中古のデジカメを買った時の話

2010年後半に発売されたコンデジ（けっこう高いやつ）を最近、中古で買った。
いろいろいじって確認して、総シャッターカウントもかなり少なくて、
これは前オーナーがほとんど使っていない中古良品に巡りあえたと喜んでいたんだ。
状態さえ良ければ、中古でも気にしない（それよりも値段が安いことが大事）から。

そのデジカメなんだけど、2011年の後半に新ファームが出ていて、
メーカーHPからダウンロードしてバージョンアップできるようになっている。
かなり大掛かりなファームアップで、更新したら大幅に性能が進化する。

さっそく更新すんべ！更新しちゃろ！更新だがね！更新するきー！
と思ってﾜｸﾃｶでダウンロードサイトの手順に従って
まず現在のファームのバージョンを確認してみたんだけど、
・・・すでに最新のものに更新されてますた・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

いや、更新する手間がかからないで良かったじゃん！と思い込もうとしたけど、
なんだか(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ感が否めない。
もともと中古を承知で買ってるのに、外観の傷は気にしないのに、
中身がファームアップされてるのはなんだか(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝだたよー。

俺、中古OKな人なのになんでだろう(´･ω･`)？



出典：これで機種が分かればあなたは立派なマニア
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