゃねーから誰だかわかんねーよ
そのたとえ!!!!
662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/21(水) 04:29:17.36 ID:Idy2MuJ7O
よかった
バイクの整備不良はなかったんだね…
出典:
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