゙アトイ
2012/10/09 21:34 登録: えっちな名無しさん
23歳の時、数ヶ月間にわたり体調不良の状態が続き、70キロ近くあった体重も60キロ以下になってしまいました。原因がはっきりしなかったのですが、とりあえず腎臓関係の病気を疑い、腎臓病を専門とするある私立の病院を受診しました。
外来の受付を済ませると、まず看護婦による問診があり、続いて、検温と検尿がありました。しばらくして診察室に!呼ばれ、医師から、微熱に加え、尿蛋白も出ているので、まず腎臓のレントゲンを撮ってみましょうと言われました。
すぐにレントゲン室に行くのだろうと思っていましたが、まず診察室の隣にある処置室に連れて行かれました。そこには、カーテンで囲われた診察台があり、その脇のスタンドには点滴のようなものが準備されていました。それは、一升瓶くらいの大きさのプラスチックの容器で!A2/3くらいまで液が入っており、容器の底からはゴムの管のようなものが延びていました。でも当時はそれが高圧浣腸だということを知らなかったので、まさか自分がこの後、浣腸をされるとは思いもしませんでした
看護婦に、ズボンのベルトを緩めて、体の左側を下にして診察台に横になるように言われました。レントゲン検査の前に採血でもするのだろうと思っていたのに、何�2ゥわからまいまま言われたように診察台に横になると、看護婦に手際よくズボンを下げられ、お尻を出されてしまいました。
何てことをするのだろうと、不安そうに看護婦の方を見ると、「○○さん、これからお浣腸しますので、口を開けて、お尻の力を抜いて下さい。」と言われたのです。まもなく、別の見習いの看護婦が、最初に目に付いた点滴のような器具を側に持ってきました。!サして、器具の底から延びたゴムの管をお尻に差し込まれ、なま暖かい薬液の注入が始まりました。
物心ついてからは、浣腸などされたことがなかったので、若い看護婦にお尻の穴を見られ、さらにそこに管を差し込まれるという行為を考えると、とても恥ずかしい気持ちになり、浣腸と言う言葉を聞いてから、処置が終わるまでの間、少し思考が停止したようになってしまいました。
! 初めての高圧浣腸だったので、どのくらいの排泄感があるのかわからず、「苦しくなったら言ってください。」と言われて、すぐに「苦しい。」と言ってしまいました。まだ、500ccくらいしか入ってなかったようでしたが、「正確な検査が出来るよう、5分以上我慢してから排便してください。」と言われてトイレに急ぎました。
言われたとおり出来るだけ我慢しようと思ったのタ82ナすが、5分も経たない間に、自分の意志と関係なく肛門が開いてきて、排泄が始まってしまいました。最初に大量の液体が出て、そのあと便とガスが一気に出てしまいました。もう、隣のトイレに聞こえようが止めることはできませんでした。
この後、レントゲン室に連れて行かれ、造影剤を静脈注射して10分ごとくらいに腹部のレントゲンを数枚撮って検査はあっけなく終わり、何の苦 C9もありませんでした。
こうして、最初の検査で、いきなり浣腸という思っていない処置をされてショックを受けましたが、この病院でのレントゲン検査は特別なものではなく、尿検査と同様に日常的に行われているもので、受診したほとんどの人は、浣腸されるらしいのです。
というのは、このあと結果を聞くために待っていると、何かの資格試験の申請に使う簡単な診断書がほしい 82ニいって受診した人の様子が聞こえてきたのです。医者にレントゲン検査をしてみないと診断書が書けないと言われて、しぶしぶ検査を承諾していましたが、処置室で浣腸される段階になって、なぜこんなことをする必要があるのかという会話が聞こえて来ました。でも、処置は行われたようでした。
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